〔2/28日〕 ネットのニュースを見ていたカァちゃんが、驚きの声を上げた。
「 なんか、将棋の対局で最長手数局の新記録が出たそうヨ。 」
ヒゲ 「 フーン、それはお互い入玉して、駒ひとつをめぐる闘いになったんだろう。 」
カァちゃん 「 そうそう、そうみたい。
引き分けの為、駒数一枚足りないから延々と闘ったって。
420手も掛かったんだってよ。 」
観ている方には、少々退屈なゲームでしょう。
こう云う駒一枚の攻防戦では、将棋の感覚が変わる。
むしろ、チェスの感覚が求められる。
一個のポーンを争うエンディングに似てる。 ドローを、勝ち取れるかどうか?
さあ、明日は、ボクシングのリマッチが楽しみ。
そんなヒゲの耳に、チャンピオンの計量オーバーのニュースが入った。
なんて事でしょう!
前回は、ドーピング疑惑。
食べたメキシコ牛が汚染されていたと言い訳が。
〔3/1〕 夕方早くから、TVの前に陣取るヒゲに、カァちゃんは呆れ顔。
米焼酎・球磨の泉のお湯割と肴をセットして、ゴングを待つばかり。
写真の鮒ずしは我が家のではないが、久し振りに手に入れたのを頂く。
懐かしい味だ!
失格のSネリ選手は、ネリに練った戦法を弄した。
階級差無視! 減量イヤイヤ作戦です。
美味しい安全な日本牛をたらふく食べて、スタミナばっちりやで!
こうして、体重もしこたま増えたネリ。
相手は、精一杯絞り込んで減量し、疲弊している山中選手。
興行だからしょうがないと、両者を同じリングに立たせる。
これって、フィギュアスケートで云うなら、一方がショートプログラムで演じ、
片方はフリーで演じるのと同じじゃあない?
無差別級のヘビー級の闘いじゃあアルマーニ?!
否、あるまいに。
ケッ、メキシコ・ボクシング協会に、コミック『明日のジョー』を送ったれ。
「 力石 徹の減量の様子を、メキシカンどもよーく見たれ! 」 言うて。
〔3/2〕 今日は、いわゆる 『 将棋界の一番長い日 』 です。
特に、今期は注目されることになった。
原因は、A級順位戦が大混戦だからです。
今までですと、主な注目は“ 降級者は誰か? ” でした。
人の不幸は蜜の味を絵に描いたような、興味本位の視点ですね。
しかし、今期は佐藤 天彦名人への “ 挑戦者 ” 争いにも目がいった。
いつもなら、絶好調オトコが突出して、早々しく名人挑戦者になるのがパターンでした。
しかし今期は、挑戦者複数の同率で、プレーオフの可能性が大きいのです。
昼過ぎ、ニコ生をのぞく。 長~い闘いです。
夕刻近くで、やっと序盤の終わりぐらい。
先ずファンの目は、渡辺棋王 vs 三浦九段。
カンニング事件を巡る、因縁の対決です。
しかも、負けた方は 『 陥落! 』 の目があると云う。
その目の遠因は、ナベちゃんにもあるからおもしろい!
次に注目されるは、広瀬八段 vs 豊島八段。
自力での挑戦権争いです。
実は、このA級順位戦最終戦は、当日より前日の夜が楽しめるのです。
妄想や空想を膨らまして(!)、考えるからです。
先ず、ふむふむ ・・・ 豊島八段が負けるとしよう。
ついでに、久保王将も負けるとしよう。
すると、OO八段と❌❌八段も六勝四敗で同率やん!
すると、6人のプレーオフ! 前代未聞の展開、おもしろい!!
そして、この妄想がまさかの正夢になってしまうから、たまらない! (笑)
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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「 なんか、将棋の対局で最長手数局の新記録が出たそうヨ。 」
ヒゲ 「 フーン、それはお互い入玉して、駒ひとつをめぐる闘いになったんだろう。 」
カァちゃん 「 そうそう、そうみたい。
引き分けの為、駒数一枚足りないから延々と闘ったって。
420手も掛かったんだってよ。 」
観ている方には、少々退屈なゲームでしょう。
こう云う駒一枚の攻防戦では、将棋の感覚が変わる。
むしろ、チェスの感覚が求められる。
一個のポーンを争うエンディングに似てる。 ドローを、勝ち取れるかどうか?
さあ、明日は、ボクシングのリマッチが楽しみ。
そんなヒゲの耳に、チャンピオンの計量オーバーのニュースが入った。
なんて事でしょう!
前回は、ドーピング疑惑。
食べたメキシコ牛が汚染されていたと言い訳が。
〔3/1〕 夕方早くから、TVの前に陣取るヒゲに、カァちゃんは呆れ顔。
米焼酎・球磨の泉のお湯割と肴をセットして、ゴングを待つばかり。
写真の鮒ずしは我が家のではないが、久し振りに手に入れたのを頂く。
懐かしい味だ!
失格のSネリ選手は、ネリに練った戦法を弄した。
階級差無視! 減量イヤイヤ作戦です。
美味しい安全な日本牛をたらふく食べて、スタミナばっちりやで!
こうして、体重もしこたま増えたネリ。
相手は、精一杯絞り込んで減量し、疲弊している山中選手。
興行だからしょうがないと、両者を同じリングに立たせる。
これって、フィギュアスケートで云うなら、一方がショートプログラムで演じ、
片方はフリーで演じるのと同じじゃあない?
無差別級のヘビー級の闘いじゃあアルマーニ?!
否、あるまいに。
ケッ、メキシコ・ボクシング協会に、コミック『明日のジョー』を送ったれ。
「 力石 徹の減量の様子を、メキシカンどもよーく見たれ! 」 言うて。
〔3/2〕 今日は、いわゆる 『 将棋界の一番長い日 』 です。
特に、今期は注目されることになった。
原因は、A級順位戦が大混戦だからです。
今までですと、主な注目は“ 降級者は誰か? ” でした。
人の不幸は蜜の味を絵に描いたような、興味本位の視点ですね。
しかし、今期は佐藤 天彦名人への “ 挑戦者 ” 争いにも目がいった。
いつもなら、絶好調オトコが突出して、早々しく名人挑戦者になるのがパターンでした。
しかし今期は、挑戦者複数の同率で、プレーオフの可能性が大きいのです。
昼過ぎ、ニコ生をのぞく。 長~い闘いです。
夕刻近くで、やっと序盤の終わりぐらい。
先ずファンの目は、渡辺棋王 vs 三浦九段。
カンニング事件を巡る、因縁の対決です。
しかも、負けた方は 『 陥落! 』 の目があると云う。
その目の遠因は、ナベちゃんにもあるからおもしろい!
次に注目されるは、広瀬八段 vs 豊島八段。
自力での挑戦権争いです。
実は、このA級順位戦最終戦は、当日より前日の夜が楽しめるのです。
妄想や空想を膨らまして(!)、考えるからです。
先ず、ふむふむ ・・・ 豊島八段が負けるとしよう。
ついでに、久保王将も負けるとしよう。
すると、OO八段と❌❌八段も六勝四敗で同率やん!
すると、6人のプレーオフ! 前代未聞の展開、おもしろい!!
そして、この妄想がまさかの正夢になってしまうから、たまらない! (笑)
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