仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

一日一食への挑戦

2023年11月26日 | 健康・病気

 一日一食しかとらない人がいる。

 タモリ、福山雅治、斎藤工、藤原竜也、高橋一生、高倉健、GACKT、ビートたけし、京本政樹、千葉真一、水谷豊、GACKT、南雲義則、内村航平、サンプラザ中野くん、・・・。

 ほかにもいるようだ。

 

 自分の場合、基本的には1日2食である。(昼と夜の2食)

 しかし、昼食を食べた後は少し眠くなるので、1日に1食に近づけたいと考えている。

 

 そこで、休日は、ほぼ1日1食半にしている。

 朝食は、とらない。

 昼食もとらない。

 お昼過ぎに空腹感があるときは、果物や味噌汁をとる。(これで0.5食)

 夜は普通に食べる。お酒も飲む。

 おかげで休日の体調がいい。

 午前中の体調の良さが午後も続く感じである。

 平日に昼食をとった後は少し眠気が来たりするのだが、それもない。

 

 食事を減らすと体調がよいので、さらに進めてみたい。

 

 食事を減らすのがうまくいっているのは、きっと「少しずつ取り組んでいるから」だと考えている。

 少しずつ減らすことで、負担が軽い。空腹を感じたら食べるようにもしている。

 

 少しずつ減らすことで、腸内環境も少食にあった環境になっている気がする。

 食べ物の好みも変わってきた。

 以前は豚肉や牛肉が好きだったが、今は肉と言えば魚介類がほとんどである。

 主食は玄米ご飯と味噌汁。

 最近は味噌も手作りするようになり、ますます一汁一菜の食事になってきている。

 

 趣味のブラジリアン柔術も続けられている。バテにくい。

 

 そのうち一日一食になるのではないかなあ。

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この3つを買ってパソコンの活用環境を変えました・・・姿勢よく作業できます

2023年07月02日 | 健康・病気

 自宅のパソコン活用環境が進化した。

 

 パソコンスタンドに置いて作業ができるようにした。

 これで何が変わるかというと

 

 「視線を下げずに作業ができる」

 

 その効果として、

 

 姿勢を崩さず(猫背にならず)作業ができる

 

 よって、肩こりや首のこりが軽減される

 

 

 実際に使ってみると、快適である。

 

 この環境を作るために購入したものは3つ

 BoYataのパソコンスタンド

 ワイヤレスキーボード

 ワイヤレスマウス

 

 人によっても違うと思うが、自分の場合はかなり姿勢よく作業ができるようになった。

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健康や医療に関する国の対策には、疑問がある。・・・接種と死亡の因果関係をなぜ認めないのか

2023年06月19日 | 健康・病気

 前回、「健康や医療に関する国の対策には、疑問がある・・・死亡者が増えている事実をなぜ知らせないのか」を書いた。

 今回も疑問がある。

 それは、因果関係を認めない点である。

 次の画像を見ていただきたい。

 

 

 接種してから数日で死亡している人が圧倒的に多い。

 もし接種との因果関係がないのならば、青線のように一定の数値を示すはずである。

 なぜ赤線のように、数日以内に死亡する人が多いのだろう。

 このグラフを見ても、「接種と死亡の因果関係はない」といえるならば、その理由を聞いてみたい。

 

 

 少なくとも自分は、未成年への接種を進めるべきだとは考えない。

 

 そして、このような事実があるのに、いまだに接種と死亡の因果関係を認めない国に対しては疑問を持っている。

 

 (画像は、ゆうネットの意見広告厚労省ホームページから『未成年接種』を考える」から引用)

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健康や医療に関する国の対策には、疑問がある・・・死亡者が増えている事実をなぜ知らせないのか

2023年06月18日 | 健康・病気

 コロナ対策をはじめ、健康や医療に関する国の対策には、疑問をもっている。

 以前、「厚労省のデータで死亡者数が増えたことが分かる・・・そして、さらに怖いことがある」を書いたが、やはり疑問である。

 2021年から、死亡者が急激に増えている。

 前年と比べて死亡者がかなり増えているのである。

 次のグラフを見ると、異常なほど死者数が増えているのがわかるだろう。

 

 

 疑問は2つある。

 1つめはもちろん、「なぜ増えているのだろう?」である。

 2つめの疑問は「なぜ、国もマスコミも国民に伝えないのだろう」である。

 

 知らせない意図を国民は気にする必要があると思う。

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厚労省のデータで死亡者数が増えたことが分かる・・・そして、さらに怖いことがある

2023年03月01日 | 健康・病気

 何か起こっている。

 死亡者数の増加が止まらない。

 厚生労働省が昨日発表した速報によると、前年よりも死亡者数が増加していることがわかる。

 

 厚生労働省「人口動態統計速報」より

 

 右のグラフ「死亡数」の青線が2021年の数。

 赤線が2022年の死亡数。

 どの月も増加している。

 

 さらに、1年間ごとの比較をしたグラフが次の通り。

 

 

 

 年々死亡数が増えているのだが、高齢社会になっているので増えるのかもしれない。

 しかし、2021年からの増え方はおかしい。

 増えすぎである。

 

 もっと怖いのは、これだけ異常な数値が出ているにも関わらず、何も報道されていないことである。

 厚労省は、ホームページで公表はするが、特別な動きをしていない。

 テレビや新聞も、全く報道しない。

 報道しないので、多くの国民が知らないだろう。

 知らないので、何も疑問を持たず、何も対策をしないまま日々が過ぎていく。

 何かおかしいことが起きているのに、注目されることもない。

 怖いことである。

 

 「何かおかしい」「怖い」と感じる自分の方がおかしいのだろうか?

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コオロギを食べたく無い理由・・・お腹の中には、「ウ○コ」がある

2023年02月27日 | 健康・病気

 前回のブログで「 日本でコオロギを食用にする文化が無かったのは、理由があった。」を書いた。

 

 コオロギが食用にならなかった理由として

(1)総計して、好気性細菌数が高い。

(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。

(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。

(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。

加えて、

微毒性があり、特に妊婦には良くない。

 

 加えて、次の理由もある。

 

 コオロギのお腹の中には、「ウンコ」があるからである。

 

 

 バッタは、絶食させないと苦いそうである。

 その理由は、「ウンコ」である。

 だから、バッタを食べる前には、1〜2日間絶食させて、腹の中を空っぽにするそうである。

 

 しかし、コオロギはそれができない。

 コオロギの場合、絶食させると、必ず共食いをするからである。

 雑食性のコオロギは、食べるものがなくなると共食いを始める。

 だから絶食させて腹の中を空っぽにするということができない。

 

 絶食させる方法があるかもしれないが、大量生産する場合は、そんな手間はかけないだろう。

 

 ということは、すべてのコオロギは腹の中に「ウンコ」を留めたまま昆虫食となる。

 

 ウーン・・・気持ち悪い。

 昆虫食自体が苦手だが、コオロギは真っ平ゴメンである。

 

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日本でコオロギを食用にする文化が無かったのは、理由があった。

2023年02月23日 | 健康・病気

 コオロギを食料とする動きがあるようだ。

 個人的には、とても嫌だ。

 タンパク質が必要ならば、豆腐を食べたい。

 

 昆虫食と言えば、

 

 蜂の子は食べたことがある。

 美味しかったが、積極的に食べようとは思わない。

 イナゴの佃煮は食べたことが無いが、美味しいらしい。(それでも積極的に食べようとは思わない。)

 昆虫食は自分の好みには合わない。

 

 そもそも、昆虫食の伝統は日本にもあるのに、なぜコオロギを食べるという文化はなかったのだろうか?

 おそらく何らかの理由があるはずだ。

 

 コオロギの安全性を調べてみると、有害らしい。

 内閣府の食品安全委員会が調べている。

 

 結果は、次の通り。

(1)総計して、好気性細菌数が高い。

(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。

(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。

(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。

 

 特に、「加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される」は、嫌だなあ。

 

 サイトは、こちら → 欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としてのヨーロッパイエコオロギ(Acheta domesticus)についてリスクプロファイルを公表

 

 芽胞形成菌 には、ボツリヌス菌が含まれているそうだ。

 ボツリヌス菌といえば、食中毒や神経麻痺になる細菌であり、重症化すれば呼吸機能障害を引き起こし、生死に関わる事もある。

 

 

 さらに調べてみると、次のようなことも分かった。

 

 イナゴは稲が主食。コオロギは雑食なので死骸などを食べている。そのため、人はコオロギを食べてこなかった。

 人が食べてこなかったものを食べても、分解酵素もなく危険性もある。

 

 さらに、漢方ではコオロギには微毒があり、不妊薬であり、特に妊婦は食べてはいけないそうだ。

 

 やはり、コオロギを食べてこなかったという日本の文化には、理由があった。

 

 

 全国では、給食の食材として導入したところもあるらしい。(徳島県)

 なぜ反対しないのだろう。  

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マスクについて、デメリットも学ぶ

2022年11月11日 | 健康・病気

 今でも日本では、屋内ではマスクをつけることになっている。

(なお、会話がなく距離が保てればしなくていいと厚労省は言っている。マスクについての厚労省のページはこちら 厚労省「マスクの着用について」)

 

 教育現場にいる者としては、マスクのデメリットも学ぶ必要があると考えている。

 マスクをつけることのデメリットについても学べる本があった。

 それは、「マスク社会が危ない」(宝島新書)である。

 著者は、京都大学大学院の明和政子氏

 著者の専門は、人の脳と心の発達である。

 

 本書で特に学びになったことは、次の点である。

○ 大人の脳と子供の脳は違う。

○ 子どもは 大人や友人の表情や声かけ、その時の感情をセットで学ぶが、マスクをすることによって、学ぶ機会が失われている。

 

 コミュニケーション能力や心の発達、共感能力に関して、今の子どもたちは、大きなハンデを負っていることになる。

 この弊害が明らかになる頃には、子どもたちは大きくなっているだろう。

 そのときにはもう手遅れになっている可能性もある。

 なぜかというと、脳の発達する時期を逃したまま、子どもは大人になっているからである。

 

 厚労省の出しているルールに則って、マスクを外せる場所ではなるべく外し、子供に笑顔を見せたいと私は考えている。

 

 

 最後に、本の中で、特に学びになった部分を引用する。

 これらの文章を読むと、子供に表情を見せてコミュニケーションをとることの大切さを考えさせられる。

 

 

 子どもは、現境の影響を強く受けながら脳を発達させている途上にある存在です。 それはたんなる大人の小型版、ミニチュア版ではけっしてありません。

 

 子ども期は本来、 他者の多様な表情を経験しながら、 他者の心の状態を理解したり共感したりする、ヒト特有の社会性を身につけていくきわめて重要な時期です。この時期の経験こそが、個人が生涯持つことになる特性の土台となるのです。

 

 すでに完成した脳を持っている大人にとっては、「新しい生活様式」は多少の不便さはありながらもなんとか実践していくことは可能でしょう。 しかし、もしこの様式の実践がさらに長期化し、これが当たり前の日常になったら、子ど もたちの脳や心にどのような影響がもたらされるのでしょうか。

 

 たとえば乳幼児期は、目の前にいる人の表情や声かけを日常的に経験しながら、 言葉や他者との関わり方を身につけていく重要な時期です。し かし、マスクをした他者との日常が当たり前になってしまうと、そうした学びの機会が大きく失われて しまうことになります。

 

「サル真似」という言葉には、「創造性に欠ける」「誰にでもできる 」とい ったあまり良くないイメ ージがあると思います。しかしこれは間違いです。実は、サル真似をする霊長類はヒトだけであり、サル真似こそがヒトの発達を支える基盤となっているのです。

 

 相手の笑顔を、自分でも真似してみる。その時に乳児は、自分自身が笑うと言う身体経験によって心地よさを感じます。 その経験を、目の前にいる人の笑顔に鏡のように照らし合わせていくことによって、「この人は嬉しいんだ」という心の理解が可能となるのです。

 

 マスク着用が日常的に求められる今、子どもたちは相手がどのような表情をしているのかを理解することは難しく、また、それを真似する機会も乏しくなっていま す 。

 

 先生が子どもたちに、につこり笑って「よくやったね」と頭をなでる。こうした何気ないやりとりが、子どもたちの自 己効力感を高め、また頑張ろうという動機づけにつながっていたはずです。とくに学齢期は、親だけでなく、先生や友人をはじめとするさまざまな他者から褒められることで、「やればできるんだ」「チャレンジしよう 」という動機と冒険心を高め、巣立ちの準備を始めていく時期です。

 

 しかし、先生や友人の表情が確認できない、触れ合うこともできない日常で、子どもたちは自分に自信と勇気を高めていく機会を得られにくくなっていると思います。

 

 

 

 以上で引用終わり。

 

 こう言う情報を、マスコミは一切流さないなあ。

 「マスクをしなさい」という情報しか流さず、マスクのデメリットを流さないのはなぜだろう。

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毎日続けているトレーニングはこれです。・・・道具なしでも基礎体力がつきます

2022年11月02日 | 健康・病気

 毎日欠かさずたやっているトレーニングがある。

 それは、「腕立て伏せ」である。

 

 朝  100〜120回

 昼食前 75〜100回

 夕食前 50回 + 25回

 

 回数は、人によって違ってくる。

 大事なのは、「無理せずにできる回数」を分けて行う事だと考えている。

 以前は、「1日に500回」を自分に課していた。

 しかし、少しキツく感じるようになってきた。

 

 毎日続けることこそが大事である。

 ということで、今は回数を落としている。

 回数を落としても、続ければ、体力がつく。

 自信もつく。

 

 腕立て伏せを重視している自分だが、考えてみれば、これ以外にも柔軟運動や体幹トレーニングをしている。

 毎日の運動習慣については、近々まとめてみたい。

 無理せずにできる運動習慣だと、自分では思っています。

 

 ちなみに、腕立て伏せに関しては、以前にこんなブログも書いています。

 よろしければご覧ください。

 腕立て伏せ301回達成・・・できるようになるたった1つの心がけはこれ

 

 腕立て伏せの回数を伸ばすための練習方法・・・続けるための回数設定

 

  

 

 

 

 

 

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大谷選手の活躍を見ながら思うこと・・・日本ではいつまでマスクをつけるのだろうか?

2022年10月01日 | 健康・病気

 大谷翔平選手の活躍に元気をもらっている。

 素晴らしい。

 

 大谷選手の活躍を見るときに、気になることがある。

 それは、観客席である。

 大谷選手が活躍する後の方では観客が大喜びをしている。

 その観客たちは、みんな誰1人としてマスクをしていない。

 次の言葉で検索するといい。・・・ 「大谷翔平 観客席」

 マスクをしていない画像がたくさん出てくる。

 

 大リーグの観客席を見るたびに、 マスクなしで生活している人たちをうらやましいと思う。

 

 厚生労働省も屋外ではマスクを外すことを推奨している。それは熱中症予防のためにも必要なことである。

 厚生労働省のHP・・屋外・屋内でのマスク着用について(厚生労働省)

 

 以前、「マスクをつけることの弊害も知った上で、判断したい」というブログを書いたことがある。

「酸素不足になる。」「口呼吸になる」「熱中症になりやすい」「表情を学習する機会が減る」などの弊害がある。

 特に成長期の子供にとっては弊害が大きいと思う。

 (詳しくは、以前のブログ「マスクをつけることの弊害も知った上で、判断したい」をご覧ください。)

 

 欧米では、酒場や室内でもマスクはつけていないと言う。

 日本は、いつまで マスクをつけることになるのだろうか。

 

 マスクをつけている日本は、世界でも陽性者が1番多いという。

 マスクをつけることの意味は本当にあるのだろうか?

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少食にするための心がけ・・・時間をかけると腸内環境が変わる

2022年06月24日 | 健康・病気

 このところ、おすすめの健康法「少食」について書いている。

 多くの人にとって有効な健康だと考えている。

 

 先日は、「若く健康でいられる方法「少食」を成功させる心がけ」を書いた。

 少食(例えば、今よりも3割減の食事)を成功させるには、時間をかけることが必要だと考えている。

 

 なぜか?

 腸内環境が影響しているのではないかと考えるからである。

 普段食べているものに影響されて、腸内の細菌の種類は、人によって違う。

 

 肉をたくさん食べる人と、野菜を中心に食べる人の腸内環境や腸内細菌は違うのである。

 

 食べるものを少しずつ変え、食べる量を少しずつ減らすことで、腸内環境は少しずつ変わってきたような気がしている。

 (自分の経験で感じたこととして、う○この状態や匂いが違ってきているのである。)

 

 だから、突然少食にしても成功しないし、突然ベジタリアンになっても成功しない。

 食べたものが、これまでの腸内の環境とは合わない。

 

 普段食べているものを欲するだろう。食べたいものを我慢できずに挫折してしまうだろう。

 

 徐々に食べるものや食べる量を減らすことで、腸内の環境が変わるだろう。

 時間をかけて食べるものの種類や量を変えることで、きっとそれに合う腸内環境に変わっていくはずである。

 それとともに、自分の場合は、心も体もスッキリしてきた。(体重も減りました)

 

 

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発酵肥料づくりをして考えた・・・腸の中でも似たようなことが起きているのでは?

2022年06月23日 | 健康・病気

 最近、生ゴミをEMボカシと混ぜて肥料を作っている。

 2〜3日に1回は、生ゴミとEMボカシを入れた容器の中を混ぜるのだが、これが実にいい香りがする。

 発酵した漬物というか、チーズのようないい香りがする。

 蓋を開けると、いつも嗅いでしまう。

 

 逆に、生ゴミをそのままにしてしまい、腐ることがある。

 その匂いはたまらない。腐敗した匂いというのは、いっときも嗅ぎたくない。

 

 この発酵と腐敗のような状態が、腸の中でも起きているのではないかと考えている。

 

 腸内細菌が喜ぶような食材を、負担がかからない程度に腸に送ることで、程よく発酵してくれるのではないだろうか。

 

 逆に、たくさんの肉や精製した食べ物、添加物などのような腸内細菌が喜ばない食材を、大量に腸に送ることで、腐敗しているのではないだろうか。

 

 

 生ゴミを使ったEM肥料を作っていると、そんな事を考えてしまう。

 どうか、自分のこの腸の中は、細菌が喜ぶような、体も喜ぶような、発酵状態であってほしい。

 

 そのためにも、腹七分か八分で(努力しないと難しいけれども)

 精製していない玄米ご飯を中心に、具だくさんの味噌汁をたべている。

 

 腹が減っていると、実に美味しい。

 

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若く健康でいられる方法「少食」を成功させる心がけ

2022年06月21日 | 健康・病気

 前回は、「「LIFE SPAN(ライフスパン) 老いなき世界」に書いてある、若く健康でいられる方法とは」を書いた。

 

 若く健康でいられる方法は、「少食」であると考えている。

 実践もしている。

 

 食べないことで、頭も体もスッキリすることにも気づいた。

 体重が徐々に減った。82キロから72キロ、身長は172センチなので、BMI25をなんとか切っている。

 血圧も下がってきた。

 以前は、92センチあった腹囲は、今は84センチである。

 

 減らせるようになるにつれて、体調が良くなる。

 筋トレもしているが、毎日500回の腕立てもできるようになった。(朝200回、昼150回、夕方100回と50回)

 腕立ての連続最高記録は、現在321回である。

 以前はできなかった。

 

 

 少食の効果を実感している。

 ただ、少食は、いきなり実行するのは辛い。

 自分の場合、時間をかけて減らしていった。

 特に、朝食を減らし、だんだん食べなくても済むようになった。

 

 先程も書いたように、急に食事の量を減らすのは、よくない。

 かなりのストレスになるからである

 人によっては、1年や2年、場合によっては5年位かけて、食べる量を少しずつ減らすのがよいと思う。

 それくらい時間をかけて、今食べている量の3割くらい減らすようにすると、体調が良くなり、健康診断の数値も良くなる。

 何より、以前より身も心も健康にったことを自分の実感として味わえるだろう。

 

 

 とは言うものの、自分も時々食べすぎてしまうので、その都度反省しています。

 「無病法」で、少食の重要性を説き、自分でも実践していたルイジ・コルナロのように、元気なおじいちゃんを目指してます。

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「LIFE SPAN(ライフスパン) 老いなき世界」に書いてある、若く健康でいられる方法とは

2022年06月20日 | 健康・病気

 「LIFE SPAN(ライフスパン) 老いなき世界」という本がある。

 辞書のように分厚い本である。

 この中で、私が一番気になったのが、若く健康でいられる方法である。

 

 私が尊敬する甲田光雄医師の主張と同じことを書いていた。

 

 

 その方法とは何か?

 

 

 

 「少食」である。

 

 食べる量を減らすことが、病気を遠ざけ、健康で長生きできる有効な方法である。

 

 実際、動物を使った実験では、明らかな違いが出ている。

 マウスやサルなどである。

 

 カロリーを制限した餌を与えたサルでは、肥満が少なく、がん、糖尿病、心疾患、脳萎縮など加齢に関連した病気も減少した。

 

 食べたいだけ食べたサルは、様々な病気にかかっている。

 

 

 少食のサルとそうでないサルとでは、見た目からして明らかに違いがある。

 見た目の違いは、「サル 少食」で画像を検索すれば、違いが分かる画像を見つけられる。

 びっくりするくらい違いがある。

 同じ年齢くらいのサルでも、カロリー制限をした方は若々しく、食べたいだけ食べたサルは、おじいちゃんのようである。

 

 自分も、この本に書いてある「少食」は、多くの人にとって若々しく健康で過ごすための有効な方法だと考えている。

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EM菌を使った土作りで成功したポイントはこれかな?

2022年06月15日 | 健康・病気

 EM菌を使った土作りで、野菜を育てている。

 昨日は、サニーレタスを収穫した。

 化学肥料や農薬は使っていない。

 元気に育っている。

 外側の葉をとって、泥やホコリを落とそうと思い、水につけたのだが、とてもきれいだった。

 思わず写真に撮ってしまった。

 

 元気のオーラに包まれたようなレタスになっている。

 このあと美味しくいただきました。

 あと、ミニトマト、バジル、カラーピーマン、空芯菜(エンサイ)、ネギがすくすくと育っている。

 これからの収穫も楽しみである。

 

 今回は、EM菌を使って、生ゴミで肥料を作った。

 土作りはうまく行ったような気がする。(野菜が育っているので)

 土作りで成功したポイントは、次ではないかと考えている。

 

 生ゴミの肥料を土に混ぜたあと、1ヶ月半くらい待ってから苗を植えた。

 つまり、発酵が十分行われ、熟成されるまで待ったのである。

 土の香りが実によくなった。

 その後に苗を植えた。

 

 EM金の生ゴミを使って土作りがうまく行ったポイントは、「1ヶ月半くらい待つ」かもしれない。

 

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