仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

充実した夏休みの1日・・・海釣り編

2022年08月04日 | 釣り

 充実した夏休みの1日となった。

 

 2ヶ月ぶりの船釣りである。

 場所は宮崎県南部の海。

 朝イチだけ雨。うねりは少しだけ残っていたが、問題なし。

 

 素晴らしい景色に癒される。

 

 

 

 

 気心の知れた仲間や船長さんたちと、ワイワイ言いながら楽しんだ。

 

 

 私が、この日釣ったのは、3匹。

 100cmくらいのオスのシイラ、150cmくらいのヤガラ、75cmくらいの真鯛。

 

 

 どれも大物だったので、クーラーボックスに入れるのがやっとだった。(ヤガラは入らなかったので、海の上で頭を落としてきた。)

 

 まずは真鯛を捌いたのだが、大きすぎてまな板に全然入らない。

 シンクの中で下処理をした。(贅沢な悩みである。)

 

 

 刺身は絶品。頭や中骨は、焼いた後に味噌汁にした。

 捨てるところは内蔵とエラだけ、あとは全て美味しくいただきました。

 夏休みの最初のイベントとしては、最高の1日となった。

 次は何をしようかなあ。 

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釣りの楽しみの一つ・・・心が洗われる風景2

2020年12月26日 | 釣り
 年末の釣りの風景

 釣果はパッとしなかったけれども、風景は最高だった。

 

 
 
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釣りの楽しみの一つ・・・心が洗われる風景

2020年12月25日 | 釣り
 明日は、船での釣り。

 釣り自体も楽しいのだけれども、景色に癒やされる。

 特に早朝の景色は素晴らしい。

 下の写真は、先月行ったときの風景。

 

 宮崎の明日の天気予報は晴、風も穏やか。

 きっと明日も、こんな美しい景色の中で釣りができるだろうなあ。



 
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釣りたてのうまい魚は何か

2016年11月15日 | 釣り
 こないだ船釣りに行った時の釣果



 アオハタやアカハタ、オオモンハタに真鯛などが釣れた。

 最近は、鯖が釣れるとうれしい。うまいからである。

 スーパーで売っているのは、なかなか刺身にはできないだろうが、釣りたては、刺身でも何でもうまい。

 刺身もうまいし、しめ鯖にしてもうまい。

 一晩だけ醤油漬けにしたのもうまかった。

 こんな海の幸に囲まれた宮崎県で生活できて幸せである。
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釣りは、「学びたい」という環境作りが自然とできる

2015年08月13日 | 釣り
 昨日は釣りに出かけた。

 親子で釣りができるというのは、まことに贅沢なことである。

 親子で共通の話題ができる。

 親子で共通の感動体験ができる。

 親子で学び合いができる。

 今回は、釣りの後、干物づくりをしようと言うことになった。

 次男と三男がゲットした魚は、おかずにしたいが、すでに夕食のおかずはある。冷凍保存か干物にするしかない。そこで、次男にとっては初挑戦の干物づくりをしようと言うことになった。




 鱗を取り、エラとはらわたを取り出す。

 (自分は今までに一度だけ干物づくりに挑戦したことがあるので、我が子にも教えることができる。)

 海水よりちょっと濃いめの塩水につける。(普通は1時間程度だが、うっかり忘れて一晩おいてしまった。)

 翌日は、陰干しである。




 10時間程度干しただけで、おいしそうな干物ができた。




 我が子が作った干物を、一匹だけごちそうになった。おいしい。

 「うまいねえ」というと、我が子は、うれしそうである。

 「でしょ!」と、言いながら笑っていた。



 あとは、もう少し干して水分を飛ばす予定とのことである。



 こういうときは、「干物づくりを学びたい」というスイッチが子供に入っているので、ちょっとアドバイスするだけで吸収してくれる。

 学びにはやはり「学びたい」という環境づくりが大切なのだろう。

 釣りは、「学びたい」という環境作りが自然とできる。



 もし、釣りについて親は知らなくても大丈夫。知らない方が面白いかもしれない。

 一緒に「どうして?」「どうやって?」という疑問を見つけ、楽しんで解決していけばいい。

 子どもと一緒に学び、遊べばいい。親が子供以上に学んだり遊んだりして楽しんでいる姿を見せればいいと思う。今、自分は挑戦中である。

 釣りは本当に面白い。


 
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年齢層にかかわらず会話が弾む

2015年08月02日 | 釣り
 今日は、父(78歳)と甥っ子(13歳)、息子(13歳)と鴨池釣り公園に行った。

 釣果はあまりなかったが、行く途中の会話や釣りをしているとき、帰りの会話が弾み、とても楽しかった。

 今日はどんな仕掛け(針やえさの付け方)で釣るか、メインターゲットの魚は何か、どうやって釣れば大物がゲットできそうか?

 等々の会話でずっと楽しい会話が続いた。

 
 考えてみると、こんなに年齢層を問わずに会話ができる遊びは少ないのではないだろうか。

 釣り公園に来ていたのは、もっと幼い、保育園児も来て楽しんでいた。

 「一生幸せになりたければ、釣りを覚えなさい。」
 
 という言葉は、なるほどと思う。
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テレビゲームを遙かに超える面白さ

2015年07月30日 | 釣り
 今は、テレビゲームが盛んである。

 しかし、リアルな遊びに世界にはまった子は、ゲームには戻れない。

 例えば、「釣り」である。


 ゲームソフトの中には、「釣り」を楽しめるソフトがある。

 しかし、一度リアルな釣りの体験をしてしまうと、ゲームではとても物足りなくなる。

 リアルな釣りで、魚が針にかかりそうになる。釣り人としては、針をかけたい。

 しかし、うまくいかないときもある


 ・・・「かかった!」釣れそうだ。

 この後、取り込むまでの時間も楽しい。ひょっとすると逃げられるかもしれない。

 なんとか逃げられないように、駆け引きを繰り返しながら取り込んでいく。

 この一連の流れは、ゲームでは今のところ絶対に再現できない。

 だから、ゲームではなく、リアルな釣り体験を求めているのだろう。

 たぶん、ゲームにはまっている人の殆どは、リアルな遊びの世界を知らないのだと思う。

 五感を刺激しまくるリアルな遊びの世界には、ゲームはとうてい太刀打ちできない。

 (もし、リアルな遊びを凌駕するテレビがあればはまってみたい気もする。ないだろうけど。)

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息子といっぱい話ができる時間

2015年07月12日 | 釣り
 午前中は、中1の息子と魚釣りに行った。

 行く前に、どんな工夫をするかを話し合う。

 釣っているときに、どうすれば釣れるかを話し合う。

 その他、他愛の無いことも話し合う。



 釣りの後、どんな風にして食べるかを話し合う。

 ちなみに、今日釣ったイトヨリダイと真鯛は塩焼きにする。アラカブ(カサゴ)は、味噌汁にしようと言うことになった。

 最高においしかった。




 帰宅後、釣り道具を水洗いしながら、反省会をする。どうすればもっと釣れるか、次はどんな釣りをしたいかを話し合う。

 もっぱら自分は聞き役である。

  

 上の写真のような仕掛けを今日は使った。



 中学生の息子とも、いっぱい話合いができる。






 釣りっていいなあ。

 至福の時間だった。

 
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2.2キロの鯛ゲット

2015年06月27日 | 釣り
 先日は、初めて日向灘沖で釣りをした。

 沖合15キロ地点での釣りである。

 とりあえずは大きめの鯛と小さな鯛を1つである。

 釣って感じたのは、宮崎の海って本当に豊かなんだなあという点である。
 
 昨日は沖に15キロ行った地点で水深80mくらいだった。水産物資源が豊富な大陸棚の存在を感じた。

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一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい

2015年06月22日 | 釣り
 最近、釣りにはまっている。

 我が子と行く釣りが実に楽しい。自分一人でも楽しいのだが、我が子が

「お父さん、釣れた!」

と、目をキラキラさせながら喜んでいる姿を見るのは、もっと楽しい。

 今、特に楽しいのは、船での釣りである。

 最近は、魚群探知機なるモノがあるので、素人の自分でも大物が釣れたりする。

 釣った魚がおいしいかどうか、どんな調理法がいいかということまで教えてくれる。

 南九州は、錦江湾がある。外洋に面していない分、波が高くならないから素晴らしい。魚もたくさんいる。大物も!

 自分がお世話になっているのは、

 「シースナイパー海龍」さんである。

 親子で船釣りをしても快適だった。

 うちの子達が、

 「ねえ、次はいつ行こうか?」「船で釣るのは楽しいよねえ。」

等と言っている。




 ただ、釣りに関して困っていることがある。それは、



 釣りが面白すぎることである。

 一つの釣り方だけを研究しても、奥が深い。しかも、釣り方がたくさんある。

 どの釣り方を研究しても面白い。

 釣りに関して、自分が好きなことわざがある。

「一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい。」
「一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい。」
「一ヶ月幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい。」
「一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい。」
「一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい。」

 釣り場(港、堤防、船)に行くと、幸せそうな人をたくさん見かける。不思議と不幸せそうな人はいない。のんびりと糸を垂れている様子は幸せそうに見える。




 そうそう、こんな危ないことわざもある。


「もし釣りが仕事の妨げになるのなら、仕事の方をあきらめなさい。」      
                       スパース・グレイ・ハックル
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アジの干物の作り方

2015年06月13日 | 釣り
 干物ができあがった。



 これまで、小アジはフライにして食べていたのだけれども、干物もうまい。

 アジという魚は素晴らしい。たくさん釣れるし、うまいからである。

 これからは、たくさん釣れたら干物を作ろう。

 ちなみに、今回の干物は、次の手順で作りました。


1 頭を落とし、えらと内臓を取り出す。

2 干物のように開く。

3 海水と同じ位の塩分濃度の塩水につける。(1時間位かな?)

4 キッチンペーパーで水分を取り、干物作成の網かごに入れる。(網かごは500円位で売ってた)

5 後は風通しのよいところで陰干しする。

※ 最近梅雨のため、外に干せませんでした。室内で除湿器と扇風機を使って乾燥させました。それでもおいしい干物ができました。

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釣りの楽しみ・・・うまみが凝縮された干物づくり

2015年06月09日 | 釣り
 昨日は、振替休業日だった。
 
 最近はまっている釣りにはまっている私は、錦江湾に出かけた。船での釣りである。

 錦江湾は素晴らしい。波が高くないため、船が揺れない。船に酔うこともなく、快適に釣りができる。





 昨日は、アジがたくさん釣れた。

 いつもフライにすることが多いので、新たな技に挑戦。

 干物づくりである。

 頭とはらわたを出し、中を丁寧に洗い、海水と同じ塩分濃度の塩水につけること1時間位。





 あとは、水気を拭き取って網のかごに入れる。あとは、一夜干しか何夜干しにするかはお好み。

 うまみがぎゅっと詰まった干物を食べるのが楽しみである。




 

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