今日は先ほどまで中国人と商談してきた。
やはり、彼らと会うときは判り易い時計を着けていきます。
そうなると、この世の中には、ローレックスしかありませんね。
なぜなら彼らも着けているから。
でも、滅多にデイデイターの中国人経営者には会いませんね。
ほぼ八割以上が、5桁のコンビのローレックス。16233です。
それも文字板がシャンパンのバーと相場が決まっている。
今日も二人の社長ともそれである。
そんなわけで、16238ではなく、1601/8をチョイス。
敢えて1601/8を着ける理由は明白だ。
5桁よりもはるかに軽量でかつ、プラスティック風防の方が妙に光るからだ。
5桁も6桁もイエローゴールド、ジュビリー仕様のデイトジャストは持っていたが、
結局この1960年代の4桁の方が好きだ。
このクラスプの形状も古風でよい。
ブレスレットが外された1601/8はなんとも拍子抜けする。
やはり、ブレスレットが付いたローレックスはブレスレットを付けて使用しなければいけない。
デザイナーはトータルバランスを考えてブレス仕様にしているのだから。