仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

平成27年(2015年)夏に見た映画は面白かった

2015年08月31日 | 映画
 平成27年(2015年)夏に見た映画は、次の通り。

 「アベンジャーズ エイジ オブ ウルトロン」

 「ジュラシックワールド」

 「ミッション インポッシブル ローグ・ネイション」

 「ターミネーター ジェニシス」

 面白かった映画の続編ばかりである。この続編になる作品も、面白かった。



 なかでも 」「ターミネーター ジェニシス」が特に面白かった。

 シュワちゃんのファンだからと言うこともありますが、シュワちゃんの老けた役での出番も、このストーリーなら納得できます。

 ターミネーター1と2への敬意を払った脚本と演出にも好感が持てました。

  
 
 あと、見そびれた映画もある。

「日本のいちばん長い日」「インサイド・ヘッド」「マッドマックス」も見たかったなあ。

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映画「リトル・フォレスト」

2015年08月30日 | 映画
 映画「リトル・フォレスト」

 面白かった。

 橋本愛さんが主演。

 田舎で農業をし、身の回りの食材をおいしそうに料理し、食べる映画である。

 夏・秋・冬・春の4部作でできている。

 半年ほど前に見た「夏・秋」編が面白かったので、今回は「冬・春」編をみた。

 食べ物を作る大変さや面白さ、自然の恵みの素晴らしさが味わえる映画である。

 見ているこちらまで豊かな気持ちにさせてくれる映画だった。
 
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子供を守る絵本「とにかくさけんでにげんるんだ」

2015年08月28日 | 家庭教育
 子供を悪い人から身を守る絵本がある。

 「とにかくさけんでにげるんだ

 場面毎に、悪い人に対してどんな行動を取ればいいのかが具体的に書いてある。

 小学1年生でも、幼児でも分かりやすい。

 こんな場面がある。

 ○ デパートで

 ○ 講演で

 ○ マンションで

 ○ ホテルで

 ○ テレビのニュースで

 ○ しんせきのおじさんの家で

 それぞれの場面で、悪い人に出会ったときの行動の仕方や考え方が書かれている。

 読み聞かせにオススメの本である。
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組織を評価する視点

2015年08月27日 | 修養
 会社や学校など、何らかの組織を評価する視点がいくつかある。

 その組織がよい組織かどうかを見る視点の大きなモノは、次であると考えている。

 「組織の構成員が、その組織に愛着を持っているか」

 である。

 例えば、スーパーマーケットであれば、仕事が終わったスーパーマーケットの店員さん達が、その店で買い物をして帰っていれば、そのお店に対する愛着があると考えている。そんな店員さん達が買っているお店で自分も買いたい。

 逆に、店員さん達が、「自分のお店では決して買わない」というお店だったらどうだろう。

 自分は、店員さんが買わないようなお店で買いたくはない。

 学校ならば、

 「子供達に対する自慢の言葉を言う。」

 「自分たちの学校は、○○がすごい」と自信を持っている職員、子どものいる学校は、間違いなくいい学校だと考えている。
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子どもの話をきくコツ(基礎編)

2015年08月26日 | 修養
 昨日の「ご縁紡ぎ大学鹿児島校 第2講義・・・講師はビリーさんこと山下義弘氏」の話をきいていて思いだした。

 家庭で、子どもの話をきくコツである。

 ビリーさんは、話を「きいた」とは、どんな状態であるかを定義づけしていた。

 相手の話を「きいた」とは、次の状態である。

 「相手の方の情報や思い、考えを自分なりに受け止め、理解し、それを相手の方に確認し、承認を得た状態」

 パッと読むと、「きいた」とは、難しいなあと感じてしまう。

 話を理解するだけでなく、相手の方に確認し、承認を得なければならない。

 

 ところが、確認し、承認を得る簡単な聞き方のコツがある。

 それは、

「相手の言葉を繰り返す」

 である。


 子どもが、

「今日、とってもいいことがあったんだよ。」

 と言ってくれば、

 親はこう言う。

「へえ、いいことがあったの。」

 これだけである。

 そうすると、子どもは、必ず「ウン」というか、頷くかするだろう。

この「ウン」もしくは頷きは、承認を得たと言うことになる。

 この「ウン」(または頷き)と言ったとき、必ず子どもは、

「きいてくれてる」

と喜んでいる。だから、その後も、もっともっと話したくなる。

 子どもの話をきくためには、子どもの話のうち、特に大事な単語を繰り返せばよい。

(我が子)「いいことがあったんだよ」   (親)「いいことがあったの」

(我が子)「大変だったんだ」       (親)「大変だったの」


子どもの話をきくコツは、

「相手の話を繰り返す」

ことである。

この話の聞き方にも応用編がある。

(応用編は、またの機会に。)





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ご縁紡ぎ大学鹿児島校 第2講義・・・講師はビリーさんこと山下義弘氏

2015年08月25日 | 修養
 平成27年度(第3期)ご縁紡ぎ大学鹿児島校 第2講義が行われた。

 講師はビリーさんこと山下義弘氏である。

 テーマは

「きく(聞く、聴く、訊く)と言うこと」

 である。

 ベストパートナー、理想の親、理想の上司に共通するのは、

「最後まで人の話を聴いてくれる人」

 だそうである。実に98%の人が、聴いてくれる人が理想的なベストパートナー、理想の親、理想の上司だと考えている。

 ということは、「98%の人が最後まできいてもらえていない。」と考えていることになる。

 人の話をきこうと思ったら、やるべきことが4つある。

1 笑顔で迎える。(ポイントは眉を上げること)

2 「ウンウン」と頷く。

3 視線を合わせる。

4 相づちを打つ。(小さいつぶやきでも話し手には聞こえている。)


 たったこれだけかもしれないが、できている人はいないそうである。

 と言うことは、これができたら、かなりの聞き上手になれるかもしれない。


 きくポイントは、これだけだが、このポイントができているかを名刺交換で練習したりチェックしたりした。

 確かに、聴く人がこのポイントを意識しているだけでも、話し手としては、とてもとても話しやすかった。

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子どもの適性を見るヒント

2015年08月23日 | 家庭教育
 我が家の次男坊(中学2年生)は、夏休みの宿題もせずに、何か物作りに熱中していました。

 大量の割り箸と輪ゴムだけを使った作成した作品は、次のモノでした。



 こういう物作りだと、誰が何も言わなくても、(作れとも言わないのに)熱中して何時間でも作り続けられる次男坊です。

 きっと、こういう「物作り」をする仕事が合っているんだろうなあと思います。

 どの子でも、こういう夢中になれるモノがあるのではないでしょうか?

 将来の仕事は、こういう子どもの頃に夢中になれるモノに関係ありそうです。

 我が家の次男坊は、物作りに関係ある仕事に就きそうな気がします。
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夏休みの宿題(スケッチ)を楽しくさせるなら、・・・親子で写真を撮りに行く・・・作品

2015年08月22日 | 家庭教育
 先日、写真撮影をしてから描いた霧島の作品は、次のようになりました。

 

 楽しみながら描いたので、見ているこちらも楽しかったです。

 「余白(白いところ)が多いから、塗ったら?」

 と、家族に言われていましたが、本人はこれで作り終えたと、仕上げたと思っているようです。
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夏休みの宿題(スケッチ)を楽しくさせるなら、・・・親子で写真を撮りに行く

2015年08月20日 | 家庭教育
 小学2年の三男と写真撮影に行った。夏休みの宿題のためである。

 夏休みの宿題の中に、霧島山の写真を描くという宿題があった。

 「お父さん、どんな山を描けばいいか分からない。」

 というので、

 「よし、じゃあ、山を見に行くか。」

 と言うことになり、我が愛車125CCのスクーターに2人乗りをし、カメラを持ってでかけた。

 小林市には、霧島の山々がきれいに見えるポイントがいくつもある。

 ただ、我が子も普段から見ることのできる近場からの霧島山撮影とした。その方が、描いた後も山を見るようになると思ったからである。
 


 息子に「このあたりはどう?」と聞くと、

 「お父さん、きれいだねえ。」と言う。

 「じゃあ、どんな山の絵を描きたいか、写真に撮ってごらん。」

 と言って、取らせた数々の写真の一部が次である。







 写真を撮っているときに聞いてみた。

「どんな山になるように描きたい?」

 と聞くと、

「大きな感じの山になるように描きたい。」

 とのことである。

 家に帰ってプリントアウトしてあげると、楽しく絵を描いていた。

 描いているときも、会話をしながらなので、楽しい。




 今回、自分も改めて霧島山の美しさを味わうことができた。

 我が子の後に、自分もいくつか写真を撮りました。

 私が絵を描くなら、こんな絵かな?と言う写真です。

 次の写真です。







 今回は、夷守岳(ひなもりだけ)の写真を中心に撮りました。

 霧島の山々は美しいです。
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こんなにも違うのか!

2015年08月19日 | 保健体育
 びっくりしたことがある。

 それは、運動量の違いである。

 月曜日からの3日間は、研修のために、1日の大半を座って過ごしている。

 1日を終えての歩数は、万歩計で見ると約5000歩である。




 普通に学校で勤務していると、1万歩位である。中には、1万5千歩になる日も珍しくはない。

 デスクワークが主になると、こんなにも運動量に違いが出るのかとびっくりした。

 自由になる時間も少ないので、週末に多めに運動していい汗を流したい。
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立腰の姿勢を持続させるためのモノ その3 「アーユルメディカルシート」

2015年08月18日 | 立腰
 立腰の姿勢が持続できるようにするために、補助シートをいろいろ使ってきた。

 これが、現在自分が使っている補助シートである。

 アーユルメディカルシート

 

 腰痛治療と予防に関して、かなり研究と実践をしている伊藤和麿氏がトレインコーポレーションと共同開発した製品である。

 これまでのシートと全く違うのは、

 「座る」のではなく「またぐ」ようにして腰掛ける点である。

 シートの真ん中が少し高くなっている。乗馬するときの鞍にまたいでいるような感じである。

 当然足は開いて座ることになる。

 足を開くことによって、おしりの下(右と左に一つずつ)の「座骨」で座っている感覚がはっきり分かる。

 しかも、「背もたれ」ではなく、「腰当て」がある。「腰当て」に体を密着させることにより、自然と腰骨が立つようにして座ることができる。

 
 
 今も使っているが、まことにいい姿勢が持続できる。

 難点を言うと、「面」ではなく、座骨の2つの「点」で座っているため、慣れるまではおしりが痛い感じがする。

 きれいな姿勢にもっと慣れてくると、違和感も薄れてくるとは思うけど。

 「アーユルメディカルシート」のサイトはこちら ・・・ アーユルメディカルシート

 伊藤和麿氏のサイトはこちら ・・・ マロッズ - 伊藤和磨の腰痛改善パーソナルスタジオ

 

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立腰の姿勢を持続させるためのモノ その2 「backjoy(バックジョイ)」

2015年08月17日 | 立腰
 昨日のつづきである。

 立腰の姿勢を持続させるには、モノを使うとよい。

 昨日紹介した「STYLE」で、ある程度姿勢が良くなった頃に、使い始めたのが、「backjoy(バックジョイ)」である。



 このシートのよいところは、不安定なところである。

 不安定で少しぐらぐらするようにわざと作られている。

 なぜそれがよいのかというと、姿勢保持のための筋肉が自然と鍛えられるからである。

 自分で立腰の姿勢になるようにしないといけない。座るだけで、立腰の姿勢になるための筋肉が付きやすい。



 「backjoy(バックジョイ)」のホームページはこちら → 「backjoy(バックジョイ)」
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立腰の姿勢を持続させるためのモノ その1 「STYLE」

2015年08月16日 | 立腰
 立腰の姿勢を持続させるには、モノを使うとよい。

 自分は、「補助具」をいくつか使っている。

 その中でも、「補助シート」をよく使っている。

 立腰の姿勢に全く自信がないという人にお勧めなのが、「STYLE」である。

 

 腰のサポート部分は、カイロプラクターの手の動きを再現したと言うだけあって、座るだけできれいな姿勢になる。

 座るだけできれいな姿勢をキープしてくれる。

 きれいな座り方以外では座れない。固定される。

 だから、立腰の姿勢に自信がない人にお勧めである。

 ただ、姿勢を固定してくれるので、自分の筋肉を使って座る姿勢をキープする力は育ちにくい気がする。

 立腰の姿勢を保持する筋力や意識が育ってきたら、このシート以外の補助具を使った方がいいかもしれない。

 その頃には、かなりきれいな姿勢ができているだろうけど。



 STYLEのホームページはこちら → STYLE

 

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立腰の姿勢を持続させるコツ

2015年08月15日 | 立腰

 多くの日本人は、きれいな座り方ができていない。

 きれいに座るには、昨日書いた「立腰」の姿勢を心がけるとよい。

 立腰の姿勢とは、次の3ステップ

(1) おしりをウンと後ろにひく。

(2) おへそをできるだけ前につき出す。

(3) おへそを少し戻す。下腹に一番力が入るところで止める。

 この立腰の姿勢を持続させるには、2つのコツがある。

1つは、

「肩の力を抜く」

である。

 肩に力が入っていると、長続きしない。(長続きさせようとすると、余計な力を上半身で使っているので、肩こりになるはずである。)

2つめは、

「あごを引く」

である。

 あごと背骨、骨盤は連動する。

 座っているとき、あごが出ている人は、すべて腰骨が後傾している。背骨も曲がっている。たまには、(口をぽかーんと開けた表情の人もいる。)

 あごを引いている人は、腰骨が立っている。姿勢もきれいである。

 
 立腰の姿勢を取ろうとするなら、

「肩の力を抜く」

「あごを引く」

 これを心がけるだけでも、ずっと立腰の姿勢が持続しやすくなる。
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立腰とは、どんな姿勢か

2015年08月14日 | 立腰
 勤務校では、立腰の指導をしている。

 立腰とは、座ったときの姿勢のあり方である。

 ステップは、2つだけ。

(1) おしりをウンと後ろにひく。

(2) おへそをできるだけ前につき出す。

 以上である。

 これだけで、骨盤が立った美しい姿勢になる。

 腰骨が立っているので、「立腰」の姿勢と言われる。

 ただ、自分でやってみて、指導してみて、もう1つのステップが必要だと考えている。

 3つめのステップは、以下の通りである。

(3) おへそを少し戻す。下腹に一番力が入るところで止める。

である。

 「おへそをできるだけ前に突き出す。」

 で終わりにすると、腰骨が前傾しすぎる場合がある。腰がそりすぎても、体に負担がかかる。

 そこで、おへそを前に突き出した後、少しだけ戻すようにする。戻しているとき、腹に一番力が入りやすいところがある。それが、立腰のベストポジションである。腰に負担がかかりにくく、持続もしやすい。

 今、自分は、次のステップで指導するようにしている。

(1) おしりをウンと後ろにひく。

(2) おへそをできるだけ前につき出す。

(3) おへそを少し戻す。下腹に一番力が入るところで止める。

 たったこれだけで、座っている姿勢はうんと美しくなる。

 しかも、集中しやすく、体にも負担がかからず、目にも優しい姿勢である。

 ぜひ、お試しあれ。



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