時計屋のくせに、カタカナの〇〇アドバイザーの肩書なんぞイランわな、逆に怪しおす、とブツブツ言いながら、
しばらくぶりに16718RGをハメてみた。
しっかりとしたジュビリーブレスの、カミ具合が何とも言えない。
20代の頃に台北で買ったデッドストックだ。
グリーンのプライスタッグ、紙ギャラを愛でること10分。
この当時の16718にこれ以上アップグレードな文字板はないので交換の必要性はないのだけれど、
ここ最近、ダウングレードもしくは、同一グレードのダイヤル交換は、40パーセントの手数料がかかるそうな。
針もダイヤルに影響されるので変更の必要性があれば手数料がかかる。
げに、まっことローレックスは金がかかるんやね。とついつい子供の頃の方言が出るっちゃ、笑
今年は、あのモデルがディスコンになることは確実だ。
ヒイキにしていた香林坊の店が廃業するとの連絡があった。
これからちっちこちゃんと、16718RGを着けてアピオシティーで食料を買いこんでくる。
熊には気を付けよう。