Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

6箇所縫って完成!のガウチョパンツ★

2016-11-24 | ●Creation 創造の部屋

いかに縫う回数を少なくして完成できるか考えたガウチョパンツ。

足の外側部分を布の輪にもってくることで、縫う箇所が6箇所だけで済みます。

しかしこの場合、ポケットは作れないので、ポケットが欲しい場合は、適当に外側に貼り付けるようにして縫い付けてください。その時は、ミシン縫いの1番最初にポケットを縫い付けてしまったほうが縫いやすいですね。

 

さて、作り方。

自分のもってるガウチョパンツを型に、布におき、オシリのカーブの部分は、厚紙(このときは、カレンダーの紙を使いました(笑))をつかって、オシリのカーブが分かりやすいようにするための布の切り落とす部分の型紙をつくります。

外腿部分は、布の輪にあたるようにし、布を左右分、2枚切ります。

そして股のカーブ用に作ったら厚紙をあて、切り落とします。

布の裏を外側にし、早速ミシン縫い。

まず、①股下を縫い、ほつれないようにロックをかける。

②裾を2回折り返し、縫う

↑①、②が終わったところ。

③片方のみ表に返し、、↓

 表にしたほうを、裏表の中に入れます↓

 

 ↑2つを重ねてめくってみたところ。オシリのカーブがぴったり合うように重ねたら、腰から→股→腰と、一回で続けて縫う。

 

 ↑③の工程で縫ったところ。このあと、縫った部分のロックをかけてください。

  それが終われば、両足の裏側を改めて表にしてみると、ちゃんとズボンの形になっているのがわかって、ホッ。

 ④そして最後は、また2回折り返しゴムを入れる為にウエスト部分を縫います。もちろんゴムがあとから入れられるように、2センチほど空きを作って縫ってください。

 最後にゴムを入れて完成!

 2時間弱で作れました。

 

 前後ろが分かりやすいように、裾の辺りに1つ、タグをつけました。(1番上の完成写真参照。)タグが付いてると、店で買った服みたく見える利点もありますね。

 

 冬っぽい布で作ったので、早速次の日から履けました

 


☆めひかり&細切り野菜のカレー粉炒め☆

2016-11-19 | ●Recette 実験レシピの部屋

 めひかり、久々に見つけたので、買って調理。

 めひかりには、塩コショウ.にんにく、小麦粉をはたいて揚げる。

 人参、ピーマン、赤ピーマンを細切りにし、塩コショウ、カレー粉で炒める。

 お皿に炒めた野菜をのせ、めひかりをあしらってできあがり。

 

 カレー粉やにんにくを使うことで、洋風なかんじに仕上がります。

 人参から甘みもでるので、しっかりめにカレー粉を加えても大丈夫。

 

 Bon appetit!

 

 


裏起毛で(多分)暖かいワンピース(^_-)-☆

2016-11-07 | ●Creation 創造の部屋

 裏がフカフカしてる裏起毛と呼ばれる生地です。

これでワンピース作ったら背中とかも暖かそうです。

冬用ワンピースを作ってみます。

なるべく縫うところが少なくて済むように、裁断を工夫してみました。

ちなみに型紙はありません。今あるワンピースを布に直接あてて、縫いしろを考えながら、切ってみました。

 

 

  ↑布を裁断したところ。

 肩にあたる部分を、布の輪にもってきて切ることで、肩口を縫う手間を省きます。

  切り落とした生地の一部をポケットの形に切って、ポケット単品だけまず処理。

 ポケット底部分の縫いしろを内側に巻き込みながら縫い、ポケットの口部分も折り返して、レースもつけて、上からミシンで縫います。

 さて、本体を縫い始めます。

 ① ポケットは位置をきめ、針で固定して、ミシンで縫い付ける。

 ② 脇下から、下の裾に向かって両脇を縫い(もちろん布は内合わせ)、布がほつれないようにロックをかける。

 ③ 裾を2つ折り(裾上げ)をして、縫う

 ④ 両肩をバイアステープで縫う

 ⑤ 首もバイアステープで縫い閉じる

 ワンポイントに、黄色ベージュの花と、裾脇に、青系のタグをつける。

 

  

 

   ↓裾の辺りにタグを。

 

  

  タグ付けると買った服みたく見えますね。

  ちなみに、後ろの裾あたりに、この布の名前が印刷されていたのですが、(布の裁断画像参照)それも、表から見えるまま活かしています。

 

 

 

 


◎うめびしおで韓な一品◎

2016-11-02 | ●Recette 実験レシピの部屋

 うめびしおという、ゆかりでおなじみの三島食品の練り梅です。 

 

 “うめびしお(三島食品.広島市)”

 これ、ケチャップとほぼ同じ大きさで、上には白い蓋。上からみるとケチャップと見分けがつきません。(笑)なので、蓋の上の部分に、“うめ”と書いておきました。

 ゆかりのふりかけには、三島と書いてありますが、私は、静岡の三島かと思っていました。広島の会社だったんですね。

 さて、練り梅は色んな使い方がありますが、今回は、韓国のコチュジャンとのコラボ。

 

 『マグロの練り梅&コチュジャン和え』

材料:マグロ シソ もやし うめびしお コチュジャン ごま油 醤油

作り方:1.もやしを袋にいれ、2分半レンジで加熱。熱かったら水にさらしてから、水気をしぼる。

 2.ボールにマグロ、もやし、細かく切ったシソをいれ、うめびしお:コチュジャンを2:1の割合で加え、醤油を適量くわえ、香り付でごま油をちょっといれ、全体を和えたらできあがり。

 

  夏の暑いときにもシソや梅であいますが、冬の鍋のときのさらに一品、なんていうときにも箸休めにいいかんじです。