仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

ライバルは自分

2013年06月27日 | 人生観

 わが子達は、みな水泳に興味がある。水泳を競技スポーツとして楽しんでいる。

 

 その子達が競技大会に出た後に親として聞くことは次の2つである。

 1つは、「自己ベストは出た?」

 である。水泳は特に客観的な「タイム」というデータで出る種目である。

 わたしは、専門的なことをあれこれ言えない。

 そんな親としては、

 

 「過去の自分に勝てたか?」が一番の関心事であり、順位などを聞いたことは一度もない。

子どもから、○位だったよ。」と言われれば、「そう、良かったね。」とは言うが、自己ベストを出した報告ほどうれしくはない。

 2つ目は、

「お世話になったコーチにはお礼の「ありがとうございました。」が言えたか。である。優先順位としては、こちらが優先である。

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時間の使い方に迷ったら、掃除をする

2013年06月08日 | 仕事術

 やることはあるのだが、何から手をつけて良いのか迷った。こういうときは、掃除をすることにしている。結局、午前中は、掃除をして終わった。

 掃除に時間を費やしても、無駄な時間を過ごしたという気にはならない。逆に、いい時間の使い方をしたと思う。

 また、掃除をしながらあれこれ考えていると、どんな仕事をすると良いのかが見えてくる。

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教員になってほしいと周りの人に思わせる若手教員

2013年06月05日 | 教師修業

 20代前半の同僚がいる。

 朝のボランティアは、勤務1時間位前から子ども達と一緒にやっている。昼休みは、ほぼ毎日子ども達と一緒に過ごしている。それが無理しているというわけではなく、自然にやっているように見える。子どもと一緒に活動するのを楽しんでいある。


 こういうことができる若手教師は、それだけでかなり教員という仕事に適性があると考えている。


 宮崎は、教員採用の倍率がかなり高い。なかなか教員にはなれないが、こういう人にこそ、教員になってほしい。

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