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古い曲が気になる

もう一度、菅ガンスのこと

2010-11-03 | 日記・エッセイ・コラム

                                  

ロシア。支那。外国政府、外国の政治家から菅直人が軽蔑され、嫌われ、ナメられるワケを、菅直人自身はわかってないようだ。アホだからだ。日本の国民も、首相・菅直人が外国の政治家たちから、軽蔑され、毛嫌いされている、そのワケを理解してない。

外国の政治家に軽蔑されるのは、シン・ガンスの助命保釈嘆願書にサインした国会議員だからだよ。自国民を他国に売るような政治家を、おなじ政治家として信頼できるわけがないだろう。(なんでもありの政治家でも、自国民を裏切る政治家にたいする軽蔑はある)

中学生の横田めぐみさんなど、自国民を拉致した犯人の助命保釈を請願する? 自国民のために命をかけることで政治家商売は成り立つ。権力者として存在できるのは、命がけで国民、市民のために働いてます、という姿をみせることだ。それが古代からの政治家だ。自国民を他国に売るようなやつが政治家面した国家は、人類史にない。

自国民を拉致したスパイの保釈に荷担した政治家? 菅直人がどんな言い訳をしようが、政治家として致命的な汚点だ。世界中の政治家からすると、信じられない唾棄すべきクズだ。

菅直人が首相になったとき、世界中の大統領府で菅直人のプロフィールが回覧される。「忙しい国だな、こいつが次の日本の首相か。すげいな、こいつ、売国奴じゃないか」「そうなんですよ、大統領。自分の国の、中学生の女の子を誘拐・拉致した犯人の保釈を請願したんですよ。信じられますか。そのときこいつ、市民運動家じゃないんです。国会議員なんですよ」 「クズだな。俺の、この国なら、軍隊のやつらに処刑されてる」

そんなわけで、菅ガンスは、世界基準の政治家たちからは、軽蔑の対象以外なにものでもない、ということ。それをマスコミは伝えないから、わが国民は、知らない。