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2023年度に見た映画 個人的ベスト5

2024年02月09日 | 映画

 令和5年度(2023年度)も映画館で見た映画がいくつかある。

 個人的に気に入ったベスト5を書いてみます。

 

1位 「PERFECT DAYS」

 役所広司さんの演技が素晴らしかった。

 観たあとに、自分自身の日常生活にある幸せにも気づくことができた。

 武田双雲氏の著作「丁寧道」を連想する映画だった。

 (映画の感想は、前回のブログ「映画「PERFECT DAYS」・・・日常の幸せに気づかせてくれる映画」 に書きました。)

 

 

2位 「イコライザー3」

 とてもとても強いデンゼルおじさんが主役の映画。残酷なシーンがあるが、デンゼルおじさんが正義の人となって活躍してくれる。

 DVD発売になったら、また観たい。

 

 

3位 「グランツーリスモ」

 映画「第9地区」の監督ニール・ブロムカンプさんの作品。

 SF要素はなかったが、とてもいい作品だった。

 ゲーム「グランツーリスモ」にハマっている若者が、実際のレースに出てチャンピオンになっていく話である。

 成長物語であった。実話であるというからすごい。

 レースの見せ方がとても上手だった。

 DVDでも観てみたいとは思うが、この映画は特に映画館で見るのが正解である。

 

 

4位 「夢見る校長先生」

 面白かった。校長先生の裁量で色々なことができることがわかった。自分の勉強のために観た。

 

 

5位 「ザ・クリエイター」

 面白かった。映画館で見ることができてよかった。主役は「TENET」でも主役をしたジョン・デヴィッド・ワシントンということで、楽しみにしていた。

 人類とAIの戦争が続く世界は、AIの全滅を目指す米国とAIと共存するニューアジアに二極化していたが、米国の横暴を描く映画としては現実とリンクしていると思った。

 

 

 

その他の作品へのコメント

 

 「ドミノ」

 面白かった。主役はベン・アフッレック。

 刑事ドラマかなと思いきや、超能力合戦に変わっていく。

 最後までどんでん返しが止まらない。94分によくまとめた映画。

 ストーリーは分かっているけれども、もう1回みたいなあ。

 

 

 「ミッション インポッシブル/デッドレコニング part one」

 面白かったけれども、早くPart two が観たい。2025年公開とのこと。2年も間隔を開けるのは長すぎないか?

 

 

 「アクアマン/失われた王国」

 楽しませようというサービス精神溢れる映画。面白かったけれども、マーベル映画もDC映画も見慣れすぎて刺激的ではなくなってしまった。

 初めてDC映画を見る人にはとても面白いと思う。

 

 

 「フラッシュ」

 面白かったけれども、量子世界の話はついていけない。

 2度見ることはないだろうなあ。

 

 

 「インディージョーンズ 運命のダイヤル」

 面白かったけれども、これも2度見ることはないだろうなあ。

 新鮮味はなかった。

 ただ、元気なハリソン・フォードおじいちゃんを見ることができてよかった。

 

 

 「窓ぎわのトットちゃん」

 トモエ学園の様子を知りたくて観た映画。

 なぜかというと、フリースクールのようなものをいずれ始めるかもしれないからである。

 昔の日本は、このように自由な学校もあったんだよなあ・・・。と思わせてくれる映画。

 映画自体は、正直あんまり印象にないです。すみません。

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