仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

今年の初釣果はヤマメでした・・・渓流釣り

2022年07月25日 | 趣味

 今年の初釣果は、ヤマメでした。

 うなぎ取りの仕掛けをセットしたのちに、ルアー(ミノー)で釣り開始。

 開始10分後にヤマメをゲット

 

 しかし、小さい。

 よくこのルアーに食いついてきたものだ。

 ヤマメカラーのルアーに食いついてきたということは?

 共食いをするのかな?

 小さいので、すぐにリリース。

 

 次に来たのは、少し大きめ。

 これはキープ

 

 「今のヤマメは何を食べているんだろう?」と思い、内臓を調べていると、セミが4匹くらい出てきた。

 

 気持ち悪いと思う人は、この下の画像は見ない方がいいかもしれません。

 カニを食べた後のような、カラが見えます。

 

 

 

 

 

 セミの筋肉部分は食べられるらしいから、おいしいのかもしれない。

 

 最後は、やはり小さめのヤマメ。

 これもリリース。

 

 結局、1時間ほどで3匹の釣果で1匹だけキープ。

 

 美味しくいただきます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月1日は毎年仕事を休む人がいる。なぜか?

2022年02月24日 | 趣味

 3月1日は、毎年仕事を休む人がいる。

 なぜか?ヤマメ釣りの解禁日だからである。

 10月からの5ヶ月間、禁漁の期間が続く。

 久しぶりに釣りができるのが、3月1日である。

 ヤマメ釣りに夢中な人は、毎年その日は仕事を休んで釣り三昧の日にする。

 そろそろ3月が近いので、とても楽しみにしているそうだ。

 豊かな時間の使い方だと思う。

 

 そういうヤマメ釣りに詳しい人から、釣り場のポイントを聞いたので、運動がてら下見に行くことにした。

 

 

 

 魚がいるかどうかは見えなかったが、川沿いを歩くのはとても運動になった。

 3月になったら遊漁券を買って、自分も釣りに行くことにしよう。 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最高の休日・・・海釣り日和

2022年02月13日 | 趣味

 最高の休日だった。

 

 

 久しぶりの海釣り

 

 釣果はともかく、海の風の中で過ごせる1日が気持ちよかった。

 釣果は、

 アオハタ、レンコダイ3匹、カンパチ、ヒレナガカンパチ、オオモンハタ、アカハタ、アラカブ、アジである。

 

 どの魚も美味しかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島田紳助氏の話は、面白い。

2020年07月15日 | 趣味
 島田紳助氏の話は、面白い。

 映像が見えてくるような語り方、間の取り方、テンポ、比喩(例え)の使い方など、素晴らしい話術だと思う。

 聴いている人に、いかに面白く楽しく伝えるかという視点で聞くと、とても勉強になる。(凄すぎて太刀打ちできないと思う。)

 昨日紹介した「身の回りに迷惑をかける人がいても気にしないための話(島田紳助氏の場合)」もyotutubeで聞くことができる。

 「島田紳助 何度聞いても笑えるトーク集」である。

 (昨日の生まれ変わりの話は、19分27秒あたりから30分5秒くらいまで)

 最近は、ウォーキングをしながら聞いているが、時々ニヤニヤしながら歩くことになるので、困っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣りの、どこがおもしろいか

2016年03月08日 | 趣味
 「大江戸釣客伝」(上・下)夢枕獏著を読んだ。

 この中に、釣りの面白さを主人公に語らせている描写があった。

 釣りの面白さをこれほどわかりやすく表現している描写はないなあと感じた。


「釣りの、どこが面白い」

 重ねて綱吉が問うてきた。

 采女は、困った。

 何かを答えて、綱吉を怒らせてしまうことを恐れたのではない。自分の中に答えが見つからなかったからである。

 確かに、自分は釣りのことを面白いと思っている。しかし、自分は、その釣りのどこを面白がっているのか。

 魚がかかった時、手元に伝わってくる、あのぶるぶるという感触であろうか。

 魚を、水中から抜きあげた時の、あのなんともいえぬ喜びであろうか。それとも、ごつん、あるいはこつこつんと手元に届いてくる魚信(アタリ)であろうか。

 どうやったらうまく手元に引き寄せられるか、もしかしたら、この魚はすぐに逃げてしまうのではないか・・はらはらしながら魚とやりとりしているあの心の動きや、心の臓の高鳴りであろうか。

 いやいや、釣り場に向かって、船に乗っている時であっても楽しい。

 それを言うなら、出かける前日に、あれこれと道具を引っ張り出してきて、仕掛けを作りながら、明日の釣りのことを考えているのも楽しい。

 釣りに行かなくとも、伴太夫や十郎兵衛と、ただ釣りの話をしている時だって楽しいのだ。

 そういう話のおりの大きな楽しみの中には、逃げてしまった魚のことを語ることも含まれている。

 “あのとき、逃げたヒラメは大きかった”

 ”いや、それほどの大きさではござりませぬ。このくらいでござりましょう。”

 ”何を申すか、それは、そちが釣ったヒラメではないか。”

 ”いえいえ、私が釣りましたのはこれくらいで。”

 ”そんな大きなヒラメなどおるか。”

 むしろ、逃げてしまった魚について語っている折の方が、互いに声も大きくなり、話も長くなる。

 大きな魚が、海面まで寄ってきて、ぎらりと太い腹を見せたとたんに、針が外れて逃げてしまうことがある。
 
 魚が天に跳ね上がり、竿を持っている右手がやけに軽くなる。この天地や自分が、この世から、一瞬喪失してしまったような気がする。

 あの空しさもまた、釣りに妙味を加えているような気もする。

 そうすると、一度の釣りというより、釣りという全体で考えれば、つれない釣りもまた面白いと言うことになる。



 困ったものである。この本に書いてあるように、どんな時も釣りは楽しいのだ。

 釣りの面白さを知った人は、その後もずっと面白さを感じてしまう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣りの楽しみ

2016年01月22日 | 趣味
 来週大きな仕事が終わる。

 がんばった自分へのご褒美として、家族と釣りに行くことにした。

 息子たちと釣りに行くのは楽しい。

 釣っている時も楽しいが、行く前の準備の段階から楽しい。どんな魚を狙うか、どんな仕掛けを準備するのか、話をしながら準備をする。

 釣っている時は、お互いに情報交換したり、手伝いをし合ったりするので、楽しい。

 帰る時は、今日の釣果や釣り方について話せるので楽しい。

 帰ってからも、釣った魚を捌き、刺身にするのか、フライにするのか、それとも一夜干し、煮付けにするのがおいしいかを話しながら、一緒に調理するのが楽しい。

 仕事も楽しみだが、家族との釣りも楽しみ。

 釣りはホントにいい趣味である。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣り人の特権・・・うまい魚が食べられる

2015年11月23日 | 趣味
 昨日、船釣りに言ってきた。

 釣果は、アジ10匹位、サバ2匹、小鯛2匹。

 大物は釣れなかったが、一緒に連れて行った次男坊がたくさん釣ったので、親としては大満足である。次男の嬉しそうな顔を見ると、こちらも幸せになった。

 特に、次男坊の釣ったサバは嬉しかった。釣りサバの刺身は格別である。

 次男と相談して、今回初めてしめさばにすることにした。クックパッドを見ながらだが、調味料の分量などはいい加減である。それでも、家族が大喜び。おいしかった。

 釣りサバのおいしさを味わえるのは、釣り人の特権だと思う。

 アジは刺身とフライにした。うまかった。




 残った魚もよりおいしくいただけるようにと、干物にすることにした。



 新鮮な魚は刺身にしてもおいしい。干物にしてもおいしい。保存食を考えた昔の人を尊敬する。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変わった癖があります。

2015年06月20日 | 趣味
 たぶん他の方には無いであろう変わった癖が自分にはある。

 それは、硬貨を見ると昔を思い出してしまうと言う癖である。

 正確に言うと、硬貨の製造年を見て、その年にあった出来事を思い出してしまうという癖である。

 今手元にある硬貨は、半数以上が平成以降に製造されたものである。

 硬貨を見ると、例えば次のように思い出してしまう。


 平成元年の硬貨を見ると、

 ・・・「おお、自分が教員に採用された年に作られた硬貨だ。あの頃は仕事の仕方が分からなくてきつかったなあ。あのとき住んでいたアパートは今もあるかなあ。」


 平成17年の硬貨を見ると、

 ・・・「学校の研究公開で授業をした年だ。授業の準備は大変だったけど、子供も先生達も一生懸命頑張って充実していたなあ。あのとき運動場に作った築山で今も子ども達は遊んでいるのかなあ。」

 等のように思い出すのである。



 たまには、昭和生まれの硬貨も見つけることがある。

 昭和49年

 ・・・自分はまだ7歳かあ。今の小学1年生みたいに自分も可愛いときがあった(ような気がする)。この頃は父母とも元気だったなあ。(今も元気だけど)


 昭和42年

 ・・・俺と同い年の硬貨や!いろんな人の財布を渡り歩いてきたのだろうなあ。お疲れ様!お互いこれからも頑張ろうな!

 寂しいのは、最近なかなか先輩の硬貨に出会わないことである。

 もし昭和30年代の硬貨に出会ったら、「先輩、お疲れ様です!」と、心の中で呟きながらレジに出すことだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田植え終了

2015年06月14日 | 趣味
 田植えが終わった。最近の田植え機は性能がよい。植え残し等が殆どない。

 とはいえ、まっすぐに植えられるかどうかは、本人の腕次第である。

 去年よりは真っ直ぐきれいに植えられた気がする。

 心がけたのは、近くや隣を見るのではなく、遠くに定めた目標を見ることである。

 小中学校で体育主任をした経験のある方ならおわかりだろう。

 ラインカーで真っ直ぐな白線を引くときの要領である。
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紙ブーメランで子供と遊ぶ。

2015年05月18日 | 趣味
 昼休み、職員室で仕事をしていると、3年生の男の子達がやってきた。

「先生、外が雨で遊べません。ヒマです。紙のブーメランを作ってください。」

「いいよお。算数の教室で待っときなさい。」

 すぐに厚紙を準備して算数教室に向かう。

 きっと去年私が算数教室で子供達と遊んでいたのを見ていたのだろう。



 紙ブーメランの作り方は簡単である。

1 白表紙(厚紙)を幅2センチ位に切る。

2 1で作った紙を2枚、中間地点(適当でよい)をホッチキスで留める。

3 紙の角を丸く切ってできあがり。(角を丸くした方が安全である。)



 一人一人、ブーメランに名前を書かせ、プレゼント。

 「教室で遊ぶと危ないから、この教室で遊んでね。」

というと、昼休み中、楽しそうに遊んでいた。


 投げ方は、強く投げない。ふわっと軽く前に投げる。そうすると、戻ってくる。

 慣れてくると、投げながら、手首のスナップをきかせる。そうすると回転がかかり、さらによく戻ってくるようになる。



 子供達が遊んでいるのを借りて、お手本を見せてあげる。

 私がキャッチする度に、子供達から「すげえ」と声が上がる。

 調子に乗って、何回も連続で投げ、キャッチしてみせる。

「はい、これで連続10回、10回連続でとれたら6年生並みだね。」

と、挑発してあげると、さらに燃えてくれる。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大掃除の基本

2014年01月06日 | 趣味

 年末に大掃除をした。きれいになるのが楽しくて、正月になっても時間を見つけては掃除を続けてしまった。

 大掃除の基本は、次の4ステップだと考えている。

1 きれいにしたい場所(押し入れ、タンスなど)に入っているものを全て出す。
2 きれいにしたい場所をきれいにする。(ほうき、掃除機、雑巾など)
3 必要なものだけを、きれいにしたい場所に戻す。
4 残ったものを捨てる。

 この作業を続ければ、必ずきれいになる。



 ・・・どうでしょうか。


 この4ステップを延々繰り返した年末年始だったが、やるほどに楽しくなった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

iPod touch を使っています

2012年03月03日 | 趣味

iPod touch 64GB を2週間前に購入した。

 

 

Apple iPod touch 64GB White MD059J/A Apple iPod touch 64GB White MD059J/A
価格:¥ 33,800(税込)
発売日:2011-10-13

 

 音楽プレーヤーとして購入した。これは誤解だった。いい意味で期待を裏切られた。

 

 音楽プレーヤーでできることを遙かに超えている。

 

 例えば、「天気予報を知る。」「産経新聞を読む。」「ラジオを聞く。」「料理の調理法を調べる。」等々、実にいろいろなことができる。インターネットの端末として使えるからである。

 

 

 家族に言わせると、「小さいパソコンだね。」とのことである。

 

 確かにその通りである。

 

 すごい製品が世の中にはあるものだと感じた。

 

 

 この10年間で一番驚いた電気製品である。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホッとする珈琲

2010年02月11日 | 趣味
自分はインターネットでコーヒー豆を買っている。豆のままである。自宅で挽きたてを飲みたいからである。
 自分が買っているのは、大阪にある「ドイコーヒー」さんの珈琲である。いろいろな豆を飲んでみたが、人気ランキング1位の「ガテマラ オリフラマー農園」のコーヒー豆を買うことが多い。おいしい。

 挽きたてを飲むとホッとする。

 最近買い始めたのは、鹿児島県は国分にある「ヴォアラ珈琲」である。こちらのお店の方は、先月の家庭教育学級(PTAの会)で講師をつとめて下さった方である。その縁もあって豆を購入させていただいた。

 仕事や勉強の合間に珈琲を飲むと、幸せを感じる。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔はエアチェック小僧でした

2010年01月31日 | 趣味
 昔はFMラジオから流れる好きな音楽を、カセットテープによく録音したものでした。

宮崎の山の方に住んでいたので、電波が入りにくかったです。それでも少しでも良い音質で録音したかったので、アンテナとケーブルを買いました。

 アンテナを持って屋根の上で音質を確認したり、ケーブルを持って屋根裏をうろうろしたりした記憶もあります。少しでも良い音質で音楽を聴きたくて一生懸命でした。

この時の経験があるから、音響機器関係には少しは強くなれた気がします。・・・今思うといい思い出だなあ。

 最近はエアチェックをすることもなくなりました。

 しかし、最近面白い機械が出ていることを知りました。それは、SANYO ICレコーダー「ポータブルラジオレコーダー」ICR-RS110MFです。


 音楽だけでなく、落語も好きな自分にとっては、とても面白い機械です。このICレコーダーは、FMだけでなく、AM放送も聴けます。しかもタイマー予約で録音もしてくれます。エアチェック小僧の血が騒ぎました。

 先週届いてから毎日触っています。電化製品の進歩というのは凄まじいです。4年前にほかのICレコーダーを買ったときよりも、かなり進歩していました。

 これで、落語を聴いて、少しでも自分の話術が高まればいいなあと思います。せめて、面白いネタは子ども達にも還元したいと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする