ちょい悪オヤジ、、という言葉が短期間に流行した時期があって、そんな人たちが、パネライを中心とした
デカウォッチ旋風を作り上げていた時期があった。
そのとき以来、桃金時計って数年前から言われ続けていますが、
最近、感じるのは、H.MOSER&Cieのエンデバーとか、マユ、といわれている、
スモールセコンド、リーフハンド、12時位置がアラビア数字の黒文字板のピンクゴールド。
これこそ桃金の古典的基本時計です。
一目、エロかわいい時計。
色無垢に黒文字板。
艶美な香り。
大きさも40㎜以下。
やや大きめの自己主張。
価格は税込216万円。
ちょぃ高い。
中古で100万円ならありかな。
と思いつつ、
白文字板なら見たことあるけれど、黒文字板の現物は未確認。
パテックフィリップ社と同じ文字板工場で製造された、高価で光沢のあるブラックの文字板とピンクゴールド。
光沢のあるブラックの文字板の白いプリントパーインデックスと、ゴールドのアップライトなインデックス。
シンプルウオッチ。
これ、目立つでしょう。
というか、現物はかなりな妖艶を放っているはずだ。
今年はH.MOSER&Cieの桃金黒だね。