仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

物わかりのよい聴き手にならない・・・子どもの話す力を鍛えるために

2020年08月31日 | 授業づくり
 大人が物わかりの良い聴き手であると、子どもの話す力は育たない。

 例えば、子どもがプリントを片手に、次のように言ってきたとする。

 「○○先生が、このプリントを・・・。」

 物わかりの良い大人は、次のように言う。

 「ああ、○○先生が、このプリントを持って行きなさいって言ったのね。じゃあ、預かるね。」

 これでは、子どもの話す力は育たないのはおわかりだろう。

 (もちろん、配慮が必要な子はいる。)

 子どもは、少しずつ鍛え、自立できるように育てなければならない。

 「○○先生が、このプリントを・・・。」

 こう言ってきたら、聴けば良い。

 「○○先生が、このプリントを? ・・・うん、どうしたの?」

 子どもは、こう答える。

 「教頭先生に、持って行きなさいって。」(実際には、もっとたどたどしいことが多いが、聴いてあげる。)

 「なるほど、○○先生が、『教頭先生に、このプリントを持って行きなさい』って言ったんだね。」

 「はい。」

 「じゃあ、こう言えばいいんだよ。『○○先生が、このプリントを持って行きなさいって言われたので持ってきました。お願いします。』」

 (長い文が難しければ、「こういうときは、『お願いします』って言えばいいんだよ。」と教える。)

 実際に、子どもに言わせてプリントをもらう。

 「素晴らしい。しっかり言えたね。」

 と言って褒める。

 担任の○○先生にも、ちゃんと言えたことを伝え、学級でもホメてもらう。

 細かいことだが、しかも手間はかかるが、このように言い方を指導して、褒めるようにしている。

(物わかりの良い大人でいる方が、ラクではある。用件はすぐに済むから。しかし、それでは子どもの伝える力は育たない。)

 繰り返し指導していると、徐々に話し方が上手になっていく。

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脂肪過多症対策で「扁鵲」を飲み始めた

2020年08月30日 | 健康・病気
 身長171センチで体重が80キロを超えてしまった。

 ウエストも90センチを超えてしまった。

 (ちなみに胸囲は105センチ、おしり周りは99センチ)

 運動もしている。

 アップルウォッチで、毎日の消費カロリーが示されるが、今日で600Kcal達成連続298日目である。


 週末は40~60分のウォーキングをしている。(ウォーキングはとても気持ちが良い)

 しかし、体重が落ちない。

 ご飯の制限を特にしていないせいだろう。

 満腹になるのは控えているが・・・。

 しかし、もう少し体重を落としたい。

 そうすれば、もっと軽やかに体を動かせそうな気がする。

 生活習慣病も少しは防げるような気がする。

 ということで、8月中旬から、「扁鵲」を飲み始めた。

 これは、大鵬薬品によると、

 「体脂肪が過剰に蓄積された状態を脂肪過多症といいます。」

 「扁鵲(へんせき)は11種類の生薬(沢瀉、大黄、生姜、甘草、桂皮、芍薬、牡丹皮、猪苓、柴胡、半夏、升麻)を原料として製造した無添加の生薬製剤です。」

 「この11種類の生薬が体内の老廃物を排出し、新陳代謝を活発にさせ、脂肪過多症に作用します。」

 だそうな。

 余分な脂肪を減らせるならと思って飲み始め、はや2週間。

 毎日体重を計っているが、なかなか減らない。

 さっき計ったら81.5㎏だった。(増えている・・・。)

 漢方薬は、効き始めるのに時間がかかるというので、あと数ヶ月継続しようと思う。

 効果があれば、報告します。

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ウォーキング日和

2020年08月29日 | ブログ
 今日もいい天気、ウォーキング日和だった。

 朝夕の風はどんどん気持ちよくなっていく。





 1時間ほどウォーキングをしたが、気持ちよかった。



 これから私の一番好きな季節がやってくる。

 9月になってからの夜の涼しさは大好きだ。

 また、朝夕の少しずつ涼しくなっていく空気も好きだ。

 さらに、これから、秋ならではのおいしい食べ物も増えていく。

 梨、ブドウ、柿、栗、ミカンにサツマイモ・・・

 空気も食べ物もおいしくなる。
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表現運動の第1時ならば、この指導をする

2020年08月28日 | 保健体育
 秋の運動会に向けて、この時期は表現運動(ダンス)の指導が始まりつつある。

 以前、ソーラン節の指導の第1時を見たことがある。

 指導者は、若い先生だった。

 10~20秒で一つのまとまりになりそうなところで区切り、教えていた。

 動き方を説明し、やって見せて、やらせてみてほめる。

 動きがある程度できたら、音楽にのせて学んだところまで踊る。

 その動きが全員できたら、次の動きを付け加えて、はじめから通して練習する。

 まさに、「言って聞かせ、やって見せて、やらせてみて、ほめる」の流れで指導していた。
 
 さらに、10~20秒ほどの動きがある程度できるようになってから、次に進むので、スモールステップで進んでいた。

 しかも、少しずつ動きが加わってくるので、「変化のある繰り返し」で飽きずに習熟ができていた。

 

 ただ、こうすると更に意欲が高まるだろうなあという点もあった。

 その時は、第1時の指導である。

 自分なら、かっこよく踊っているモデルを示す。

 しかも、はじめから最後までの踊りを全部見せる。

 そうすることで、

 「かっこいい、自分も踊ってみた」という意欲が高まるだろう。

 踊りの全部を見せることで、全体像がつかめるだろう。ゴールが見えてくる。

 踊りは、動画でも良い。

 昨年度の先輩が踊った動画があれば、なお良い。

 ただ、一番いいのは、先生や先輩、地域の方で上手な方に、ライブで踊ってもらうことである。

 先輩が踊ることによって、伝統を受け継ぐ気持ちが生まれるだろう。

 地域の方が踊ることによって、地域人材の素晴らしさも感じることだろう。
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文科省の方々は、伝える気があるのだろうか。(一文が長い!)

2020年08月27日 | 授業づくり
 昨日まで、「キャリアパスポート」について書いた。

 キャリアパスポートを調べる際に、以前から感じていたことを思い出した。

 それは、お役所の方々は、教育現場に「伝える」という気があるのだろうか?である。

 キャリアパスポートとは何だろう?と思って、調べてみたら、文科省関係文書で定義が見つかった。

 次である。

 「キャリア・パスポート」とは,児童生徒が,小学校から高等学校までのキャリア教育に関わる諸活動について,特別活動の学級活動及びホームルーム活動を中心として,各教科等と往還し,自らの学習状況やキャリア形成を見通したり振り返ったりしながら,自身の変容や成長を自己評価できるよう工夫されたポートフォリオのことである。なお,その記述や自己評価の指導にあたっては,教師が対話的に関わり,児童生徒一人一人の目標修正などの改善を支援し,個性を伸ばす指導へとつなげながら,学校,家庭及び地域における学びを自己のキャリア形成に生かそうとする態度を養うよう努めなければならない。

  
 あまりにも分かりにくくて、途中で読むのをやめたくなるような文章である。

 子供への作文指導なら間違いなく書き直しをさせるだろう。

 なぜこうも読みにくいのだろうか?

 それは、「一文が長い」からである。

 これだけの文章なのに、たった2文でできている。

 誰に読んでもらうかという読み手意識があれば、教育現場の人に読んでもらうことを意識していれば、こんなわかりにくい文は書かない。

 ひょっとして、読み手として意識されているのは、教育現場の人ではないのかもしれない。

 了承を得なければならない、文科省の上司なのだろうか?

 「キャリアパスポート」の定義の文に限らず、分かりにくい文科省からの文書を読んでいると、そんな変なことを考えてしまう。
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キャリアパスポートは、教育現場に浸透するか 2

2020年08月26日 | 授業づくり
 昨日の続き

 「キャリアパスポート」なるモノを令和2年度から小中高で作成しなければならない。

 この「キャリアパスポート」は、教育現場に浸透するのだろうか?

 昨日は、校内で実践を導入するに当たっては、「簡単、楽しい、効果あり」の3つの条件を満たさなければならないと書いた。

 簡単について

 キャリアパスポートは「簡単」だろうか? これが一番のネックになると考える。

 目標用紙を校内で作り、振り返りカードも作る。

 夢の設定用紙や職業に関するカードも作ることになるだろう。

 そういう時間は、教育現場にはない。

 いつ作ればいいのだろう。


 どうしても「キャリアパスポート」を作成しなければならないとしたら、私からの代案としては、次である。

 「今実践で使っているキャリア教育に関する学習カードをすべて1つのファイルにまとめる」

 「そのファイルを次の学年に引き継ぐ」

 これならば、すでに各学級で行っている実践をまとめるだけですむ。

 こうすれば、(あまり)無理なく作成できる。


 「楽しい」について

 あまり楽しさを感じられない。

 特に導入のはじめは楽しさを見いだしにくいだろう。

 これが3~4年たった後なら、昔書いたことを懐かしんで読み、次の目標を書くかもしれない。

 そもそも、この「キャリアパスポート」の導入が文科省からのトップダウンであるが故に、どうしても「やらされている感」がする。

 だからモチベーションは高まらない。


 「効果あり」について

 これも分からない。

 そもそも、この「キャリアパスポート」を導入しようと考えた文科省の役人さん方は、自分自身でも同じようなことをしてきたのだろうか。

 「目標設定用紙」を書き「振り返り」をし、「将来の夢」を立てて、小中高と学んできたのだろうか?

 (文科省のエリートの中には、いるかもしれないなあ)

 現場の人間としては、「キャリアパスポート」を実践し、その労力に見合った効果があるとは思えない。

 もっと簡単な形で実践できる者を提案してほしい。
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キャリアパスポートは、教育現場に浸透するか・・・現場の実践に必要な3つの条件が満たされていないのではないか

2020年08月25日 | 授業づくり
 「キャリアパスポート」なるモノを令和2年度から小中高で作成しなければならない。

「キャリア・パスポート」とは小中高校生が学習や学校生活の目標を設定し、達成度を自己評価するものである。

 どんなものかというと、

○ 小中高校生みんなが書く。

○ 1年間の目標や振り返りを書く。(自分の夢も)

○ ファイルなどに蓄積し、中学校や高校へも持ち上がっていく。

 今までも、各学級担任は、目標や夢を書かせたり、振り返りをさせたりしている。

 それを、全国規模で、全小学生、中学生、高校生にさせるというわけである。

 さて、この「キャリアパスポート」は、教育現場に浸透するのだろうか?

 疑問である。

 「やらされている感」をもちながら現場の教員は実践するのではないだろうか。

 なぜ疑問かというと、現場で協同実践する際に必要な3つの条件が当てはまらないからである。

 自分は、研究主任や教務主任など、何か校内で実践を提案する際に、気をつけた3つの条件がある。

 それは、「簡単、楽しい、効果あり」である。

 この3つの条件をクリアーしていれば、殆どの実践はしてもらうことができた。

 全校で一斉に実践できる。

 しかし、この3つのうち1つでもクリアーしていなければ、必ず失敗する。

 例えば、これまでに実践してもらえたのが、「朝の1分間ストレッチ」である。

 以前、体育の研究指定校に勤務していたときのことである。

 勤務校では、新体力テストでは、柔軟性の項目が著しく低かった。柔軟性が課題だった。

 そこで、学級で朝の挨拶した後、1分間だけ前屈を中心としたストレッチをしてもらった。

 簡単・・・1分間だけなので、簡単にできる。朝の挨拶の後だから忘れることもない。

 楽しい・・・ストレッチで体を伸ばすのは気持ちがいい。
      毎朝しているので、自分の体が柔らかくなった実感ももてるようになる。

 効果あり・・・続けたら効果が出るデータを紹介してから導入した。
      実践したその学校では、1年後の柔軟性が県トップレベルまで高まった。

 このように、いかに全学級で実践してもらえるかを考えて提案をしている。

 「キャリアパスポート」は、この3つの条件すべてを満たすと言えるだろうか?

ちょっと長くなったので、明日に続く

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20年も続けると信じられない変化が起きていた

2020年08月24日 | 通販・買い物
 ここ数ヶ月、水洗トイレの水が、チョロチョロと流れ続けていた。

 気になっていたが、原因が分からずにいた。

 原因は今日分かった。

 水洗トイレというのは、給水タンクの中の水をトイレに流す。

 その下の部品が劣化している。

 下の方には、タンクの水をトイレに出した後、水をストップさせる部品がある。

 その部品が劣化している。

 水をストップさせる部品というのは、水をためるタンクの一番下に付いている黒いゴムのような部品である。

 「フロートバルブ」というそうである。

 その部品を交換すれば直るのではないかと考えた。

 うちのトイレには「TOTO」と書いてある。

 純正の交換部品があるであろう近所のホームセンター「ナフコ」に行って買ってきた。

 交換する際に、古いのと新しいの比べてみてびっくりした。

 水が出る口のところをふさぐ部品だが、古い方(おそらく20年以上使っている)は、へこんでいた。

 出る口に合わせて、ベッコリと1㎝くらい凹んでいるのだ。

 新品と取り替えたが、チョロチョロの「チョロ」という音もしない。

 完璧に水漏れは回避できた。

 それにしてもびっくりしたのは、部品の摩耗である。

 20年以上も出口をふさぎ続けていくと、あんなにも凹むモノかとびっくりした。

 「雨だれ石をうがつ」というが、年月がたてば凄い変化をもたらすモノだと感じた。
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今年初の秋の気配

2020年08月23日 | ブログ
 昨日の朝は、ウォーキングをした。

 50分間くらいである。

 気温は25度くらいになっており、少し暑い。

 しかし、ほんの少しだけ秋の気配を感じた。

 これは、気温なのか風の涼しさなのかは分からない。

 でも、確実に「秋の気配」がするのだ。

 気温が高かった日々が続いたので、少し嬉しい。
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苦しさをともに乗り越えるよさ

2020年08月22日 | 修養
 本日午後5時14分、携帯が鳴った。

 高校の同級生(柔道部)からの電話であえる。

 久しぶりに柔道部仲間が帰って来たから、飲みに行こうかというお誘いである。

 もちろん、すぐに行った。

 それで、いま帰ってきた。

 早めに帰ったのは、明朝早くから釣りに行くからである。
 (こちらは前の職場つながらりのお誘い)

 楽しかった。

 話をすると、すぐに高校生の時に戻ったような気分になる。

 苦しい練習をともに乗り越えてきた仲間だからこその話もたくさんあった。

 苦しいからこそ連帯感も強まるというのはあるだろう。

 苦しさをともに乗り越えるよさというのは、そんなところにあるかもしれない。

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エアコンのために買おうと考えているモノ

2020年08月21日 | 通販・買い物
 エアコンは本当に有り難い。

 この暑さの中、冷房があることによって、熱中症にならずにすんでいる。

 この暑さで、うちのエアコンはフル回転である。

 そこで、明日買おうと思っているモノがある。

 それは、「よしず」である。

 室外機を直射日光から守るためである。

 うちの室外機は、東側にあるため、午前中は、直射日光を浴びている。

 直射日光を浴び、暑い中がんばっている。

 それを「よしず」を室外機の前に立てかけることによって直射日光を防ぐ。

 そうすることによって、エアコンががんばりすぎなくてすむような気がする。

 電気代も節約できる。


 
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新しい学びの形を体験した。(ZOOMによる研修会)

2020年08月20日 | 勉強法
 本日の特別支援研修会は、リモートで行われた。

 講師の方は、勤務校とは50km以上離れた会場にいて、ZOOM(インターネット)でつながって話をされた。

 大変勉強になった。

 それは、講師の方の知識と経験に裏付けられた話が面白かったからである。

 リモートでも、学べることが分かった。

 もちろん、ライブで学ぶのが一番よい。

 講師と学ぶ側の者が同じ会場にいることが、望ましいのはもちろんである。

 雰囲気(つぶやき、視線、熱意)は、同じ会場にいることでダイレクトに伝わるからである。

 しかし、リモートでも学べるのならば、これから先、学び方が変わってくる。

 県外や場合によっては国外の方を講師として学ぶ可能性も出てきた。

 学びに距離の制限がなくなってきつつある。

 これは、地方の学校に勤務している者としては、大変有り難い。

 今後は、いかにしてライブと同じような環境にしていくかが課題であろう。

 今は伝わりにくい「つぶやき」「視線」をお互いが把握できるような環境作りが必要になると思われる。

  


 (ただ、それでもライブにはまだまだかなわない。)

 (自分が尊敬する師匠には、会って直接教えを請いたい。)
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今は昔よりも暑いのだろうか? その2

2020年08月19日 | ブログ
 昨日は、「今は昔よりも暑いのだろうか?」を書いた。

 気になったので、もう少し調べてみる。

 東京都の平均気温は、何と1875年の記録もある。

 今から145年前である。

 その頃の年間平均気温は、だいたい13~14度である。

 しかし、ここ何十年かは、ずっと16度くらいである。

 年間平均気温が2~3度上昇している。

 これは、「ヒートアイランド現象(都市部の気温がその周辺の郊外部に比べて高温を示す現象)」のせいだとも言われている。

 では、我が宮崎県で、人口密度が低い場所ではどうだろう。

 西米良村は、人口密度が低いので、ヒートアイランド現象とは無縁だろう。

 西米良村では、記録が残っているのが1979年からである。

 その頃の年間平均気温は、だいたい14~15度である。

 しかし、ここ何十年かは、ずっと15~16度くらいである。

 年間平均気温が1度くらい上昇している。

 たった1度かもしれないが、平均が1度上がるというのは、凄いことだと思う。

 

 やっぱり、「今は昔よりも暑い」と言えるのかもしれない。

 ただし、東京都と西米良村のデータである。

 日本以外の地域は、暑くなっているかどうかは分からない。

 マスコミは、温暖化だと繰り返し報道するが、それはどうかは分からない。

 地球のいろいろな場所、それから長い期間のデータを見なければ分からないことなので。

 とにかく、東京や宮崎県に関しては、年間平均気温が1~3度常勝しているということは言える。

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今は昔よりも暑いのだろうか?

2020年08月18日 | ブログ
 毎日暑い日が続いているが、昔よりも暑いのだろうか?

 気になったので、昔の8月の平均気温を探してみた。

 (気象庁の「過去の気象データ検索」で調べることができる。)

 昨年度は、26度である。

 40年前は、8月の月平均気温が24.6度となっている。

 1.4度高くなっている。

 月の平均気温を比べても、1980年と昨年度を比べると1.2度高くなってきている。

 ちょっとした違いかもしれないが、50歳を超えた体に、高温はつらい。

 (1980年と言えば、部活で柔道をしていた頃である。その頃は、どの部でも、「水を飲むな」と言われていたなあ。)


 
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夕空は今日も綺麗

2020年08月18日 | 写真
 毎日暑い日が続いている。

 少しだけ涼しくなった夕方にジョギングをした。

 夕空は、今日も綺麗である。





 明日も晴れそうだ。
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