仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

「伝える力」があるか

2013年04月10日 | 教師修業

 学校では、毎年「新任式」がある。

 新しく転入された先生方を迎える式である。

 新しく転入された先生方は、一人ずつ話をされる。

 その様子を見て、この人は「伝える力」があるかどうかが、最近すぐに分かるようになった。

 
 
 それは、「視線」である。

 視線を両端の児童にまで配りながら話をする先生は、間違いなく伝える力がある。「聴き手」の反応をよく見ている。


 話の内容も聴き手をひきつける話である。


 勤務している学校には、そんな先生が多い。伝える力が大きい先生が多いのである。そういう職場で仕事ができる自分は幸せ者である。
 

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学級づくりに備える本

2013年04月01日 | 本と雑誌

 本年度は学級担任をさせてもらえそうである。
 
 ということで読み始めた本や読み返している本は、以下の通り。


 「日本一ハッピーなクラスの作り方」金大竜著

「思いっきり笑える爆笑クラスの作り方」中村健一著

「子どもも先生も思いっきり笑える73のネタ大放出」中村健一著

「学級経営力を高める3・7・30の法則」野中信行著

「安心感のある学級づくり」中村健一著

「向山洋一全集4 最初の3日で学級を組織する」向山洋一著

「国語の授業を劇的に高めるとっておきの技法30」岩下修著

「菊地先生の ことばシャワー の  奇跡」

 まだこの後にひかえている本も有るが、これらの本を読み、構想を練っている最中である。

 中村健一氏の本は、自分に最も足りない「ユーモア」というか「心の余裕」をもたせてくれる本なので、今年は特に繰り返し目を通している。

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