仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

好きな言葉

2015年07月06日 | 生き方
 平澤興(ひらさわこう)氏の言葉

「人生は、ニコニコ顔で命懸け」
 
 好きな言葉である。

 シンプルだけど、実行するのは難しい。

 気合いとしなかやかさとユーモアと、優しさ、しぶとさ、明るさを感じる言葉である。
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仕事を楽しむ人の資質

2015年05月14日 | 生き方
 
 仕事を楽しんでいる人とそうでない人との差は、ひょっとすると紙一重かもしれない。


 その差とは、


 「よだきんぼ」かそうでないかの差であるような気がする。

 「よだきんぼ」とは、「怠け者」である。


 多くの人は基本的に「よだきんぼ」であると思う。私も人に負けないくらい「よだきんぼ」である。


 ただ、こと仕事になると、「よだきんぼ」の心をちょっと抑えてがんばる。


 「よだきんぼ」のまま仕事をすると、手抜かりがあり、必ず仕事の相手に不満をもたれる。クレームが来ることもある。そうすると、ますます仕事がつらくなる。


 逆に、「よだきんぼ」の心を少し抑えて、ひとがんばりする。そうすると、必ず仕事相手に喜ばれる。何より自分自身で達成感を味わえることが多い。
 「ありがとう」と言ってもらえる場合もある。そうすると、ますます仕事をひとがんばりしたくなる。


 そういうちょっとの差が何年間も続くと、大きな大きな差になる。 
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切磋琢磨

2012年08月19日 | 生き方
一昨日から新潟の長岡市にいます。
ここもいいところです。

酒も美味い。
スーパーに立ち寄ったところ、宮崎県とは少し違いました。

お酒コーナーが充実しています。朝日酒造、八海山、吉乃川、美味しい酒を造ってくれる蔵の商品(作品?)がたくさん揃っている。

並んでいるお酒を見て思ったことがあります。

それは、

「これだけ美味しいお酒が揃っていると、そうでないお酒は、店頭に並ばないだろうなあ。」



同業者が切磋琢磨してレベルが高くなると、地域のよさになっていくのでしょう。

教育の世界では、秋田県のレベルが高いと言われています。




宮崎でも、秋田県に追いつき、追い越すつもりでレベルアップをすすめたいです。








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鍵山秀三郎氏の本で学んだ言葉「三つの幸せ」

2010年03月06日 | 生き方

人間を磨く言葉 人間を磨く言葉
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2007-10-25

>人には、「してもらう幸せ」「できるしあわせ」「してあげる幸せ」がある。

>「してもらう幸せ」から「できるしあわせ」へと進み、「してあげる幸せ」を味わえる人生を送りたいものです。

 この言葉を高校生60名位に話したことがある。真剣な表情が印象的だった。おそらく、自分が何のために学ぶのか、スポーツをがんばっているのかという意味づけがこの言葉でできたはずである。(そのような話をした)

 何のために学ぶのか、向上するのか、それは、最も大きな喜びである「してあげる幸せ」をたくさん与えられる自分になるためである。

 自分自身にも言い聞かせている言葉である。

 

 

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積み重ね

2009年06月10日 | 生き方

 毎朝の行動は、掃除から始まる。家の間の道路を掃く、そのあと花に水をやる。家の中の拭き掃除をする。合計20分くらいの行動である。本当は、ほかにやりたい仕事はたくさんある。

 しかし、この掃除の積み重ねが自分を変えていくのではないかと考えている。

 

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「平静心」を心がける

2009年03月23日 | 生き方

 「平静心」を心がけている。

「喜怒哀楽」のうち、「怒」と「哀」を早く忘れる心である。

「貪瞋痴(とんじんち)」を抑える心と言ってもよいかもしれない。

貪(むさぼり)瞋(いかり)痴(おろかさ)の心である。

 これが結構難しい。ついつい出てしまう。

 ただ、昔よりは、平静心で過ごせるようにはなってきていると思う。

 「平静心で過ごせたなあ」と思える日は、決まってよい一日である。

 

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祈りとは具体的な行動の積み重ね

2008年01月04日 | 生き方

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 宮崎神宮に初詣に行ってきた。家内安全など人並みのことを祈ってきた。自分の夢が叶うようにというお祈りもした。ただ、本当の祈りというのは、日々の具体的な行動の積み重ねだと考えている。夢の実現に向けて、少しずつ努力を重ねることが、神様仏様に通じていき、結果的に実現していくのではないかと考えている。

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忙しいうちが華

2007年06月26日 | 生き方

忙しいうちが華ですね。忙しいというのは、まわりの誰かとつながっている証拠です。忙しくて大変な分、誰かの役に立っていると言えます。いや、せっかく忙しいのですから、誰かの役に立つような仕事ができるよう心がけています。

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この世はおもしろい

2007年05月15日 | 生き方

 「世の中には楽しいことがたくさんあるなあ」と思うことがよくある。おもしろい映画、本、音楽に出会うといつもそう思う。サーフィンをしていても思う。スポーツの1つであるサーフィンがこんなに楽しいのだから、ほかのスポーツもきっとすごい楽しさを秘めているはずだ。いや、スポーツに限らない。絵やお茶、写真や囲碁などの文化的な趣味の世界にもすごいおもしろさがたくさん秘められていると思う。こんな楽しいことがたくさんあるこの世の中は、いいなあと思う。

 仕事でもそうだ。自分がやった仕事が少しでも回りの人の役に立ったり、感謝の言葉をもらったりすると、幸福感でいっぱいになる。

 時々口にする言葉がある。「世の中楽しいことばっかりや」

 つらいことももちろんある世の中ではあるが、楽しいことがたくさんあるのも事実である。

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もっと回りの人をほめよう

2007年05月09日 | 生き方

  もっと回りの人のいいところをほめよう。回りの人はもちろん、自分もいい気持ちになれる。回りの人ががんばっているところ、美しいところ、強いところをもっとほめたい。

 そうすれば、もっと毎日が楽しくなるような気がする。

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自分の夢

2007年05月03日 | 生き方

 自分の夢は次の通りである。

1 学校経営をする。幸せな人生を生きる力を持った子どもを1000人以上育てる。

2 ベストセラー、ロングセラーになる本を書き、読者に元気、勇気、智慧を受け取ってもらう。

3 今現在の仕事で関わっている人たち(大人も子どもも)を幸せにする。

 いずれも利自即利他の夢である。きっとかなえる。

 そのために行うこと

・ 身体トレーニング(柔軟体操、ジョギングなど)

・ 日々の仕事でベストをつくす。

・ 仕事の記録をとる。(執筆にいかすため)

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幸福なとき

2007年05月02日 | 生き方

 幸福なとき

1つめ・・・自分の仕事が他の人に役立ったと感じられるとき

2つめ・・・心が穏やかな状態を自分でも感じられるとき(のんびりと月を眺めたり、ボーッと波を見ていたり、晴れた空に浮かぶ雲を見ているときが多い)

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役(厄)年の同窓会

2007年01月01日 | 生き方

 1月2日は小・中学校時代の同期との同窓会である。大学生の同期とは年に2回はプチ同窓会を開いているのだが、小・中は、初めてである。今年から、厄年ということで小・中学校時代の同窓会が開かれる。(宮崎限定だろうか?)そして、出身校の小・中学校に厄払い記念品を贈るのである。

 ちなみに、厄年というのは、信じてはいない。「厄」が来るのではなく、「役」に立たなければいけない年というなら信じたい。

 中学校時代の顔の記憶(全員15才)が、今日の同窓会での記憶(全員40才)に塗り替えられるんだろうなあ。

 そして、みんなどんな話をするのだろう。聞き役に徹しようとは思っている。

 幹事をしてくれる方々に感謝します。

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伝統行事を大切にすることは、人生の豊かさにつながると思う

2006年12月30日 | 生き方

 今日は餅つきを実家で行った。上は90才、下は4才である。四代にわたる家族で餅つきをした。わが家の伝統行事である。これからもこういう伝統行事を大切にしたい。

 蒸した餅米に塩をかけて食べたり、つきたての餅を粒あんと絡めて食べたりしていた。忙しくても、こういう行事を大切にすることが、人生の豊かさにつながると思う。

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