仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

心が穏やかになる

2013年01月29日 | 学校経営

 結構忙しい学校生活。

 でも、そんな時でも、こんな風に並んでいる履き物を見るとホッとする。心が穏やかになる。

 次の人のことを考えて行動できる子供達がたくさんいるということである。


 

Img_0526

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反抗期の子供への対応

2013年01月24日 | 家庭教育

 家内に注意された長男が

「~~しろよ。」(小声)

 と言ったのを聞いてしまった。
 

 
 
 

 耳に入ってしまった以上は、鉄拳制裁である。拳骨一発。

 

 「母親に何を言うか!」

 

 
 これで、一応のけじめをつける。長男にも言い分はあるだろうことは分かる。

 

 

 その言い分を礼儀正しく言うならば聞くが、タメ口以下の言葉を吐かれると、父親としては黙っていられない。

 

 

 子供の反抗期のサインであろう。反抗期自体は自然なことなので反抗して、自立への道を歩んでもらいたい。

 

 
 しかし、我が家の場合、反抗するにしても、マナーは守ってもらいたいという願いがある。

 

 乱暴な口の利き方で反抗されると、父親としては黙っていられない。

 

 
 乱暴な口の利き方をするというのは、まだ親への甘えで物を言っているのである。それは、許せない。

 

 反抗してもよいが、ものの言い方ぐらいは、わきまえて反抗してもらいたい。正々堂々と相手したい。

 荒い言葉遣いをするのは、子供が見せるサインである。それを見過ごすかどうかを、子供は注意深く見ている。もちろん、我が家では見過ごさない。

 

 
 (学級でもそうだが、見過ごせば、きっとエスカレートする。それで不幸になるのは子供自身である。)


 
 

 と、こんなことを書いたけれども、普段は仲がいいんですよ。
 

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志水先生の講座お知らせ

2013年01月23日 | 授業づくり
 

 

 算数の授業が楽しくなる! 志水廣先生の講座があります。
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 平成24年度教師力アップ連続セミナーin宮崎第4回 <o:p></o:p>

 

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 算数授業の名人 志水 廣先生に学ぶ会<o:p></o:p>

 

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 今年度も算数授業の名人である志水廣先生が来宮されます。子どもたちが目を輝かせ、どんどん手を挙げる意欲あふれる授業のヒントが満載の講座です。<o:p></o:p>

 

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○ 日時  平成25年2月2日(土)<o:p></o:p>

 

     13:00~16:20(受付12:30)<o:p></o:p>

 

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○ 会場  宮崎市佐土原総合文化センター<o:p></o:p>

 

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○ 参加費 3500円(当日4000円)

 

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○ 参加人数  100名まで<o:p></o:p>

 

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○ 講座内容(予定)<o:p></o:p>

 

講座1(90分)13:0014:30<o:p></o:p>

 

    算数授業の構成:2年不等号の授業ビデオ解説<o:p></o:p>

 

講座260分)14:4515:45<o:p></o:p>

 

   教師としての生き方のこつ<o:p></o:p>

 

講座3(20)16:0016:20<o:p></o:p>

 

   志水先生への質問コーナー<o:p></o:p>

 

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山・・・ご先祖からのおくりもの

2013年01月21日 | 人生観

 週末は山歩きだった。・・・といっても、登山ではない。

 
 両親は、山に少しだけ土地をもっている。ほんの少しではあるが、5箇所位に別れているため、ややこしい。 
 

 山というのは、境界が分かりにくいことが多いため、専門の方(お役所関係の方)に、境界を調べてもらったそうだ。

 
 

 週末は、その境界に当たる樹にペンキを塗って回った。両親からの依頼(命令?)である。
 
 

 

 びっくりしたことがある。

 

 

 もう亡くなった祖父がつけたペンキのあと(25年位前)が、今もうっすらと残っているのである。

 

 

 
 もっとびっくりしたのは、自分ではない人のため(子孫)に、役立ててもらおうという意識で植林をしたり、木々の手入れをしたりしていた事実を実感したことである。
 

 

 
 自分が幼い頃に植えた木もあった。(ただし2~3本である)

 自分ではあまり覚えていないが、寒くて泣きながら木を植えたような木はする。

 

 
 その木は、今直径20~30㎝位である。大きくなったような気はするが、役立つほどの大きさではない気がする。きっとあと100年位すれば、木材として役に立つであろう。

 

 

 山の中には、直径70センチ位の見るからに立派な樹もあった。

 

 

 それは、祖父や曾祖父が植えたものらしい。

 

 

 祖父「が植えた木は、決して祖父が使えるわけではない。100年後位にやっと使える。

 

 

 しかし、それでも、後世に生きるもののために、木を植えるというのは、何か崇高な行為に思えた。山を通して、何か後世におくりものができるような気がする。

 

 

 そういう意味では、『山』に土地があるというのは、いいものだと思う。ご先祖からのおくりものを目に見える形でいただける気がする。

 

 『山』に限らず、何らかの形で、後世におくりものができるような生き方がしたいなあ。

 

 

 週末は、山を歩きながらそういうことを考えた。

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幼児はみんな天才

2013年01月17日 | 本と雑誌

 私にとっての古典の1つに

「幼児はみんな天才」石井勲著(日本教文社)

がある。

幼児はみんな天才―石井式漢字早教育のすすめ 幼児はみんな天才―石井式漢字早教育のすすめ
価格:¥ 1,150(税込)
発売日:1987-09

 その中には、

「明治以来の国語教育の誤り」

 

 という主張がある。

 

 石井先生によると、「四つの大変な誤り」があるという。
 

 

 

「誤りの第一は、文字を学習する子供達にとって漢字は難しいと考え、まず仮名を学習させ、それを学び終えにうちは漢字を教えないこと」

 

 「誤りの第二は、漢字は自覚が少なく、字形の簡単なものほど覚えやすく、反対に、字画が多く字形の複雑なものほど覚えにくい、という考え方」

 

 

 「誤りの第三は、小学校において、一年生が一番漢字を学ぶのが困難で、学年が進むにつれて漢字を覚える能力は高まっていくと考えていること」

 

 

 「第四は、私が十二年前に発見したことですが、私たちは誰でも『言葉は易しく、漢字は難しい』と考えていますが、実は子供にとっては、漢字の方がはるかに覚えやすいのです。」

 

 

 

 読んで、実践してみると分かる。

 

 

 石先生の主張も実践をくぐらせた主張だけに、説得力がある。

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何のために読書、映画鑑賞、音楽鑑賞をするのか

2013年01月16日 | 人生観

 読書、映画、音楽、どれも自分の生活を豊かにするために欠かせない。

 なるべくたくさん読んで、観て、聴くようにしている。

 
 その目的の1つは、

 自分の古典になる作品、自分が繰り返し触れたくなる作品を探すためである。

 
 「これは、自分の古典になりそうだぞ」と思える作品に出会えた時は、言葉に表せないほどうれしい。


 
 例えば、
 
 小説なら

 池波正太郎氏の「剣客商売」シリーズ
 
 

 

 映画なら
 

 
 フランク・キャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」

 

 音楽ならカーペンターズのベスト盤

青春の輝き~ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ

 
 
 繰り返し触れて、心が洗われるような気持ちになる。

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ちょっとした、でもとても大事なマナー

2013年01月15日 | 

 ちょっとした配慮かもしれないが、とても大事なマナーがある。

 自分があまり気にしなかったマナーである。

 

 例えば、

「お客様が帰る時に笑わない。」

である。


 帰る時に笑い声がして、それがお客様に聞こえたら、

「自分が笑われたのかな?」

という不快な気持ちにさせるからである。

 
 ちょっとしたマナーだけれども、大事なマナーだと思う。

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 週末はカレーライス

2013年01月12日 | 食・レシピ

 週末はカレーライスを作ることが多い。(ちなみに、平日は、「タクショク」のお世話になっている。)

 

 カレーライスを作る理由は、「食べたくなるから」である。

 

 もう1つの理由は、「食材を食べきることができるから」

 

 である。

 

 冷蔵庫に眠っている食材で、味が落ちる前のものは、なるべく投入するようにしている。

 

 にんじん、ジャガイモ、肉、シメジなどのキノコ類。カレーに入れてしまえば、みんなでおいしく食べることができる。

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 大抵は大鍋で12皿分、小鍋で6皿分作る。

 小鍋は大人用、もちろん辛口。食べる前に「ガラムマサラ」を入れて香りと辛さを増すようにしている。

 

 でも6人家族なので、食事2回分位でなくなってしまう。

 

 翌週は、又新鮮な食材で、食事を作ることができる。

 

 

 

 

 

 

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清掃の時間で育てる

2013年01月12日 | 教師修業

 清掃に一所懸命取り組む子は、自分の力を周りの人のために使える子である。当然周りから好かれる人になる。清掃に一生懸命取り組むように育てることは、幸せな人生を歩む上からも大変重要である。
 また、清掃によってきれいになる楽しさを味わわせたり、きれいになったことで周りの人が喜ぶ体験を味わわせたりすることは、望ましい勤労観を形成するためにも大切である。


 ほめるチャンス満載の清掃の時間

  清掃に一生懸命に取り組むようにするための指導は、ほめることだと考えている。
 清掃の時間ほど、子どもをほめるチャンスが多い時間はない。取りかかりの早さ、無言作業、熱心さ、後始末の仕方等々、子どものよさはいたるところで見つけられる。
 しかし、このほめるチャンスは、意外と見過ごされている。


 ほめる種をまく

 子どもをほめるためには、ほめる種まきをするとよい。一番良いのは、教師も一緒に清掃をすることである。清掃をしながら、指示やお願いをするのである。指示したことができたら、ほめる。そのうちに指示しないことまでするようになる。さらにほめることができる。
  その他に、次のような種まきをすれば、ほめることができ、清掃に一生懸命取り組む子どもが育てられる。

○ 清掃の範囲を限定して、方法を示して清掃をさせる。できたらすぐにほめる。

○ 無口な子は、無言清掃ができていることをほめる。

○ 時には清掃場所を変えさせる。以前との比較でできているところをほめる。

○ 片付け方のモデルを写真等で示す。できていたらほめる。

○ できていない清掃があれば教える。「ここのすみに拭き残しがあるから拭いてね。」その後必ず綺麗にさせる。場合によっては、拭き残しがでないような拭き方を教える。その後必ずほめる。

○ まじめに清掃をしていない場合は叱る。その後教師も一緒に清掃をして、清掃ができるようになったらほめる。

○ 他の職員にもよさを見つけてもらうようお願いする。「A君には無言清掃をするよう指導したので、できていたら私に教えていただけないでしょうか。」

○ 他学級の児童の良いところがあれば、その学級担任に伝え、ほめてもらう。

○ 下級生の清掃指導をさせる。下級生が清掃していたら指導をした上級生をほめる。

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おもしろいおもちゃ「ナーフ」

2013年01月10日 | 通販・買い物

 おもしろいおもちゃを見つけた。

 

 ナーフ

 である。

 

 どんなおもちゃかというと、「安全なエアガン」である。

 

 特に面白かったのは、

ナーフ N-ストライク マーベリック ナーフ N-ストライク マーベリック
価格:¥ 2,079(税込)
発売日:2010-04-01

である。

 

 子供に買ったのだが、自分も一緒になって遊んでしまった。

 

 

 

 弾の先端が吸盤になっているので、ガラスなどにくっつく。

 

 うちでは、ガラスの外側に、的を貼り付けて、

こんなの↓

Photo_3

遊んでいる。

 

 優れたおもちゃの条件とは

「繰り返し何度も遊びたくなるおもちゃ」であると考えている。

 

 そういう意味でも「ナーフ」は、おもしろくて優れたおもちゃである。

 

 算数の授業でも使えるかもしれない。

 

 的当て遊びをして、合計を計算させる。数値は、その時間に計算させたい数値でよい。

 

 場合によっては、減点エリアを付けても良いかもしれない。引き算の練習になる。

 

 (でも、ごく少人数の学級でないと、「ナーフ」自体を準備できないかなあ・・・。)

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私にとって最高の睡眠導入剤

2013年01月09日 | 本と雑誌

 30代の頃は、布団に入ったらすぐに眠ることができた。40代になって、眠りにくい日が時々あった。

 最近買った本(CDブック)は、そんな自分にとって最高の睡眠導入剤になるような本である。

 

 

渡部昇一「マーフィーの成功法則」CDブック (マキノ出版ムック)

渡部昇一「マーフィーの成功法則」CDブック (マキノ出版ムック)
価格:¥ 880(税込)
発売日:2011-08-29

 

付いていたCDの音楽と語りを iPod touchに入れてヘッドホンで聴く。

これが実に気持ちよく眠りにつけるのである。

 

 「潜在意識に働きかけて・・・」という言葉がある。本でもCDでも、潜在意識が積極的に働くようなプラスの言葉を語られているので、気分がよい。

 

 特に眠りによいと思うのは、CDの音楽と語り方である。

 

 ゆったりとした音楽と語り方、聞いていると、催眠術をかけられたように眠ってしまう。

 

 CDは、全部で45分位あるはずだが、最後まで聞いたことがない。5分も聞かずに眠ってしまう。

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