10月6日、ノーベル平和賞の発表があり、受賞が決まった国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の国際運営委員を務めるピースボート共同代表の川崎哲さんが、授賞式に被爆者3人が出席することを明らかにしました。
「核兵器廃絶を願い、勇気を持って声をあげ、活動してきたすべての方に贈られた賞」――こう話す川崎哲さんは、受賞決定後、初めて被爆地・広島を訪れました。
そして会見で川崎さんは、12月にノルウェーで開かれるノーベル平和賞授賞式に、広島と長崎の被爆者2人と海外在住の被爆者1人が出席すると明らかにしました。早ければ今週中には正式に発表されるということです。
【出典参考】2017年10月26日配信「TBS NEWS」
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