Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

ガボンの地元御用達調味料?

2018-05-09 | ●Epicerie おいしいの部屋

 

ガボンというアフリカの国の調味料だという、

『Ail indigene』という名前のものをガボンで仕事している友人からいただきました。

 おおーー。久々の“料理を考えるのがワクワクする調味料”!

 ailは、ニンニク。

 indigeneは、直訳すると先住民。

 

 先住民のニンニク?野生ニンニクみたいな意味なのかな?

 

 見た目は、お茶の葉を塩もみして葉が細かくなったようなかんじ。

 こんなにハッキリ『葉』の形状が判る調味料もめずらしい。

 ナチュラルにも程がある(笑)

  ラベルに描かれてるニンニク風なイラストには葉が出てるので、ニンニクの葉を使っているのかもしれません。

 

 香りは大袈裟でなく、『濃いシイタケ』。

 ーーほんとなんですって。マジで。

 

 笑っちゃうことに、ラベルの情報が、この写真に写ってる表の一枚しかない。なので、使われてる原料の詳細がまるでわからないという。

 

 これは、現地の人は、マギーブイヨンみたいに使っているとのことだったので、ちょうどそのとき作っていた中華の野菜炒めにこれを加えてみました。

 シイタケのような香りということもあって、結構違和感なく、和洋中に馴染みそうな味に仕上がりました。

 

 これ、またあとで、パスタとかに加えてみようかな


●のどぐろのささ漬をつかって押し寿司、等。

2017-01-04 | ●Epicerie おいしいの部屋

若狭の名産らしい、ささ漬なるものをいただきました。

 その時に頂いた、ハマグリや、赤えびも使って、調理☆

●のどぐろのささ漬の押し寿司

 酢飯は、酢、塩、砂糖、粉末昆布だし

 酢飯を押し型に入れるときに、酢飯のあいだに、千切りのシソを挟んでささ漬を上に並べて押す。

●ハマグリと、エリンギ、大根の白ワイン蒸し

 ハマグリを蒸すときに、薄い短冊切りにした大根と、細切りのエリンギをいれ、ニンニクパウダーをふりかけ、白ワインで蒸す。

●赤えびとモッツァレラ、ドライトマト、ブロッコリーのサラダ

 赤えびと、ブロッコリーは、フライパンにいれ、塩とニンニクをふりかけ、少量の酒と、ブロッコリーが3分の1くらい浸る量の水を加えて蓋をして蒸す。(赤えびの味噌を一緒にいれて蒸しても。)あとは、細かく切ったドライトマトや、モッツァレラ、加熱した赤えびとブロッコリーを飾り、バジルと、ポン酢を合わせたドレッシングをかけてできあがり。

 

海の香りたっぷりのメニューです。

 

 


カレーの時の『白い箸休め』:-P

2016-10-08 | ●Epicerie おいしいの部屋

カレーのときの箸休めでつくったもの。

ちょっと福神漬けなイメージで、冷蔵庫にあったもので、<白い福神漬け>的な、箸休めの一品です。

普段あまり行かないのですが、たまたまセブンイレブンに行ったときに、なんとなく、穂先メンマとサラダチキンを買って、、それに家にあった大根を足して作った一品です。

 

『白い箸休め惣菜』

 

材料:大根、穂先メンマ(セブンプレミアム)、サラダチキン(プレーン・セブンプレミアム)

一味唐辛子 ねぎ ポン酢少々

 

作り方:大根は短冊切りにして、塩もみし、水気をしぼる。

   ボールに、大根、穂先メンマ、角切りにしたサラダチキン(蒸し鶏)、わけぎ(ねぎ)を入れ、一味唐辛子少々と、ポン酢少々をいれ、

   全体をまぜたらできあがり。

   

 穂先メンマから、東南アジア風なエスニックな味がでるので、一味唐辛子や、ポン酢で全体をまとめる程度の味付けでOK。

 白い惣菜といっても、色が気になる性分なので、わけぎで緑を、一味唐辛子で赤の色を足してしまった。。

 もちろん、味のアクセントとしても意味はあるんですが。うん。

 見た目は白一色ですが、色んな食感も楽しめるし、『いい味出してる』ので、カレーのときの一品に困ったときは是非(^_^)

 

 

   


チャパゲティ??

2016-08-06 | ●Epicerie おいしいの部屋

あるフードコートの一角に、韓国食材が売ってるとこがあって、『チャパゲティ』と記された商品に目がとまる。

パッケージにはオリーブの絵。

スパゲティみたいなもんだろうなとひと袋レジにもっていく。

レジの女性(韓国人)はこのパッケージの裏を見ながら、説明書きが韓国語しか書いてないのを見て、

「これ、鍋でゆでた後、焼きそばみたくお湯を全部捨てないほうがいい。ゆでたお湯を全部捨てずに少し残してそこにソースを混ぜるのがポイント。」 

と親切に教えてくれました。

 

鍋にこの乾麺が浸かるくらいの水を入れ、鍋に入れやすい丸い形状になっている麺を投入。何分ゆでるんだ?とパッケージをみてみると、

8(9だったかな?)と、5の数字。ゆで時間はどっちの数字だ?(笑)

まあ、赤いきつねのカップ麺なんかは、5分だから、5の数字がゆで時間とみよう。 かやくも一緒に入れ、ゆでる。

言われたとおり、ゆで汁はすこしとっておいて、そこにペヤングソース焼きそばの倍量はありそうな粉末のソースを入れる。

混ぜる。そして、付属のオリーブオイルも入れ、さらに混ぜる。

うん。これは、粉末が多いという意味では、少しゆで汁とっておかないと、ソースが全体にまざりにくそう。

ちょっと太麺のソース焼きそばみたいなものができあがりました。

(できあがりは、パッケージの写真のまま。というかんじなので、あえて写真をとるのをやめた。)

さて、食べてみると。。。。。

 

ん???

 

韓国食品には珍しい辛くないタイプ。しかし。。。。

 

 

なんか、<味>というより、<醤油せんべいの醤油が膨らんだとこにたまって焦げた味>しかしない。

出汁的な旨みの味は一切なく、ただ、醤油が焦げた味。あんなに粉末ソースを入れたのに、<旨み>がないってどういうことだ?(笑)

 

これは、旅行先のタイでみた韓国人旅行客の団体が、タイカレーにマイコチュジャンをみんなで入れて回していたように(実話です。)、

とりあえず、マイコチュジャン入れて、コチュジャンの味にしちゃえばいいじゃん?みたいな食べ物かも。と思った次第で。

それ考えると日本の食べ物の味付けってすごいなと改めて思いました。

日本の企業だったら、この<チャパゲティ>は発売OKの味に到達していないだろうなと、そんなかんじの味です。

 

この後、たまたまもらった、無印良品のグリーンカレーポテトチップスを食べましたが、

グリーンカレーなんて、自国の料理でもないのに、よくここまでの味に仕上げたな。という日本の企業の努力のようなものを

改めて感じてしまいました。(笑)

 

 

このあと、1か月後くらいにこの店をみたら、チャパゲティは、ちょっとパッケージのデザインの変わった<チャーワン(新チャパゲティ)>という名に

なっていました。まぁ、味が劇的によくなったとかではないとおもうけど。(笑)

 


FERREROの携帯?エスプレッソ

2016-06-28 | ●Epicerie おいしいの部屋

 母が近所の人がイタリア旅行いったお土産をもらったということで、

ウチにきたときに、これちょっと飲んでみるわ。とこんなものを出しました。

 『Ferrero espresso to Go』 Ferrero

  Ferrero といえば、白とか金の紙に包まれた、丸いチョコが有名な会社ですよね。

 母は、これをコップに入れて、お湯で割ろうとしましたが、、なんか短いストローついてない?

 しかもパッケージの右下に、丸いストローを刺すような印が、、、、

 よく日本でもある、ポーションタイプのアイスコーヒーを作るための濃縮コーヒーのように思ってしまいますが、

 そうではないらしい。

 つまり、、エスプレッソというだけあって、、、

 そうです、これに直接ストローを刺して、吸ってエスプレッソ(チョコ味)を飲むという、

 携帯エスプレッソなわけです。

 鞄におひとつどうぞ。笑

 

 母はといえば、コップにこれをだしてみたのですが、ちょとしか入ってないので、

 <やっぱり、お湯をさして飲むわ。>ということになりました。

 日本人はこのエスプレッソのちょびっとさは、慣れないのでダメですね。^^

 

 

 

 


小豆島の手延べdeパスタ

2016-01-29 | ●Epicerie おいしいの部屋

小豆島はオリーブや素麺定食などが有名なところですが、今回は、小豆島で作られた3分でゆで上がる、乾麺タイプのパスタです。パッケージには、もちもち食感と書いてあります。

一袋200gなので、2人前。どういうソースに合うのか想像できませんが、ニンニクの香りを効かせた、『あさり、小松菜、しめじのビアンコ』にしてみました。

小松菜の茎の部分多し。

 

 あ。ほんとだ。まさにもちもち食感。

全ての麺類を『まーめん(:ラーメン)』と表現する2歳の子供もガツガツ私の分まで食べてました。

この食感だと、ミートソース系だと結構重くなりそうだな。ビアンコ系に合う麺ってかんじがする。

 ご馳走さまでした。

 


La journee de l'aperitif

2012-06-14 | ●Epicerie おいしいの部屋

   6月7日は アペリティフの日ということで、六本木でイベントをやっていたので行ってきました。

 (仕事休んじゃいましたが、来年はぜったい行けないなとおもいまして。^^)

    三国さんとか、吉野建さんとか、トロワグロとか、有名どころのレストランが、お酒に合う一品を出し合うイベントです。 東京でのイベントの場合、この一日で4部に分けて行われ、私は2部(昼間)に行ってきました。 昼間2回が4000円で、夜の2回がそれぞれ5000円となります。  なかなかそれぞれのレストランに行ったら、ひとつのレストランでも1万円はするので、いろんなところの技とか味が確かめられてそれで4000円というのは、安いものです。(と、自分に言い聞かせる。)

   

   それぞれのレストランブースで、5種類くらいの一品料理を提供しているのですが、その4000円のチケットには、1品交換券が10枚と、ドリンク(お酒・ソフトドリンク)交換券2枚がついているので、どこのレストランのどの1品を取っていくかは結構えらばなくてはいけません。

  そんなこんなで10品えらびました。

   

  今年のテーマが、フォアグラ・オス鶏・和牛 で、それらがこれら1品に入っています。(もちろん、サーモンや、豚などもありましたが。)

    ↑右上のシュークリームみたいなものも、鶏のムースというかクリームなので、甘いものではありません。あと、牛肉をやわらかく煮たあと、フライにしたものとか、、、

    

   ↑これらも、すべて、しょっぱい料理です。エクレアみたなものは、中がサーモンのムースクリームに、上にレモンクリームがかけられています。 手前の赤いのは、中にフォアグラが入っていたり・・

  さすが、それぞれすばらしい方々が作った料理です。 アペリティフの小さい1品とはいえ、香りも味も芳醇で10品で大満足です  特に、前菜やアペリティフに使われるフォアグラは、冷たいタイプのものなので、さらに私が好きなフォアグラです。(日本では、フォアグラといえば、ソテーしたものが多いですが、あれだと食感と味が冷たいのとは全然ちがいますからね。 私は断然、冷たいまま食べる派です。^^)

 * 一番上の写真は、Gerbléというフランスのメーカーのビスケット(3種・4パック)をそのイベントで配っていたのをもらいました。この写真には写っていませんが、このビスケットのりんご味もおいしかったな。

    これで、また自分の料理のイメージの広がりもでてくるかな。

  


Vanille,ばにーゆ

2012-04-16 | ●Epicerie おいしいの部屋

 がっつり2週間空きましたね。 こんにちは。

 メキシコのカリブ海に面したリゾート地(カンクン)に行っていました。

  :カンクンホテルのビーチ。

  私たちは、丸5日ほど、(日帰りオプションも含め)カンクンにいましたが、そこで見た日本人カップル(新婚旅行)8組ほどの人たちは、口裏合わせたように、カンクン&ラスベガスというコースをたどるようでした。 その組み合わせが、定番なのかな? 昔、ラスベガスには行ったことあるので、旅行に組み込もうなどとは思いませんでしたが、私は、改めて、カンクンだけでよかったと思っております。 

 昔、ラスベガスにいったときは、そこからセスナに乗ってグランドキャニオンを見に行きましたが、ラスベガスより、グランドキャニオンのほうが印象に残っているので、ラスベガスだけだと、さらに、ちょっとねぇ。といったかんじです。 あと、新婚旅行というのは、あまり、普段の旅行のようにあわただしくしないほうがいいらしいですよ。 

  ということで、基本のんびりカンクンの青い海のリゾートを満喫していたわけですが、

 そこで買ってきたおみやげ。

 まずは、今日は、バニラ2種。

 ●バニラエッセンス XEL-HA www.molinoreal.com

    多少キャラメルも入っているようです。 いわゆるバニラエッセンス。 メキシコらしく、メキシコピラミッドが描かれているのが、何か不思議な力が働きそうなエッセンスに思えてきますね。 日本円だと250円くらいかな。

   :マヤ文明のピラミッド(チチェン・イツァ)

   (これらの写真は、もちろん、私撮影です。

  

 ●バニラビーンズ http://www.ahcacao.com/en/  

  

   半端モノのビーンズだと思います。でも、たくさん入って、日本円で1000円ほど。 やすーい。 ミルクなどの中に入れて、煮込むときは、2-3本入れてくださいと書いてあるので、おごそかに、2-3本真空パックに入って売っているものと比べては質は落ちるんだと思いますが、このプラスチック瓶には40本くらいは入っていそうなので、良しとしましょう。

  メキシコは、コーヒーや、バニラ・チョコなど、東南アジアの熱帯と同じようなものが名物のようです。 そういえば、今回、カカオの殻付きの食べるものも買ってきたので、チョコ関係はまたのちほど紹介します。

  


●鶏塩パスタ

2012-03-26 | ●Epicerie おいしいの部屋

  ラーメンとかでも、<鶏塩>なるものをよく見かけるような気がするんですが、塩系も流行りですかね?

 鶏もも肉を、キウイと生姜と清酒少々に漬けておいたものを冷凍庫で保存してあったので、それを解凍しまして、鶏塩パスタを作りたいと思います。

  「和風・鶏塩パスタ

  Spaghetti de poulet à la japonaise

   Ingrédients: poulet, gingembre, Kiwi,champignons,ail, huile d'olive, épices d'Aglio olio peperoncino, ciboule japonais, bouillon de Konbu, purée de piment vert au Yuzu, persil, sel, poivre (Shichimi noir)

   材料:鶏もも肉(生姜・キウイ・日本酒で漬けておく)・舞茸・エリンギ・ニンニク・オリーブオイル・ペペロンチーノスパイス・わけぎ・昆布だし(粉末)・柚子胡椒・パセリ・塩・胡椒・黒七味

  ①キウイなどに漬けておいた鶏もも肉を、オリーブオイルとニンニクを入れたフライパンで炒める。ペペロンチーノスパイスと、舞茸・エリンギも入れ炒める。

   ② ①の鶏肉に火が通ったら、わけぎを入れ、昆布だし・柚子胡椒・黒七味・塩胡椒で味をととのえ、ゆで上げたパスタを投入し、よく絡めたら、お皿に盛りつけパセリを散らしてできあがり。

 

   キウイがあったので、鶏肉が軟らかくなるように、絡めておきました。 一度冷凍して解凍しましたが、やわらかジューシーな味になりました。 キウイのゴマのような粒粒がパスタにありますが、それは御愛嬌で。

  塩味の中の辛さには、黒七味と、さわやかな柚子胡椒で。 

   キノコに移った鶏の旨みも絶妙です。(最近は、キノコもそのまま冷凍できるということを知り、もっぱらキノコは冷凍庫行きです。) 

  いろんなお肉をそのまま冷凍庫にいれておくより、キウイ&日本酒などを絡めておいて冷凍しておくの、いいかもね。

 


田舎パテのサンド♪

2012-03-09 | ●Epicerie おいしいの部屋

    「Paté de campagne  田舎風パテ

 前、フランスのmonoprix(モノプリ)で買ってきたパテ。

 豚肉・豚レバー・豚脂と、グリーンペッパーが入っています。

 2013年6月が賞味期限だったので、まだまだ日持ちするなと思い、開けずに大事にとっておきましたが、本日解禁です。

   なぜなら、バゲットに挟んで、サンドイッチ・カンパーニュSandwich campagne が むしょうに食べたくなったからです。

      

    Sandwich campagne et Sandwich de salade pomme de terre

   「田舎風パテのサンドイッチ・パテとキャベツの酢漬けのポテトサラダのサンドイッチ」

  本当は、Cornichons(コルニッション:ピクルス)があったらパーフェクトですが、残念ながら手元にはなかったので、ディジョンのマスタードと、加熱して酢に浸したキャベツを入れました。

   写真奥の、丸いパンには、このパテとキャベツの酢漬けが入ったポテトサラダの両方を入れました。

   どちらもディジョンのマスタードはしっかり効かせてあります。 パテには、丸いグリーンペッパーも入っていて、ピりっとした辛みがおいしかったです。

   これを持って、高原でランチしたらさらにGOODだね。 

 


ストロベリー緑茶♪

2012-02-03 | ●Epicerie おいしいの部屋

   「Green Tea (strawberry-lemongrass)」

   http://www.teekanne.com/our-products/green-tea/

   すごいですねー。 緑茶にイチゴ。 緑茶に、レモングラスとイチゴのフレーバーです。

    ポルトガルのスーパーで買ったものですが、ドイツ製です。

  生のいちごは、<すっぱいかなー。甘いかなー。>と食べる瞬間までのドキドキ感があって落ち着かないのですが、イチゴのフレーバー系は、<とりあえず甘いかわいらしい香りがする>安心感があるので、結構好きです。

  この会社の製品には、White tea/Asian plum なんていうのもあるみたいですが、これも試してみたい。White teaは中国のジャスミンティーの類をそう呼ぶみたいですね。

  日本の会社は、緑茶にイチゴのフレーバーを足す勇気はないだろうな。 パンに焼きそばや、ナポリタンを挟む勇気はあっても。

 

  で、こちらも、ポルトガルで買ってきていたもの。

 栗の真空パックです。 甘い味はついていません。

 

 POSADA: castanas al Natural (栗・プレーン)

 http://marronglace.net/index.html

 

 箱の窓から、きっちり真空パックされた栗がのぞいています。

 日本では、栗は甘いものにつかうことが多いですが、外国では、鶏の丸焼きの周りに添えたりするときにも栗があったりします。 なので、これも箱の裏の調理の説明には、真空パックのまま、お湯の中で温めたあと、お肉や、野菜の添え物にどうぞ。 と書いてあったりします。

 まぁ、甘く味付けすれば、お菓子ものにも使えると思いますが、そういう意味では幅広いレシピに使えそうなので、まだ手つかずになっています。

 

          

  最近、ウエルカムボードや、リングピロー、その他もろもろのものづくりにとりかかっているところなので、そちらに<創造力と時間>を取られることが多いため、料理を載せる機会が必然的に減ってしまいますが、<創造>はいつも以上に行っております。 

  リングピローも、よく見るものだと、結婚式のあとは、ピンクッションくらいにしかつかえなさそうだから、私は、そのあと家でも、アクセサリー置きとかにも使えるものにしたいな~などと案を練っていると時間も意外と経っているわけで。  席次表も、式が始まる前、それを見て時間つぶししたりすることがこの前分かったので、席次表を見ながら、みんなの<想像力>も膨らませられるようなものにしようと、Power Pointを使って製作したり。。 

 <イメージを形にする>のが仕事みたいなもんなので、楽しんで制作中です。 また載せられるときに、できあがったもの載せます。

 


ポルトガルでイタリア

2012-01-06 | ●Epicerie おいしいの部屋

 ポルトガルのスーパーで買った、イタリア製のパスタを調理します。常温コーナーで売っているものなので意外と賞味期限が長い。 2人前くらいの量が入ってます。

 こちらは、前回の記事に掲載した、鴨のオードブルなどと一緒に出した夕食メニューです。

  :トルテローニの中に、リコッタチーズとバジルが入っているようです。写真では、トマトソースを推奨しているようですが、私はクリームタイプにします。

  「トルテローニのカニクリームソース」

 Tortelloni à la crème-crabe

  Ingrédients: Tortelloni, crème fraîche, crabe, sel, poivre, bouillon de crevette, huile d'olive, ail

 材料:トルテロー二・生クリーム・カニ(ズワイガニ缶)・塩・胡椒・エビブイヨン・オリーブオイル・ニンニク

 ①トルテローニは、袋に書いてある表示通り、10分ゆでる。

  ②フライパンに、オリーブオイル&ニンニクを入れ、ゆっくり火をかけたらカニ缶の汁と、カニの一部と、エビブイヨンを入れ、生クリームを入れたら茹でたラビオリを加え、塩胡椒、残りのカニを入れ、よくからませたらできあがり。

 

  カニ缶は、たまごやきに入れたり、豆腐の炒め物に入れたり、鶏肉とカニのクリームスパにいれたりと、保存袋に入れ替え冷凍庫で保管しながら使い切りました。

 

  で、昨日1/5分のケロコロフォトのトップページに載った、私が送ったケロコロ写真ですが、

    

  おかげさまで、皆様の投票で月間ランキング6位(835票)になりました。投票してくださった皆様、ありがとうございます☆  ま、新しい写真にどんどん抜かされていったりするんですけど。 6位になろうが、1位になろうが、何も私に貰えることはないのですが、とりあえずお礼まで。 

 


すき焼き牛蒡うどん

2011-12-20 | ●Epicerie おいしいの部屋

 <牛肉ごぼう>などの今半商品をいただきました。 少し前にいただいた、<大須きしめん>の残り1袋をあわせて、すきやき風うどんを作ってみましょう。

     :きしめん(Nouille Udon plat),牛肉ごぼう(boeuf et Gobo mijotés comme le Sukiyaki)

    「すき焼き風牛肉牛蒡うどん

   Soupe d'Udon au boeuf et Gobo(:racine de grande bardane) mijotés

  材料:大須きしめん(スープ付)・牛肉ごぼう・セロリ・柚子胡椒・卵

  Ingrédients:Nouille udon plat, boeuf et Gobo mijotés au sauce soja, céleri, purée de piment vert au Yuzu, oeuf

   ①鍋にお湯を沸かし、うどんをゆで始める(うどんのゆで時間8分)。 細切りにしたセロリも一緒にいれ茹でる。 そこに袋のままの牛肉ごぼうをお湯にいれ、温める。 うどんをゆで始めてから、4分ほど経過したところで、殻のままの卵をお湯にいれ、たまごをゆでる。 卵を4分ゆでたら うどん・セロリ・たまごはざるにあげ、水に軽くさらす。

  ② 器にきしめんに付属のスープをいれ、お湯で割り、柚子胡椒を入れる。 そこに、①のうどんセロリをいれ、牛肉ごぼうをのせ、卵をそっと割りいれてできあがり。

 

  *卵は沸騰したお湯から5分ほどゆでているので、白身が多少固まり、黄身はほどよく【濃縮】された卵の状態になります。 食べる際、牛肉ごぼうの上で黄身を崩しまぜると、すきやきのような味わいに。 温泉卵だと、逆に黄身のほうが白身より固まってしまうので、黄身がどろっとした状態にしたい場合は、沸騰したお湯から卵をゆで始めるのがポイントです。 

 ちなみに、最近のラーメン屋さんで見る茹で卵は、黄身が半熟なものばかりですが、自分で作る場合、沸騰したお湯で7・8分茹でると、あの、ラーメン屋さんの茹で卵ができますのでおためしあれ。

 

  いくつかセロリが入った料理が続いていますが、いただいた3-4束のセロリがあるので、<セロリ消費レシピ>みたいにもなっています。

   これまでに作ったセロリが入ったレシピ

    ● ビーフシチューと添え物のパスタ

    ● 生ハムとセロリのパスタ

    ● マグレブ唐揚げ

    ● 切り昆布のマスタード和え

    ● 地中海風カラフルファルシ(乾燥セロリの葉)

 


△イタリアのテトラシュガー▲

2011-12-08 | ●Epicerie おいしいの部屋

テトラシュガーと言えるかどうかはわかりませんが、三角パックに入った砂糖です。 

ポルトガルのスーパーで買いました。 よく見ると、パッケージが似ています。 あ。同じ会社の商品だ。しかも、イタリアの会社。

  www.novaresezuccheri.com

  左側の黒っぽい箱のほうは、アロマが入った砂糖です。5種類あります。ココアや、シナモンなどの味があります。

 あれ?ブルーの砂糖は、箱のパッケージには、sambuca(ニワトコ)かいてありますが、実際の砂糖には、anise(アニス)になってます。 ホームページを見てみると、今は、アニスになっているようなので、新しくアニスに変わったようですね。

 ☆入っているフレーバー

  ・nocciola(ヘーゼルナッツ), vaniglia(バニラ), anise(アニス),cannella(シナモン),cacao(ココア)

 

 あと、こちらは、↓新製品のようです。フルーツのパッケージの砂糖

 

 これ、一度、ケーキのブリュレ部分に使ったとき味をみたときに、ふつうのグラニュー糖だと思ったんですが、あれ?どうやら、完熟果実と蜂蜜が甘さに使われているらしいですよ。 この糖分を使うことで、ふつうの砂糖より、高い甘さと、カロリー控えめな砂糖になるというふれこみっぽいです。 ということは、フルーツの味がするってわけでもなさそうだけど・・・<ふつうの砂糖>ってかんじでお土産にも配ってた。  あとでじっくり味を確認してみましょう。

 

  余談: ポルトガル旅行では、KLMを使いました。

 KLMの公式HPから航空券を予約すると、搭乗後、何かが送られてくるキャンペーンをやっていることがあるのですが、今回のは、KLMの押しロゴが入ったパスポートケースです。

   :わかりにくいですが、右半分が黒い網々がついています。

 パスポートは頻繁に使わないので、スケジュール表のカバーとして使わせてもらうことにします。

 去年の秋に、KLMを使ってフランスに行った時のキャンペーンでは、KLMバックや、ハイネケンのビールをもらいました。 今日現在では、HPからの予約で、カステラがもらえる(搭乗後、家に送られてくる)というおもしろいキャンペーンをしています。 なかなか日本の航空会社で予約しても、家にカステラ送られてくるとかいうのってありえないですよね~。

  


チョコスプーン!

2011-10-11 | ●Epicerie おいしいの部屋

  CHOCO SPOONS (Elite chocolate)

  ポルトガルのスーパーで見つけた、チョコで出来たスプーンです。

 コーヒーの絵が描いてあるということは、これでコーヒーを混ぜてね。ということだと思うのですが、ほんとに<機能>するのでしょうか。

 ミルク味と、ビター味のチョコの6本セットになってます。

 トルコの会社の商品のようです。

  温かいコーヒーにスプーンを入れて混ぜ始めると、湯気がかかって持っている部分が溶けてくるんじゃないかと思ったり想像だけが膨らんできますが、ま、これでコーヒー混ぜてみればいいですね。

 そういえば、ポルトガルの有名なリキュールでジンジャと呼ばれるさくらんぼのリキュールがあるのですが、それを飲むときにも、小さいチョコでできた器に入れて飲むというのがあったので、ポルトガルの人たちは、そういうチョコの合わせ方が好きなのかもしれませんね。