仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

成人男性も「朝ご飯」は大切か

2009年08月09日 | 体調管理
 楽しく仕事をするために、健康管理を重視している。そのための手だての1つとして、自分は朝食を(殆ど)食べない。
 20代の頃は、腹が減るので、朝からたくさん食べていた。30歳を超えてからは、朝食を食べると胃が重い感じがしていた。それでも食べていたら、体重がかなり増えてしまった。
 そこで、30代半ばくらいから、朝食は食べないようにしたところ、体調がよくなったのである。体重も減った。40歳を超え、もうすぐ「アラフィフティー」になろうとする今でも食べていない。その方が調子がよいのである。

 自分のように朝食を食べない方が体調が良くなる人はいるはずである。特に、30代を超えて昔ほど体を動かさなくなった人、特に男性、しかも晩酌をする人。
 朝食を抜くと、午前10時から11時頃に空腹感を覚える。この空腹感が体にいいのだと思う。この間に、胃腸は次の消化に向かって準備をしている気がする。体内の余分な脂肪などの栄養もこのときに使われているような気がする。
 当然昼ご飯はおいしく、噛み締めながら頂くことができる。

 早寝早起き朝ご飯という言葉が今重視されているので、「朝食は食べない方がいいですよ」と周りの人には言いにくい雰囲気がある。確かに子どもには朝食を食べさせるし、20代までの若者も朝食は取った方がいいと思う。

 しかし、30代を超えた男性で、朝は空腹を感じていないという人は、ムリして食べない方が体にはいいと思う。朝食を抜いて、ガマンができなくなったら、10時か11時頃に何かちょっと口にすればいい。(もともと江戸時代よりも昔は、1日の最初の食事が11時頃だったと聞いている。)

本を読むと、朝食を食べていない人はたくさんいる。しかも私が尊敬する人ばかりである。朝食を食べていない(と思われる)のは、次の方々である。
 川島四郎氏、鍵山秀三郎氏、渡辺正氏、石原結實氏
 これらの方々に共通するのは、健康そうに見える(実際健康だと思う)点である。全員肥満ではない。

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大宮崎落語祭

2009年08月09日 | ブログ

大宮崎落語祭が開催される。こんなに豪華なメンバーが集まる機会は、今後無いような気がする。そんな会である。





10月11日(日)~12日(月)に行われる。



詳細は、以下のページ



大宮崎落語祭



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天国と地獄

2009年08月09日 | 映画

天国と地獄<普及版> [DVD] 天国と地獄<普及版> [DVD]
価格:¥ 3,990(税込)
発売日:2007-12-07

 黒澤作品は、よくリメイクされるが、オリジナルの方が良いと思うのは私だけではあるまい。張り詰めた雰囲気が最後まで続く。

 この作品も最後まであっという間だった。観客をぐいぐい引っ張っていくこの演出はすごい。

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人生観、仕事観を磨く本

2009年08月09日 | 教師修業
 20代の頃は、買う本の7~8割が教育書だった。特に研究授業の前には、教材研究のために1~2万円位 本を買って準備していた。
30代になると、教育書だけでなく、自分自身の人生観を磨くための本を多く買うようになった。教育書4割、観を磨く本が4割といったところだろうか。(あとの2割はいろいろである。)

自分自身の人生観、仕事観を磨くために毎月楽しみにしている本がある。それは、月刊誌「致知」である。

 毎月、様々な業種の人たちの生き方や考え方が紹介される。こんなすごい生き方をしている人がいたのかといつも感動させられる。(この本の編集をしている人は、どうやってこんなすごい人たちを毎月探してくるのだろう)

 この本に出てくる方々は、自分の生き方から多くを学ぶことができたという意味で成功者であると思う。自分もいつかこの本に載ることができるよう教師修行に励みたい。

コメント (1)
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カブトムシ、クワガタを捕まえるコツ

2009年08月09日 | 理科
 最近、虫取りによく行く。カブトムシやクワガタなどを取りに行くのである。小1の息子が今虫に夢中である。おそらく起きている間の90%くらいは虫のことを考えている彼である。
 一緒に虫取りに行くようになって、虫取りのコツが少し分かってきた。

1 暗いうちに出かけること
 夜行性のため、夜に活発に活動しているため、たくさん出てきている。そして、もっと大きな理由は、明るくなるとスズメバチが出てくるからである。

2 クヌギだけでなく、楡の木もチェックすること
 楡の木にも虫がいることを初めて知った。どんなところにいるかは、勤務校の子ども達に聞いたら詳しく教えてくれた。子ども達はよく知っている。

3 よく集まる樹は決まっていること
 林の中に何本も樹があったとしても、虫がよく集まる樹は決まっている。林の中に入ったら、1回目だけは全ての樹をチェックするが、2回目以降は、よく集まる樹だけをチェックすればよい。
 集まらない樹には殆ど虫がいないが、特定の樹には毎回たくさんいる。これはなぜは不思議である。



先日は、大きなヒラタクワガタがいた。あまりに大きいので、オオクワガタと見間違いしたほどである。実際に林に行って虫を捕まえるというのは、大人でもワクワクする。
 本物の持つ迫力はすごい。

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