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学ぶ意欲とスキルを育てる―いま求められる学力向上策 「学力低下論争」「学ぶ意欲の心理学」「教えて考えさせる授業」等々、市川伸一氏の本を結構読んできた。この方は、「バランスの人」だと思う。極端なことを言わず、現実的で実践可能なことを主張していることが多い。 この本もそうである。学力向上策として実現可能な主張がなされている。習得、活用、探求のバランスのとれた学習を主張している。また、習得型の授業スタイルとして、「教えて考えさせる授業」が説明されている。 そして、家庭学習や授業外学習支援の充実(保健室の学習番としての学習相談室の設置等)など、広い視野に立って具体的で実践可能な学力向上策を提唱している。 大学の先生でありながら、いろいろな場所で自ら授業をしているからこそ、このような現実的な提案ができるのだろうと思う。 この方の本は、面白い。役に立つ。 |
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ダークナイト 特別版 [DVD] 価格:¥ 3,980(税込) 発売日:2008-12-10 |
本日アマゾンで予約をした。夏に映画館で見て、かなり良かったからである。今年の映画の中で1番印象に残る映画だった。(ちなみに、2番は、「容疑者Xの献身」3番は「おくりびと」)
レンタルDVDで見ても良いのだけれど、何回も見直してみたいので、DVDを買うことにした。
それにしても、いろいろな人が書いているけれども、ヒースレジャー演じるジョーカーの存在感に圧倒される。
悪役がよいと作品がよくなる。(ターミネーターのシュワルツェネッガー、ブラックレインの松田優作がそうであったように)
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ハムナプトラ2/黄金のピラミッド 価格:¥ 2,500(税込) 発売日:2001-06-06 |
久々に見たが、面白かった。安心して見ることができる娯楽映画である。ただ一番心に残ったのは、王様の最後の叫びと悲しい表情である。
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頭のそうじ 心のそうじ―人生をキレイにする 鍵山先生の本は、殆ど買っていると思う。この方の本を読むことが、人生観を磨くことにつながっていると考えるからだ。 この本は、短い話を集めたものなので、ちょっとしたすきま時間を見つけては読める。読む度に背筋が伸びる本である。 |
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天空の蜂 (講談社文庫) 価格:¥ 880(税込) 発売日:1998-11 |
面白かった。始めから終わりまで飽きずに、一気に読めた。この本では、専門用語がたくさん出てくる。原子力発電や軍事関係の用語も出てくる。(一部理解できない言葉もあった)
東野圭吾氏は、理系の方なのだと感じた。
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「残業ゼロ」の仕事力 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2007-12-22 |
「デッドライン」がスピードと密度を上げる
問題が見えれば8割が解決
TTP(徹底的にパクる)
がんばるタイム
等々、仕事能力が高まるコツが書いてある。
大変参考になるが、仕事に対する考え方は自分とは違うと感じた。
「仕事はお金のためにする」という点は違う。少し寂しい考え方である。もちろんお金は大切だが、仕事が与えてくれる報酬は、お金だけではない。