前ブログで、詰め将棋解答用にセットして貰ったマグネット盤。
その上に「詰むや詰まざるや」の本から、問題局面を慎重に並べ立てます。
その横のリクライニング ソファーには、ヒゲと猫トンがゴロリとなっている。
猫がゴロゴロして居るのは当たり前でしょうが。
カカアの目に映るこのゴロゴロ男は、不思議な生き物でしょうネ。
一日中! 動かしもしない( ! )将棋盤を見つめて居るだけのヒゲ。
その横に、やはり何もしない猫が寝ている風景?なんて。
何が楽しいのでしょうか?(笑)
しかも、最近はiPadやらで、ネット中毒?者に成りさがって、次々と有名芸能人の
スキャンダル事件を追い掛けて、ブログ書く時間も無いと云うのに。
しかし、芋虫みたいにジーッとして居るヒゲですが、頭の中だけはバタバタのつもりなんです。
何日か懸けて、将棋盤の駒が、ホンの数箇所動いてます。やっとほどけ始めた時だ?(笑)
還暦超えの老ヒゲの頭。詰め将棋も、20手を超えると、頭の残像はボケ始めます。
このボケ頭のヘルプに、マグネット将棋盤がありがたい。
解像度が落ちる局面まで少し駒を動かすと、それ迄の靄モヤが晴れていって目的地が!
見え始めるのです。何しろ、問題局面は、盤全体9×9路に拡がる上に、
セットされた駒の数もハンパない多さですから。
ありがたいのは、それだけではありません。
最近の見るに耐えない、聞くのも耳が汚れる民放のCM。
コレが流れ始めたら、ヒゲは目線を脇に移します。其所には例の無双のプロブレムが
立てた状態で並べてあります。CMの時間は、コレを解く時間に回せば、気分良く過ごせる
と云う訳です。通販王村のタレントや善意の皮被った悪徳企業の繰り返しを見ずに済む。嬉しい事だ。
その上に「詰むや詰まざるや」の本から、問題局面を慎重に並べ立てます。
その横のリクライニング ソファーには、ヒゲと猫トンがゴロリとなっている。
猫がゴロゴロして居るのは当たり前でしょうが。
カカアの目に映るこのゴロゴロ男は、不思議な生き物でしょうネ。
一日中! 動かしもしない( ! )将棋盤を見つめて居るだけのヒゲ。
その横に、やはり何もしない猫が寝ている風景?なんて。
何が楽しいのでしょうか?(笑)
しかも、最近はiPadやらで、ネット中毒?者に成りさがって、次々と有名芸能人の
スキャンダル事件を追い掛けて、ブログ書く時間も無いと云うのに。
しかし、芋虫みたいにジーッとして居るヒゲですが、頭の中だけはバタバタのつもりなんです。
何日か懸けて、将棋盤の駒が、ホンの数箇所動いてます。やっとほどけ始めた時だ?(笑)
還暦超えの老ヒゲの頭。詰め将棋も、20手を超えると、頭の残像はボケ始めます。
このボケ頭のヘルプに、マグネット将棋盤がありがたい。
解像度が落ちる局面まで少し駒を動かすと、それ迄の靄モヤが晴れていって目的地が!
見え始めるのです。何しろ、問題局面は、盤全体9×9路に拡がる上に、
セットされた駒の数もハンパない多さですから。
ありがたいのは、それだけではありません。
最近の見るに耐えない、聞くのも耳が汚れる民放のCM。
コレが流れ始めたら、ヒゲは目線を脇に移します。其所には例の無双のプロブレムが
立てた状態で並べてあります。CMの時間は、コレを解く時間に回せば、気分良く過ごせる
と云う訳です。通販王村のタレントや善意の皮被った悪徳企業の繰り返しを見ずに済む。嬉しい事だ。
が基本的です。どっこい献上品のは、何とナニが
中合い使用可能か?周り全ての置き駒をチェック
しなくちゃいけません。コレと中合い後の玉の逃げ
道を組み合わせると、暇なリタイア者じゃあないとやってられませんヨ。(笑)
九手詰から三十数手までの作品集で
各問に、随所に落とし穴、盲点、カムフラージュが配置してあり
今思えば、作者名はすっかり忘れたのですが、
名だたる詰将棋作家の方だったような。
あの随所にちりばめられた罠の数々、
普通の作家の方には作れないような問題ばかりでした。
結構面白かったですね。楽しめました。
一番時間がかかったのは、10日くらいだったでしょうか。
確か、それが中合いが出てきてたような…。
ほんと、途中下車しようかと思ったくらいでした。
でも、解けないのが悔しくてたまらず再乗車して
ついには解けました。
嬉しかったですね。
その本は、友人には難しすぎて
とても解ける代物ではなかったですね。
そして催促もされなかったから、
いつの間にか私のものになっていました。(笑)
詰将棋 ずっとやっていると頭の中で将棋の駒が動き始めて
長手数で、しかも難問だと、ずっと浮かんできて困るので
そういう問題はやらなくなりました。
ipadの詰将棋アプリは、短手数のものばかりで
お気楽にやれるので楽しんでいます。
決して中合いなんて出てきませんから。(笑)
ラインで無い、枝分かれの変化手順さえも、まるで
ヒゲを嘲笑する所です。鬼さんこちら?と手招き
して、ウロウロして何処が本線か判らなくなります。
中合いなんて出現したら思わず頭を抱えてしまい
ます。オー・マイ・ゴッド!? と叫びながら。
(笑)
でも、それが詰将棋ですね。
頭の中だけで盤面は進んでいきます。
見つめている盤面は、そのままなのに
頭の中の盤面は、駒が行き交い、あの駒からその駒に切り替わり、
中合いなんて出てこようものなら、行き詰まることも。
途中下車したくなることも。でもまた乗車するのですが。
ひげさんが挑戦しているのは
将軍への献上品ですから、解くその苦労は並大抵ではないと思います。
でも、にらんでいる間に駒が勝手に頭の中で動き
相手玉が詰んでいる。なんて短編は
忙しいときは、それでもいいのですが
ちと物足りなく感じます。
>何日か懸けて、将棋盤の駒が、ホンの数箇所動いてます。
>やっとほどけ始めた時だ?(笑)
そのほどける糸口を見つけたとき、心の中で微笑んでいませんか?
心の中で「おおっー」と叫んでいませんか?
頭の片隅で、わかっていたんだけど、そこに行くまで少し回り道したような。
そこに行って初めて、やっぱりそこか…と思うことがありませんか。