仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

世界一、自分に合ったコーヒーを飲む方法

2018年12月29日 | 食・レシピ
 コーヒーを毎日飲んでいる。

 たぶん世界で一番、自分に合ったコーヒーである。

 毎朝豆を挽き、コーヒーメーカーで淹れる。



 なぜ自分に合ったコーヒーができるのか。

 それは、豆の量が調節できるからである。

 指定されている量よりも少なめに入れることが多い。(意外だったのだが、豆の量を少なめにすると飲みやすい。)

 最近は、6杯分の水に、3杯分の豆で淹れることが多い。(家人の分もあるので、量は多め)

 

 ということで、自分に合った濃さのコーヒーが飲める。お店では飲めない。

 もし、カフェオレにしたければ、指定された量か、それよりやや多めの豆で入れることもできる。 


 ちなみに、コーヒー豆やコーヒーミル、コーヒーメーカーは、次のものを使っている。

 コーヒー豆:KIRKLAND (カークランド) シグネチャー スターバックス ロースト ハウスブレンドコーヒー

 コーヒーミル:Kalita 電動コーヒーミル CM-50

 コーヒーメーカー:タイガー コーヒーメーカー 8杯用 真空 ステンレス サーバー カフェブラック
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跳び箱運動で安全に運動させるための指示とは何か。・・・続き

2018年12月20日 | 体育
 昨日の「跳び箱運動で安全に運動させるための指示とは何か。」の続きである。

 それは、「安全な着地」である。
 
 具体的に言うと、「着地後に3秒静止できる着地」である。

 3秒静止できない場合は、不安定な着地である。

 足がズレるだけならまだしも、手をマットに着いたりするような場合は、その前の動きも安定していない。だから、美しくない。

 その前の動きというのは、跳び箱への着手や踏切である。着手の手が前後にズレていたり、踏みきりの足がズレていたりする。

 美しくないし、安全な跳び方とも言えない。

 安全に運動させるためにも、3秒静止できる着地を目指すように指導している。
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跳び箱運動で安全に運動させるための指示とは何か。

2018年12月19日 | 体育
 跳び箱運動などの器械運動の授業では、安全第一で指導しなければならない。その次に運動量や技能の習得、コツの発見、友達との協力といった視点も重視しなければならない。

 安全を重視するためには、児童には学習の決まりを示さなければならない。

 跳び箱運動の第1時で示したのは、次である。開脚跳びの練習の時間である。


 「前の人がマットから降りたら、次の人はスタート」(ぶつかる事故を防ぐため)

 「マットから降りてスタート地点に帰るときは、跳び箱の右側を帰る」(すべての跳び箱の帰り方を統一することで、ぶつかるリスクを減らすため)


 指示するだけでは、全員に理解できるかどうかが不安である。

 そこで、3人の子に代表として出てきてもらい、開脚跳びの練習をしてもらった。

 マットから降りてから次の人はスタート、マットから降りた人は、全員跳び箱の右側を帰るところを見てもらった。
 
 
 これで、殆どの子は理解できる。3分間練習しながら、ウォーミングアップをしてもらった。

 全員がぶつからないような跳び方、帰り方ができていた。




 このあと、ある指示を出すことによって、より安定した跳び方ができるようになった。綺麗な跳び方ができるようになった。

 「ある指示」とは、どんな指示か・・・。

 
  
 続きは次回のブログで・・・。

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クリスマスの時期になると観たくなる映画

2018年12月16日 | 修養
 今年もクリスマスが近づいてきた。

 クリスチャンではないから、クリスマスのイベントには、あまり興味はない。

 (と言っても、イブの日は家族でケーキを作り、食べるのを楽しみにしている。)

 (25日の朝は、サンタさんから届いたクリスマスプレゼントを喜ぶ我が子を観るのも楽しい。)

 

 この時期、ついつい観てしまう映画がある。クリスマスが近づくと、今年もその映画の季節になったと感じるのである。

 その映画とは、これまで観た映画の中で一番いい気分になった作品である。

 この映画のおかげで、ずいぶん前向きな自分になれたと感じている。

 自分は、生きていてもいいのだ。生きる意味があるのだ。もっと自分の生きる意味を膨らませて生きていこう。

 そういうプラスの感情を起こさせてくれる映画だった。

 
 その映画とは、「素晴らしき哉、人生!」である。


 アメリカの映画学校では、映画のお手本ということで、学生にこの映画を見せるそうである。

 また、クリスマスの時期になると、テレビでも何回も再放送されるそうである。

 アメリカでは、いまだにこの映画を観る人が大勢いるという話を聞くと、「アメリカの良心」という気持ちを持っている人は、まだ大勢いるのではないかという希望を持てる気がする。

 
 
 ところで、この映画「素晴らしき哉、人生!」には、カラー版にしてあるDVD(またはブルーレイ)があると聞く。

 日本でも手に入るようになれば、自分も是非鑑賞したい。

 

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どんな映画が好きになるか・・・「ボーン・アイデンティティー」と「スパイ・レジェンド」の違い

2018年12月09日 | 映画
 DVDで映画「スパイ・レジェンド」を観た。

 ピアース・ブロスナン主演ということで、期待してみたのだが、途中で感情移入できなくなってしまった。

 主人公に共感できないのである。

 なぜか、それは人を殺しまくるからである。 

 自分の身を守るためとはいえ、殺さなくてもよい場面でも殺す。

 そんな場面を次々に見せられると嫌になる。主人公やその味方の人が、サイコパスに見えてくる。

 人が撃たれるシーンを観ると、「この撃たれた人にも家族がいるのではないか」と思ってしまい、その後が心配で主人公とは気持ちが離れてしまう。



 そういう意味では、「ボーン・アイデンティティー」は共感できた。

 主人公は、めっぽう強い。しかし、必要なとき以外は人を傷つけない。

 

 好きになる映画とそうでない映画の線引きは、この点かもしれない。
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