Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

《 Les Adrets 》

2010-11-04 | ☆Bonnes Adresses店

   リヨンのレストランです。 観光地区の界隈にありますが、メイン通りの1本裏に当たるのもあって、お客さんは地元の人がほとんどです。(特に夜は。)一応、夜は予約してください。 (私達2人は、昼間の営業時間に、散歩がてらレストランに立ち寄って、夜の予約をしました。)

  リヨンに住んでいた5年前(約4年間)、夜ごはんでたしか4回くらい行っています。住んでいたアパートの裏にあったので、食べ過ぎてグロッキーになってもすぐにベットに横になれるいい距離でした。

  今回、5年ぶりのリヨンということで、食事回数が限られている中、食べる場所は厳選しなくてはならないわけですが、その中でまず、1番目に入れた候補がここ、《 Les Adrets(れざどれ)》です。 いわゆる高級フレンチも行ったことはありますが、ここは、〝安いのにいい仕事をする〝レストランで、量も含め、満足度95点です。(あえて、100点はださない。笑)

  5年前は、フルコース19ユーロで、今回は23ユーロになってましたが、それでも安い。 なぜなら、23ユーロで、前菜+メイン+デザートだけでなく、アミューズ+前菜+グラニテ(お口直しシャーベット)+メイン+チーズ+デザートが出てくるのです。 マラソンでいうところの、ハーフマラソンか、フルマラソンか距離を知らずに走りはじめると、途中でリタイヤなフル&フルコースです。

 *Menu à 23 euros: amuse-bouche, entrée, granité, plat, fromage et dessert

  では、スタート!

   

   ①Amuse-bouche: crème saumon et sésame

     撹拌したようなクリームチーズのようなものの中に、サーモンがちりばめてあります。茶色のゴマがかけてあります。これはメニューの中には書いてないですが、まず勝手にでてくるおつまみアペリティフのようなものです。

   

  ②Vin rouge ( demi-bouteille): Saint Joseph サンジョセフという赤ワインを注文。ハーフボトルです。

    

     ③ entrée: Salade Saumon tiède au balsamique, 前菜は生で食べられるサーモンの表面だけを軽く火であぶったものにバルサミコソース・サラダ菜・白ごまの入ったパリパリしたものが添えられたものです。 このサーモンがトロっとやわらかく、しかも前菜なのに、メインにもなりそうなサーモンが5-6切れ入ってました。前菜というより、これだけでも、メインくらいの量があります。

    

     ④Granité: sorbet de pamplemousse au gingembre, メインの前に出てくる、お口直しのシャーベットです。この日はグレープフルーツと生姜のシャーベットでした。

    

    ⑤ Plat: Margret de canard( sauce abricot?), メインは鴨のソテーです。たぶん150gくらいの肉が半分に切られて盛りつけられています。アプリコットも肉汁と一緒に焼かれていて鴨肉とのハーモニーがすばらしい。^^ マッシュポテトが添えてあります。

     

      ⑥ fromage: Cervelle de canut, 2種類から選べるチーズもセットメニューに入っています。 これは、リヨンの名物、”せるべる どぅ かにゅ”というヨーグルト系チーズに、ニンニクやシブレット(ネギ)を入れて混ぜたもの。結構な量あったので、半分くらい残しました。。だってこのあとデザートもあるし。^^;

     

     ⑦ Dessert: Nougat glacé au coulis de framboise, ヌガーアイスが、こんな輪切りでお皿の上に立ってるのって初めてみた。普通、四角くて、お皿に寝かせてあるのが多いんですけど。 ソースは定番のラズベリーソースです。果物も添えてあります。

    

    ⑧ enfin, un café,最後はコーヒー。23ユーロのセットには、ワインとこのコーヒーは含まれていないので別料金です。

  5年前と比べて、シェフが変わったのか、ちょっと盛りつけのレベルは下がっていましたが、それでも良いレストランでした☆ ここを知っている常連っぽい人たちですぐに満席になり、10組くらいの人は“すみません、満席です。”と断られてました。

                 

    

  Les adrets:   30  rue du Boeuf, 69005 Lyon

        lun-ven(月ー金): 12:00-13:30, 19:00-21:30

     le soir: menu à 23 euros, et à 40euros.....

   (夜は23ユーロや、40ユーロなどのコースメニュー)

 


《 Bleu de toi 》 ムール貝

2010-10-13 | ☆Bonnes Adresses店

   昼にケバブを食べた次の日の昼は、リヨンのBleu de toi というレストランでムール貝です。 ここは、お昼だと、10.90ユーロ(日本円で1200円弱?)でセットメニューがありお得なので、お昼に行くのがお勧めです。

 11時30分にお店に着くと、お店の人がテラス席でくつろいでいました。(↑上の写真。)

 

 4つ折りのメニュー表を開くと、中央に、ランチセット(Formule midi)10.90ユーロが書かれています。  ムール貝がおすすめですが、その他海鮮メニュー、サーモンやマグロのステーキなどのメニューもあります。 *ランチセットは、土日祝はやっていません。

 とりあえず、ランチセットに、2杯分(2人分)のシードル(4.5ユーロくらい)を追加しました。シードルcidre: リンゴの炭酸のお酒。ここのは、樽の香りがしておいしかった☆)

  On est allée au restaurant "Bleu de toi" qui est un resto de la spécialité moules.  On a commandé "Formule midi à 10,90euros"et un pot de cidre.

  

  Rillette de sardines ↑ イワシ・シブレット・唐辛子(パプリカ系)・ニンニクなどが入ったムース状のペーストがまずサービスで出てきます。 ピリっとした辛味があって、バゲットにつけて食べると、ウマウマです。 メイン前に食べ過ぎてしまう

  

  次にやってきました。ムール貝とフライドポテトです。 絶対といっていいほど、ムール貝にはフライドポテトがついてきます。 

  この店では、ランチセットのムール貝は、白ワイン蒸しか、クリームソースや、今月のソースなどから好きな味を選べます。この↑写真のは、一般的な、白ワイン蒸し(moules marinières: むーる まりにえーる/ムール貝のエシャロットと白ワイン蒸し)です。

  フライドポテトなんて食べてる場合じゃないと思っても、意外とつまんでしまいます。 

  デザートは、Fromage blanc (ふろまーじゅ ぶろん/水分のないヨーグルト)か、Crèpesクレープが選べます。 クレープは何種類かのジャムなどから選べます。私はmure(ミュール)のジャムのクレープにしました。

  

  クレープがくる直前、〝来れるようだったら顔出してね。〝と伝えておいたフランス人の友達がレストランにやってきたりしたので、クレープに手をつける前の写真を撮るのを忘れました

 そのリヨン在住のフランス人は、日本の旅からリヨンにその日の朝帰ってきたばかりで、さすがにここでごはんを食べる気はなかったようで、私達がクレープを食べている間、コーヒーを注文して飲んでました。 このフランス人とは、ちょうど1週間前、恵比寿で夜ごはんを食べたばかりだったので、1週間後、今度はリヨンでこうやって会っているのって不思議なかんじだね。と話していました。 ワープしてきたみたい

  ムール貝おいしかった~。 

 今回のリヨン滞在は、実質丸2日のみなので、食事のチョイスは厳選しなくてはいけません。 ムール貝のお昼のあと、この日の夜は、〝ぜったいおさえておきたいレストラン〝を目指します。それについては次回。

       

  Bleu de toi : 住所 51, rue Mercière 69002 LYON

   営業時間 12:00-15:00, 19:00-23:00

    サイトには12時からとかいてありましたが、11時半に行っても入れました。 最初の頃はお店の人の動きはのんびりでしたけど。 

 


《 L'arc en ciel 》 Kebab

2010-10-12 | ☆Bonnes Adresses店

  < L'arc en ciel >(らるく あん しえる)という名前のリヨンのケバブやさんです。

 ラルク・アン・シエル といえば、日本ではおなじみ(?)のバンドの名前ですが、これは、フランス語で、<虹>という意味です。 その虹という名前のケバブやさんに、リヨンに到着した翌日、1日目の昼に、昼ごはんを食べに行きます。

  (上の写真は店内の写真ですが、右上の窓に、<虹>の絵が貼ってあるのがみえます。)

 Je suis arrivée à Lyon au mardi soir,et au jour prochain à midi, on est allée au restaurant de Kebab que je trouve personnellement un des plats spécialités de Lyon.

  リヨンのケバブやさんは、たくさんあるのですが、ケバブプレートを食べるときは、この店のライスが特徴的なので、ここを選びます。 パンに挟んだケバブだったら、別の店に行くことが多かったですが、今回は、店内で食べるのでこの店にやってきました。 私がリヨンを離れて5年になるので、5年ぶりのリヨンのケバブです。

  まず、店に入ってすぐの、ガラスのショーケースのあるカウンターで、注文します。

  Une assiette Kebab(ゆぬ あしえっと けばぶ)というのが一般的なケバブプレートの名称です。この店は違う言い方をしてましたが、この一般名称で通じます。注文すると、Quelle sauce ?(ける そーす?/何のソース?)と聞かれるので、Blanche et Harissa(ぶろんしゅ え ありっさ/白とハリッサ)と言うと、白いヨーグルトソースと、唐辛子のソースをつけてくれます。(この店では、別の器に入れてもってきてくれました。)  ケバブプレートは8ユーロ、オレンジ炭酸ジュース、1.5ユーロを注文しました。  * 店内で食べる場合、注文したあと勝手に席につき、料理を待ち、食べたあとに、テーブルか注文したカウンターで、お金を払います。

  

  Une assiette Kebab: 8 euros ( avec la sauce blanche et harissa, pain turque)

  J'en ai trop mangé! Mais j'ai été très contente. Vive le Kebab de Lyon!

     座って待っていると、料理が準備出来る頃に、細く切られたトルコパンや、ソースなどを運んできます。このパンはもちろんタダですが、モチモチしていておいしので、料理が来る前に、食べ過ぎてしまうと、メインの料理がやっつけられないので後悔することになるので、ほどほどにしておきましょう。 

  どでーん☆ さて、ケバブプレートがやってきました。 結構なボリュームなので、最初に話した〝特徴あるライス〝の部分が見えないですが、肉の下、右上に隠れている白いものがライスです。 このライスは丸い形に盛り付けられていて、半分が、白いタイ米・もう半分が、スパイスの聞いたチキンライスのような味のごはんで構成されております。  5年前は、タイもち米を使っていたとおもいますが、今は、タイ米になっているようです。 チキンライス味のご飯は、米のつぶれたふつう米で作られているようです。 

  11時過ぎくらいに店に入り、食べている間に12時になった頃、ご飯を食べに来た学生さんたちなどで、外のテラスもいつの間にか埋まっていました。この店の並びには、3・4軒ケバブやさんが並んでいます。 アラブ系が多い地区なのでこの界隈にはいったい何軒ケバブやがあるのか・・・・。リヨンのケバブ屋検索サイトで、数えたところによると、リヨンの区内(1区~9区)で、100軒!ほどのケバブ屋があるようです。 私は勝手にケバブはリヨンの隠れた名物だと思っているので、みなさんも、リヨンにいらした際には、是非ケバブをどうぞ。

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  L'arc en ciel : 住所 8 place Gabriel péri 69007 Lyon

   Ouverture: 11:00-?(営業時間11:00頃~?)

  ケバブやさんは、基本、休憩なしで営業しているところが多いです。 そんなに朝早くからやっているケバブやさんはなく、だいたい11時くらいからです。朝、肉業者が棒にしっかりと重なって成形された生肉を運んできて、それから各店舗で肉を焼くので、肉が焼きあがるのがなんだかんだで11時頃になるというかんじのようです。

  リヨンでは、パンに挟んだケバブサンド+フライドポテトのセットは5ユーロほどが相場です。

 


 《 Le Tambour 》

2009-06-05 | ☆Bonnes Adresses店

   Pendant que j'ai véçu en France, un ami cuisinier nous a recommandé un restaurant de Paris,"Le Tambour".  Cependant, depuis mon retour de France,ça fait 4 ans que je n'y suis jamais allée.  Mais, à la fin du janvier,2009, lorsque j'ai visité Paris, j'ai eu l'occasion d'y allée.  C'est sympa ce restaurant.

     リヨンに住んでいた頃、料理人の知り合いに教えてもらったパリのレストラン。夜遅くまで営業していて、値段も良心的&ウマイ。ということで、2度ほど行ったことがあり、まだ変わりないかなーということで、約4年ぶり、3度目の訪店です。

     1月末の超~~風の冷たい中、20時頃レストランに到着。

      《Le Tambour》です。 

   見た目はカフェレストランくらいの店構え。店に入ってすぐに、カウンター(立ち飲み客用?)があり、カウンターの左手に、ソファー席があります。しかしそこは満席。 すると、お店のおじさんは、"こっち、こっち。"とカウンターの中を通って、右手にあるテーブル席へ誘導。 おじさんは、カウンターの中を通り、おじさんの前を通る私の帽子をポンポンとたたき、"Bonette,Bonette(ぼうし、ぼうし)"と言いました。うん。相変わらずです。 この店の雰囲気。

      

     席について、メニューを見ます。昔は、手書きでメニューが書かれた大きな黒板を持ってきて、そこから選ぶというのだったのですが、今は、さすがに普通の印刷の字のメニュー表になっていました。 しかし、"今日のおすすめ"の部分は、手書きです。

    :今日のおすすめメニュー部分。 前菜系とメイン系が書かれています。 その場では1つ分からない単語があったのですが、一応、それ以外は何が書かれているか分かりました。フランスのメニュー表は、料理の写真が載っていないので、メニューを見て、何のどういう料理か判断しなくてはいけません。 文字の右端の数字は、値段です。 だいたい、前菜は6ユーロ前後、メイン系は15ユーロ前後くらいです。

   demi-bouteille(ハーフボトル)のワインはなかったので、1本のを頼みます。2人で一本いけるか??  がんばります。

       Il n'y avait pas de demi-bouteille du vin. On a alors commandé une bouteille de vin rouge.

     :たしか、Pays d'Oc 辺りの赤ワイン。

    : Escargots

        2個食べちゃった後に撮りました。エスカルゴです。 私達の隣のテーブルの3人組は、3人共エスカルゴ注文してました。

      salade au crottin de chavignol

        小さいパンの上に、輪切りにしたヤギのチーズをのせてトーストしたサラダ。

     : cuisse de canard

       鴨のもも肉 です。  サラダも、メインも、フランスらしいものを注文しました。

     デザートは食べずに、コーヒーで締め。 コーヒー横の紙は、手書きのレシートです。 前日まで滞在していたチュニジアでは、アルコールを絶っていたため、ここでの赤ワインは効きまくり。 店の外は、鼻の中が凍るほどの寒さで 酔いと空気の冷たさで "きゃーきゃー"いいながら外に出る。 あ、そうだ。一応、お店の外の部分を撮っておこう。

     外にテーブルありますが、この寒さで誰も座らず。

    お店の外観を2枚撮り、立ち去ろうとすると、入り口前でタバコを吸っていた(店内禁煙。)男女が、私たちを呼び止める。 ん?何?  

    (←この写真の左に写ってる、男女が私達を呼び止めた。)

    女の人のほうが、"写真撮ってあげるわよ。"と、左手の人差し指と中指にタバコを挟んだまま、店前に立つ私達2人の写真を撮ってくれました。 写真を撮っていたので、いかにも 旅行者のアジア人を理解してくれつつも、旅行者なのに、このレストラン選択するなんて、アナタ達ナイスなセンス(?)じゃない?という意味を込め、女の人は、私にカメラを返しながら、 "ここ、パリで一番有名なお店だから"と、言ってました。   ま、そのくらい雰囲気が楽しいレストランです。

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    《 Le Tambour 》 41,rue Montmartre 75002 Paris

           tel: 01 42 33 06 90  :  ouvert 24/24

    


《 Mohamed Abid 》

2009-04-13 | ☆Bonnes Adresses店

      チュニジアの首都、チュニスのレストランです。

    Le resrtaurant à Tunis, les plats sont bon marché,et bons!

   

      画像、手前左から反時計回りに、

      ● Koucha (Ragoût d'agneau à la tomate)4.5Dinar

         クシャ(羊のトマト煮込み)約400円。赤いですが、辛くはありません。

       ●harissa, olives verts,purée de poivron rouge: Gratuit

     唐辛子ペースト・グリーンオリーブ・赤ピーマンのペースト。タダで出てくる箸休めみたいなもの。フランスパンも勝手にでてきます。

       ●salade Mechouia(purée d'aubergine)et Brik ,coûte environ 3DN.

     メシュイアサラダ(ナスなどをペーストにしたサラダ。上にシーチキン)と 卵・シーチキンが入った揚げ春巻き。この二つに、さらにショルバというトマト味スープを加えた、3品の合計が4.5DN(400円強くらい)でした。

                                                             : 1euro=1,80dinar

                 

   明るい照明の学食のような雰囲気のレストラン。お店に入っても、案内などが適当で、こっちも適当な場所に座る。 メニューは豊富で注文すると、5分もしないうちに出てくる料理は、出来立て熱々。 ここだけに限らず、チュニジアのレストランは、料理の出てくるのが早かった。 どんな下処理の準備がなされているのかすごく厨房を見てみたくなる。

   チュニジアを旅行中、毎日グリーンオリーブを食べてました。

   料理を食べ終わって、外に出ようとすると、"ちょっと待って。"とサービスのミントティーが出てくる。 濃~く煮出してあるので、砂糖の甘さとあいまって、葛根湯をのんでるかのような感じ。 いいんじゃない?健康になりそうで。

   チュニジア料理は、トマトやオリーブ、野菜も多いので、とてもヘルシーだと思いました。 色んなチュニジア料理を試してみたい方は是非どうぞ。 

     Restaurant/ Mohamed Abid

                                       4 rue de Caire,Tunis, Tunisie

 


《 Piment d'or 》

2009-03-03 | ☆Bonnes Adresses店

           ↑Défilé de Nouvel an chinois, Paris (パリの中華街、旧正月のパレード。こういうかぶりモノって、日本ではコントでしか見たことなかった。。) 

   "Bonnes ? Adresses"というカテゴリーをつくりました。日本のお店やさんの住所ではなく、外国のお店などを載せます。 第一弾は、

      Piment d'or (金の唐辛子)という名前のレストラン。ベトナム料理やさんです。

   パリの中華街にあります。この日は、旧正月のパレードで、人出が多かったためか、通常メニューとはちょっと違いがあったようです。 とはいえ、ベトナム料理って、生野菜が多いからか食べてるとすごく健康でヘルシーな気分にさせてくれるのが良いです。 このお店を紹介してくれたNちゃん&Fっち、一緒にごはんしてくれてありがとう☆

     

       Vermicelle avec des boeuf et Nem(Bo Bun?)  8euros :plat frais

  ↑牛肉や、揚げ春巻き・ビーフンにタレをかけ混ぜて食べます。(冷たい食べ物)

      PHO,8euros

    ↑フォーというお米の麺の料理。手前にあるもやしや、タイバジルをお好みで加えて食べます。ベトナム料理の定番ですね。

      ce sont des plats(et des prix) exceptions pour le jour de nouvel an.

          cuisine vietnamienne

                         Restaurant PIMENT D'OR

                                              住所: 111,avenue d'Ivry 75013 Paris

        Bonne Année!

    


Macdoの朝。

2007-03-02 | ☆Bonnes Adresses店

  日曜の朝は、9時過ぎにマクドに到着。12時前までお勉強タイムです。

  と、いうのがフランスにいたとき たまにやっていたスタイル。

日曜の朝は一瞬ぼーっとしただけで あっという間に午前中が過ぎてしまうので、勉強を能率的に強いるために、マクドで『朝&昼ごはん』を済ますわけです。 食べものが目の前にあると、テーブルを離れることができないので、家にいるときより、勉強がはかどります。 資料を一気に広げて、マクドで過ごす朝。 朝9時過ぎだと、お店には、これから清掃にくりだそうという前の一服をしている、清掃局の6人くらいの集団をたまにみかけるときがありましたが、そのくらいしか人はいないので、さらに勉強がはかどる、というわけです。 

  さて、画像は、5ユーロの朝マックセット。 すごいです。もりだくさんです。

 2ユーロくらいで、ホットドリンク&ミニパン3つセット(Menu sucré)というのもあります。もちろん、これでもいいのですが、腰を落ち着けて勉強しようというときは、やはり、画像の盛沢山セットにしてしまいます。 逆にいうと、食べることメインでこれを頼むと、なんかぐったりしそうですが、勉強しながらだと意外と食べられてしまうという。(けど、だいたい一部はお持ち帰りしてましたが。) 

  内容は、 

  ●ホットドリンク(ココア・コーヒー・紅茶など)

  ●オレンジジュース

  ●ヨーグルト

  ●ソーセージマフィン(手前の白い紙につつまれたもの)

  ●ホットケーキ2枚(ジャム・バターなどがつく。)

  ●ミニパン3つセット(小さいクロワッサン・パンオショコラ・パンオレザン[=レーズンパン]) 画像奥の黒っぽい箱に入ったもの。

   このミニパンは、すべてクロワッサン生地で出来てるもので、マクドといっても侮るなかれ、おいしいです。   

 マクドの二階席で窓から見える広場を横目に、カリカリ勉強する私。  

 さわやか日曜です。

 


Happy meal in Macdo

2007-03-01 | ☆Bonnes Adresses店

  フランスのマクドナルドのハッピーセット(Happy meal)です。

 ハンバーガー・ポテト(皮付きポテトも値段そのままで変更可。)

 Vittel (ヴィッテルいちご味)・ヨーグルトドリンク・おもちゃ がついてます。

 デザート付きというのは当たり前で、りんごのコンポートとか、ヨーグルトなどが選択できます。(Happy mealの場合。) 画像ではちょっと切れてしまっていますが、かわいい紙のボックスにはいっています。このときは、ゲームのキャラクターのですね。 結構ジャンクフードも食べるので、フランスのマクド(フランスでは、マックではなく、マクドといいます。)の期間限定バーガーなんかもいろいろ食べました。 限定バーガーの場合、4つくらいで1シリーズのが週代わりで1つずつ登場して、しかも、それぞれパンのタイプも違ったりして、日本だったら採算合わないような気もするんですが、さすが、パンの国。そんなのお構いなしです

 フランスのファーストフード店だと、マクドの他にQUICKというのもあるのですが、子供セットのおもちゃの性能でいうと、QUICKに軍配があがると思います。

 QUICK  こちらがクイックのサイト。限定バーガーもおすすめよ。

 とはいえ、海外旅行などで、食べものに迷うと、よく知ってるファーストフード店に入ろうと思ってしまいがちですが、意外と、レストランで注文するより、難しいといわれています。  自分で組み合わせを選ばなくちゃいけない上に、大・中・小などのサイズも言わなくてはいけないので、現地語を話せないと、うまく通じないことも多いのです。 しかも、カウンターのところにあるメニュー表に書いていない限定バーガーなどは、遠くにある掲示板などを指差さなくてはいけなかったりする。 (そういえば、昔、スペインのバーガーキングで、“バーガー”という英語が通じず、結局、スペイン語の“ブルゲ”で言わないとなかなか分かってくれなかったということがありました。。)

 なかなか奥深いのです。