字を丁寧に書きたいという子がいた。
親も悩みだった。
丁寧に書きたい気持ちはあるのだが、ついつい雑に書いてしまうとのことである。
書いてきたのが、次の字である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/01/54a54103ec159e657bf41f741e22d7c6.jpg)
確かに丁寧な字ではない。
ポイントを1つだけ教え、書かせたところ、次のようになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/76/26c918757af9933581568597103e7278.jpg)
かなり丁寧な字になったことが分かる。
指導した自分もびっくりした。
「素晴らしい!がんばって書きましたね!さすが○○君、どの字も丁寧できれいですよ。」
と言って褒めたのは言うまでもない。
伝えたのは、次のワンポイントである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a1/602073f8a05426fe098da5ce8ae6c31c.jpg)
「止めるべき所を止める」
これだけでも、ずいぶん丁寧な字になる。
念のため、次の言葉も付け加えた。
「止めていないところがあったら、その字は書き直してもらいますね。」
持ってきたときに、止めるべき所をはらっていれば、指摘して、書き直させればよい。
幸い、とても気をつけながら書いたようで、書き直しは必要なかった。
親も悩みだった。
丁寧に書きたい気持ちはあるのだが、ついつい雑に書いてしまうとのことである。
書いてきたのが、次の字である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/01/54a54103ec159e657bf41f741e22d7c6.jpg)
確かに丁寧な字ではない。
ポイントを1つだけ教え、書かせたところ、次のようになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/76/26c918757af9933581568597103e7278.jpg)
かなり丁寧な字になったことが分かる。
指導した自分もびっくりした。
「素晴らしい!がんばって書きましたね!さすが○○君、どの字も丁寧できれいですよ。」
と言って褒めたのは言うまでもない。
伝えたのは、次のワンポイントである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a1/602073f8a05426fe098da5ce8ae6c31c.jpg)
「止めるべき所を止める」
これだけでも、ずいぶん丁寧な字になる。
念のため、次の言葉も付け加えた。
「止めていないところがあったら、その字は書き直してもらいますね。」
持ってきたときに、止めるべき所をはらっていれば、指摘して、書き直させればよい。
幸い、とても気をつけながら書いたようで、書き直しは必要なかった。