PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

ローレックス1601/8、ってなかなか使えます。

2016-01-26 | 日記

今日は先ほどまで中国人と商談してきた。

やはり、彼らと会うときは判り易い時計を着けていきます。

そうなると、この世の中には、ローレックスしかありませんね。

なぜなら彼らも着けているから。

でも、滅多にデイデイターの中国人経営者には会いませんね。

ほぼ八割以上が、5桁のコンビのローレックス。16233です。

それも文字板がシャンパンのバーと相場が決まっている。

今日も二人の社長ともそれである。

そんなわけで、16238ではなく、1601/8をチョイス。

敢えて1601/8を着ける理由は明白だ。

5桁よりもはるかに軽量でかつ、プラスティック風防の方が妙に光るからだ。

5桁も6桁もイエローゴールド、ジュビリー仕様のデイトジャストは持っていたが、

結局この1960年代の4桁の方が好きだ。

このクラスプの形状も古風でよい。

ブレスレットが外された1601/8はなんとも拍子抜けする。

やはり、ブレスレットが付いたローレックスはブレスレットを付けて使用しなければいけない。

デザイナーはトータルバランスを考えてブレス仕様にしているのだから。


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