Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

赤魚の秋あんかけ

2015-10-28 | ●Recette 実験レシピの部屋

ファストフィッシュとでもいうんでしょうか。いわゆる骨なしの魚の切り身を使ってお料理です。

今回は、赤魚。

『赤魚の秋あんかけ』

材料: A:赤魚・小麦粉・卵・パン粉・カレー粉・塩 胡椒 酒

            B:蓮根・ひらたけしめじ・中華だし・醤油・胡麻油・片栗粉

 作り方:①赤魚に酒、塩 胡椒、カレー粉をまぶし、小麦粉 卵 パン粉をつけ、揚げ焼きする。

  ②蓮根、ひらたけしめじを胡麻油で炒め、しんなりしたら、水を少々加えて中華だしと、醤油で味をつけ、水とき片栗粉であんかけにする。

  ③魚に②の餡をかけ、スプラウト(今回は水耕栽培したキャベツスプラウト)を飾り付けできあがり。

 

 ひらたけしめじから香りがすごくでて、秋味満載な風味になりました。キノコって冷凍すると風味が増すとかいうけど、1日冷凍庫に入れておいたからかな。


Bib: おでかけよだれ掛け

2015-10-23 | ●Creation 創造の部屋

家にあったちょうど作れそうな大きさのはぎれを使って、よだれかけをつくってみました。製作時間は2時間でした。

裏側は水色のチェック布。ハートの部分はフェルトで適当に詰め物をしてちょっと膨らませてみました。

 布を二枚重ねて切り、首もとのボタンをつけます(ひとつは柄布側、もうひとつはチェック布側)。二枚の布の表を内合わせにして、ハートがある下側の方から上に向かってぐるーっと一周縫っていきます。あと残り5センチで一周するぞ。くらいまできたら、一度縫うのをやめて、ひっくり返して、表が外側にきたできあがりの状態にして(ヒヨコちゃんの飾りボタンもつけつつ、ハートのアップリケもつけつつ)、残り5センチを縫い代を内側に入れ込みながらぬったらできあがり。

出来上がった後、首の大きさ入るのかな?と、まだ起きていた2歳の長男につけてみたら、普通に装着できました。良かった。

ご飯食べる時用ではなく、家の中や外出先用ですね

 

ちなみに、写真に写っている水色の丸いおりがみは、ペーパーファンなるものを試しに作ってみたものです。同じ色が3枚なかったので3色のペーパーファンになりました。

 後日談:さらに2つ作ってみました。

   グリーンのやつ。女の子用で、女の子にあうグリーンのBibってないですよね。

  ワンポイントにダイソーの木のワッペンをつけてみました。

  横の写真は、内合わせで縫い合わせている制作途中です。

   

  あとは、ピンクの洋服にも合うように作ったもの。

  

  これは、ワンポイントに、お花のリボンレースをつけてみました。

  

 

 


渋皮つきマロングラッセ?

2015-10-21 | ●Recette 実験レシピの部屋

すごーく久しぶりの投稿です。

母に栗の渋皮煮をもらったのですが、そのままだとなかなか食べきらないので、

砂糖をコーティングしてマロングラッセ的なものを作ってみました。

「マロングラッセ渋皮煮」

 材料:渋皮煮・水・砂糖・pommeau(りんごの蒸留酒)・黒砂糖

 ま、これらをいれて煮詰めていくだけです。(笑)

 砂糖がどろどろになった頃、これは、<りんご飴>栗バージョンになるんじゃないか、と思いましたが、砂糖が乾いたら、サクっとした砂糖になってくれました。

 pommeauを入れたので、ラム酒的な風味はつかなかったのでお酒っぽくはありません。

 渋皮煮を作るのが面倒ですからね。それは私はやってないので、簡単です。

 これならパクパクたべられそうだな。