仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

公立校がブラックな職場となった原因の1つ・・・「定額働かせ放題」のもとになっている「給特法」

2022年11月28日 | 学校経営

 公立学校の教職員には、残業手当は付きません。

 

 給特法という法律で、「給料月額の4%相当の教職調整額を支給する代わり、時間外勤務手当及び休日勤務手当は支給しない」となっています。

 

 つまり、公立校の教職員は、「定額働かせ放題」になっています。

 

 この給特法が、働き方改革が進まない原因の1つではないかと言われています。

 

 もし、きちんと残業手当を支払うようになれば、国や県は残業手当を払いたくはないので、本氣で業務量の見直しをすることと思います。

 

 業務量が多いので、残業が少なくならないことに、国も気づくでしょう。

 そうすると、「人を増やす」「部活動の外部委託のための予算確保」等の手立ても考えてもらえるようになるのではないでしょうか。

 (もちろん、現場の教職員も、さらに努力して効率化を図ります。)

 

 

 このままでは、教育界はブラックな職場のままなので、ますます教員希望者が減るのではないかと不安です。

 

 働き方改革が進まなければ、教職員の健康も心配ですし、疲れている教員は良い教育活動が出来ないでしょう。

 

 つまり、教育の質が低下し続ける可能性が高いです

 

 

 そもそも、この給特法という法律が制定されたのが1971年です。

 

 今から50年以上も前に制定された法律なのです。

 

 改正もされていますが、現状に合うように、(廃止も含めて)根本的に変えていただきたいです。

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新生姜で甘酢漬けを作ってみました

2022年11月26日 | ブログ

 生姜があると作りたくなるのが「甘酢漬け」

 作り置きしておくと何ヶ月も持つので、結構たくさん作ってしまう。

 

 これは、宮崎県小林市で買った生姜。安い!しかも新鮮。

 露地栽培の新生姜は今が旬とのことなので、たくさん仕込んでおこうと思う。

 

 生姜を食べると、体が温まる氣がする。

 これから寒くなるこの季節にはぴったりの食材である。

 

 作り方は、寿司職人の小川洋利氏の動画を見て学んだ。 

自家製ガリの作り方★新生姜がおいしい季節!今のうちに漬けておくのがベスト!★整腸作用があって体にも良いガリ!ご飯にもお酒のつまみにも!簡単3つのおいしくする技を伝授します!

 夜に作っておいて、翌日から食べることができる。

 こんな瓶に保存しておいて、

 そのまま食べるのも美味しい。

 豆腐にかけるのも美味しい。(これは、揚げ豆腐にすりごま、刻み海苔も乗せたもの)

 

たくさん作ったので、実家にもお裾分けしようと思う。

「体が冷える」と言っているうちの父にも食べてもらおう。

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映画「土を喰らう十二ヶ月」を観た・・・本当の主役はこちらかもしれない

2022年11月23日 | 映画

 映画「土を喰らう十二ヶ月」を観た。

 原作になった水上勉氏の「土を喰う日々」を読んでいたので楽しみだった。

 原作「土を喰らう日々」の感想を書いたブログはこちら・・・旬のものを食べたくなる本・・・水上勉氏の「土を喰う日々」(映画公開も決定!)

 

 静かな静かな映画だった。

 主演は沢田研二さんとのことだが、もう一つの主演は料理の数々だったような氣がする。

 出てくる料理の一つ一つが美味しそうなのだ。

 例えば、庭で採れた白胡麻をすり鉢で皮をむき、胡麻豆腐にする。

 木の芽がたっぷりと盛られた筍の煮物

 皮を残して囲炉裏であぶった芋

 手作りの味噌も美味しそうだった。

 

 沢田研二さんの最後の歌「いつか君は」も良かった。

 やはりこの方は素晴らしい歌手なのだと思う。

 

 

 個人的には、次の方が主演したこの作品も見てみたいと思った。

 豊川悦司さんである。

 永瀬正敏さんが主演したこの映画も見てみたい。

 

 もっと欲を言えば、原作者の水上勉氏が主演をした作品も見たい。

 なんと言っても、自分で作った料理や生活の有り様をエッセイに残されているので、本人が演じるのが1番料理も生きる気がする。(亡くなられているので、それは無理だけれども)

 

 原作の「土を喰らう日々」を、もう一度読みたくなった。

コメント (2)
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癒される紅葉の写真6枚

2022年11月17日 | 修養

 秋の景色も美しい。

 春の桜もいいが、紅葉も大好きである。

 いつまでも眺めていられる。

 ボーッと眺めていると癒される。

 そんな写真を6枚アップしました。

 よろしければご覧ください。

 

 

 

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スポーツ少年団の閉会式での「講評」・・・「校長の話」をする際に心がけていること

2022年11月14日 | 学校経営

 先日、地域のスポーツ少年団の秋季大会があった。

 剣道、ソフトボール、バレーボールや陸上競技などに分かれて行われる。

 普段がんばっている子供達を応援しようと出かける予定だった。

 気軽に応援に行こうと思っていたが、教育委員会から次の依頼があった。

 

 「剣道大会の閉会式で講評をしてほしい」

 

 頼まれたら引き受けないわけにはいかない。

 ただ、話をするというのは、今も苦手である。

 プレッシャーを感じながら応援をすることになった。

 

 普段から「校長の話」をする際、心がけているのは、主に次の3つである。

 

○ 短く話す

○ 感謝を伝える

○ 本質に関わる話をする(そもそも何のための教育活動なのか)・・・目的を語る

 

 3つのことに気をつけたら、あとは、そのときに見た具体的なエピソードを取り入れながら話すようにしている。

 

 

 とりあえず、下調べとして、全日本剣道連盟のホームページで、「剣道の理念」「心構え」等を調べた。

 ねらうところは、自分がやっている柔道と同じであることに気づいた。

 

 感謝と目的をどう取り入れて話そうかなあと思いながら試合を観戦した。

 

 

 結局、次のような話をした。

 

 

 

 剣道部のみなさん、今日は大会に参加できてよかったですね。

 

 感染症の流行や、台風の災害があったから、この大会自体が開催できるかどうか分かりませんでした。今日は開催できてよかったです。この大会を通して、みなさんはまた一つレベルアップをしたと思います。

 

 今日は、中学校の剣道部の先生方や先輩方に、審判や進行などをしていただきました。おかげさまで、スムーズに大会が進みました。ありがとうございます。

 また、普段から指導に関わって下さっている指導者の方々や引率して下さる保護者の皆様方、ありがとうございます。

 

 実は、私は、剣道はしませんが、柔道を今もしています。みなさんの試合を見ながら、「柔道で勝てるかなあ?」と思いながら見ていましたが、みなさんには到底勝てないだろうと思います。

 まず、みなさんの間合いには入れません。あの迫力のある間合いの中には到底入れないだろうと思いました。

 あらためて剣道というのは最強の護身術ではないかと思いました。

 

 ところで、みなさんは、何のために剣道をしていますか?

 

 (少し間を取る。)

 

 剣道の稽古は、何のためにするのでしょうか?

 

 実は調べてきました。

 

 全日本剣道連盟のホームページに書いてあります。

 

「剣道は 剣の理法の修錬による 人間形成の道である」とあります。

 

「人間形成」なんですね

 

 要するには、剣道を通して、次のような人になってほしいということです。

 

「礼儀正しく 心も体も強く 進んで社会に貢献できる人」

 

 今日のみなさんの姿を見ていて、今言ったような人になっていくだろうなあと思いました。

 

 例えば、会場に入ってくるときの挨拶、素晴らしかったです。もちろん試合の前と後の礼、そして試合後に監督さんのアドバイスを聞くときの返事をする姿、どれをとっても礼儀正しい姿でした。

 

 また、試合では、積極的に攻撃する姿や、リードされても最後まで諦めずに攻める姿からは、心や体の強さを感じました。

 

 そして、防具をきちんと整理整頓したり、会場の後片付けをしたりする姿を見て、きっと社会に貢献できる人になるだろうと思いました。

 

 負けて悔しい思いをしている人もいるようですから、もっと強くなるためのコツもお伝えしますね。 

 もっと強くなるためのコツは、「道場で学んだことを日常生活でもやってみること」です。

 指導者の方から教えてもらった竹刀の動かし方や足の動きを、日常生活でやってみることです。

 そして、挨拶や返事、履物並べなど、道場でやっていることを、学校やお家でもできるようになることです。

 道場でやっていることが、日常生活でも、当たり前のようにできるようになった人は、必ず強くなります。

 

 みなさんは、もっともっと礼儀正しく、心も体も強く、貢献できる人になります。 

 

  これからも指導して下さる先生方やおうちの人の言うことをよく聞いて稽古に励んで下さい。

 

 これで講評を終わります。

 

 

 

 終わりの斜め文字の部分は、試合後に負けて悔し泣きをしている子を見たので付け加えた。

 いい涙だなあと思った。練習してきたからこそ流す涙である。

 少しでも強くなってほしいとの思いから付け加えてしまった。(長くなるとわかっていたのだけれど)

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マスクについて、デメリットも学ぶ

2022年11月11日 | 健康・病気

 今でも日本では、屋内ではマスクをつけることになっている。

(なお、会話がなく距離が保てればしなくていいと厚労省は言っている。マスクについての厚労省のページはこちら 厚労省「マスクの着用について」)

 

 教育現場にいる者としては、マスクのデメリットも学ぶ必要があると考えている。

 マスクをつけることのデメリットについても学べる本があった。

 それは、「マスク社会が危ない」(宝島新書)である。

 著者は、京都大学大学院の明和政子氏

 著者の専門は、人の脳と心の発達である。

 

 本書で特に学びになったことは、次の点である。

○ 大人の脳と子供の脳は違う。

○ 子どもは 大人や友人の表情や声かけ、その時の感情をセットで学ぶが、マスクをすることによって、学ぶ機会が失われている。

 

 コミュニケーション能力や心の発達、共感能力に関して、今の子どもたちは、大きなハンデを負っていることになる。

 この弊害が明らかになる頃には、子どもたちは大きくなっているだろう。

 そのときにはもう手遅れになっている可能性もある。

 なぜかというと、脳の発達する時期を逃したまま、子どもは大人になっているからである。

 

 厚労省の出しているルールに則って、マスクを外せる場所ではなるべく外し、子供に笑顔を見せたいと私は考えている。

 

 

 最後に、本の中で、特に学びになった部分を引用する。

 これらの文章を読むと、子供に表情を見せてコミュニケーションをとることの大切さを考えさせられる。

 

 

 子どもは、現境の影響を強く受けながら脳を発達させている途上にある存在です。 それはたんなる大人の小型版、ミニチュア版ではけっしてありません。

 

 子ども期は本来、 他者の多様な表情を経験しながら、 他者の心の状態を理解したり共感したりする、ヒト特有の社会性を身につけていくきわめて重要な時期です。この時期の経験こそが、個人が生涯持つことになる特性の土台となるのです。

 

 すでに完成した脳を持っている大人にとっては、「新しい生活様式」は多少の不便さはありながらもなんとか実践していくことは可能でしょう。 しかし、もしこの様式の実践がさらに長期化し、これが当たり前の日常になったら、子ど もたちの脳や心にどのような影響がもたらされるのでしょうか。

 

 たとえば乳幼児期は、目の前にいる人の表情や声かけを日常的に経験しながら、 言葉や他者との関わり方を身につけていく重要な時期です。し かし、マスクをした他者との日常が当たり前になってしまうと、そうした学びの機会が大きく失われて しまうことになります。

 

「サル真似」という言葉には、「創造性に欠ける」「誰にでもできる 」とい ったあまり良くないイメ ージがあると思います。しかしこれは間違いです。実は、サル真似をする霊長類はヒトだけであり、サル真似こそがヒトの発達を支える基盤となっているのです。

 

 相手の笑顔を、自分でも真似してみる。その時に乳児は、自分自身が笑うと言う身体経験によって心地よさを感じます。 その経験を、目の前にいる人の笑顔に鏡のように照らし合わせていくことによって、「この人は嬉しいんだ」という心の理解が可能となるのです。

 

 マスク着用が日常的に求められる今、子どもたちは相手がどのような表情をしているのかを理解することは難しく、また、それを真似する機会も乏しくなっていま す 。

 

 先生が子どもたちに、につこり笑って「よくやったね」と頭をなでる。こうした何気ないやりとりが、子どもたちの自 己効力感を高め、また頑張ろうという動機づけにつながっていたはずです。とくに学齢期は、親だけでなく、先生や友人をはじめとするさまざまな他者から褒められることで、「やればできるんだ」「チャレンジしよう 」という動機と冒険心を高め、巣立ちの準備を始めていく時期です。

 

 しかし、先生や友人の表情が確認できない、触れ合うこともできない日常で、子どもたちは自分に自信と勇気を高めていく機会を得られにくくなっていると思います。

 

 

 

 以上で引用終わり。

 

 こう言う情報を、マスコミは一切流さないなあ。

 「マスクをしなさい」という情報しか流さず、マスクのデメリットを流さないのはなぜだろう。

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体育が苦手と感じていた人にこそ、小学校体育の指導をしてほしい

2022年11月08日 | 保健体育

 小学校の教員は、今のところ全ての教科を指導しなければならない。

 教員養成系の大学に通っている方の中には、体育の指導は苦手と感じている若い方もいるかもしれない。

 そんな方に伝えたい。

 「体育が苦手と感じていた人にこそ、小学校体育の指導をしてほしい」と。

 理由は次である。

 

 苦手な人ほど、苦手な子の指導は上手くなるからである。

 苦手な子の気持ちがわかるというのは、大きな武器になる。

 できないという辛さを理解しながら授業作りができるのは大きい。

 できるようにするための指導を習得するには、指導者の運動能力は関係ない。

 運動の仕組みを学べば、指導できるようになる。

 

 

 例えば、以前指導したときのことであるが、1年生で、縄跳びが苦手な子がいた。

 その子の動きを見ていると、手と足の動きが合っていない。

 ジャンプと手の動きがあっていないのである。

 

 そもそも縄跳びという運動は、通常のジャンプと違って、跳ぶ時に腕を下ろす動きになる。

 (思い切り上にジャンプしてみるといい。ジャンプするときに、腕は上方に上げるはずである。)

 (縄跳びの時は、ジャンプする時に腕を下げる必要がある。)

 

 そこで、縄を持たせずに、ジャンプをさせた。リズミカルに。

 リズミカルに飛べるようになったことを褒め、次の運動をさせた。

 

 ジャンプするときに、手で太ももを軽く叩く動きをさせる。

 この動きが、縄跳びの動きに近い。ジャンプしたときに手を下げる動きになる。

 初めはぎこちなかった動きがリズミカルにできるようになる。

 

 その後に初めて縄を持たせる。

 上手に跳べるようになった。

 本人も大喜びだった。

 

 どの運動でも、細分化して指導すれば、できるようになる。

 その指導が上手いかどうかは、指導者の運動能力よりも、どれだけ学んでいるかという点の方が遥かに大きい。

 

 学んでいれば、運動を見る目が養われていく。

 自分ができなくても、できる子にお手本をして貰えば良い。

 お手本になった子も喜ぶし、見た子もできるようになって喜ぶ。

 

 

 もう一度言います。

 

「体育が苦手と感じていた人にこそ、小学校体育の指導をしてほしい」と。

 苦手な子ができるようになる時の喜びを一緒に味わっていただきたい。

 

 苦手な子ができるようになっていく場に立ち会えることで、自分の運動コンプレックスも解消されるはずである。

 (少なくとも私自身はそうでした。)

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「もたない男」・・・究極の「断捨離」人間が書いた本

2022年11月03日 | 本と雑誌

 「もたない男」を読んだ。

 面白かった。

 著者は漫画家の中崎タツヤ氏

 究極の断捨離人間が書くエッセイだった。

 「断捨離」や「部屋の片付け」をしている人は、興味深く読むことができるだろう。

 

 

 表紙をめくると、仕事道具の写真がある。

 「えっ?これだけで描けるの?」という少なさである。

 その次は、部屋の写真。見えるのは、レンガの形をした枕がひとつだけ。

 押入れの中には、もともと台所に備え付けられていたガスコンロがひとつだけ。(料理をしないので、押し入れにある。本当は捨てたいそうだ。)

 

 その後も部屋の紹介写真があるが、本当に物が少ない。

 例えば、エアコンのリモコンには時計表示があるので、普通の時計もない。

 部屋にきた人が「不動産に内見に案内されたみたいだ」というそうだが、その気持ちもよくわかる。

 

 読んでいくと、中崎氏の捨て方の思い切りの良さに驚く。

 こんな捨て方をする。

 

 掃除機は、買ったその日に捨ててしまったという。

 運転音がうるさい割に吸引の性能が悪かったのがその理由である。

 

 オートバイのフェンダー(泥除け)も、前後輪共に捨ててしまう。

 爽快な気持ちで乗り回していたが、ある雨の日に、泥水を跳ね上げまくって、全身びしょびしょになったそうだ。

 

 ボールペンは、インクが少なるなるごとに、本体を短く切り、先と後ろを瞬間接着剤でくっつけて使う。

 

 本は、読んだら捨てる。

 しかも、読んでいる途中で、読み終えたページを破りながら読んでいく。

 

 ワンガリ・マータイさんの「MOTTAINAI運動」に私は共感しているんです。」と書いてある4行後には、次のように書いている。

 「100円ショップで2個一組の糊を買って、すぐに1個捨てます。」

 ウーン・・・分からない。

 

 

 このように捨てまくる中崎氏だが、読んでいくと、少しは分かる気もする。

 なぜもたないかというと、「集中できるから」だそうな。

 

 

 この方は、とにかくスッキリしたいのである。

 一般の人と比べて、目に入ってくる情報がとても気になる方なのだろう。

 「ものがたまってくると、ものすごいストレスになるタチ」だとも書いている。

 

 

 自分は、片付けをする前に、この本を読み直そうと思う。

 「捨てる」「片付ける」という心に勢いがつ来そうな気がするからである。

 

 この本を読んでいると、捨てるかどうかという悩みは軽くなる。

 この方のように、捨てる基準が「使っているか、使っていないか」で考えると、かなりのモノは捨てることができる。

 

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毎日続けているトレーニングはこれです。・・・道具なしでも基礎体力がつきます

2022年11月02日 | 健康・病気

 毎日欠かさずたやっているトレーニングがある。

 それは、「腕立て伏せ」である。

 

 朝  100〜120回

 昼食前 75〜100回

 夕食前 50回 + 25回

 

 回数は、人によって違ってくる。

 大事なのは、「無理せずにできる回数」を分けて行う事だと考えている。

 以前は、「1日に500回」を自分に課していた。

 しかし、少しキツく感じるようになってきた。

 

 毎日続けることこそが大事である。

 ということで、今は回数を落としている。

 回数を落としても、続ければ、体力がつく。

 自信もつく。

 

 腕立て伏せを重視している自分だが、考えてみれば、これ以外にも柔軟運動や体幹トレーニングをしている。

 毎日の運動習慣については、近々まとめてみたい。

 無理せずにできる運動習慣だと、自分では思っています。

 

 ちなみに、腕立て伏せに関しては、以前にこんなブログも書いています。

 よろしければご覧ください。

 腕立て伏せ301回達成・・・できるようになるたった1つの心がけはこれ

 

 腕立て伏せの回数を伸ばすための練習方法・・・続けるための回数設定

 

  

 

 

 

 

 

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