PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

オイパーにつきまして

2020-05-26 | ニュース
30年前、ロレックスのモデルごとの呼称はサブマリーナをサブ、と呼んでいたのみであったが、

性差別の観点から、私は、サブ、とはいわず、今もそうだが普通にサブマリーナ、と呼んでいた。

ここ、10年の間に、無理をしてモデルを短縮している向きがある。

たしかに5桁の時代よりもモデル数も増え複雑になった。

5桁の時代は、リファレンスナンバーで伝えていたものだ。

16618、18238、16750、16520…などなど。

いまやどうだろう、デイジャス、イーエックスワン、イーエックスツー、スカド、オイパー、エアキン…。

省略すれば伝わりやすいって思ったらイケナイ。

言われた相手は、気持ちが悪い、と思う人もいるだろう。

そう思う私は完全にNGだ。

あえて、相手からデイジャスさぁ、と言われれば、私はデイトジャストね。とすかさず聞き返す。

そういう、シンガポールあほんだらー、には付き合えないといつも思っているのに、

この武漢肺炎下で、あのショップ店長はまだ気づかずに気持ち悪いモデル名で私に言っている。

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