仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

観てよかった「グリーンブック」

2021年08月31日 | 映画
 映画「グリーンブック」を観た。

 よかった。

 特に、ラストシーンがよかった。

 DVDで観たので、ラストシーンだけを3回も見返したほどである。

 何年後かにまた観たい。

 舞台は1962年のアメリカ最南部。

 まだまだ黒人への差別が強かった頃である。(今でも?)

 ジャマイカ系アメリカ人のピアニストであるドン"ドクター"シャーリーが出てくる。

 ピアニストとしての腕は超一流である。

 黒人差別をこれまでも相当受けてきたはずの彼は、非暴力で対応してきた。

 そのシャーリーの運転手兼ボディガードを務めたイタリア系アメリカ人がトニー・ヴァレロンガ

 トニーは、腕っ節が強く、機転もきく。

 家族思い(奥さんと子供2人)で、親族にも恵まれている。

 いわゆる「ファミリー」を大切にしている男である。

 

 この映画に出てくる中心人物達は、基本的にはいい人である。

 トニーも、はじめは黒人差別をしているが、それは、知らないが故の差別である。

 トラブルを乗り越えるうちに、2人の友情が育まれていくところがいい。

 

 トニーの奥様も素晴らしい。

 どんな風に素晴らしいかは、観てのお楽しみ。

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西式健康法の「温冷浴」が気持ちいい

2021年08月30日 | 健康・病気
 西式健康法に「温冷浴」がある。

 これは、「水浴(1分)→温浴(1分)」を4回繰り返し、最後に「水浴(1分)」をして終わる入り方である。

 正式には、そうである。

 いずれは、正式な方法で入るようにしたいが、自分には合わない。

 例えば、冷浴(1分)から始めるのがつらい。

 だから、自分に合うようにアレンジしている。

 アレンジしているのは、次の4点。


1 温浴から始める。

2 時間にはこだわらない。(十分温まってから冷水を浴びる)

3 回数にもこだわらない。(ただし、水浴は、5回以上行い、水浴で終わるようにしている。)

4 水浴はシャワーで済ます。(水浴できる浴槽がないから)



 気持ちがよいのは、実は「水浴」の時である。

 サウナに入った後に、水風呂に入り、「(心身が)整うーッ!」と声に出す人がいると聞いたことがあるが、その感じである。

 水を浴びると、スッキリする。

 温冷浴には、皮膚を強くする効果もあるそうだが、この冷浴をしているときに強くなっている気がする。

 今日も今からお風呂タイムである。

 今日も、5回以上冷浴を楽しめる。 
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日本人は、お金の勉強をしていない

2021年08月29日 | 修養
 今年の夏は、大きな学びがあった。

 その1つが、「両学長 リベラルアーツ大学」との出会いである。

 書籍「本当の自由を手に入れるお金の大学」を買った。

 「お金の知識も少し増やそうかな?知らないもんなあ。」と思いながら読み始めた。

 読んでいくと、オドロキの連続である。

 確かに、知らないことばかりだった。

 著者の「両@リベ大学長」氏は、前書きで次のように述べている。



 多くの人が自由になれないのは、お金がないからです。

 お金がない原因は、お金について学んでこなかったからです。

 そもそも、日本の公教育には、お金について学ぶプログラムが一切ありません。

 私たちが『読み書き』できるのは、それを学んできたからです。

 お金がないのは、お金について学んでこなかったからです。

 


 「目から鱗が落ちる」内容の連続だった。



 例えば、毎月支払っている「保険」も、殆どがもったいない支出だという。

 必要な保険は、掛け捨ての生命保険、火災保険、自動車保険(車両保険は不要)とのことである。

 読んでいくと、なるほどと思う。

 「知らない」ことで、自分はずいぶんもったいない支出をしてきたものだと思う。

 逆に言うと、「知る」ことで、有効なお金の稼ぎ方、ため方、増やし方、守り方、使い方が分かってくる。

  

さらに、「両@リベ大学長」氏は、youtubeでも、多数の動画をアップしており、そちらの内容も充実している。

 第11回 保険のまとめ【お金の勉強 初級編 】

 お金についての勉強は、やってみると楽しい。

 今後、楽しく学べるジャンルが増えた。
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椎葉村の味を楽しめる「よこい処 しいばや」

2021年08月28日 | 旅行
 先日、椎葉村「よこい処 しいばや」の「ざる蕎麦」と「Aセット」を食べた。

 蕎麦は、コシがあっておいしかった。

 蕎麦の長さがまちまちなので、少し食べづらかったけれども・・・。



 少なめで注文したご飯には、「もちきび」の砕いたのが入っていた。

 はじめは、「粟」かな?と思ったけれども、食感がもちもちしている。

 お店の人に聞いてみたら、椎葉村ならではのトウモロコシだという。



 Aセットは、特においしかったのが、豆腐である。

 ねむり豆腐の上に蕎麦の実が入った味噌がのっている。

 椎葉村の味を堪能できた。
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マスクを取り扱う知識も教えるべきではないか

2021年08月27日 | 学校経営
 文科省は、マスクを「つけるように」という指導だけではなく、「はずすように」という指導も進めている。

 次のように教育現場で指導するように通達が出ている。

「熱中症などの健康被害が発生する可能性が高いと判断される場合は、マスクを外すこととしています。」

「体育の授業におけるマスクの着用は必要ありません。特に呼気が激しくなる運動を行う際はマスクを外してください。」



 この「はずすように」という指導は、確実に行う必要がある。

 なぜなら、コロナウイルス感染により亡くなった児童はいないが、マスクをつけて運動したことによる児童はいるからである。

 特に、低学年児童に関しては、外すタイミングが十分には分からない可能性もある。

 熱中症だけではなく、酸素不足による脳への悪影響も考えるべきである。



 2学期は、次のような指導もしていく。

 「マスクをしていて呼吸が苦しくなったら、他の人から離れて、広い場所でマスクを外し、深呼吸をすること」

 「深呼吸は、いつでも行ってよい。苦しくなる前にマスクを外すようにしてほしい。」

 

 マスクを「つける指導」だけではなく、十分な呼吸をするための「はずす指導」も必要だと考えている。



 ~参考~
文科省のHPより
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00020.html#q4
問4 学校ではマスクの着用が必要ですか。【6月14日更新】
A 学校教育活動においては、児童生徒等及び教職員は、身体的距離が十分とれない時はマスクを着用すべきと考えられます。ただし、気候の状況等により、熱中症などの健康被害が発生する可能性が高いと判断される場合は、マスクを外すこととしています。
 また、体育の授業におけるマスクの着用は必要ありません。特に呼気が激しくなる運動を行う際はマスクを外してください。一方で、用具の準備や片付けなど運動を行っていない際は、感染症対策として可能な限りマスクを着用してください。気温・湿度などが高くない日に、呼気が激しくならない軽度な運動を行う際、マスク着用を希望する場合は、マスクの着用を否定するものではありませんが、その場合であっても、自身の体調の変化に注意し、暑さや息苦しさを感じた時などは、人との距離を十分に確保して、マスクを外して休憩してください。
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「普通のおじさんみたいな人が、実はめっぽう強かった」という映画はお好きですか?

2021年08月26日 | 映画
 職場で映画の話をしていたら、

 「イコライザー」が好き

 「会計士」が好き

 「96時間」が好き

という話になった。

 


・・・どれも「普通のおじさんみたいな人が、実はめっぽう強かった」という話ですよね。

 

どうやら自分がおじさんになると、「強いおじさんの話」を求めるものらしい。

 上の3つの映画、どれも面白いです。



 以前紹介した「Mr.ノーバディ」も面白かった。

 以前のブログ → 映画「Mr.ノーバディ」・・・すっきりしたい人にお勧め

 あんまり強そうではにおじさんが、やられながらも敵をやっつけていく。

 しかも、家族を守るために、容赦なく戦っていくところがよかった。



 そうそう、この「普通のおじさんみたいな人が、実はめっぽう強かった」というジャンル?の映画は好きだが、あまり見たくないものもある。

 それは、家族を失った復讐が動機になっている映画である。

  例えば、妻、子供の命を奪われたことへの復讐で戦う主人公は、悲壮感が漂いすぎてつらくなる。

 そもそも、家族の命を奪われるシーン自体を見たくない。



 家族を守るため、家族や仲間を救うために戦うおじさんの姿を見たいのである。

 そういう意味では、上で紹介した

 「イコライザー」「会計士」「96時間」「Mr.ノーバディ」はオススメです。

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これから先は、「電子書籍を読める」というスキルが必要になってくるのかな?

2021年08月25日 | 本と雑誌
 電子書籍で本を買うようになってきた。

 Amazonの「Kindle」で電子書籍を買い、iPadやiPhoneで読んでいる。

 電子書籍なので、全くかさばらない。

 すべて電子データとして、機械の中に保存してある。

 読みたいときに読めるのはいい。

 気に入った文章には、マーキングをして、後でそこだけを読むこともできる。

 しかも、紙の本よりも、少し安くで販売している。(印刷や流通のコストがかからないせいかな?)



 しかし、しかしである。デメリットもある。

 それは、紙よりも「読みにくい」のである。

 作家の林真理子さんは、「電子書籍だと、文字が頭に入ってこない」と言ったそうだが、その気持ちが分かる。

 ページ間のジャンプや、読み飛ばしをするのも、紙の本の方がまだしやすい気がする。

 ただし、これは、「慣れ」の問題でもあるような気がするので、電子書籍をどんどん読んで、慣れていくようにしたい。

 


最近、電子書籍で読んだ本はこちら

 「月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト整理術

 「あんなに あんなに」 ヨシタケシンスケさんの絵本

 「Dr.ナグモ式 健康法


 これから読もうと思って買っている本はこちら


 「古事記物語

 

 「お金の大学」 両@リベ大学長  
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またまた楽しみな季節がやってきた・・・果物がおいしい

2021年08月24日 | 食・レシピ
 またまた楽しみな季節がやってきた。

 秋は果物がおいしくなる季節である。

 最近の昼食は、果物だけをとっている。



 葡萄は一房の半分、桃を1個、梨を半分。

 すぐに吸収されていく気がする。

 おいしくて、胃腸への負担も少ない。

 しばらくは、おいしい昼食が続きそうである。


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少食・粗食で健康な方々・・・朝食を食べない派の自分の弁明(私の健康法 食事編)その2

2021年08月23日 | 健康・病気
 昨日のブログ「少食・粗食で健康な方々・・・朝食を食べない派の自分の弁明」の続きです。

 少食・粗食で健康な方々は、他にもたくさんいらっしゃる。



 掃除の神様と言われる鍵山秀三郎氏は、朝食を食べない。



 以前ブログで紹介した「若返る健康少食」の船瀬俊介氏も食べない。

 以前のブログ「「若返る!健康少食」・・・1日1食のメリット



 「「空腹」が人を健康にする」を書いた医師の南雲吉則氏は、「1日1食」を提唱している。



 「空腹」こそ最強のクスリを書いた医師の青木厚氏も、朝食を抜いて、「16時間の断食」をすることを勧めている。



 以前ブログで紹介した「無病法」の著者、ルイジ・コルナロ氏も、少食(氏の場合は、「極少食」)を勧めている。

 以前のブログ「自分の生活に「極少食」を取り入れたくなる本・・・「無病法」 ルイジ・コルナロ著(PHP) 」




 以上のすべての少食・粗食を提唱された方に共通しているのは、「自分で実践し、健康になった事実がある」という点である。

 この事実は重い。

 「1日3食」を提唱している方々の言葉には、健康になるという事実や裏付けはない。

 あるのは、理論だけである。

 


 最後に、断食療法で多くの難病患者を治し、健康にしてきた甲田光雄氏の言葉を紹介する。



 「まずは半日断食(朝食を抜くだけの断食)を正しく実行してみて下さい。痩せるのはもちろんのこと、体調が驚くほどよくなって、病気が改善されるはずです。

 そして、見違えるほど健康な体を取り戻すことができるでしょう。


 「奇跡が起こる半日断食」甲田光雄著 p.24

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少食・粗食で健康な方々・・・朝食を食べない派の自分の弁明(私の健康法 食事編)

2021年08月22日 | 健康・病気
 自分は、もうかれこれ20年くらい朝食を食べない習慣を続けている。

 (会合や旅行などで食べないといけない場合は、食べるが、基本的には食べない。)

 30代前半までは、しっかり朝食を食べていた。

 しかし、朝食を食べると、午前中は体が重いのである。 

 ためしに、朝食の量を減らすと、体が軽く感じる。

 気持ちがいいので、徐々に減らしていった。

 30代後半には、朝食はとらないようになった。

 

  健康診断で、必ず言われるのが次である。

 「朝食はしっかりとって下さい。」

 30代半ばは、健康診断の後に、朝食をとることもあった。(言われたことは素直に聞くたちなので)

 しかし、やっぱり体が重いのである。

 「自分には朝食は合わない」と考え、今は(申し訳ないが)健康診断で「朝食を」といわれても聞く耳は持たない。

  

 朝食は必ずとらないといけないのだろうか?

 本を読んで学んでいくと、どうやらそうでは無いことが分かる。

 「食べる」ことよりも「食べない」ことの方が重要であることが分かる。



 石原結實氏は、「朝食を抜くと健康になる」という著書も出している。

 石原氏は、「朝食は食べない。(または、野菜ジュースのみ)、昼は薬味をたっぷりかけた蕎麦などの麺類、夜はアルコールを含め、何でも食べる」という食習慣を提唱している。

 『昼は軽く、夜は普通に食べる』ということで、「1日3食」では無くて「1日1.5食」を勧めている。



 教育哲学者の森信三氏は、次のように書いている。

 玄米食と一汁もしくは一菜で、極めて粗食の生活を送っております。

 私の健康維持にとっては、この「立腰」と「粗食」とが欠くことのできない二大素因をなしている

 「父親のための人間学」森信三著 p.75




 また、二木式健康法の二木謙三氏は、著書「健康への道」で、次のように書いている。

 私の朝食は玄米飯一杯と野菜の二分間煮(無塩無糖)と果物くらいである。

 この朝飯一食で一日中活動している      p.15

 (二木氏は、一日一食、朝食のみ食べて、昼食も夕食も食べていない。)


 私など玄米食ならば3勺で一日りっぱに働いていける。

 (1勺は0.5合なので、1日に0.3合食べればよいと言っている!))



 他にもたくさんいらっしゃるが、長くなってきたので、続きは明日のブログに書きます。



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とても恥ずかしかった・・・何冊本を読んでも、実行できなければ意味が無い

2021年08月21日 | 修養
 ホームセンターに買い物に行ったときのことである。

 車で通るときに、駐車場にゴミが落ちていることに気づいた。

 袋からはみ出してグチャグチャになっている。

 ひょっとすると、何かの液体で汚れているかもしれない。

 気づいてはいたが、拾う勇気までは出せなかった。

 拾ったゴミを、どこに持って行けばよいかも分からない。

 「汚いなあ」と思いながら、そのままスルーして駐車場に車を止めた。

  


買い物を終えて、駐車場に向かうと、ゴミが無いことに気づいた。

 「お店の人が気づいて捨てたのかな?」

 そう思って辺りを見回すと、高齢の女性が、素手でそのゴミを持ち、お店の前まで持って行っている。

 そして、お店の出入り口、邪魔にならないところに、そっと置いた。

 その後、手をハンカチか何かで拭いていた。

 



 恥ずかしかった。

 素手で拾う勇気が出せなかった自分が、恥ずかしかった。

 ゴミ箱が無くても、お店の前にそっと置いておくという知恵が出せなかった自分が、恥ずかしかった。

 

「掃除の神様」と呼ばれる鍵山秀三郎氏を尊敬している。

 しかし、何冊氏の本を読んでも、今日の高齢の女性のような実行力がない自分が恥ずかしかった。

 鍵山氏ならば、必ずゴミに気づいて、ゴミ箱を見つけて、そっと捨てただろう。

 必ずそうしている。



 何事もすぐ忘れる自分だけれども、この恥ずかしさだけは、忘れないようにする。
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映画館で見ることができてよかった「フリー・ガイ」

2021年08月20日 | 映画
 映画「フリー・ガイ」を見た。

 面白かった。

 ゲームの中にいるモブキャラ(脇役キャラ)が主人公。

 そのモブキャラが自我を持ち始め、レベルアップしていくという話。

 その成長ぶりを見守るという点では、映画「トゥルーマン・ショー」を連想した。

 主人公をはじめ、周りの登場人物が善人であるというのもよかった。

 ゲームの中の世界なので、何でもありの世界である。

 あり得ないほど迫力のある映像がどんどん出てくるので、映画館で見ることができてよかった。

 何でもありだが、善人たちが動くので、ストーリー展開を安心してみていられる。

 映画を見ながら、自分は基本的には勧善懲悪もの、ハッピーエンドの物語が好きなのだなあと感じた。



 モブキャラだった主人公が、人を助けることでどんどんレベルアップしていく。

 周りの人たちを巻き込みながら、壊されようとするゲームの世界を救えるほどの力をつけていく。  

 この映画は、「スカッとした気分になりたい方」「ゲームが好きな方」にお勧めです。
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温泉にゆったりつかってリラックス

2021年08月19日 | 健康・病気
 本日は、久しぶりに温泉へ。

 貸し切り風呂である。(温泉では「家族風呂」といっている。)

 とても気持ちよかった。

 10年くらい前までは、家族みんなで来ていたと思うと、懐かしい気持ちでいっぱいになる。


 内風呂




 外風呂



 外風呂に這いいたときに見える景色



 
 1時間だったが、とても癒やされる1時間だった。



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異世界ものの漫画で面白かった作品はこの3つ

2021年08月18日 | 本と雑誌
 先月「異世界者のコミック「転生したらスライムだった件」が面白かった」を書いた。

 その後も、時間を作ってコミックを読み続けている。

 最近、「異世界もの、転生もの」と呼ばれるコミックが多い。

 これは、主人公が生まれ変わったり、異次元に飛ばされたりする話である。

 なぜか、その異世界では、主人公は特別な能力を身につけて、ヒーローになっていく。

 読んだ作品のうち、特に面白かったのは、次の3作品。



 1つめは、「転生したらスライムだった件」

 これは、以前のブログでも紹介したが、主人公である「リムル・テンペスト」がものすごく強い。

 しかし、周りの仲間のことを大切に思って行動するので、周りの者も主人公を慕う。

 義理人情を大切にしているところが気に入っている。



 2つめは、「葬送のフリーレン

 魔王を倒した後の物語である。

 「クライマックスの後の話なのに、面白いわけがないやんけ」・・・と思っていたが、面白い。

 1000年は軽く生きる長命種のエルフ(妖精?)であるフリーレンが主人公。

 魔王を倒した時のメンバーを振り返りながら、メンバーの素晴らしさに初めて気づいていくフリーレンの話である。
 
 こちらも仲間を大切にする話である。

 あれっ? 結局のところ、自分は義理人情や仲間を多雪にする話が好きなのかな?




 3つめは、「異世界居酒屋「のぶ」

 居酒屋が舞台である。

 その居酒屋は、なぜか中世頃とみられる外国にある

 どうやら裏口が異次元トンネルになっているようだ。

 出てくる料理がとてもおいしそうである。お酒も。

 そして、その料理をおいしそうに慈しみながら食べる人たちの表情がよい。

 料理を食べる登場人物が、ほぼ全員いい人である。

 だから、ゆったりとした気持ちで、安心して読み進められる。
 
 料理が好きで、いい人が出てくる漫画が好きな人にはお勧めです。

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私の健康法(睡眠編)その2・・・「無枕安眠法」をする理由

2021年08月17日 | 健康・病気
 昨日は、「私の健康法(睡眠編)」を書いた。

 その中で、「無枕安眠法」「西式健康法の木枕」について書いたのだが、なぜ行っているのかを書いていなかった。

 どちらも、「首と背骨を休めるため」である。

森信三先生は、「無枕安眠法」について、次のように書いている。




 これは、文字通り夜寝るとき枕を用いないということです。

 これを実行しますと、一日の疲労は一夜のうちにすっかり消えて無くなるのであります。

 それというのも、われわれ人間の頭は、体重の約3分の1ほども重さがありますが、それが枕をいたしますと、枕の高さに応じて頭の重量の何分の1かが、背骨の第十二骨から第十五骨の辺りにその重みが伝わり、そして睡眠中ずっとその部分に重みが加わりますので、自然に背中のその部分-これを昔から「けんびき」と呼んでいますが-が凝るわけです。

 ところが枕をしなければ、頭の重量は全部地球に吸い取られますから、さすがの「けんびき」もぜんぜん凝らなくなるわけであります。

「父親人間学入門」より




 引用してみて、「背骨の第十二骨から第十五骨」がよく分からなかった。

 背骨は、上から順に頸椎(首の骨)が7個、胸椎が12個、腰椎が5個である。

 ということは、「背骨の第十二骨から第十五骨」とは、胸椎の5番目から8番目の骨ということになるだろうか?

 殆ど胸の辺りの骨である。



 とにかく、枕の高さによって、頭の重さが背骨に加わり、凝ってしまう。

 枕をしないで眠ることによって、背骨に負担をかけずに眠ることができるというわけである。

 ただし、時には横向きに寝たくなることもあるので、自分は、バスタオルを丸めた枕も使っている。


 長くなったので、「西式健康法の木枕」については、後日書きます。

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