仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

楽しくできる健康法「食」編

2012年07月22日 | 体調管理

 健康といえば「食」が重要である。

 

 

 体が何を必要としているか、見付ける方法がある。

 

 それは、

 

「夕方のスーパーマーケット通い」

 

 である。

 

 2日に1度、いや殆ど毎日、自分で食材を買いに行く。

 

 夕方は、少し空腹になっている時間帯である。

 

 この時間帯に、食品を見て回ると、自分が食べたいものが目に飛び込んでくる。

 

 それを買って食べる。

 

 ウマイ!

 

 簡単で楽しくて効果もある

 

 

 ただ、最近特に思うのだが、30歳の頃は目に飛び込んできたモノが、今は違う。

 

 昔は肉だったが、今は野菜コーナーにまず足が向く。

 

 次は、魚コーナー、次は豆腐コーナーである。

 

 肉コーナーは、殆ど素通り状態である。(ただ、家族のために買うことはある。)

 

 年を取ったのかなあ・・・。

 (でも、体調は頗る良い。)

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算数授業の達人 田中博史先生(筑波大附属小)が宮崎で講座をします

2012年07月19日 | 算数・数学

平成24年度教師力アップセミナーin宮崎 第2回
                        明日の教室が変わる 授業が変わる
              算数授業の達人 田中博史先生に学ぶ会
                                                  主催 教師力アップ連続セミナー宮崎事務局

○ 日時 平成24年9月8日(土)10:00~15:30(受付09:30~)
○ 会場 佐土原市民文化センター 小ホール
○ 日程 (講座内容は変更になることがあります。)

 

  講座Ⅰ
模擬授業形式ワークショップ
・教材教具を活用した算数授業のアイデア
・子供が飛びつく面白算数授業   

 

講座Ⅱ
 田中流言語活動を意識した算数授業作りのコツ

 

講座Ⅲ
  「教えて!田中先生!!」 
 ~悩める教師の質問に田中先生が算数・学級経営などズバッと答えます~

○ 参加費 3500円(当日4000円) 
○ 参加人数  120名まで 

お申し込み方法
事務局にメールを送る。
メールのあて先sima.yuuiti@nifty.com

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キュン=大江千里

2012年07月16日 | 音楽

大江千里のファンである。
と言っても、自分が高校生だったころの大江千里しか知らない。
アルバムは、
「Pleasure」と「未成年」である。
聴いていると、高校生の頃の思い出が蘇ってくる。

切ない感じ、胸に迫る感情を表すときの言葉に、
「キュン」
と言う言葉がある。

 自分にとっては、大江千里氏の曲を聴くときの感情がそうである。そういう感情になってしまうのだから仕方がない。

 

 その時に聴いていた曲というのは、ものすごい影響を与えるものだと、改めて感じる。

(今聴いてもステキな曲がたくさんある。)

(大江氏は最近、ジャズピアニストとして活躍しているそうである。活躍しているのが嬉しい。)

<wbr></wbr>

 

 大江千里氏のCDは、なかなか手に入らないのだが、 自分は、ブックオフのサイトで手

<wbr></wbr>

に入れることができた。

こちらである。
http://<wbr></wbr>www.bookoffonlin<wbr></wbr>e.co.jp/top/<wbr></wbr>CSfTop.jsp

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反応する子を育てよ

2012年07月10日 | 人生観

 こんな授業を見たことがある。

教師: 「教科書○ページを開きます。」

児童:・・・無言。

教師:題名を書きなさい。

児童:・・・無言。

教師:○番の問題を解きます。解いたらもってらっしゃい。

(持ってくる)

教師:よくできたね。マルです。

児童:・・・無言。

 

 一見、静かに授業は進んでいく。しかし、違和感を感じた。

 

 それは、子どもが反応していないということである。

 

 反応する子を育てるのは、とても大切である。授業が活性化する。

 こんな授業の方を自分は目指している。

 

教師: 「教科書○ページを開きます。」

児童:・・・(書き終わった子が、「書きました。」と言う。まだの子は、少しプレッシャーを感じる。)

 

教師:題名を書きなさい。

児童:・・・(書き終わった子が、「書きました。」と言う。先ほどとは違う子が「今度こそは!」という気持ちで、はやく書くことも多い。)

 

教師:○番の問題を解きます。解いたらもってらっしゃい。

(持ってくる)

 

教師:よくできたね。マルです。

児童:・・・「やった。できたあ。」

     「有り難うございます。」

 等々である。

 

 

 意外と、こういう「反応するこ」とを指導しているクラスは少ない。

 

 

 基本的には、働きかけに対して反応する子どもを育てることが、本人を初め周りの人たちにとって幸せな教育を進めていることになると考えている。

 (もちろん、指導する内容にもよる。シリアスな内容の場合は、反応は望んでいない。しかし、一般的な学習の場合、反応する子を育てた方がよいと考えている。)

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運動後の疲労を残さない方法

2012年07月09日 | 体調管理

 運動をしたあと、疲労感が残る場合がある。

 

 大抵2~3日後に感じる。体が重い、だるいのである。

 

 水泳をやっている娘と疲労感の話になった。

 

 娘によると、

「練習もそうだけど、大会後に疲れが残るという子は、競技後のクールダウンが足りない。」

とのことだった。(まるで、自分に言われているみたいだった。)

 

 確かに、

「疲労が残らないようにクールダウンを十分やっている。」

というわが子は、

 水泳の大会のあとも、最後までクールダウン用のサブプールでゆっくり泳いでいる。

 

 同じ競技に出た子達が、プールから出ても、3倍位の時間をかけてゆっくり泳いでいる。

 

 こうすると、疲労感が全然違うそうである。

 

 

 マフェトン理論という運動の理論がある。

 

 これは、トレーニングの考え方である。この考え方を知っておくと、無理なくトレーニングができる。特に、クールダウンは、12~15分位かけてじっくり行う。

 

 マフェトン理論を娘は知らない。

 しかし、疲労が残らないようにと考えると、やはりマフェトン理論と同じように、じっくりクールダウンをした方が良いという判断するようになったようだ。

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子どもに自信をもたせるコツ

2012年07月05日 | 授業づくり

 算数の授業で、子ども達が自分の考えを発表する場面を見た。

 

 先生は、

「自信をもって発表しよう!」

と言うのだが、子どもは不安そうである。当然である。先生の励ましよりも、自分の考えが価値があるのかが分からないという不安の方が大きいからである。

 価値づけをすればよいのである。自分ならば、子どもが考えている時間に机間巡視をして、

その子のノートに丸を付ける。

「この考え、とっても良いね。あとでみんなにも教えてよ。」

と一言付け加えればよい。

 みんなの前で

「自信をもって!」

と言うより100倍位自信をもって発表するはずである。

 

 思うのだが、算数の時間ほど子ども達に有能感、自己肯定感を持たせられる時間は少ない。

 

 子どもの考えや解に丸を付ける。

「できたね。」「さすがだね。」「今日もできたね。」「ノートがきれい。」

等と、

「事実」+「ほめ言葉」

を子どもに伝えることのできる(しかも毎時間伝えることができる!)時間だからである。

 

 もっと教師は子どものノートに丸を付けてよいと考えている。

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算数の授業への意欲を高めさせる方法

2012年07月01日 | 算数・数学
導入に10分くらい時間をかけている算数の授業を見たことがある。研究授業だった。
あとで何でそんなに時間をかけたのかを聞いた。
すると

「意欲を高めるため」
とのことであった。

算数の授業で意欲を高めるために一番よいのは、
「普段の授業で『わかった』『できた』という喜びを味わわせること」
であると考えている。

せめて授業の終わり5~10分で、練習問題に取り組ませ、全員に丸をつけて
「できるようになったね。」
と褒める授業を繰り返すことである。

そうすれば、児童は、次の授業を楽しみにするようになる。
休み時間のうちにノートを開いて授業を楽しみに待つようになる。

意欲を高めるために導入に10分間も使うような授業は、研究授業のための授業であり、普段の授業にはあまり生かせない研究授業である。



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