田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

子持ち3兄弟 ~ 2日後

2009-04-05 11:52:51 | よもやま話・料理編
買物した翌日は、結構大変だ。

『 サヨリ 』 は、二枚に開いて一塩、天気・風を読んで干し物に。
           真子・白子は、塩辛に。
『 わらび 』 は、アク抜き。 重曹でする場合、量を少なめがポイントだ。
           使い過ぎて、トロトロ軟わらびになった人が多いとか。(笑)
『 鯛の白子 』 は、酒八方煮に。
『 子持ちきびなご 』 も、新物の大豆と煮つけ。

          
一晩置いたわらびを、湯水でサッと茹で、水に。 これで、下ごしらえは終わり。
食べる分だけを、お浸しに。

『 銀アジ 』 は、姿のままバター焼き。
           身が少しあっさりだから、醤油を少し垂らす。

   直ぐにトンが寄って来る。
因みに、きびなごをシコタマ食べた時のトンと一緒に寝んねすると、生臭い (爆)

                 

今日は、 『 峰の露 (白) 』 の湯割りでスタート。
わらびが、コリッ (?) として美味い。
ヒゲの指導のせい(?)とは言え、カカァーもたいしたもんだ。
このワラビ、京都では、穂先が “ つの字 ” 状になっているのにこだわりがある。
美意識でしょうか。

               
          サヨリの塩辛は、真子の方は飛び魚と同じ様に少し糸引くもの。
          酒飲みにしか、受けないモードだ。

  
                 焼き加減が難しいサヨリの一夜干しもあがって来た。

     酒は、 韓国 『 マッコリ 』 に変わる。
最近、まるで “ もっこり ” しないヒゲに、カカァーが当て付けに出してきたのか?
                                   (笑・笑・笑)    


コメント
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