Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

秋のカボチャ・シュー

2012-09-20 | ●Recette 実験レシピの部屋

   シュー生地がうまくできる自信がなかったので、今まで作らなかったシュークリーム。

 このやり方だったら出来るかな。みたいなレシピを見つけたので、作ってみます☆

 a: シュークリーム生地のレシピ (by Cockpad)

  b:  レンジで簡単 カスタードクリーム (by Cockpad)

 

    「かぼちゃ餡とカスタードのシュークリーム

    Chou de potiron à la crème patisserie

    材料: かぼちゃ餡/南瓜・蜂蜜・砂糖・リンゴ&シナモン&干しブドウを煮込んだもの

     カスタードクリーム/薄力粉大さじ2.5・砂糖大さじ3・牛乳150cc・卵黄1個・バター5g・バニラエッセンス

      シュー生地(5個分)/水60cc・バター35g・サラダ油小さじ1・薄力粉40g・卵1.5個

  ①カスタードクリームを作る:上記bのカスタードクリームレシピをクリックしてください。

   ②かぼちゃあんを作る:かぼちゃをふかして(ゆでて)、ボールに入れ、蜂蜜・砂糖・リンゴ&シナモンなどを煮込んだものを入れ、混ぜておく。

   ③シュー生地を作る:上記aのシュークリームの生地レシピをクリックしてください。今回は5個分なので、基本のレシピの半量で作っています。

   ④生地が焼き上がったら、①のカスタードと、②のかぼちゃ餡をいれて完成。

 

   おー すごい。 ちゃんとシュークリームの生地が膨らんだ。(生地分量が少ないので、膨らみは”すごく”ではないですが。) 中に空洞ができている  かぼちゃのシナモン香る餡が、秋先取りってかんじですね。今度は、量を増やして作ってみよう。

 

  La semaine prochaine, je vais voyager en France pendant 10 jours, Alors dans 2 semaine!

 


17年前から定番タイカレー

2012-09-18 | ●Recette 実験レシピの部屋

  17年ほど前から、タイカレーは家で作るものになっていて、外でタイ料理は食べにいったとしても、まず、タイカレーを注文することはありません。 だってこれは家ですぐ作れちゃうからね。

  なので、自分の中では特に珍しくもないメニューなので、今まで載せなかったですが、今回はサラダも作ったついでもあるので、載せてしまいます。

 

  「定番グリーンカレー」:調理時間20分

   curry thailandais

    材料:グリーンカレーペースト・ココナッツミルク・ナンプラー・塩・鶏肉・ピーマン・茄子・エリンギ・あればライムリーフ(こぶみかんの葉)

  ①油を敷いた鍋に、それぞれ同じくらいの大きさに切った、鶏肉・ピーマン・茄子を入れ、炒める。(基本の具はそれだけですが、今回はエリンギも入れました。)

   ②鶏肉に火が通ってきたら、グリーンカレーペースト・を入れ、全体に絡むように炒める。

   ③ココナッツミルクを加え、塩・ナンプラーを入れ味を調えたらできあがり。

 

    ごはんを早炊き(30分)にセットしましたが、ごはんができるより早くタイカレーが出来てしまいました。ジャガイモやニンジンなど、固い野菜などは入っていないのでほんとに早く出来上がります。

 

  「エビとタコのタイ風なサラダ

  salade poulpe et crevette thailandaise

  

   材料:エビ・タコ・トマト・キュウリ・甘酢・塩・砂糖・Tajin clasicoスパイス(唐辛子の粉・ライム風味)

    ①キュウリは千切りにして、塩をふり、しんなりしたら水気をしぼっておく。

   ②ボールにトマト・タコ・エビ・①のきゅうりを入れ、甘酢・塩・砂糖少々・tajin clasicoスパイスを入れ、全体を和えたらできあがり。

  

   いわゆる、タイ料理の基礎の味付け:甘い・辛い・すっぱいを同時にもつ味にすると、タイ料理っぽいかんじになります。

   


YAMAGATA au Tohoku

2012-09-11 | ●JAPON 日本

 Il fait toujours chaud au Japon,aussi à Yamagata(山形) où je suis allée avec mon mari pour 1nuit au début de séptembre.

 C'est la première fois que je visite Yamagata. Et ça fait longtemps que j'ai voulu voir le temple "Yamadera (山寺)". 

   

   Le Yamadrea qui s'installe sur un petit mont.  Pour arriver au sommet, il faut monter environ mille escaliers.   Je suis à 20ème semaine de grossesse, alors j'ai été tout de suite fatiguée lors que je suis montée 30ème escalier,déjà!  Mais, je suis d'une manière ou d'une autre arrivée au sommet en transpirant.

   

   

  Par le sommet du temple, le paysage est vraiment magnifique! C'est ça, j'ai voulu voir.

   

  On est déscendu, on a déjeuné le Saba"nouille de sarrasin(蕎麦・そば)".

  Devant ce restaurant, par la fenêtre,on voit la rivière.  J'ai commandé un Tempura-Soba.

   

  Il y a un Tempura de fleur carthame(紅花・ベニバナ).  Le région Yamagatanais ont l'habitude manger ce fleur.

  C'était très bon, mais il y a grosse quantité de Soba pour moi, je le laisse un petit peu.

  On a logé à l'hôtel ce jour-là, on y est allé (toujours en notre voiture) et a laissé nos bagages.

  Pour le diner, en raison que nous avons voulu manger quelques plats spécialité de Yamagata, on a choisi aller au Izakaya (:Bar-restaurant).

  

   

   On a mangé le Don-Don-Yaki (:comme un rouleau de Okonomiyaki), des brochette de boeuf de Yamagata, un Dashi (: tartare de légumes) avec le Kamaboko (: Surimi)..... tous étaient hyper bons et ça a fait bon marché.

  

   En rentrant à l'hôtel, on a vu le Matsuri (fête) de danse sur la rue.

     

  Lendemain, nous avons su tenir un événement, le féstival de soupe de Taro. Ce féstival est très connu car on fait cette soupe avec grande casserole en 6 mètres.

    

  On y met 3 tonnes de Taro, 1.2 tonnes de boeuf, 700 litres de sauce soja, 200Kg de sucre,6 tonnes d'eau, 3500pièces de poireau et 3500 pièces de Konnyaku... pour le plat 37000 personnes!

  Pour  les 2 festivals (Matsuri et festival de soupe) et le temps , Yamagata faisait chaud pendant 2 jours-là.

 


暑い日のチキン・トマトチリソース

2012-09-07 | ●Recette 実験レシピの部屋

 夜も湿気が多い。 秋はまだか。

 暑い日でも揚げものっぽいものをしちゃえるタイプなので、今日はチキンを揚げつつ、でもソースはさっぱり系。

 (揚げものといっても、いつも私は油を3-5mmくらいしか入れない”揚げ焼き”で作ってます。)

  熱帯系チキンのトマトチリソース

  poulet frit à la sauce Chili-tomate

  材料:鶏胸肉・青梗菜・生トマト・タイチリソース・塩胡椒・tajin clasicoスパイス(メキシコ唐辛子スパイス)・片栗粉・小麦粉・水

  ①鶏胸肉に、塩胡椒・tajin clasicoをまぶし、少量の水を加えた、片栗粉・小麦粉にくぐらせ、揚げる。 鶏肉が揚がってきたら、横に青梗菜を入れ、蒸し炒めする。塩のみで味付け。

  ②トマトを乱切りにし、タイのチリソースと絡めておく。

  ③ お皿に、青梗菜をしき、切った鶏肉をのせ、上から②のトマトチリソースをかけてできあがり。

   ちなみに、サラダは手作りコールスローにしました。(こまかめに切ったキャベツ・人参に、マヨネーズ・酢・砂糖・塩・胡椒を絡めたもの。) 初めてコールスロー作ったけど、おいしかった キャベツあるからまた作ろうっと。

  トマトにもチリソースを絡めておくと、トマトにも味がついて食べやすいかなーと思って絡めてみました。 簡単ですが、なかなかいい味になっておいしかったです。

   調味料は、タイのチリソースと、メキシコの唐辛子ライムスパイスを使っているということで、暑い国の調味料で味をつけたものは、基本、暑い日用の料理に合うに決まっている!という安直な発想でした。

 


山形・丸十しょうゆの煮物

2012-09-04 | ●Recette 実験レシピの部屋

  山形に行ってきました。 まだ未開の地だったもので。

  山寺(立石寺)を4.5年前から見たいと思っていて、それが今回念願叶ったわけですが、たまたま訪れた週末が、みちのく阿波踊り祭りと日本一の芋煮会フェスティバルの日でもあったので、色々見れてラッキーでした。

 

  基本、初めての街に行くと、スーパーなどの食料品コーナーに行きます。今回、山形でも、ブドウの種類の豊富さや、やっぱり定番・だだちゃ豆や、<芋煮用>とシールの貼ったお肉のパックなど、特徴的な部分も発見しましたが、お味噌汁的なものとして重要な、味噌の種類が少なく、意外と高いのと、味噌汁に入れるであろう、わかめなどが少ない。 ん?山形の人はお味噌汁はあまり食べないのか?

   :芋煮会専用キャラクター/芋煮マンと里味ちゃん(今回の芋煮にどのくらいの量の具材が入っているのか説明中。)

  すると、よく見ると醤油も、鰹節などの味がついた醤油が結構あるのと、<芋煮用たれ>という芋煮を作るときの醤油だしが売っていたりする。つまり、山形の人の汁物は、味噌ではなく、醤油ベースが多いということか。 たぶん。

   味マルジュウ(100mlミニサイズ)

  丸十大屋というメーカーが幅をきかせてそうだったので、その丸十のだしが入った”味マルジュウ”というのを買ってきてみました。

 (芋煮の会場でも、やはり、芋煮に丸十のしょうゆが使われているようで、大きく宣伝されていました。)

  今回は、早速、”味マルジュウ”を使って煮ものを作ってみたいと思います。

  以前、山口で買ってきた、”早煮え結び昆布”とのコラボです。

   :早煮え結び昆布(ほんぽ・山口県下関市)

 

   「丸十で仕上げる鶏と野菜の煮物

  poulet et légumes mijotés

     Ingrédients:poulet, pousse de Bamboo,potiron,aubergine,Konnyaku, bouillon de poisson à la sauce soja, sauce soja, Saké

    材料:鶏胸肉(塩麹につけたもの)・たけのこ・かぼちゃ・なす・こんにゃく(薄切りにして冷凍庫に入れておいたもの)・味マルジュウ・醤油・酒

   ①鶏肉を一口大に切り、カボチャも入れ、少量の油で炒める。 たけのこと、水で洗ったこんにゃくも入れる。

   ② 茄子は、丸のまま穴を表面に2か所ほど開け、ラップで包み、1分20秒加熱。

   ③ ①の鶏肉に火が通ってきたら、水を具が隠れないくらいにひたひたに入れる。 そこに、昆布と、②の茄子も入れ、味マルジュウ・酒を加え、煮る。 沸騰したら、醤油を軽く回しいれ、さらに5分ほど煮たらできあがり。

 

   昆布は、結び目がすでにあって&やわらかいので、そのまま鍋に入れて10分ほどで煮える便利昆布です。 味マルジュウだけだと、多少、甘いかなーというのがあったので、ちょっとだけ醤油もいれましたが、基本的に、みりんや、だしもいれずに、これ1本でおいしい煮物ができました。

  こんにゃくは、凍みこんにゃく という、凍らせてー水分取ってー凍らせてを繰り返してつくるこんにゃくがあるので、それをイメージして、薄切りにしたものを一度凍らせておいたものを使いました。(面倒だったので、繰り返して凍らすことをしなかった。。) 凍らせたものを水洗いすると、スが空いたようになって、食感が変わるのでちょっとおもしろかったです。

 

あとはマルジュウを使ったおすすめレシピとしては、

『焼きうどん』(具とうどんを炒めて味付けはマルジュウ)や、

『和風にんにく醤油パスタ』(にんにくをしっかりめに入れて具を炒めて、味付けはもちろんマルジュウ)なんかも間違いなく美味しいですよね☆