(PATEK PHILIPPE Perpetual Calendar Ref.5136/1J)
ロレックスから時計ブランドに本格参入したヲタにとって、あのロレックスのミドルケースのふっくらとした側面の流線型は
ついつい他ブランドの時計にも求めてしまうものだ。
ロレックスの時計がほぼすべてブレスレットであった時代に、ロレックスのミドルケースに似たケース形状を持つこのブレス仕様の
5136/1Jはリリースされた。
最初にカタログで目にし、渋谷の並行ショップHでシンガポールのマリーナ地区の正規店のギャラ付きのそのモデルを触ったとき
非常に感動したことをよく覚えている。
結果的に、学友のロウ君にお願いして、もちろん、縦型ワインディングケース、取説、ギャラ、プライスタッグ付きの完品未使用をポールから
引っ張ってもらった。
こういった個体数が圧倒的に少なく苦労して購入した時計は、おいそれと売る気にはならないものだ。
追伸、パテックの現行年次カレンダーや5035、5036はこの5136パペカレには遠く及ばない。でもパペカレであっても、ローターがハーフ―ローター
でなければ、裏スケでの美観が損なわれる。
でも現行のパペカレは文字盤とダイヤルの配列、バランスが、この5136より悪い。さらにブレス仕様はないらしい(一新のときには
有ったと記憶しているが)。
つまり、いろいろとシャッフルすると結果、私のストックで残ったパペカレはこのイエローの5136だけです。
もしもパテック愛好者を自負しているとしたら、もはや中古しかない5136に買い換えてほしい。
現行年次カレンダーを買っても自慢にはならない、からであります。
ロレックスから時計ブランドに本格参入したヲタにとって、あのロレックスのミドルケースのふっくらとした側面の流線型は
ついつい他ブランドの時計にも求めてしまうものだ。
ロレックスの時計がほぼすべてブレスレットであった時代に、ロレックスのミドルケースに似たケース形状を持つこのブレス仕様の
5136/1Jはリリースされた。
最初にカタログで目にし、渋谷の並行ショップHでシンガポールのマリーナ地区の正規店のギャラ付きのそのモデルを触ったとき
非常に感動したことをよく覚えている。
結果的に、学友のロウ君にお願いして、もちろん、縦型ワインディングケース、取説、ギャラ、プライスタッグ付きの完品未使用をポールから
引っ張ってもらった。
こういった個体数が圧倒的に少なく苦労して購入した時計は、おいそれと売る気にはならないものだ。
追伸、パテックの現行年次カレンダーや5035、5036はこの5136パペカレには遠く及ばない。でもパペカレであっても、ローターがハーフ―ローター
でなければ、裏スケでの美観が損なわれる。
でも現行のパペカレは文字盤とダイヤルの配列、バランスが、この5136より悪い。さらにブレス仕様はないらしい(一新のときには
有ったと記憶しているが)。
つまり、いろいろとシャッフルすると結果、私のストックで残ったパペカレはこのイエローの5136だけです。
もしもパテック愛好者を自負しているとしたら、もはや中古しかない5136に買い換えてほしい。
現行年次カレンダーを買っても自慢にはならない、からであります。