仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

年末は、神社にお礼参り。年始は、親戚と過ごす。

2015年12月31日 | 修養
 年末は、神社にお礼参りをします。

 「今年も無事に過ごせました。来年も○○を頑張ります。」というように、お礼と、新年への誓いを述べるために行きます。

 新年の人混みが苦手というのもありますが、年末にお礼参りに行く方が自分は好きです。

 
 年始は、家族で実家に帰り、親戚と過ごします。

 子供達にとっては、仏壇に手を合わせ、親戚と過ごすことで、ご先祖様からの命の広がりに自然と気付く場になってほしいなあと思っています。

 (自分にとってもそうです。ご先祖様からの命のつながりを再確認する場です。)

 お盆と正月は、日本人は実家に帰省する人が多いですが、いいことだと思います。


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大事な仕事に時間を使うための、インターネットとのつきあい方

2015年12月30日 | 修養
 昔は、テレビが時間泥棒だった。

 テレビを見ていると、あっという間に時間がたつ。そのテレビの内容が良ければ後悔しないのだが、しょうもない内容だったりすると、「時間がもったいない。」と思ってしまう。

 それ以来、基本的には、録画してみるようになった。しかも、平日は見ない。休日に、まとめてみるようになった。おかげで、テレビに時間を使いすぎると思うことはない。

 

 最近の時間泥棒は、インターネットである。ついついニュースを見てしまう。関連するニュースがあると、それも見てしまい、あっという間に時間がたつ。
 
 そこで、次のようなルールを設定することにした。

 「必要な時以外は、パソコンはスリープにする。」 
 
 である。

 これまでは、仕事を始めたらまずパソコンの電源を入れる。メールチェックとインターネットのニュースチェックをすることが多かった。

 これではすぐに何十分か時間がたってしまう。しかも、仕事から逃げたい時ほどそうなる。

 そこで、上のようなルールを設定する。仕事始めに電源は入れるのだが、すぐにスリープ状態にする。スリープ状態ならば、時間は取られない。まずは、紙やノートを使った仕事に取りかかる。

 必要な時だけパソコンを使い、終わったらすぐにスリープ状態に戻す。

 こうすれば、インターネットで余計な時間を使わなくなるような気がする。



 結局は、大事な仕事にまず取りかかれば良いのだ。・・・と分かってはいるけど、難しいんですよね。
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お掃除ロボット「ルンバ(622)」を買って良かったこと3つ

2015年12月29日 | 修養
 お掃除ロボット「ルンバ(622)」を買って良かった。

 良かったことが3つある。


 1つめは、床をいつもきれいな状態に保てることである。

 時間があれば、すぐに起動しているので、いつも床はきれいなままである。


 2つめは、床に余計なものを置かなくなったことである。

 ルンバを動かしたいが為に、なるべく床には余計なものは置かない。置かなければ、掃除をしてもらえる範囲がより広くなる。

 床に余計なモノがなければ、それだけでもすっきりとなる。


 3つめは、床以外の所もきれいにしたくなると言うところである。

 床がきれいになると、床以外の壁や窓ガラスもきれいにしたくなる。これは、手作業になるが、きれいな床の近くにある壁やガラスは、特にきれいにしたくなる。

 おかげで今年の大掃除はいつもの倍以上の時間をかけていろいろなところの掃除をしてしまった。

 今、とても気持ちいい。


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最近見た映画

2015年12月26日 | 映画
 最近見た映画の感想です。

 キングスマン
 アクションはスピーディーでおもしろかった。ただ、描写が残酷だった。人がたくさん、しかもあっけなく死ぬのは気分が悪い。

 そもそも電波で人が凶悪化する根拠が全く分からなかった。

 

 予告犯
 なぜ予告して犯罪を犯すのか?その理由が驚きだった。人を思う気持ちの温かさがいい。


 想いのこし
 他のDVDを見て、予告編が気になったので見た。予告編通りの展開だった。死んでしまった4人がこの世への想いのこしがあり、それをかなえるために主人公のチャラ男(岡田将生)が動く。
 個人的に好きなのは、あの世がある。天国があるという設定である。



 まだ見ていないが、今劇場で公開されている映画で見たいのがある。
 
 たぶんアクションが素晴らしいと思われる「007 スペクター」。
 148分もあるので、途中でだれてしまわないかが心配。


 あまり期待はしていないけど、劇場で見た方がいいと思われる「スターウォーズ フォースの覚醒」。
 スターウォーズは、とても有名な映画だが、個人的にはこれまでのは、あまりおもしろいとは思えなかった。新しいシリーズには、期待している。でも、ひょっとして、次回作以降の長い長い予告編みたいな作品だったら嫌だなあ。1つの作品として見応えのある作品になっていることを期待している。


 そして、一番見たいのは、ストーリーも期待している「クリード チャンプを継ぐ男」。
 予告編を見ただけで、かなり期待している。(もし本編がおもしろくなければ、予告編の作り方が素晴らしかったと言うことになる)


 今月初めに映画館で見た映画「海難1890」これはよかった。この作品と同じ位おもしろいといいなあ。
 
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年末になると見たくなる映画

2015年12月25日 | 映画
 年末になると見たくなる映画

 それは、

素晴らしき哉 人生!

である。

 1946年のアメリカ映画である。

 戦後すぐにこんな映画を作れたアメリカの国力はすごいと思う。

 アメリカという国が好きか嫌いかは置いといて、この映画のできは素晴らしい。

 人生がいかに素晴らしいかを教えてくれる映画である。

 モノクロ映画で、テンポも今の映画とは違って間延びして感じるかもしれない。

 しかし、今の映画でも伝えられないようなプラスのメッセージを提示してくれる。

 私の見た映画の中では、一番元気を与えてくれる映画である。

 DVDのレンタルショップでも扱っているところは多い。

 オススメである。
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貧乏神から逃れる方法

2015年12月24日 | 修養
 お金持ちになる方法はあまり分からないが、貧乏神から逃れる方法は分かる。

 我が子を貧乏神から守る方法は、次である。

 「持ち物に名前を書かせる」

 持ち物に名前を書いていないと、無くなっても、戻ってこない。名前を書いてさえいれば、学校内であれば、ほぼすべて持ち主に返ってくる。

 戻ってこなければどうなるか。定規やコンパス、学用品であれば、買わないと学習に支障が出る。

 そうするとどうなるか、保護者が新しいものを買ってくれる。

 そうするとどうなるか、・・・「モノを無くしても新しく買えば良いのだ」という価値観を学ぶことになる。

 無駄なものに金をかけるという行動を学ぶことになる。

 名前が書いてあれば、殆どの場合、持ち主に返ってくる
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「作文タコさん」で、書くことがたくさんある!状態にする

2015年12月23日 | 国語
 作文指導をしていると、子供達が一番困るのは、

「書くことがない」

である。

 そのために、書くことを見つけるヒントをたくさんもてるように指導する。



例えば、運動会のあとに、作文を書かせるとする。

 授業が始まったら、A4サイズのカード(A4サイズのコピー用紙)を配り、次のように言う。

カードの中央に、500円玉位の○を書きましょう。○の中には、「運動会」と書きます。



運動会では心に残ることがたくさんあったでしょう。例えば何がありますか?

子供達は、「徒走」「お弁当」「リレー」などと発表する。これを教師は板書していく。



次は、「お弁当」について心に残っていることを発表させる。

 すると、「小学校最後のお弁当だった」「大好きな卵焼きがあった」「お母さんが朝早く作っていた」などの発表がある。これも、教師は板書していく。



子供に思い出させながら、発表させ、教師は板書をする。これを繰り返すと、黒板は書く材料であふれてくる。子供達にも、思い浮かんだことは、自分のA4カードにメモさせる。

 黒板には、中央の円からたくさんの足が伸びてくる。私はこれを「作文タコさん」と呼んでいる。



こうすると、「書くことがない」と言っていた子供達も、困ることはない。

書く材料がたくさん見つかったら、次のように言う。



○ 書き出した言葉の中で、特に必要な内容を赤で囲みましょう。全部を作文に書く必要はないですよ。



○ 赤で囲んだ言葉に、番号を書きます。書く順番に番号を付けましょう。



○ このA4カードをもとに、原稿用紙に、作文を書きましょう。



 このステップを踏むと、その後は、教室がシーンとなる。鉛筆の音だけが聞こえる。
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てなんど小林PRムービー第2弾

2015年12月22日 | まち歩き
 てなんど小林PRムービー第2弾が完成。

 第1弾は、電通のプロが作成。

 今回のプランナーは、地元高校生です。

 高校生のアイデアがPRムービーになりました。

 候補になった他の作品もおもしろいです。

 今回の作品もおもしろい。

 西諸弁、薩摩弁が分かる人は、思わず「ニヤリ」とすることでしょう。

 ホントよくできてる。





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ご縁紡ぎ大学の方々は(いい意味での)変わり者

2015年12月21日 | 修養
 ご縁紡ぎ大学鹿児島校第3期が修了した。
こういう学びを提供してくれた主催のメッシーさんに感謝である。
 また、参加して下さった3期生をはじめ、1期生、2期生、そしてご縁塾の先輩方にも感謝である。

 参加者の方々から感じたのは、高い志である。もっと自分が他の方のために役に立ちたいという志である。この方々は、生きていく上での幸せを強く感じている人たちだろなあと思った。

 幸せには3つのレベルがあると考えている。

 1つめは、与えられる幸せである。誰かに何かをしてもらう幸せである。赤ちゃんをはじめ、子供のうちはこの幸せを味わうことが多い。(ただ、大人になってもこの幸せだけを求める人は子供であると思う。)
 
 2つめは、できるようになる幸せである。10代20代は、この幸せを味わうことが多いだろう。これは、一生味わいたい幸せである。(ただ、挑戦し続けている人、学び続けている人は、高齢であってもこの幸せを味わっている。)

 そして、3つめは、してあげる幸せである。誰かのために役に立つ行動をする。しかも見返りを求めずに。
この3つめの幸せが一番幸福感が強い。

 誰かのために役に立つことをしたい。そういう人たちの集まりがご縁紡ぎ大学の集まりだったと思う。だから、自分をもっと高めたいし、もっとお役に立てる自分になりたいと願っている。

 自分はまだまだ1つめの幸せに喜んでいるようなレベルなので、3つめの「してあげる幸せ」を求めているご縁塾の方々の話はとても刺激を受けた。

 いい意味で「普通の人とは違う」人たちの集まりだった。

 そういう人たちの輪の中にいることができた半年はとても幸せだった。それぞれ活躍の場は違うが、皆さんの頑張っているであろう姿を想像すると、自分もなんだか頑張れる気がする。

 ご縁紡ぎ大学1期生、2期生、そしてご縁塾の先輩方の皆さん、ありがとうございます。

 ご縁紡ぎ大学鹿児島校第3期の皆さん、勇気をもらっています。ありがとうございます。このご縁をさらに紡いでいきたいです。
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ご縁紡ぎ大学鹿児島校第3期が修了

2015年12月20日 | 修養
 7月に始まったご縁紡ぎ大学鹿児島校第3期が修了した。

 校長は、中村文昭氏である。





 人間力を高める研修会である。研究ではなく、修養をする6ヶ月だった。

 人のために尽くす人生の素晴らしさ、話の聞き方、話し方、昔の日本人の行動に学ぶ日本人としてのあり方を学べた。

 参加者のほとんどが教員ではない方々だった。その方々との学び合いがとても刺激になった。このご縁を大切にしたい。

 来年度は、鹿児島県だけでなく、宮崎県、熊本県でも開催される予定である。

 鹿児島校第3期OBとして、協力できることがあればやりたい。参加される方々の人間力向上のために。そして自分自身の人間力向上のために。

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老化は硬化・・・老化を防止する方法1

2015年12月19日 | 健康・病気
 年老いていく、つまり老化するというのは、身体面で言うと、体が硬くなるということである。

 体が硬くなっていく、つまり硬化である。

 硬化した体になっていくと、立ち居振る舞いが老人らしくなっていく。これは、老人ではなくとも、体が硬い人は、そうなっていく。

 立ち方、歩き方に始まり、すべての動作が、お爺ちゃんお婆ちゃんらしくなる。



 なぜかというと、関節の可動域が狭くなるからである。

 老化していない人の立ち居振る舞いは、やはり若い。

 太極拳やヨガなどをしている人は、体が柔らかく、関節の可動域も広いため、年老いても立ち振る舞いが老人らしくない。



 自分自身も体が硬くなったことを実感しているので、少しでも防止するために、毎朝習慣にしている運動がある。

 それは、

真向法

である。

 たった4つの運動を3分間するだけである。



 この運動を若いうちからやっている人は、きっと年老いてからも、立ち方、歩き方がかっこいいはずである。

 自分もそんなおじいちゃんを目指したい。


 
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解決できない問題は、目の前に現れない。

2015年12月18日 | 修養
 延岡市のお菓子屋さん「虎屋」の社長さんは言う。

 「解決できない問題は目の前に現れない。問題は、自分を成長させるチャンスだ。だから、困ったことが起きても、まず『ラッキー』と言おう。『自分を成長させるチャンスだ』と考えよう。」

 確かにその通りだと思う。

 今まで、自分も高い高い壁にぶつかってきた。それを乗り越える度に成長できた。なんとか、四苦八苦しながら乗り越えることができていた。

 今も高い壁が次々に出てくる。

 とりあえず、次の高い壁は、九州大会の授業者である。飛び込みで授業をしなければならない。

 今、そのための勉強中である。

 来月は、講演会の講師も2回行う予定である。

 高い壁が立ちはだかっている。今は、乗り越えられるかな?と不安でいっぱいである。

 乗り越えなければならない。

 この壁を乗り越えたら、新しい問題、高い壁が待っているんだろうなあ。
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お掃除ロボット、ルンバはすごい。

2015年12月17日 | 修養
 お掃除ロボットのルンバが届いた。

 すごい能力がある。


 まず、殆どのゴミを取ってくれる。

 しかも人の手間がかからない。


 


 さらに、床がきれいになるので、その近くの壁もきれいにしたくなる。

 よくできている。
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頭の体操をするならこのゲーム

2015年12月16日 | 修養
 今のところ、1年以上続いている勉強がある。

 頭の体操である。

 宮本算数教室の教材「賢くなるパズル」ニンテンドーDS版である。



 数に弱いので、少しでも強くなりたいと考え、去年の夏位から始めた。ほぼ毎朝やっている。

 と言っても朝、トイレにいる時間1~3分のことである。

 ただし、毎日行うメリットは大きい。

 以前は3分から5分かかっていた計算パズルが、今では1分以内、場合によっては20秒以内でできてしまう。

 自分の記録と比較して、ベスト記録が更新できるのが嬉しい。

 今はもう4万点を超えた。



 とてもマニアックなゲームなので、やっている人自体が少ないと思う。

 頭の体操としては、とてもよくできているパズルである。

 紙バージョンもある。こちらもおもしろい。
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クリスマス前によく聴く曲

2015年12月14日 | 音楽
 仏教徒である自分も、クリスマス前になると、クリスマスの気分になる。

 車で聴く曲も、クリスマスの曲を聴いた方がしっくりくる感じがする。

 毎年必ず聞いているのは、「クリスマス・ウィズ・ベイビーフェイス」である。

 誰に教えてもらって聞き始めたのかは忘れたが、どの曲もいい。なぜ、このアルバムをもっているのかが分からない。

 ただ、このアルバムは、どうやらアマゾンにも売っていないようである。

 最近聞いているのは、これである。

 クリスマス(デラックス・エディション)2013 
 
 歌っているのは、マイケル・ブーブレ。

 こちらも、誰のオススメだったかが定かではない。この人も歌がうまい。

 聴いていると豊かな気分になれる。
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