Croquettes à la crème de bacon, au fromage
*バター・牛乳・小麦粉
(beurre, lait,farine)
*玉ねぎ・ベーコン・生パセリ
(oignon,bacon,persil)
*チーズ(GRANA PADANO)・塩・胡椒
(fromage italien: GRANA PADANO,sel,poivre)
*卵・パン粉
(un oeuf, chapelure)
ベーコンとチーズのクリームコロッケです。
①玉ねぎみじん切り・バターを炒め、バターが透明になったら、
小麦粉をすこしずつ加え入れ、全体が混ざったら牛乳を入れ、
ベーコンを入れ、固めのベシャメルをつくる。
(玉ねぎを入れるのは、ダマになる失敗を最小限にできるというだけなので、
必要のない場合は入れなくてもよい。)
②塩・胡椒で味をととのえたら、火からはずし、チーズをいれ全体をからめる。
パッドなどにいれ、冷蔵庫で冷やす。(夜ごはん用として食べる場合、
昼の内に、①・②をしておく。)
③揚げる直前に冷蔵庫から出し、適当な大きさに分け、小麦粉→卵→パン粉を
付け、中火以上で揚げる。(低温だと破裂します。)
*小麦粉→卵がめんどうな場合は、小麦粉と卵を混ぜたもの→パン粉でもOK。
GRANA PADANOは、フランスでいうところのComtéのような、固さと酸味がある
イタリアのチーズ。 余ってたので使いたくてこのレシピを思いつきました。
日本で手軽にできる方法とすれば、ベーコンと、小さくサイコロ状に切った
プロセスチーズでもいいと思います。
クリームコロッケは、エビやらカニだけじゃないぞ。ということで。^^
日本酒に合うパスタをつくってみました。
日本酒に合うというと、和風のパスタを思い浮かべるかも
しれませんが、今回はクリーム系です。
Pâte : langue de boeuf fumée à la crème
<材料>
*スモーク牛タンの黒胡椒
(Langue de boeuf fumée au poivre noir)
*エリンギ
(champignon, comme 'CARDONCELLO')
*ブロッコリー
(brocoli)
*生クリーム
(crème fraîche)
*塩・胡椒・日本酒・パセリ
( sel, poivre moulin,saké japonais,persil )
*すりごま(白)
(sésame blanc moulu)
*もちろん、スパゲッティ
(bien sûr, enfin"Spagetti")
仙台みやげのスモーク牛タンを今回はつかいましたが、
生肉を使う場合は、胡椒をしっかりめにふった<豚タン>でも
いいと思います。(日本酒・生クリーム・白ごまがポイントなので、
生肉の場合は、牛タンより豚タンのほうが合うとおもわれます。)
作り方は、薄く切ったスモーク牛タンを十分な日本酒でフランベして、
あとは残りの野菜、白すりごまを加え、最後に塩コショウ・生クリームで
仕上げる。(隠し味に酢を少々いれても良い。-いうまでもなく、
酢を少しでも多くいれると、生クリームが分離します。)
ソースとゆでたパスタをからめたら、最後にパセリをちらして出来上がり。
たまに、集中したいときに作りはじめます。
フランスで買ってきたビーズを使って指輪や
ネックレスを作ります。
フランスで、何か料理の本でも買おっかなーと
見てたときに、ふと目に止まった<ビーズの指輪>の本。
買ったのが運の尽き(?)。
それまで、特に興味はなかったのですが、
一度はじめると、とまらない&とまらない。
分かったのが、<色の組み合わせが全て。>ということ。
色の組み合わせを誤ると、自分が思い描いてたのとは
かけ離れたものしかできない。
それと、日本に帰って来てわかったのが、
日本に売ってる、この手の本に載ってる見本は
<薄っぺらいデザインが多い>ということ。
フランスで買ったこの本は、見本が難しくない割に
結構豪華なものができる。
何気に掘り出し物でした。
Polenta: やっと手にいれました。ポレンタです。
イタリアの食べもので、とうもろこしでできてます。
形状はCous Cous(クスクス)に似ていますが、
風味はちょっと違います。
ポレンタは、水+塩を加えたなかでゆでで、
柔らかくなったらラップなどにくるんで冷蔵庫で
冷やし固め、食べる時は適度な大きさに切ったものを
フライパンで軽く焼いて、料理の添え物にしたりします。
ゆでるときに塩を加えたことで、それがいいかんじの
塩気がついておいしい。
Cous Cous やPolentaは、一度目食べたときは、
<なんだろ。>っていう感想のみで、2度目食べると、
また3度目思い出して食べたくなるという、
<慣れるとおいしい>ものです。
あんまり日本では、食べる機会がないと思うので、
一度食べてもらっただけだと、
この素朴な良さがなかなか伝わりにくいという
おいしさを伝え、浸透させるには、時間が必要な
食べもののうちのひとつです。
カナダのお土産です。
メイプルを煮詰めたものらしく、白っぽい色をしてます。
そのままパンにつけると、なんか、<生>っぽい
匂いがするかんじなのですが、
これをパンにぬったあと、トーストすると、
なかなかgood
もしかしたら、これをホットケーキつくるとき
たねにまぜてから焼いてもいい香りがでるんじゃないかと。
http://www.sirop-de-liege.com/presentation.asp?M=12&L=fr
その国独自のパンにぬる系のものといえば、
Sirop de Liègeを思い出しました。 あれもシンプルに
煮詰めた甘さという点では、
このMiel pur crèmeux に似てるんじゃないかと
思います。
Explication pour des amis francais
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Ail des ours: なんだろ。<クマのにんにく>?
ジュネーブのスーパーで見つけたこの調味料。
フランスの調味料売り場ではみたことなかったので
買ってきてみました。 なにものか、と調べてみたところ、
Il est courant d'en ajouter aux salade en Suisse et on y fait
une moutarde à l'ail des ours.
Les feuilles d'ail des ours se consomment crues en salades ou
garniture. On peut les hacher finement pour saupoudrer un
gigot d'agneau.
Les mélanger à du fromage frais.
なるほど。スイスではサラダなんかに使われるから、ジュネーブのお店では
見かけたのね。 Fromage fraisに混ぜるということは、chèvre系のチーズに
混ぜるイメージなのかな。
リヨンに fromage en faisselleタイプのものにciboulette,échalotteなどを混ぜてつくる、
<Cervelle des Canuts>というチーズがあったけど、そういうかんじで使えそうかな。
Ail des oursは、日本語では、クマにんにくとかクマねぎとかいうらしい。
料理のいろんなアクセントやら、肉や魚の臭み消しにいろいろ使えそうね。
やめたりすることは
<意外と>簡単で、
続けることは
<結構>エネルギーがいる。
Il est plutôt facile de renoncer,
on a quand même besoin d'énérgie pour continuer.
フランスで、一月初めのころ
L'Epiphanieの時期に食べるGalette des rois。(←ここをクリック)
Galetteの中には、Feveと呼ばれる陶器製のお人形が
1個入ってます。
これはパンやさんでStageしてる友達にもらった
ハム太郎のFeve達。 フランスでもハム太郎は人気です。
(かといって、私はハム太郎は詳しくありませんが、
かわいいので良しとする。)
私は、それほどGalette des roisを食べたほうではないと
思いますが、食べずにみんなからもらったもので
たくさんFeveをもってます。
みんなどうも。 ちゃんとコレクション棚にならんでますよ。
これ以外の私が持っているいろいろなFeves(フェーヴ・フェーブ)コレクションを見たい方はこちらをクリック。
●アーティストシリーズ1:ダリ
●フェーブコレクション2:人類の発明
●コレクション3:自分で食べました
●コレクション4:パリやリヨンのケーキ屋さんオリジナル
●コレクション5:映画やアニメのキャラクター
●コレクション6:童謡シリーズ など
crema di Balsamico:
フランス語で言うと、crème de balsamique。
大事にとっておいたこれを とうとう開封。
イタリアの調味料ですが、これはベルギーで買いました。
さてどうやって使うのかな。裏の説明を読んでみる。。
サンドイッチや ソテー・マヨネーズ・ビネガー感覚で、、、ん?
Vous pouvez aussi l'accompagner de glace vanille...!
なんだか味の感覚がごっちゃになってきた。
その他に調べたところだと、
レストランのメニューで、
Entrecôte de boeuf sur un lit de rucola et tomato"crema di balsamico"
っていうのがあったり、
トマトの薄切りの上に、シーチキン・アンチョビソース・
牛のカルパッチョにcrema di balsamicoをあわせる、というのもあり、、
なるほど。。 イメージつかめた
これをつかって料理したらお知らせいたします。
後日談: このバルサミコクリームを使って、いろいろ作ってみました。
レシピ一覧は、↓以下の記事内の下の方に、載せておきましたのでご覧ください。
明日の天気は気になるとこだし
結構チェックしているほうだと思うのだが、
フランスでよく見ていたCanal+の天気予報は
天気予報に重要な<知る>概念をくつがえすものだった。
なにせ、知りたい場所の天気が お天気お姉さんに隠れて
みえないのである。
飛び回っているお姉さんが一瞬動いた隙に、隠れていた部分の
気温やら天気マークを<盗み>見る。 ちょっとした駆け引き。
それによって特に苦情がくるわけでもないみたいだし、
よく考えたら、結局のところ、朝の情報番組の占いのように
<当たるも八卦・あたらぬも八卦>程度の話だから、
『一応こういうコーナーがあるから予報するけど、当たるかは保証しないよ』
というものであって、知りたいところの予報がみえないからってなんなのさ。
という開き直りの姿勢が見えて私はそれはそれで好感がもてる。
日本でこれをやったら苦情殺到だろうな。
ちなみに、私は天気予報の<>は、<=わからない。>だと理解している。
スターと呼ばれる人たちは、
大スターになればなるほど
孤独が強まるっていうけど、
それはモノに光を当ててみたときのことを考えても
よくわかる。
モノに強い光を当てると
そのすぐ隣には強い影ができる。
しかし 淡い光を当てたときは
影も淡いまま。
ただ何気にながれるまま 過ごしているときは
何の不自由さも感じないけど
頑張ればがんばるほど
孤独が強まったり 正反対の何かが強まるのを感じる。
これ 人間のサガ。
今回のビーフシチューを作るために
使ったワインはこちら。
タンニンが少々強い、ボルドーです。
ビーフシチューを食べるときは、
このボルドーに100%のグレープフルーツジュースを
1:1で加え、サングリア風にしていただきました。
C'était vraiment bon!
今日はなるべく早く作ろうとダッシュで完成させた
ビーフシチュー☆
ちゃんと深みを出す工夫はこらしてます。
・肉たたきでたたいた、ステーキ用牛肉
・じゃがいも・にんじん・たまねぎ・エリンギ
・ミニトマト少々
・バター・ローリエ・赤ワイン
・ライスはサフランライス(バター&パセリ)
・生クリーム
→ 野菜は薄め(5mm)に切る。(カレーのように乱切りだと、火の通りが遅いので。)
たたいた牛肉を1cm程度の細切りに。
適当に切ったミニトマト、
これらをすべて鍋に入れ、バターでいためる。
ある程度火が通ったら、赤ワインを加え、さらにいためたあと、水をくわえる(&ローリエをここで。)
じゃがいもなど芯がなくなったら、ビーフシチューのルーを加えできあがり。
ライス・ビーフシチューをもりつけたあと、軽く上から生クリームを少々。
ここでのポイントは肉たたきでたたいた
ステーキ肉をつかうことで、
長時間煮込まなくても、やわらかい肉に仕上がる。