![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/9b/0c79b1e2d0d64c0c89db7e9d3b9e0151.jpg)
『 bellissimA 』 :ベリーのチョコ
● フリーズドライのいちご・ブルーベリー・ラズベリー
● crème de cassis (カシスのリキュール)
ガナッシュにこの上記2つを加えたチョコです。フリーズドライのいちごなどは、砕いて粉末状にします。 ガナッシュにこのベリーの酸味が口の中に広がります。
このチョコの名前、『bellissimA』 は、イタリア語の bellissimo(美しい、の最上級)から、Berryをいっぱいつかったチョコということで、berryと bellissimoの音を掛け合わせ、単語の最後をO からAにすることで、女性形のかわいらしさを音からも出せればと命名いたしました。 名前を決めると、作るときの全体の味やデコレーションもイメージし易くなります。 デコレーションは、転写シートの、水玉柄を選びました。
*画像のカーネーションがのっている水玉のチョコの部分は、転写シートの上に溶けたチョコを薄くのばして少しだけ固まってきたら、転写シートごと輪にし、固めたものです。(って、意味わかるかな?使ったことある人だったら、、^^;) この輪のチョコを作るやり方で、いろんなデザートとかのデコレーションにも応用できるカナ?
bellissimAには、Mariage frères のMarco poloの紅茶と一緒に。
mariage frères mariage frères とは、なんぞや、という方はこちらでどうぞ。
水玉だと、ちょっとレトロっぽい雰囲気になってかわいい (それとも、それは写真の撮り方のせい?)
その他、今までに作った転写シートを使ったチョコの例はこちら。
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