PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

金無垢がほしい、の定義について

2021-07-16 | ニュース






よく巷で、〝金無垢ロレックスが欲しい〟、〝次は絶対に金無垢ロレックスだ〟というのを耳にする。

この金無垢というのは、世間一般からして、小判の黄金色を指していると言って間違いはないだろう。

つまり、18Kイエローゴールド無垢ということだ。

金無垢=ホワイトゴールド、ピンクゴールド(エバーローズゴールド、桃金を含む)、グリーンゴールドは社会通念上連想はしない。

でも、逆にこちらの金無垢を指すのであれば、特に断わらない限り不親切と言える。

たとえば、GMTマスターII 126719BLROのメテオライトをステンレスのGMTと区別する際、

金無垢の、または無垢のメテオライトとは言わない。

ホワイトの、またはホワイト無垢のメテオライト、というのが一般的だ。


そうそう、実家が時計屋でコロナ大臣の西村さんの時計知識が気になりますが、共産党から、〝密告〟について追及されています。

共産党は戦前の治安維持法やその温床となった〝密告〟については非常にナーバスなところがあります。

私も、この〝密告〟が優越的立場にある、国家が使ってはいけない手段であると考えています。

この〝密告〟を起因としたすべての警察捜査や、税務署、国税の税務調査をなくさない限り、日本国民の経済的発展はないでしょう。

〝密告〟をするひとは、一生涯その行為を背負い続けます。

暗に生霊に憑依されます。

寝られず、神経衰弱に陥り、結末は、世の知るところです。

いまの国家は国民を守りません。

隠蔽、漏洩の繰り返しです。

国家にのみ有益となる、〝密告〟はやめましょう。

どこからか漏洩し、〝密告〟された人たち一族から末代まで呪われ、誹謗され、中傷され、暴行されるでしょう。

だから、あの人は、転売している、と正規店には言う必要はないのです。

あなたも、近いうちに、経済的な破綻の前に、転売、するのでしょうから。

同じ穴のムジナ、ということでございましょう。





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