Ommo's

古い曲が気になる

秋も深い

2010-11-12 | 日記・エッセイ・コラム

                           

わたしの住むこのあたりは住宅密集地だ。千葉県だが橋を渡ると東京都、電車を乗り換えることもなく、16、7分で東京駅に出れる。東京都日野市や東京都八王子市に住むより、はるかに東京なのだ。わたしの部屋から銀座4丁目まで、歩く時間もいれて30分、電車賃は230円。

(わたしは、東京都日野市に住んでいたこともある。雪印日野工場で、冷蔵庫で働いていた)

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その住宅密集地で、人々は植物をたのしんでいる。最初はそれが猥雑だ、と思った。わたしは、北海道で育って中年まで住んでいた。山登りとハンティングが好きだった。その感覚だったのだ。

しかし、この矮小な庭にも、春がきて秋がくる。これが美しい。それにやっと気づいた。

 

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蓮だ。プラスチックの箱で小さい蓮をたのしんでいる。

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ざくろ

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どうして、海保の保安官を自宅に帰してやらないのだ? 三日も拘束する法的根拠はなんだ? こんなやり方は、人権もクソもないだろ。非道だ。

なんてひどい国なってしまったんだ。菅直人、仙谷由人、こいつら腐ったアカに、ただただ腹立たしい。どうして、こんななさけない国になってしまったのか。

左翼、社会主義者たちに政権を渡すと、国家がどんなことになるか痛いほど国民はわかっただろう。だが、いまも、その政権がつづいている。日本人の不幸は、まだまだつづく。やつらのせいで、国の足腰がどこまで弱るか、おそろしい。

仙谷由人は、中国があこがれの国、菅直人は北朝鮮があこがれの国だ。だが、中国も北朝鮮も、国民に選挙権はない。中国には、選挙という概念すらない。