仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

このように進化した車に乗ってみたい

2020年06月21日 | 立腰
 姿勢について興味を持っている。

 姿勢を正すだけで、体はもちろん、心や頭にもよい影響があるからだ。

 車の世界でも、姿勢を意識して作っているメーカーがある。

 マツダである。

 開発者の方は、こう言っている。

 「歩くように自然に感じられる乗り心地。そのカギは、“骨盤”でした。」

 運転中の姿勢の鍵は、「骨盤」であるとなれば、興味津々である。

 座った時の姿勢で、骨盤が立っていないと、疲れやすくなる。

 だから自分は、長距離運転をする際には、腰とシートの間に、小さなクッションを挟むこともある。

 たったこれだけのことで、疲れはぐんと減る。

 マツダでは、この骨盤を立てた運転姿勢ができるように作っているらしい。

 マツダのホームページを読ませて頂いたが、試乗したくなってきた。

 ホームページは、こちら。

 姿勢を意識した車作りの技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ ビークル アーキテクチャー)」

 開発者の方の言葉「歩くように自然に感じられる乗り心地。そのカギは、“骨盤”でした。
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「立腰」の綺麗な姿勢を維持するのが難しい人へのアドバイス

2018年01月23日 | 立腰
 座ったときに、腰骨を立てて座るのは難しい。

 電車の中で、腰骨が立った姿勢、立腰の姿勢でいる人が殆どいないことでも分かる。

 座ったときに立腰の綺麗な姿勢を維持するのが難しいという人に、とっておきのアドバイスがある。

 それは、次である。

 「なるべく座らない。」

 「立つ機会を多くする」

 立っているときは、腰骨は立っている人が殆どである。

 逆に、座ると腰骨が後傾して、背骨が曲がっている人が殆どである。

 背骨が曲がった状態では、心にも体にも、頭にも悪影響がある。

 それならば、いっそのこと立っている方がよい。

 私自身も、なるべく頻繁に立つようにしている。考え事は、歩きながらすればよい。
 
 今、自分がほしいなあと考えているモノがある。

 それは、「スタンディングデスク」である。

 文字通り、立って作業ができる机である。

 たとえば、こんなスタンディングデスク

 今は、高さ調節ができるため、座って仕事をしたり、立って仕事をしたりすることができるような、高さ調節できる机があるようだ。

 きっと何ヶ月後かに買っているだろうなあ。
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なぜ、立腰の綺麗な姿勢を維持するのは難しいのか

2018年01月15日 | 立腰
 なぜ、立腰の綺麗な姿勢を維持するのは難しいのか、

 それは、骨盤の形に秘密がある。

 骨盤を横から見ると、逆三角形になる。

 逆三角形の下の方、とがっている部分が座骨である。

 座っている時というのは、その座骨(右と左にある2点)で上半身の重さを支えることになる。

 骨盤が、きちんと逆三角形の状態をキープするには、骨盤を常に立てておかなくてはならない。

 逆三角形の物体は、何もしなければ、倒れようとする。

 だから、気を緩めると、骨盤がすぐに後ろに倒れてしまうのである。骨盤が後ろに倒れると、背骨も丸くなってしまう。

 綺麗な姿勢を維持するのに必要な条件は、次の3つだと考えている。

1 少しの筋力(背筋、腹筋、腸腰筋)

2 バランス感覚(骨盤を立てるための感覚)

3 やる気

 これらの条件が整っている人は、前回のブログで書いたような「綺麗な姿勢で過ごすメリット」をたくさん味わっている。
 
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立腰の綺麗な姿勢で過ごすメリット

2018年01月10日 | 立腰
 綺麗な姿勢で過ごすのは、難しい。電車の中で座っている人の99%以上が綺麗な姿勢でないことからも分かる。

 電車の中でなくとも、オフィスや学校、レストランなどで座っている人の殆どが綺麗な姿勢で座れていない。

 綺麗な姿勢とは、横から見たとき、骨盤が立っている姿勢である。(この状態を維持するのが難しい)

 逆に、綺麗でない姿勢とは、横から見たとき、骨盤が後方に倒れている姿勢である。背骨も後方に曲がっている。



 綺麗な姿勢で過ごすのは、大変で難しいけれども、メリットもたくさんある。


 例えば、

 「美しい」

 綺麗な姿勢で座っている人は、それだけでも美しく見える。

 周りがそうでない人が多いだけに、その美しさは目立つ。



 「痛くなりにくい」

 綺麗な姿勢は、背骨で体を支えている姿勢でもある。

 腰や背中の筋肉に余計な負担をかけない。だから、腰痛や肩こりなどにもなりにくい。



 「深呼吸ができる」

 綺麗な姿勢は、肺や胃腸を圧迫しない姿勢なので、ゆったりとした呼吸ができる。

 試してみればすぐ分かる。骨盤が後傾した姿勢だと、肺や胃腸が圧迫されて、深呼吸ができない。

 深呼吸ができるか、浅い呼吸でいるのかは、精神状態にも影響する。深呼吸ができている人は、リラックス状態にある。


 
 「前向きな精神状態になる」

 綺麗な姿勢でいるときに、消極的な言葉は出しにくい。綺麗な姿勢で「疲れた」「もうだめだ」「どうせオレなんて」という言葉は発しにくい。

 逆に、綺麗でない姿勢のときは、自然と口に出せる。「疲れた」「もうだめだ」「どうせオレなんて」という言葉を発しやすい。

 その逆も言える。綺麗な姿勢のときは、積極的な言葉を発しやすい。「がんばるぞ」「もうひとがんばり」「「やればできる」等の前向きな言葉を出しやすい。

 
 なぜ、綺麗な姿勢を維持するのは難しいのか、・・・・・・。

 それは、次のブログで。


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自分とっての古典となる本を作る・・・今回は「長く健康でいたければ『背伸び』をしなさい」

2017年03月01日 | 立腰
 本を読んでいて嬉しくなるのは、「自分にとっての古典になる本」を見つけた時である。

 「自分にとっての古典になる本」とは、繰り返し読みたくなる本のことである。

 最近、また古典になるであろう本を見つけることができた。

 「長く健康でいたければ『背伸び』をしなさい」仲野孝明著(サンマーク出版)

 自分は楽しくて充実した人生を送るために、健康に関する本を好んで読む。

 中でも、最近は「姿勢」に関する本を読むことが多い。

 姿勢一つで、体だけではなくて、心にも頭にも得することがいっぱいあることが分かったからである。

 この本を読めば、姿勢が悪いことのデメリット、姿勢が良いことのメリットが分かる。
  
 どうすれば姿勢を正すことができるのかも分かる。しかも、方法は簡単である。

 仲野氏の提案する方法は、シンプルで実行しやすい。

 仲野氏自身が姿勢を正し、健康的な生活をしている実践者なのだろうと感じる。

 だからこそ、より分かりやすく、より実践しやすい方法を考えていることが、本を読めば分かる。

 「長く健康でいたければ『背伸び』をしなさい」仲野孝明著(サンマーク出版)

 おすすめである。
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立腰の綺麗な姿勢で過ごす習慣は、心にもよい影響を与える・・・簡単な実験で分かります

2017年02月23日 | 立腰
 言葉と心は密接につながっているというのは、よく言われる。前向きな言葉を口にする人の気持ちは、やはり前向きになる。

 試合前のボクシング選手が、「俺は強い」「俺は勝てる」などと口にするのは、そのためである。


 
 心と密接につながっているのは、言葉だけではない。心と姿勢も密接につながっている。

 立腰の綺麗な姿勢で過ごす習慣は、心にもよい影響を与える。

 簡単な実験で分かる。

 試しに、前回のブログで書いた背伸びをして手をすっと下ろした姿勢になってみてほしい。

・・・前回のブログはこちら「綺麗な「立腰」の姿勢をかんたんに作る方法とは


 その綺麗な姿勢のまま、次の2種類の言葉を声に出してみる。

 A「やればできる」「がんばるぞ」

 次は、

 B「どうせできない」「めんどくさい」

 いかがだろう。Aの前向きな言葉、プラスの言葉は言いやすいはずである。

 

 あまりピンとこない方は、次の実験も試してみると、より分かる。

 今度は、立腰ではない姿勢で座る。腰が曲がった、だらしない姿勢で座る。

 その綺麗な姿勢のまま、次の2種類の言葉を声に出してみる。

 A「やればできる」「がんばるぞ」

 次は、

 B「どうせできない」「めんどくさい」

 いかがだろう。Aの前向きな言葉、プラスの言葉は言いにくかったはずである。

 逆に、Bの後ろ向きな言葉、マイナスの言葉は言いやすかったはずである。

 (ちなみに、ドラマや映画などの演技でも分かる。マイナスの言葉を言う時とプラスの言葉を言う時の役者の姿勢は変えている。)

 姿勢によって言いやすい言葉は変わることがおわかりいただけただろうか。

 言葉が変わると言うことは、心の状態も変わるということである。

 立腰の綺麗な姿勢で過ごす習慣は、心にもよい影響を与える。

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綺麗な「立腰」の姿勢をかんたんに作る方法とは

2017年02月22日 | 立腰
 綺麗な姿勢は、「立腰」の姿勢だと言われる。

 この立腰の姿勢をかんたんに作れる方法がある。

 それは、「背伸び」である。

 立っていても、座っていても、背伸びで綺麗な姿勢は作れる。

① 両手をゆっくりぐんと挙げる。(このときに、体もすっと伸びる。)

② ゆっくり手を下に下ろす。(その時にすっと伸びた体は、そのままキープ)


これだけである。

 手を上げない背伸びもある。私は、これを「耳後ろ背伸び」と名付けて子供達に教えている。

① 耳の後ろに出っ張った骨がある。その骨を上から引っ張られたように上に上げる。

 これだけである。すっと体が上に伸びる。横から見ると分かるが、これだけで綺麗な姿勢になっている。

 背伸びで綺麗な姿勢を作る方法は、仲野孝明氏の本で学んだ。

 長く健康でいたければ「背伸び」をしなさい・・・仲野氏の考えが詳しく述べられている

 一生「疲れない」姿勢のつくり方・・・イラスト多数の文庫本 

 どちらも今後自分が繰り返し読みたくなる本である。

 本を読んで以来、毎日数回は背伸びをするようにしている。体も心もリセットされるような気がする。

 気持ちがいい。
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姿勢を正す(立腰)学びを深めるために、おすすめの情報

2017年02月21日 | 立腰
 姿勢を綺麗にすると、体によいのはもちろんだが、心にも頭にもよい影響がある。

 これは、自分でやってきて、そして子供達にも指導して実感できる。

 最近学んでいるのが、仲野孝明氏のpodcastである。

 「姿勢が変わると、人生が変わる。」

 聞けば、次のような疑問が解ける。

 姿勢を正すと、どんなよいことがあるのか?

 どうすれば姿勢が良くなるか?

 そもそも自分の姿勢はよいのか?

 おすすめである。
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立腰の姿勢を持続させるためのモノ その3 「アーユルメディカルシート」

2015年08月18日 | 立腰
 立腰の姿勢が持続できるようにするために、補助シートをいろいろ使ってきた。

 これが、現在自分が使っている補助シートである。

 アーユルメディカルシート

 

 腰痛治療と予防に関して、かなり研究と実践をしている伊藤和麿氏がトレインコーポレーションと共同開発した製品である。

 これまでのシートと全く違うのは、

 「座る」のではなく「またぐ」ようにして腰掛ける点である。

 シートの真ん中が少し高くなっている。乗馬するときの鞍にまたいでいるような感じである。

 当然足は開いて座ることになる。

 足を開くことによって、おしりの下(右と左に一つずつ)の「座骨」で座っている感覚がはっきり分かる。

 しかも、「背もたれ」ではなく、「腰当て」がある。「腰当て」に体を密着させることにより、自然と腰骨が立つようにして座ることができる。

 
 
 今も使っているが、まことにいい姿勢が持続できる。

 難点を言うと、「面」ではなく、座骨の2つの「点」で座っているため、慣れるまではおしりが痛い感じがする。

 きれいな姿勢にもっと慣れてくると、違和感も薄れてくるとは思うけど。

 「アーユルメディカルシート」のサイトはこちら ・・・ アーユルメディカルシート

 伊藤和麿氏のサイトはこちら ・・・ マロッズ - 伊藤和磨の腰痛改善パーソナルスタジオ

 

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立腰の姿勢を持続させるためのモノ その2 「backjoy(バックジョイ)」

2015年08月17日 | 立腰
 昨日のつづきである。

 立腰の姿勢を持続させるには、モノを使うとよい。

 昨日紹介した「STYLE」で、ある程度姿勢が良くなった頃に、使い始めたのが、「backjoy(バックジョイ)」である。



 このシートのよいところは、不安定なところである。

 不安定で少しぐらぐらするようにわざと作られている。

 なぜそれがよいのかというと、姿勢保持のための筋肉が自然と鍛えられるからである。

 自分で立腰の姿勢になるようにしないといけない。座るだけで、立腰の姿勢になるための筋肉が付きやすい。



 「backjoy(バックジョイ)」のホームページはこちら → 「backjoy(バックジョイ)」
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立腰の姿勢を持続させるためのモノ その1 「STYLE」

2015年08月16日 | 立腰
 立腰の姿勢を持続させるには、モノを使うとよい。

 自分は、「補助具」をいくつか使っている。

 その中でも、「補助シート」をよく使っている。

 立腰の姿勢に全く自信がないという人にお勧めなのが、「STYLE」である。

 

 腰のサポート部分は、カイロプラクターの手の動きを再現したと言うだけあって、座るだけできれいな姿勢になる。

 座るだけできれいな姿勢をキープしてくれる。

 きれいな座り方以外では座れない。固定される。

 だから、立腰の姿勢に自信がない人にお勧めである。

 ただ、姿勢を固定してくれるので、自分の筋肉を使って座る姿勢をキープする力は育ちにくい気がする。

 立腰の姿勢を保持する筋力や意識が育ってきたら、このシート以外の補助具を使った方がいいかもしれない。

 その頃には、かなりきれいな姿勢ができているだろうけど。



 STYLEのホームページはこちら → STYLE

 

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立腰の姿勢を持続させるコツ

2015年08月15日 | 立腰

 多くの日本人は、きれいな座り方ができていない。

 きれいに座るには、昨日書いた「立腰」の姿勢を心がけるとよい。

 立腰の姿勢とは、次の3ステップ

(1) おしりをウンと後ろにひく。

(2) おへそをできるだけ前につき出す。

(3) おへそを少し戻す。下腹に一番力が入るところで止める。

 この立腰の姿勢を持続させるには、2つのコツがある。

1つは、

「肩の力を抜く」

である。

 肩に力が入っていると、長続きしない。(長続きさせようとすると、余計な力を上半身で使っているので、肩こりになるはずである。)

2つめは、

「あごを引く」

である。

 あごと背骨、骨盤は連動する。

 座っているとき、あごが出ている人は、すべて腰骨が後傾している。背骨も曲がっている。たまには、(口をぽかーんと開けた表情の人もいる。)

 あごを引いている人は、腰骨が立っている。姿勢もきれいである。

 
 立腰の姿勢を取ろうとするなら、

「肩の力を抜く」

「あごを引く」

 これを心がけるだけでも、ずっと立腰の姿勢が持続しやすくなる。
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立腰とは、どんな姿勢か

2015年08月14日 | 立腰
 勤務校では、立腰の指導をしている。

 立腰とは、座ったときの姿勢のあり方である。

 ステップは、2つだけ。

(1) おしりをウンと後ろにひく。

(2) おへそをできるだけ前につき出す。

 以上である。

 これだけで、骨盤が立った美しい姿勢になる。

 腰骨が立っているので、「立腰」の姿勢と言われる。

 ただ、自分でやってみて、指導してみて、もう1つのステップが必要だと考えている。

 3つめのステップは、以下の通りである。

(3) おへそを少し戻す。下腹に一番力が入るところで止める。

である。

 「おへそをできるだけ前に突き出す。」

 で終わりにすると、腰骨が前傾しすぎる場合がある。腰がそりすぎても、体に負担がかかる。

 そこで、おへそを前に突き出した後、少しだけ戻すようにする。戻しているとき、腹に一番力が入りやすいところがある。それが、立腰のベストポジションである。腰に負担がかかりにくく、持続もしやすい。

 今、自分は、次のステップで指導するようにしている。

(1) おしりをウンと後ろにひく。

(2) おへそをできるだけ前につき出す。

(3) おへそを少し戻す。下腹に一番力が入るところで止める。

 たったこれだけで、座っている姿勢はうんと美しくなる。

 しかも、集中しやすく、体にも負担がかからず、目にも優しい姿勢である。

 ぜひ、お試しあれ。



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下川式成幸(成功?)手帳購入

2015年02月24日 | 立腰
 「もちょっと笑いを提供できる自分になりたい」と思い続けて15年。笑いというのは、自分も周りの方の気持ちも楽にしてくれる。ホッとする休息時間のようなものである。

 
 なかなか笑いを提供できるようにならない。もっと肩の力を抜くような思考回路がほしい。

 よい意味での「いい加減」(よい加減)を身につけたい。


 そんな自分が今一番学びたい人がいる。

 それが、

しもやん」こと下川浩二氏である。
 
 この人の本を読むと、面白い。ゆるい。肩の力抜けまくりである。


 ちょっとでも近づけたらと思い、「下川式成幸手帳」を購入した。


 たぶんこの手帳を購入する人は「変な人」である。
 
 何しろでかい(A5サイズ)、高い(22520円)。

 ただ、手帳を作っていくその手順が面白そうである。

 
 手帳には、対談CDやDVD、小冊子等いろいろなおまけもついてきた。これがまた面白い。

 小冊子にはにやりとする言葉や元気が出そうな言葉がたくさん書いてある。

例えば、
「人生暇つぶし そんくらいの気持ちで 力を抜いていきましょう」

「1、力を抜く  2、手間を惜しまない  3、遊び心を忘れない  この3つがあるだけで、毎日毎日いいことがいっぱい起きている。」

 こんな言葉が今までの自分にはあまり考えられなかった。
 
 これからは、もっと肩の力を抜いた、ちょっと面白い実践ができるようにしたい。
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立腰のベストポジションの見つけ方

2015年02月05日 | 立腰
 立腰の姿勢は、心にも体にも頭にもよい影響を与える。

 座っているときの立腰は、今のところ、次の4ステップで見つかるのではないかと考えている。


1 いすに深く腰掛ける。
 

2 へそを前にうんと突き出す。

3 へそを少しずつ元に戻しながら、下腹に力を入れる。

4 一番力が入れやすいところで止める。

 この力が入れやすいところが、自分の立腰ベストポジションであると考えている。

 
 腰が曲がっていると、自分でも「姿勢が悪い」とわかるし、周りもそう見る。

 ただ、へそを前に突き出しすぎてもいけない。やはり腰には悪影響を与える。


 少し戻して、一番下腹に力が入るところ、そこが自分にとって立腰のベストポジションになると考えている。
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