先日の大暴落は一変した。
こんなジェットコースターだから、投資と投機は人を陶酔させたり、不安にさせたりする。
国が、元本保証もないアブナイ金融商品を買わせようとしているのはだいぶ前からのことだ。
NISAはイイさ。どうでもいいのさ。呑気なもんさ。
庶民のカネを、なんとか放出させたいのさ。
吐き出させて、マイナカードも駆使して国がスケルトンになった個人の資産状況を管理しやすくするためだけなのさ。
すべては増税の下地となり、ザイム官僚の給与アップのポイント制のためさ、、
と、以前に紹介した『ザイム真理教』にある。
維新前に亡くなった志士も、大戦の英霊も、天皇陛下もダマしてポイント制の出世欲しかない連中に騙されつつ、庶民は生きている。
結局、１０年NISAやって、期待した運用はされず、国から、自己責任、と言われる気もするが。
日本の景気がまたヤバくなってきた。
先日、ザイム幹部の宇宙人さんがお辞めになって、転職した。
その宇宙人さんが、国のおカネを使ってまでして、ゾンビ企業を助けていく必要はない、体力の低下した企業は死んでもらったほうがいい、
と言ったと私は聞いて驚いた。
じゃあ、私はその言葉を直球でそのまま返したい。
民間の前に、官庁が廃業しろと。
世論の心根はそうなのだろう。
出来ない民間も行政も、私から見れば変わらない。
今朝は、国家に何ができるのかを自問しながら気が付けばせGMTメテオを着けて家を出ていた。
〝もう一度、日本を洗濯してくれる〟ニッポン人を世間は求めているのだが。
