PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

クリスマス商戦異常アリ。

2010-12-26 | 悩み

6263h

世の中はクリスマスでしたが、友人と都内の時計ショップ数店舗を巡察。

何かいいものが出ないかと、アヤシクないネットショップを拝見したり、現地に赴きここ一ヶ月間徘徊する。しかし、である。私のココロに響くお時計(もちろん、ロレックスかパテック)が全く無い。ほんとうに無い。中国人がそれほどのロレヲタだと思えないし、ましてやパテックを即殺しているとも思えない。時計のクリスマス商戦異常アリ。

それでも、正規メンテから見放された化石のような手巻デイトナが逆に光り輝いて見えるのだが、正規メンテ絶望のために少しの凹みにも躊躇してしまう。スリキズだらけで汚いままの4桁もいちいち日ロレに確認しても、結局釈然としない。それなのに何故か4桁への購買意欲だけは別物で常に狙っている。

そんな毎日にちょっと疲れたので、本日は洋書で〝ムカシのロレックス〟を勉強することにした。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« とりあえず私の悪いショップ... | トップ | ブランパン社からの年末冊子... »
最新の画像もっと見る