仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

プレッシャーと戦っている人に聞いてほしい曲

2016年01月30日 | 修養
プレッシャーに潰されそうな仕事が、やっと終わった。

初めての仕事、ゴールが見えない仕事だったが、なんとか終わった。

こういう自分が、最近聴いていたのが

「攻めていこーぜ!」

である。

斉藤和義氏の「風の果てまで」というアルバムに入っている。

挑戦している人、受験生、トップに立って後輩をリードしている人、やったことのない仕事や勉強を始めた人・・・などなど、とにかく頑張っている全てのひとにオススメの曲である。

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受験で成長する人、退化する人の違い。

2016年01月28日 | 修養
受験生を見ていて、感じることがある。

受験で人間的に成長する人と、退化する人がいるということである。



成長する人は、お互いに励まし合い、情報交換し合いながら取り組む人である。

退化する人は、相手を蹴落とし、自分だけ合格しようとする人である。



蹴落とした方が合格することもあるかもしれない。

しかし、そういう考えで大きくなったら、きっと上手くいかない。



なぜなら、世間は、励まし合い、協力しながら生きる人だけが、人から頼りにされ、可愛がられるからである。

人を蹴落としながら受験をした人は、社会に出てからきっとそのことに気づく。

気付かない人は、残念ながら仕事も家庭も社会生活も上手くいかない。



...と言っても、今必死に頑張っている人は、そんな事を考える余裕はないのかなあ。

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風邪の活用

2016年01月26日 | 健康・病気
 体重配分計で測っていると、ある人がある時期に、左右の配分が非常にアンバランスになってきて、その左右差がある程度以上になると、風邪をひくということが分かってきました。

 だから左右差があまり大きくなると、これは風邪をひく前かな、と思うようになりました。ところが風邪を経過すると、そのアンバランスは、ちゃんと治ってしまう。だから風邪は病気ではなくて、体の歪みを正す方法なのだと考えるようになったのです。


 以上、野口晴哉氏の名著「整体入門」149ページからの引用である。この引用部分を読んで、自分の20代の頃を思い出した。



 20代の頃の自分は、月に1回は、風邪をひいていた。しかも微熱が10日位続く。

 トライアスロンをしていたので、治ったとたんにトレーニングを再開する。20日位たったら風邪をひくという繰り返し。

 無理していたなあと思う。

 自分は小学生の頃、ペルテス氏病という病気にかかったため、左足の方が右足より若干短い。そんな足だったので、きっと体のゆがみも出やすかったのだと思う。



 40代になった自分は、風邪をひかなくなった。ハードなトレーニングをしないせいである。(ほぼ毎日1万歩は超えるように歩いてはいるが)

 風邪をひかなくなったのは、嬉しいことであるが、少し心配もある。

 それは、体の歪みに鈍感になっているのではないかな?ということである。

 まあ、ハードトレーニングをしない分、歪みもなくなったと考えることにしよう。

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アラウンドフィフティーになったら必要である、休む勇気が。

2016年01月25日 | 健康・病気
 もうすぐ50歳になる自分は、心がけていることがある。

 それは、

「疲れる前に休む」ということである。


 以前は、疲れきっててから休養を取っていた。

 いや、熱が出てから休んでいた。

 そうすると、疲れがとれるまでに時間がかかるのである。

 結局、仕事をしたり、遊んだりする時間は大幅に少なくなる。


 今は、疲れてきたかな?疲れそうだな?と思ったら、なるべくゆっくり過ごすようにしている。

 もちろん、仕事によっては、そんなことが難しい時期や内容もある。


 しかし、休む勇気も必要なのだ。

 気持ちよく生活するためにも。 
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大雪の思い出(これも宮崎2)

2016年01月24日 | 修養
 たぶん、明日のニュースは、大雪に関するニュースである。

 小林市とえびの市は、大雪である。おそらく、ここ50年位の中で一番降っている。

 事故や災害が起こらないことを祈る。



 ↑ ポストの上に、こんなに積もった。まだ積もりそうである。


 ニュースでは、「40年ぶりの寒波がやってくる」と言っている。

 確かに、40年位前にも雪が降った気がする。その頃は、毎年か隔年で宮崎県西部には雪が積もる位降る日があった気がする。

 40年位前に降った時は、風呂焚き当番だった自分に対して、父親が、

「どんどん焚け。どひこ熱くしてんよか。(どれだけ熱くしても構わん)」

 と言った。

 普段は薪も節約していたが、その日は少し多めにくべておいた。

 案の定、熱いのだが、

 「父ちゃん、いてど。(熱いよ)  こいじゃ風呂に入れんが。」

という私に対して、

「見ちょけ。いっきぬるなっど。(すぐにぬるくなるぞ)」

と言いながら、庭にあった新雪を集め、五右衛門風呂に入れてくれた。

 熱々の風呂が、一気にちょうどいい湯加減になった。下からは、まだ残り火による熱が湧いてくる。

 残った雪を時々風呂に入れながら、まことに風流な時間を過ごした。贅沢な時間だった。

 「こんな風呂の入り方もおもしろいぞ」という父親の遊び心だったのだろうか。

 自分が覚えている40年前の大雪の思い出である。



 雪が残っていれば、自分も我が子にやってみたい。

 


 
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保育所での講演が終わりました。

2016年01月23日 | 家庭教育
 保育所での講演1時間が修了した。保護者向けの講演である。



 私が師匠と勝手に思っている野口芳宏先生は、「元気が出る話がいい話」と言っている。

 年間400回を超える講演をしている中村文昭氏は、「相手の行動が変わるような話をしたい。」と言っている。

 聴き手である保護者の元気が出るような話になったか、保護者の行動が少しでも変わるような話ができたかが心配である。



 内容は、愛情と躾に関する話である。



 愛情をたっぷり注いでもらった子は、幸せに育つ。

 では、どうすれば親の愛情は子どもに伝わるのか。具体的な方法を2つお伝えした。



 躾の土台は、4つある。「朝のあいさつ」「返事」「履き物そろえ」「立腰」の4つである。

 なぜその4つなのか、どうすれば身につくかをお伝えした。



 具体的な場面をなるべく交えて、行動にすぐ移せる方法,移したくなる方法をお話ししたつもりであるが、伝わったかなあ・・・。
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釣りの楽しみ

2016年01月22日 | 趣味
 来週大きな仕事が終わる。

 がんばった自分へのご褒美として、家族と釣りに行くことにした。

 息子たちと釣りに行くのは楽しい。

 釣っている時も楽しいが、行く前の準備の段階から楽しい。どんな魚を狙うか、どんな仕掛けを準備するのか、話をしながら準備をする。

 釣っている時は、お互いに情報交換したり、手伝いをし合ったりするので、楽しい。

 帰る時は、今日の釣果や釣り方について話せるので楽しい。

 帰ってからも、釣った魚を捌き、刺身にするのか、フライにするのか、それとも一夜干し、煮付けにするのがおいしいかを話しながら、一緒に調理するのが楽しい。

 仕事も楽しみだが、家族との釣りも楽しみ。

 釣りはホントにいい趣味である。

 
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仕事は準備で決まる

2016年01月21日 | 修養
 来週、研究授業をする。

 プレッシャーの中で仕事をするのは、大変だが、やりがいもある。

 イベントでもそうだが、研究授業でも、「行き当たりバッチリ」と言うことはない。

 特に研究授業では、授業の準備で不安に思うところで必ず失敗する。

 授業者、主催する側に明確な成功するイメージや手段がなければ成功はしない。

 十分なイメージがあって、その上でさらにうまくいきそうな事態が起きることはある。

 それも十分な準備があってこそである。

 今の自分は、来週の研究授業に向けて十分な準備ができたとは言えない。

 あともう少しというところである。

 楽しく勉強できるイメージをもち、頭の中でシミュレーションしていこう。
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これも宮崎

2016年01月20日 | ブログ
 昨日から、宮崎もかなり冷え込んできた。

 昨日の朝は、雪が降っていた。



 こんな冷え込んだ中でも、子ども達は大喜びで雪遊びをしている。

 こんな日は、思う存分雪遊びをさせる。そしてその後作文を書いてもらう。いつもは書けないおもしろい文を書いてくれる。
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自転車にはまったきっかけ

2016年01月18日 | 体育
 自転車に乗り始めたのは、3年ほど前です。きっかけは山形県の月山で起きた雪崩事故なんです。山で電気工事をしていた作業員の方が4人埋まっちゃったんですが、その中の一人のお父さんが、スコップを持って雪山を10㎞ほど歩き、見事に息子を助けたんですよ。捜索隊も見つけられなくて他の3人はなくなってしまったのに、その人だけが助かった。


 実はその父親って言うのが80歳を超えてたというのをニュースで知って、すごく衝撃を受けた。今のように車とか電車に乗ってなかった昔の人は、やっぱり体力的にスゴイんじゃないかと思ったんです。

 それに比べたら、我々現代人は動物として退化してるんじゃないか,コンビニの前で座り込んでいる若者も、結局体力ないんじゃないかってね。そこで自分だけでもなんとか退化を止めたい、人間本来の力を取り戻したいと思ったわけです。



 以上、忌野清志郎氏が自転車に乗り始めたきっかけである。
 その後、自転車にはまり、1400㎞を10日間で走るようなことをしている。

 やはりキヨシローは、すごい。目の付け所もスゴイ。80歳のお爺ちゃんがその息子を助けるために捜索隊も見つけられないような雪山の中で我が子を助けるエピソードは、心に残る。
 しかも、もっとスゴイのは、そのエピソードを知った後に、我が身を振り返ったところである。自分はどうかな?と振り返るところがスゴイ。

 もっともっとすごいところがある。
 それは、これではイカンと考えたキヨシローは、自転車に乗り始めて鍛えるのである。行動に移すところはやはりただ者ではない。


 (忌野清志郎氏の記事は、 BICYCLE NAVI 2004年冬号より)
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保育園で保護者向けの講座をするなら

2016年01月17日 | 家庭教育
 今度、保育所で保護者向けの講座をすることになった。

 10年から15年位前の自分と同じ位の保護者に向けて、子育ての話をする。

 いろいろな切り口で話をすることになるが、具体的な行動に移せるような話がしたい。

 15年位前の自分に向けて話をするつもりで講座を組み立てよう。

 どんな内容が考えられるだろうか。

 例えば、

 「子育てできる時期はあっという間ですよ。」

 「ぎゅっと抱きしめて、大好きっと言いましょう。」

 「話を聴いてあげると、子どもは落ち着きます。話の聴き方の大原則は○○です。」

 「躾が大事ですが、この4つができればOKです。」

 等がある。

 具体的なエピソードを交えながら、参加して下さった方が、すぐに行動に移せるような話ができたらいいなあ。
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ディーゼルエンジンの始動

2016年01月16日 | 修養
 ディーゼルエンジンには、始動OKのサインが出ていることを知らなかった。

 これまで、何も考えずに始動していたが、ディーゼルエンジンの場合、始動してもOKと言うサインが出ているそうである。(特に冬場)

 

 このサインが消えたら始動OKだそうである。このサインが消えないうちは、エンジン始動しにくいそうである。

 知らなかった。もう10年以上乗っているというのに・・・。

 

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知らなかった・・・絵本屋大賞

2016年01月15日 | 読書
 知らなかった。

 「絵本屋大賞」なるものの存在を。

 今年の最優秀賞は、「りゆうがあります」だ。

 読みたい。

  
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困難に立ち向かっている人に贈る言葉

2016年01月13日 | 修養
 神よ、変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与え給え。

 変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与え給え。

 そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与え給え。



 月刊「致知」2015年12月号 68ページで山崎直子氏の紹介した言葉である。

 アメリカの神学者ラインホールド・ニーバーが、1943年に小さな教会で説教した時の祈りの言葉だそうである。

 悩んでいる人、難しい問題に向かい合っている人にとっては、心強い言葉ではないだろうか。

 困難に立ち向かっている人が、この言葉を読んだら、きっと勇気が湧いてくると思う。

 

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2015年ベスト映画は

2016年01月12日 | 映画
 2015年見た中で、おもしろかった映画は、いくつもある。

 映画館で見た中でよかった作品を挙げると・・・

 海難1890

 KANO

 ターミネーター新起動/ジェニシス

 ベイマックス

 かなあ・・・。

 スターウォーズも007もおもしろかった。


 一番は、ターミネーター新起動/ジェニシス

 二番目は、海難1890

 三番目は、ベイマックスとKANOかなあ

 
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