京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

ニュージーランド3 クライストチャーチカテドラルスクエア

2018-09-28 00:00:00 | 海外旅行2017 11月ニュージーランドの旅

先日、岐阜に行かれた方から、こんなお土産を頂きました。

「半分、青い。」のクッキーです。

NHK連続ドラマ「半分、青い。」
いよいよ終盤、今週で終わりですね。

でも、どうなるんだろう。。
いつもの連ドラと違って、先が全然読めません。

すずめちゃん、かんちゃん、りつ、幸せになってほしいです。


 ニュージーランドゴールデンルート8日間旅程

 1オークランドからクライストチャーチへ 2クライストチャーチ紙の大聖堂
3クライストチャーチカテドラルスクエア 4クライストチャーチボタニックガーデン
5クライストチャーチ ホテルとモナベール公園 
6クライストチャーチ シャートーオンザパークH 7クライストチャーチ~デカポ湖  
8デカポ湖・プカキ湖 9マウントクック ハーミテージホテル 
10マウントクックケアポイントハイク 11マウントクックパノラマレストラン 
12マウントフッカーバレー半日ハイキング1 13マウントフッカーバレー半日ハイキング2 
14クイーンズタウンへ オマラマ 15クイーンズタウンへ ワイタキディストリクト  
16クロムウェルフルーツ  17ワカティブ湖へ 18クイーンズタウンホテル・夕食 
19クイーンズタウン散策 20ミルフォードサウンドへ テアナウ
21ミルフォードロード・エグリントンバレー 22ミラー湖    23キャズム
24ミルフォードサウンド遊覧クルーズ1  25遊覧クルーズ2
26ミルフォードサウンドセスナ遊覧飛行1  27セスナ遊覧飛行2
28クイーンズタウンホテルでの夕食  29クイーンズタウン~オークランド
30オークランド市内観光1  31オークランド市内観光2  32スタンフォードホテル
33オークランド散策  34オークランド夕食  35オークランド夜の散策
36ワイトモ洞窟  37ロトルア羊の毛刈りショー 38ファームツァー
39ロトルアマオリショー 40ロトルアポフツ間欠泉
41ロトルアポフツ間欠泉~オークランド  42スカイタワークリスマスイベント
43スカイタワー回転展望レストラン 44オークランド~帰国

ニュージーランド2クライストチャーチ紙の大聖堂の続きです。

11月27日

紙の大聖堂を出て、次はクライストチャーチ
カテドラルスクエアに行きます。

ニュー レジェント ストリート

この通りは、クライストチャーチの中でも
パステルカラーのかわいい建物が並ぶ
ニューレジェンドストリートです。

地震でしばらくお店はクローズだったようですが、
ようやく以前のお店が開いたり、新しいお店がオープンしはじめ、
活気を取り戻してきたそうです。

トラムがお店ぎりぎりを通るんですね~。

こんなに可愛く素適に復興してよかったです。

 

でも、壁画の子供は顔を覆って泣いています。。

こんな風に悲しい思いをした子供たちが、たくさん
いたのでしょうね。。

 

クライストチャーチの街には、復興への活力と共に
まだまだ哀しみが漂っているようでした。

カテドラルスクエア

カテドラルスクエアにやってきました。

真っ青な空、緑の樹木、

 

スイーツのお店、 楽しそうな広場です。

英国っぽい建物の前に、カラフルで明るい絵が描かれた壁が。。
あれは、なんだろう。。

案内板の向うに小さく銅像が見えていますね。

 John Robert Godley Statue

これは、クライストチャーチ大聖堂の前にある
カンタベリー地方の創設者ジョン・ロバート・ゴドリーの銅像です。
 

 

地震で倒れてしまったものの、中からタイムカプセルが
見つかったんだそうですよ。

地震で暗く悲しい街に、ロマンティックな出来事がおこり
話題になったそうです。

でも、入っていたのは、ガラスのボトル、銅の筒、四角い箱、
昔の新聞。。などだったそうですが。。

銀色の聖杯

その先に美しくカットされた銀色の聖杯が見えてきました。
この聖杯は、2001年に新世紀とカンタベリーの150周年を
記念して造られたものです。

地震の前から大聖堂の横にあったものです。

 

そばで見ると、壁の柄は、夜空を飾る花火のように美しく賑やか。
とっても可愛いです。

でも、ここは、地震で倒れてしまったクラストチャーチ大聖堂が
半壊のまま残されている場所だったのです。 

地震の爪痕を残す大聖堂と、明るいアートが対称的で
そのアートになんとか元気に頑張ろうとする
クライストチャーチの人々の切なくも強い思いを感じました。

  

2011年の地震前の大聖堂は、
1864年に建設が始まり1904年に
完成したゴシック様式の美しい教会でした。

内部も荘厳で塔に登ると
クライストチャーチの街が見渡せたそうです。



今も、カテドラルスクエアを訪ねる人は多く、

観光で来た人々も、ここでは、静かに
何がここで起こったのかを見つめ犠牲になった人々の冥福を祈っています。

 静と動、明と暗が同居する広場です。

 

 こちらサイドから見た大聖堂は、被害の程度がよく分かりますね。

地震で崩壊した大聖堂は、一旦取り壊しが決まりましたが、

その後、教会の形を維持したい修復・再建派と、
今ある教会を壊してしまって新しいものを建てる派で
長年もめたようです。

2015年12月、ようやく修復・再建する事に決まったようですが
なかなか工事は進まないようで。。これからどうなっていくのでしょうね。。

南半球の三日月

 空を見上げたら、小さく三日月が。。 

 

 お月さまの陰り方が、見慣れた北半球と反対です。 
北半球の三日月は、月の左側が欠けている姿で見えますが、
南半球では右側が欠けて見えるんですね~。

ここは地球の南側なんだな~と感じた瞬間でした。

次は、クリストチャーチボタニックガーデンに向かうのですが、 

街の壁に描かれた色々な絵にはオットセイやペンギン。。
漫画の様なコミカルな絵もありましたよ。

 

 アートセンター

そして、もうすぐクリストチャーチボタニックガーデン。
ボタニックガーデンの向かいにはアートセンターがあります。

ここも地震で壊れてしまい、今も修復の途中。

 

アートセンターは、1873年にカンタベリー・カレッジ
(現カンタベリー大学)の校舎として建造された
美しいネオ・ゴシック建築の建物です。

1973年、歴史的建造物の保全を目的に大学校舎が移転してからは、
アートセンターの名前でコンサートや舞台演劇など
美術や芸術活動の拠点となっていたそうです。

このザ・グレート・ホール側は綺麗に修復されていますよ。

 

さぁ、この向いがクリストチャーチボタニックガーデンです。

 

ニュージーランド4 クライストチャーチボタニックガーデン
に続きます。

つもご訪問ありがとうございます。    

主人や家族と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。
また、これから行かれる方の参考に
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ニュージーランド2クライストチャーチ紙の大聖堂

2018-09-25 11:05:55 | 海外旅行2017 11月ニュージーランドの旅

急に涼しくなって、すっかり風邪をひいてしまいました。
良くなったり、ちょっと頑張るとまたしんどくなったり。。
そんな日が続いています。

今日も仕事だしね。。休むわけにはいきません。
でも、仕事のない時はできるだけ休んで、
早く治るようにしないとね。。

ニュージーランド旅行記は書いていたものがあるので
アップしておきますね。


ニュージーランドゴールデンルート8日間旅程

1オークランドからクライストチャーチへ 2クライストチャーチ紙の大聖堂
3クライストチャーチカテドラルスクエア 4クライストチャーチボタニックガーデン
5クライストチャーチ ホテルとモナベール公園 
6クライストチャーチ シャートーオンザパークH 7クライストチャーチ~デカポ湖  
8デカポ湖・プカキ湖 9マウントクック ハーミテージホテル 
10マウントクックケアポイントハイク 11マウントクックパノラマレストラン 
12マウントフッカーバレー半日ハイキング1 13マウントフッカーバレー半日ハイキング2 
14クイーンズタウンへ オマラマ 15クイーンズタウンへ ワイタキディストリクト   
16クロムウェルフルーツ  17ワカティブ湖へ 18クイーンズタウンホテル・夕食 
19クイーンズタウン散策 20ミルフォードサウンドへ テアナウ 
21ミルフォードロード・エグリントンバレー 22ミラー湖    23キャズム
24ミルフォードサウンド遊覧クルーズ1  25遊覧クルーズ2
26ミルフォードサウンドセスナ遊覧飛行1  27セスナ遊覧飛行2
28クイーンズタウンホテルでの夕食  29クイーンズタウン~オークランド
30オークランド市内観光1  31オークランド市内観光2  32スタンフォードホテル
33オークランド散策  34オークランド夕食  35オークランド夜の散策
36ワイトモ洞窟  37ロトルア羊の毛刈りショー 38ファームツァー
39ロトルアマオリショー 40ロトルアポフツ間欠泉
41ロトルアポフツ間欠泉~オークランド   42スカイタワークリスマスイベント
43スカイタワー回転展望レストラン 44オークランド~帰国

ニュージーランド1 オークランドからクライストチャーチへ
の続きです。

2017年11月26日

クライストチャーチ空港

 クライストチャーチ空港に到着しました。

クライストチャーチ空港は、
ニュージーランド南島の空の玄関口と呼ばれる大きな空港。

でも、日本からの直行便は無いので、
オークランド空港経由になるんですね。
ここまで、日本から13時間半ほどかかっています。。

 でも、クライストチャーチは、雲一つない青空。
嬉しい~。

お世話になったニュージーランド航空の飛行機ともさよならです。
やっぱり、お洒落な飛行機です。

クライストチャーチ空港ターミナルを歩き、
荷物を取って、

 日本人ガイドさんの待つ出口へ向かいます。

マウントクックの山の絵とクライストチャーチエアポートの文字。

 とうとう、ニュージーランド南島にやって来た~という感じがします。

 クライストチャーチ観光

無事に日本人のガイドさんに会って、クライストチャーチの観光が始まります。 
男性のガイド兼運転手さんが、私達二人を案内してくれました。

クライストチャーチは、ニュージーランドで2番目に大きい町。
一番は乗り継ぎで降りた北島のオークランドですよ。

 

 イギリス統治時代にオックスフォード大学のクライストチャーチ出身者が
多く移住したことから町の名が付けられたそうで、
今でもイギリス調の建物がたくさん残っているそうです。

花や緑溢れるガーデンも多く存在し、
その美しい街並みは”イギリス以外で最もイギリスらしい街”
なのだとか。。

ほんと、素敵な街です。。

のどかだけど、英国風の洗練された街並み。
見ているだけで心が癒されていく感じ。

こちらは、 クライストチャーチの中心にあるハグレー公園。
その広さは世界3位に数えられるそうです。

公園を流れるエイボン川でカヤックを楽しんだり
ゴルフやテニスも楽しめるそうですよ。

名前を忘れそうになったら、広すぎてはぐれそうになる公園(ハグレー公園)と
思い出して下さいとガイドさん。
なるほど、これなら忘れないですね。

カンタベリー地震

でも、クラストチャーチは2011年2月22日、
ニュージーランドのカンタベリー地方で
マグニチュード6.1の大地震が発生した街なのです。

2011年3.11の東日本大震災が起こる2週間ほど前の事でした。

クライストチャーチ中心部の建物の約80%が崩れたといいます。

中でも、地元テレビ局カンタベリー・テレビ(CTV)の入った
ビルが倒壊したことで、このビルに入居していた
語学学校の生徒らが多数、倒壊に巻き込まれました。

犠牲者の中には日本人語学留学生の方もおられて、
日本人28名を含む185人の命がこの地震で奪われたのです。

初め、日本のテレビでも大々的にこの地震は報道されていましたが
3月11日、日本でマグニチュード9、0の東日本大震災が起こってからは
ほとんど報道されることはなくなりました。

地震から7年近くが過ぎていたこの頃、
大震災から復興も進み、街は、以前の活気を取り戻しつつありました。

追憶の橋・Re:START

この地震の中、生き残った追憶の橋「ブリッジ オブ リメンバランス」

第一次世界大戦のとき、エイボン川にかかるこの橋を渡り、
若者がクライストチャーチ駅から戦地に向かって行ったところです。

こちらは、 Re:STARTといって、
震災後に被害を受けた跡地を利用してコンテナで作られたショッピングモールです。

時間とお金をかけずにクライストチャーチに活気を取り戻そうと
始められましたが、今でも沢山の人で賑わうスポットになっています。

まだまだ復興途中

クライストチャーチの街を車で走ってみて思ったのは、
まだまだ工事中の建物の多い事。

 7年が経とうとしていても、街の至る所で工事が行われています。

街はゆっくりと復興していってるんですね。

建物の壁には色々な絵が描かれていますが、
どこか寂し気で祈る様な表情の絵に心が動かされます。

2011年は、日本にとってもニュージーランドにとっても
多くの尊いものを奪われた年だったんですね。

 

 静かに時が流れるクラストチャーチの街。

パステルカラーの花々も、
犠牲になった人々の魂を慰めるように優しく穏やかに、
また、復興の力になるように陽の光を浴びて元気よく咲いていました。

紙の大聖堂(カードボード・カセドラル)

クライストチャーチのシンボルとして親しまれていた
クライストチャーチ大聖堂は2011年の地震によって倒壊し、
現在も修復が完了していません。

再建設されるまでの間の仮設教会として2013年に
紙の大聖堂が建設されました。

この紙の大聖堂は、なんと日本人建築家の坂茂(ばんしげる)氏が
デザインしたものなのです。

可愛らしい三角屋根と美しいステンドグラス。

 ステンドグラスは夜になるとライトアップもされるそうですよ。

坂氏は、なんと特殊加工を施した大小様々な筒状の紙で教会を作りました。
屋根も祭壇も十字架も全て筒状の紙で作られているんです。

低コストで、それでいて耐久性が強く、
紙で出来ているとは言え、50年間は使えると言われています。

その間に、クライストチャーチ大聖堂も
きっと再築されるのでしょうね。。


素朴でシンプルな教会ですが、たくさんの人々の厚い思いで
満ち溢れた温かみのある教会。

この教会の椅子には、日本人会を通じて日本人が寄付した
お金が使われているそうです。

紙の大聖堂の記念に、繊細な模様がとっても綺麗な
コースターのセットを買いました。

今も、家に飾っているこのコースターセットを見る度に
英国風のお洒落な街、でも、まだ復興途中で
至る所が工事中だったクライストチャーチの街を思い出します。


次は、ニュージーランド3クライストチャーチカテドラルスクエア
続きます。


 

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主人や家族と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
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ヨーロッパ旅行カテゴリーを離れ、
しばらくカテゴリーを旅行観光全般に変更しました。

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ニュージーランド1 オークランドからクライストチャーチへ

2018-09-22 00:22:22 | 海外旅行2017 11月ニュージーランドの旅

ニュージーランドゴールデンルート8日間旅程

昨年の11月、北半球では真冬の頃、
南半球、夏のニュージーランドに行ってきました。

北欧に行った時に、ニュージーランドがいいよ、
特にルピナスの花の頃、夏が素敵だよと教えて下さる方がいて、
いつか行ってみたいな~と思っていたんです。

。。。っていう話は、あれっ?もうしましたっけ。。

主人と私のお休みと日数が上手く合うツァーを探し
近畿日本ツーリストホリディーニュージーランド
ゴールデンルート8日間に決定。

関空11月26日21時出発だったのですが、
前日の25日(土)は、弟に誘われて
名古屋での矢沢永吉ライブでした。

矢沢永吉ライブ1 11・25
矢沢永吉ライブ2  11・25

大丈夫かな。。疲れないかな。。と
ちょっと不安もありましたが、

ライブで永吉さんに元気をもらって、
あくる日は、元気100倍(はちょっと言い過ぎ。。
ニュージーランドに出発する事ができました。

2017 11月26日(日)

1オークランドからクライストチャーチへ 2クライストチャーチ紙の大聖堂
3クライストチャーチカテドラルスクエア 4クライストチャーチボタニックガーデン
5クライストチャーチ ホテルとモナベール公園 
6クライストチャーチ シャートーオンザパークH 7クライストチャーチ~デカポ湖  
8デカポ湖・プカキ湖 9マウントクック ハーミテージホテル 
10マウントクックケアポイントハイク 11マウントクックパノラマレストラン 
12マウントフッカーバレー半日ハイキング1 13マウントフッカーバレー半日ハイキング2 
14クイーンズタウンへ オマラマ 15クイーンズタウンへ ワイタキディストリクト   
16クロムウェルフルーツ  17ワカティブ湖へ 18クイーンズタウンホテル・夕食 
19クイーンズタウン散策 20ミルフォードサウンドへ テアナウ 
21ミルフォードロード・エグリントンバレー 22ミラー湖    23キャズム
24ミルフォードサウンド遊覧クルーズ1  25遊覧クルーズ2
26ミルフォードサウンドセスナ遊覧飛行1  27セスナ遊覧飛行2
28クイーンズタウンホテルでの夕食  29クイーンズタウン~オークランド
30オークランド市内観光1  31オークランド市内観光2  32スタンフォードホテル
33オークランド散策  34オークランド夕食  35オークランド夜の散策
36ワイトモ洞窟  37ロトルア羊の毛刈りショー 38ファームツァー
39ロトルアマオリショー 40ロトルアポフツ間欠泉
41ロトルアポフツ間欠泉~オークランド  42スカイタワークリスマスイベント
43スカイタワー回転展望レストラン 44オークランド~帰国

旅の始まり

11月26日(日)4時半ごろMK乗り合いタクシーが来て
関空へ向かいます。

これからしばらくお世話になるトランク達。
以前の黄緑色の主人のトランクは黒に
オレンジ色の私のトランクは白に変わっています。

それぞれ、キャスターや鍵が壊れてしまったんですよね。。

新しいトランクは重量も軽く、その分お土産も
たくさん入れられそうです。

関空

MKタクシーで関空に到着です。

先日の(2018年9月4日 21号)台風で
連絡橋が使えなくなり、滑走路も水浸しになった関空。

この時は、そんな事が起るなんてみじんも思っていませんでした。 

夜の出発なので、午前中に比べてひっそりとした空港です。

 ここで、スリッパを入れ忘れた事に気づき、
トラベルグッズ売り場に買いに行きました。

いつも手荷物にちゃんと入れるのに。。 やっぱり疲れてた?

軽く夕ご飯を食べようと、天ざるそばを食べました。
しばらく、日本の味とはお別れですもんね。

 

最近は、海外から日本へのお客様も多いようですが、
こういう和柄模様の渡り廊下も、素敵ですよね。

絶対に外人さん受けしそうです。

関空21:00発、オークランド行き、ニュージーランド航空98便、
ゲートを確認して、14ゲートに向かいます。

今回は添乗員さんなしのツァーですから、この辺のチェックは自分達で
しないと。。 

 

スタバで珈琲とクッキーを買って、搭乗までゲートの待合室で
コーヒータイム。

そして、いよいよ搭乗ですよ。

この滑走路が、台風の時には海のようになっていましたよね。。
徐々に復帰しているものの、連絡橋を含む関空の完全復帰は
2019年4月になるのだそう。

今度は、水に浸からない関空にしてもらいたい。。

 関空からオークランドへ

関空を離陸し、しばらくして出てきたお食事。
これは、いつの食事なんだろう。。。と思いつつ、少しだけ食べました。

とりあえず、体感時刻は夜の11時頃ですもんね。。

今回飛行機の中で見た映画は、日本映画のひるなかの流星。

今NHKの連ドラで主役を演じている永野芽郁ちゃんが、
連ドラの主役と同じ名前のすずめというヒロイン役を演じています。


イケメン教師とイケメン男子と主人公がいて三角関係に。。
懐かしき少女漫画の世界、なかなかよかったですよ。

そして、少しうとうととして、気づくと、
もう、だいぶ飛んできましたね。

今は、オーストラリア東の海の上です。 

 少し飛行機の窓の外も明るくなってきましたよ。

朝ご飯が出てきました。
ヨーグルトやフルーツが嬉しいです。

11月27日(月)

オークランド空港

そして、ほぼ11時間のフライト後、
11時35分ニュージーランドのオークランド空港到着です。

日本時刻でいうと朝の8時35分で、時差は3時間。
ニュージーランドの方が、3時間早いんですね。

ニュージーランドの先住民族マオリ族を描いたレリーフがお出迎え。

パイロットさんと客室乗務員の方、かっこいいですよね。
颯爽と歩く姿が素敵です。

入国手続きをした後、オークランド空港で、
日本語係員が待っていてくださいました。

係員さんが担当するのは私達だけでなく、
大阪からの女性二人連れや、新婚さんもおられました。

初めて会った大阪の女性二人と関西人同士の乗りでしゃべっていたら、
日本語係員の人に、同じメンバーと間違えられてしまいました。

いや。。今、私達会ったばかりです。。と、皆で言うと、

え。。。と係員さんの方がびっくり。

ドワーフの石像

オークランド空港に建っているドアーフ像。

ニュージーランドは、ロード・オブ・ザ・リングの
「中つ国」の舞台ということで、早速、ドアーフもお出迎えです。


 

On loan from Middle-earth.Do not touch.

中つ国から借りています。触らないで。

中つ国から借りていますという所が、なんかいいですよね~。

オークランドからクライストチャーチ

オークランド空港の国内線ターミナルと国際線ターミナルは、少し離れているので、
ターミナル送迎バスで国内線ターミナルへ向かいます。


 

この辺りの案内を、係員さんに助けてもらえるのはありがたいです。

初めての空港だと、どこに行ったらいいのか悩んでしまいますもんね。

3分ほどで 国内線ターミナルに到着。

乗り継ぎの手続きも終わり、
1時間ほど時間があったので、ターミナルでちょっと休憩です。

コーラとコーヒーと美味しそうなパンも。
お水も買っておこうっと。

オークランドからクライストチャーチへ

13時35分オークランド発、クライストチャーチ14時55分着の
ニュージーランド航空の飛行機です。

白い機体に先住民族マオリの伝統模様であるコルー(シダ)
の黒い葉っぱ柄がお洒落な飛行機です。

アメリカ旅行雑誌の航空会社部門読者投票でも
ニュージーランド航空は1位になったことがある位人気が高いという事です。

 機内へ。

客室乗務員さんの服の柄もお洒落。

ニュージーランドのこのクッキー、美味しかったです。
オークランドのお土産屋さんで見つけて、
お土産に買って帰りましたよ。

さて、もうすぐ、クライストチャーチ。

ふわふわの白い雲の下に田園が広がっていて
のどかな雰囲気ですね。

お天気もよさそうで嬉しい~。

さ、クライストチャーチに到着です。

 ニュージーランド2クライストチャーチ紙の大聖堂
続きます。


 

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コメント (5)

ニュージーランドゴールデンルート8日間旅程

2018-09-19 13:15:55 | 海外旅行2017 11月ニュージーランドの旅

2017年11月、冬の日本から、
夏のニュージーランドへ行ってきました。

北欧4か国へ行った時、ニュージーランドがよかったよ、
特にルピナスの花の頃がおすすめと言ってくれる方がいて、
いつか、行ってみたいと思っていました。
主人の10日間のお休みを利用して計画した旅行。

2017年11月26日(日)から12月3日(日)の
ニュージーランド北島と南島の名所を8日間で周る
ニュージーランドゴールデンルートです。

マウントクックのハイキングや
ミルフォードサウンドの遊覧船などもあるのに、
旅行前に日本で天気予報を見ていた時は、
結構雨や曇りマークが多くて
がっかりだったのですが、

いざ、ニュージーランドに行ってみたら、
連日抜けるような青空の晴天!

やっぱりお天気って、旅行には大切ですよね。
今、思い出しても、もう一度行ってみたいな~と思うような
ラッキーで素適な旅でした。

ニュージーランドへ出発する前に、まずは旅程を。

ツァーはツァーなのですが、今回は添乗員さん付きではなく
現地、現地でガイドさんがついて、案内してくれたり、
ホテルまで連れて行ってくれたり。。

それ以外は、自分たちで自由に動けるフリータイムの多い
自由な旅行です。

 ニュージーランドゴールデンルート8日間旅程

11月26日(日)

21時 関西空港発飛行機ニュージーランド航空98便で
    オークランドへ。
約11時間のフライトです。

11月27日(月)

11時35分 オークランド空港着。乗り継ぎでクライストチャーチ空港へ。

14時55分 クライストチャーチ空港着

クライストチャーチ市内観光(日本語ガイド)
   ●紙の大聖堂 
   ●カテドラススクエア 2011年大地震後の大聖堂
   ●ボタニックガーデン バラの花が満開

シャートーオンザパークホテル着

ホテル近くのバラ園モナベール公園へ。
◆夕食は、皇太子殿下妃雅子さまがランチしたという
 ホテルレストランにて、花とハーブに彩られた「フラワーディナー」

シャートーオンザパークホテル泊

11月28日(火)

◆朝食:ホテルにて

7時30分 バスにてマウントクックへ。
      クライストチャーチからマウントクックは約5時間
   途中、ルピナスの花が咲くテカポ湖
   ミルキーブルーの湖面が美しいプカキ湖で散策。
   青空の下、マウントクックが頂上まで見えました。

世界遺産アオラキ/マウントクック国立公園
◆昼食 ハーミテージホテルで昼食
    
この後フリータイム
14時 ホテルチェックインした後ハイキングへ。

   名古屋のご夫婦に教えてもらってKポイントまで歩く事に。
   横浜のご夫婦に出会い、Kポイントの事を教えてあげて、
   3組ともKポイント制覇。素晴らし景色でした。

◆夕食 ハーミテージホテル内パノラマレストランにて

星見ツァー
   日本語ガイドが天の川や南半球の星座などを案内すつツァー。
   プラネタリウムを見ただけで、星空が見えず、
   ツァー自体がキャンセルに。
星には縁がありません。。

ハーミテージホテル泊 
   部屋の窓からマウントクックが見え素適でした。

11月29日(水)

◆朝食:ハーミテージホテルにて
   朝の散策後チェックアウト

フッカーバレー半日ハイキング参加
(日本語ガイド)
   
この日の天気予報は雨。しっかり雨具を持って行きました。
   でも、すごい晴天!
   第2吊橋まで美しい景色を見ながら歩きました。

   最高のお天気、素晴らしい壮大な景色。
   忘れられない思い出ができました。

14時30分 バスでクイーンズタウンへ。
       クイーンズタウンまで約4時間

  途中トイレタイムのドライブインで、なんとうちの家のお隣さんに
  会いました。お隣さんもニュージーランド旅行だったのです。
  お互いに信じられない。。びっくりです。

  クロムウェルにてフルーツショップ

18時頃 クイーンズタウン着

  コプソンレイクフロントホテル、レイクビューの部屋だけど
  坂の上のホテルで、クイーンズタウンの街まで
  10~15分ほどかかりました。。

◆夕食:ホテルから15分ほど歩いて、
    クイーンズタウンレストランにてディナー

  夕食後クイーンズタウンの街の散策と買い物。

コプソンレイクフロントホテル泊

11月30日(木)

◆朝食:ホテルにて

  7時30分 ホテル発バス→ミルフォードサウンド観光へ
  道中、山岳の景色の美しいミルフォードロードを経由。
  でも、5時間ほどかかり、結構くねくね道でした。 

世界遺産 ミルフォードサウンド観光(日本語ガイド)
  ●キャズム ●ミラー湖 ●ホーマートンネル
  ●フィヨルドの絶景の中を遊覧クルーズ(約1時間45分)

◆昼食:クルーズ船内にて和食弁当

セスナでクイーンズタウンへ遊覧飛行
 
 バスで帰る予定を、セスナに変更。
 
 10分ほどミルフォードサウンド遊覧飛行した後、
  2~30分でクイーンズタウンへ。
  セスナから見たフィヨルドの絶景は忘れられません。

  40分後には、クイーンズタウンの街へ。
  OKショップ近くで降ろしてもらって買い物や散策。

◆夕食:ホテル内レストランにて「3コースディナー」
    夕暮れを見ながらの夕食、素敵でした。

  ここでも、またびっくり。
  ホテルで、また、お隣さんに会ったんです。
  同じホテルだったのですよ。

  ニュージーランドまで来て、町内のお隣さんに
  会うなんて。。ほんとびっくりです。

  コプソンレイクフロントホテル2泊目

12月1日(金)

◆朝食:ホテルにて

 朝食後、朝の湖の散策

 ホテル発バス約10~15分でクイーンズタウン空港へ。
 空路、オークランドへ。
12時55分 クイーンズタウン空港発 飛行機約1時間50分後、
14時45分 オークランド空港着

オークランド市内観光
  ●サベッジ・メモリアル ●ドメインパーク
  ●博物館 ●ハーバーブリッジ

  スタンフォードホテルチェックイン ショッピング

◆夕食:港近くのレストランにて「シーフード」。

  買い物・スーパー

  スタンフォードホテルスーペリアルーム1泊目

12月2日(土)

6時45分スタンフォードホテル前

ワイトモ洞窟土ボタル観賞とロトルアツアー
 (観光地日本語ガイド・バスは英語ガイド日本語イヤホン)
  ●ワイトモ洞窟/土ボタル観賞(入場観光)
◆昼食:バス車内にて
  ●テ・プイア間欠泉(入場観光)
  ●アグロドーム/羊の毛刈りショー(入場観光)

20時頃オークランド市内着

スカイタワーホテル前クリスマスライブ

夕食:スカイタワー最上部の回転展望レストランにて
   3コースディナー

  オークランドの街を見ながらの最後の夕食でした。

   スタンフォードホテル2泊目スーペリアルーム

12月3日(日曜日)

ホテル発バス(約60分)→オークランド空港

10時30分 オークランド空港発飛行機ニュージーランド航空97便

約11時間→

17時25分関西空港着

20時30分 MKタクシーにて帰宅

さて、それでは、ニュージーランドへ出発です。

ニュージーランド1 オークランドからクライストチャーチへ
 に続きます。

1オークランドからクライストチャーチへ 2クライストチャーチ紙の大聖堂
3クライストチャーチカテドラルスクエア 4クライストチャーチボタニックガーデン
5クライストチャーチ ホテルとモナベール公園 
6クライストチャーチ シャートーオンザパークH 7クライストチャーチ~デカポ湖  
8デカポ湖・プカキ湖 9マウントクック ハーミテージホテル 
10マウントクックケアポイントハイク 11マウントクックパノラマレストラン 
12マウントフッカーバレー半日ハイキング1 13マウントフッカーバレー半日ハイキング2 
14クイーンズタウンへ オマラマ 15クイーンズタウンへ ワイタキディストリクト   
16クロムウェルフルーツ  17ワカティブ湖へ 18クイーンズタウンホテル・夕食 
19クイーンズタウン散策 20ミルフォードサウンドへ テアナウ 
21ミルフォードロード・エグリントンバレー 22ミラー湖    23キャズム
24ミルフォードサウンド遊覧クルーズ1  25遊覧クルーズ2
26ミルフォードサウンドセスナ遊覧飛行1  27セスナ遊覧飛行2
28クイーンズタウンホテルでの夕食  29クイーンズタウン~オークランド
30オークランド市内観光1  31オークランド市内観光2  32スタンフォードホテル
33オークランド散策  34オークランド夕食  35オークランド夜の散策
36ワイトモ洞窟  37ロトルア羊の毛刈りショー 38ファームツァー
39ロトルアマオリショー 40ロトルアポフツ間欠泉
41ロトルアポフツ間欠泉~オークランド   42スカイタワークリスマスイベント
43スカイタワー回転展望レストラン 44オークランド~帰国


 つもご訪問ありがとうございます。   

主人や家族と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。
また、これから行かれる方の参考に
少しでもなったらいいかなとも。。 

ヨーロッパ旅行カテゴリーを離れ、
しばらくカテゴリーを旅行観光全般に変更しました。

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京極歩きと永楽屋

2018-09-16 00:00:00 |  京都散策

 パンの田島とオーシャンズ8の続きです。

京極歩きと永楽や

映画館を出て、ずっといい匂いが気になっていた八つ橋や西尾へ。
焼き八つ橋を買いました。

香ばしいシナモンの香りがいい。。

正直言うと、昔は八つ橋の匂いってそんなに好きじゃなかったし、
食べたいとも思わなかったんだけど、
今は、素直に美味しいな~って思います。
やっぱり年と共に好みは変わるんですね。 

映画を見る時に、咳が出ない様いつも飴を持って行きますが
途中、濱文様(はまもんよう)の店で、
飴用の可愛い布製の袋を見つけました。
私に一つ緑色の袋を買って、主人にも一つ青い袋をプレゼントです。

わらしべ長者じゃないけれど、
この青い袋が後で、もっといい物に化けます。。

錦天満宮

何度も京極を歩いていますが、繁華街の通りにある錦天満宮の中には
一度も行ったことがありませんでした。

でも、一度くらいと思って入ってみたら、
約200坪の境内には外国の方がいっぱい。

智恵・学問・商才、招福・厄除け・災難除けの
霊験あらたかな天満宮なのだそうです。

手水をし、鈴を鳴らし、二拝二拍子一拝でお参りをしました。
後ろの外国の方も、同じ様にきちんとお参りされていてすごい。。

思わずじっと見てしまったら、イェイという感じで、
にこっと笑ってくれました。さすが、この辺が外人さんなんですよね~。

 井和井で扇子

そのあと、ふらっと寄った京極井和井さん。
ちりめん和雑貨や、格調高い西陣織の品々、
日常用の品々も置く京雑貨のお店です。

 もうすぐ秋だけど、涼し気な扇子を見つけて、
どうしようかな。買おうかな。。と思っていたら、

さっきの飴袋のお返しにと主人が買ってくれました。

いやいや。。だいぶ値段が違うんですけど。
でも、やった。。海老で大きな鯛を釣ってしまったかな。

高島屋でお餞別

本日四条に出てきた目的の一つは、
主人の仕事関係の方へのお餞別を買う事。

二人で、ああでもないこうでもないと見て回り
ウェッジウッドの期間限定珈琲付きペアのコーヒーカップにしました。

喜んで頂けると嬉しいんだけど。。

永楽屋

高島屋で食事して、その帰り道。
河原町四条の永楽屋さんで買い物をしました。

いつもコメントを下さる小梅さんが教えて下さったお店です。

甘いものと辛い物の両方を買う事の出来るお店。

河原町四条のお店では二階にイートインサロンもある様ですが
それはもう閉まっていました。

開いていたら、ちょっと食べてみたいと思っていたんだけどな。

 辛い物の海老豆と椎茸の甘辛煮、甘い物の若鮎を買って帰りました。

どれも美味しかったですよ~。

主人が、この若鮎美味しい~と言ってました。
小梅さん、ありがとうね。

という事で、なんか、ちょっと京都観光をしたかのような
楽しい一日でした。

 

これで、今年の夏の出来事は終わりです。

次からは、昨年11月に行ったニュージーランド旅行記に入ります。

 

次から、ヨーロッパカテゴリーを離れ
旅行観光全般のカテゴリーに変わろうと思っています。

というか、やってみるつもりです。
変わっても、
また、ヨーロッパ旅行記になったら
ヨーロッパカテゴリーに戻ってきますね。


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なので、ヨーロッパの記事の目次を添えておきますね。


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2008  ドイツ・スイス・フランス  
2011  スペイン
2013  ハンガリー・スロバキア・オーストリア・チェコ 
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パンの田島とオーシャンズ8

2018-09-14 00:05:00 | 美術館・観劇・映画・スポーツ

急に涼しくなってきましたね。
クールタイプのシーツを、普通のシーツに変えたその夜から
涼しくなったので、変え時としてはグッドタイミングやったと、
一人ほくそ笑んでいたのですが、
主人はぜーんぜん気づいてない様子です。

主婦の仕事って、なかなか目に見えないものですもんね。
洗い物も、洗濯も、掃除も。。目に見えて変わってはいない。。
元の状態に戻っただけ。。
でも、やらないと元の状態には戻らないんですけどねぇ。

8月25日

8月最後の土曜日。
主人と、話題の映画オーシャンズ8を見にいってきました。

ちょっと早めに映画館に着いたので軽くお昼ご飯です。

パンの田島

映画館movixの近くにできた、
焼きたて揚げたて作りたてのパンやさん田島。

2018年4月にオープンしたばかりで、
ベーカリーチェーン「サンメリー」の関西初出店の
お店だそうです。

店内は、昔の小学校木造校舎の内装。
なんだか懐かしい感じがします。

2階がイートインスペースになっていますが、
喫茶室の案内板も、思わず、職員室?と思ってしまいます。

お店のスタッフさんも給食当番さんのような
ユニフォームでした。

売っているのは、とってもやわらかいコッペパン。



海老カツのコッペパンとラムレーズンクリームのコッペパンを
カットしてもらって、シェアして頂きました。

どちらも美味しくて、次はどれを食べようかなって楽しみに。
飲物もついて一人500円位というリーズナブルさも嬉しかったです。

オーシャンズ8

天才ハッカー、ジュエリー鑑定士、すご腕スリ師、
盗品ディラー。。特別の技術を持つ女性を集め、
そのカリスマ司令塔となって型破りな強盗を企てる
デビー・オーシャン。(サンドラ・ブロック)

ターゲットは、NYで開催される世界最大のファッションの祭典で
ハリウッド女優が身に付ける1億5000万ドル(160億円)相当の宝石。

デビーの豪快で、かつ綿密な計画は見ていてワクワクどきどきします。

女性たちがみんなかっこいいしね~。
犯罪なんだけど、完全に応援してしまっています。

さて、彼女たちのたくらみはうまくいくのでしょうか。
この続きは見てのお楽しみにということで。。

 

映画の面白さとは別に。。
世界最大のファッションの祭典に集まるセレブな女性や
8人のオーシャンズのドレスが、超豪華ですごくて眩しくて。。
世の中には、こんな世界があるんだなぁ。。って
そんなところにも感嘆してしまった私でした。

 

  京極散策と永楽屋に続きます。
 

今、今年の夏の出来事を書いています。
この後、昨年11月に行ったニュージーランド旅行記に入ります。

ニュージーランドの記事の間、ヨーロッパカテゴリーを離れ
旅行観光全般のカテゴリーに変わろうかなと思っています。

ヨーロッパカテゴリで、ずっとニュージーランドというのも
なんか。。

また、ヨーロッパ旅行記になったら戻ってきますね。


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夏の詩仙堂と中谷のスイーツ

2018-09-12 00:50:50 |  京都散策

先日の台風21号ですが、

うちの裏手の工事現場では、あのひどい風雨の中、
警報も出ているのに、ずっと工事が続いていました。

いつ終わるのかいつ終わるのかと思っていたけれど
結局台風が通り過ぎていく夕方までずっと工事は行われてました。 

すごい風の音と共に、カンカンという工事の音が響き、
ときどき聞こえる、お~~ぉ!とか うゎ~!とかいう人の叫び声。
大丈夫なんだろうかと、落ちたり怪我したりしないんだろうかと
その方が心配で信じられない思いでした。

でも、あんな状態の中での土木作業って、
労働者の安全が確保されているとは思えないですよね。。
ま、何事もなく無事に終わってよかったんですけど。

8月17日

さて、次は、お盆に長男家族たちと一緒に行った
スイーツのお店をもう一つご紹介します。

一乗寺中谷

詩仙堂近くにある京都の和洋菓子のお店「一乗寺中谷」さん。
旦那さんが伝統的な和菓子を作り、
若女将が洋菓子を作るお店ですよ。

一つのお店で和菓子と洋菓子の二つが楽しめます。

 一乗寺 中谷 2016年の記事


この日は、あんなに暑かった今年の夏がうその様な
ちょっぴり涼しい日だったのですが、

中谷に ふわっふわのかき氷やスイーツを食べに、
みんなでやってきました。


波照間産の黒蜜がた〜っぷりかかったかき氷。
黒蜜の味が濃くてしっかりしていて美味しい~。

冷やしぜんざいには、塩昆布がついてきます。

甘いものを食べたら、辛い物がほしくなるし、
辛い物を食べたら、甘いものが欲しくなるので嬉しいです。

わらびもちパフェは、こんな素敵なお椀に入って出てきます。
豆乳プリン・わらびもち・抹茶ジェラート・バニラアイス
つぶあん。。

主人と二人だけではなかなかスイーツを
食べに来ることはありませんが、
みんなで食べに来ると楽しい~。

たまには、スイーツを目的に食べに行くのも
いいかな~なんて思ってしまいました。

後日談:絹ごし緑茶てぃらみす

そして、これは後日談なのですが、
買い物帰りに、中谷一番人気という絹ごし緑茶てぃらみすを
買って帰ってきました。

なんか急に食べたくなってお店に寄ってみたんです。

絹ごし緑茶てぃらみすは、若旦那さん自慢の白あんと
若女将お得意の豆乳スウィーツの良いとこ取りで
生まれたお菓子です。

白あん・豆乳の他に生クリーム・フロマージュブラン、
柳桜園さんのお抹茶をたっぷり使った絹ごし緑茶てぃらみす。

ふわふわで美味しくて、口に入れたらすぐに溶けてしまいます。

ネットで申し込むと4ヵ月待ちというこのお菓子ですが
店舗なら、食べる事も買う事も出来ます。
中谷に行かれる方、お薦めのスイーツですよ。


詩仙堂

さて、中谷のすぐ近くに詩仙堂があるので、
少し寄ってみる事にしました。

詩仙堂は、江戸時代初期の文人石川丈山の山荘跡。
国の史跡に指定されています。 

本当は、サツキの花が咲くころと紅葉の頃がとっても
綺麗な詩仙堂ですが、真夏の緑の庭も綺麗です。


敷きつめられた白砂、美しく刈り込まれた緑のサツキ、
ちょっと秋を思わせる空の水色、

お庭を見ながらほっとするひと時。
小さい孫もちょこんと座っていますが、そうそう長い時間はね。。

 

お庭を見てみようかという事になって、
お庭見てみた~いと孫。 みんなでお庭の散策です。

 

 昨日までの暑さの中だと、歩く気力も失せてしまいそうでしたが
この日は、そんなに暑くなく、

 日陰を選んで歩くと、吹く風も気持ちよく、

 時々聞こえる「ししおどし」の音にも涼を感じます。

 

詩仙堂を出て、門までの間には竹林が。。

風が吹くと、さやさやさやさやと本当に風の音が聞こえます。

風の声かな~というと、風の声??

と、面白い事を発見したような孫の顔。

これから先、色々な体験を通して、色々な不思議を発見し
色々な事に心躍らせチャレンジしていくんだろうな。。

そんな事を思いながら、詩仙堂を後にしました。

 

   

今、今年の夏の出来事を書いています。
この後、昨年11月に行ったニュージーランド旅行記に入ります。

 

ニュージーランドの記事の間、ヨーロッパカテゴリーを離れ
旅行観光全般のカテゴリーに変わろうかなと思っています。

ヨーロッパカテゴリで、ずっとニュージーランドというのも
なんか。。

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マールブランシュ モンブランかき氷とモンブラン・オートクチュール

2018-09-09 10:38:30 |  京都食べ歩き

台風21号、すごい風でしたね。
皆様の所は大丈夫でしたか。
うちはなんとか無事でしたが、市内の友人宅では、
窓ガラスが割れたり、庭の木が倒れたり大変だったようです。

台風直後の北海道の大地震。
北海道全体が停電したなんて余りにも規模が大きすぎて。。
北海道にお住いの方、大丈夫でしたか。。
一日も早い復旧をお祈りしています。頑張って下さいね。

大雨に台風、大地震。。日本列島これから何がおこるのか
本当心配になってきます。
人の力では越えられない自然災害。。
これ以上、もう、どこの地域にも、何も起こってほしくない。。


8月16日

さて、気持ちを切り替えて、
お盆の時行ったマールブランシュのお話です。

北山マールブランシュには、よく、ケーキや焼き菓子を
買いに行きますが、中で食べたことはありませんでした。

いつ行っても、食べるためにずらっと並んでられるし、
並んでまで食べるのも。。と思っていたのですが、

 今回は、お盆で長男家族も来ていたので、
予約を入れて皆で行ってみました。
(予約は、その日の朝直接お店に行ってします。)

初めて見た、北山マールブランシュイートインのサロンです。 

 ケーキの見本がずらりと並んでいます。

どれも、美味しそう~。

パッションフルーツのケーキやプリンも美味しかったけど
やっぱり、今回一番美味しかったのは、
モンブランかき氷とモンブラン・オートクチュールでした。

雪の菓 モンブランかき氷

9月上旬までの季節限定の雪の菓 モンブランかき氷は、
 天然水の氷を初雪のようにきめ細やかに削り、
その上に特製モンブラン蜜とモンブランクリームを
たっぷりかけたものです。

目の前に出てきた段階で、うぁ~と感激。

その大きさ・ボリューム・豪華さにびっくりです。

どっとかかったモンブランクリームですが、
優しい甘さでくどくなくて、氷との相性も抜群。
どんどん食べられる感じですね~。

別添えの、2種の特製ソースも用意されています。
クリーミーな甘さのアングレーズソースと、果実の入ったカシスソース。

途中からソースをかけて食べてみると、また味が変わり
美味しさのバリエーションが楽しめました。

モンブラン・オートクチュール

次は、本店サロン限定、通年で注文することができる
モンブラン・オートクチュールです。

マールブランシュのモンブランを、できたて、しぼりたての美味しさで
味わえるモンブラン・オートクチュール。

目の前にワゴンが来て、パティシエが、
みんなの前でモンブランケーキを作ってくれます。

バニラの香りのするアイスクリームムースケーキが
やってきました。

まだ、なんの飾りも付けていない真っ白なケーキです。

あらかじめ数種のラム酒とノンアルコールソースの中から
お好みのソースを選ぶのですが。。(今回はノンアルコールソース)

パティシエさんが、渋皮煮のカットされたマロンを、
選んだソースと絡めてアイスクリームムースケーキの下に
敷き詰めていきます。


その後、マロンクリームをたっぷりと絞ってくれます。

すごいね~、すごいね~
一緒に行った孫も目をきらきらして、すごく感動した様子。

私は、その孫の様子に感動です。
連れてきてあげて、ほんと、よかった~。

マロンクリームの上に粉砂糖をかけたら、
モンブラン・オートクチュールのできあがり。 

マロンクリームたっぷりの、見るからに美味しそうなモンブランです。

出来立てのモンブランは、すっごく美味しい~。

お盆休みの、忘れられない美味しくて、
楽しい思い出ができました。

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京都グランビア 浮橋

2018-09-04 00:00:10 |  京都食べ歩き

7月29日

今年の夏は、本当に暑くて暑くて。。
必要以外の外出は極力避けていました。

友達との会食や、主人とのお出かけもほとんどなく
クーラーの効いた家の中で過ごす事がほとんどでした。

そんな中、友人と行った浮橋さんです。

浮橋

浮橋は、京都駅のホテルグランビアの中にあります。
この日は、京都駅近くで用事があったのですが、
暑い町中を歩きたくなくて、ホテルの中のお店を選びました。 

今回は友人と二人のランチ。
でも、ちゃんと予約は入れていました。

行ってみると予約席ばかり。。
やっぱり予約しておいてよかったです。

本日のお料理は、 おすすめ御膳 夏の花籠です。

先付の後は、おまかせ盛り合せの天ぷらと
二種盛りのお造り。

お豆腐蒸しフカヒレ餡も、コラーゲンたっぷりで嬉しい~。

夏の味覚が華やかに詰め込まれた花籠(はなかご)。
籠に入ったお料理は、涼しげで美味しそう~。
どれからたべよう~ってテンションが上がります。

ちらし寿司・赤出汁・シャーベットとお腹もいっぱいでした。

伊勢丹へ

伊勢丹側とホテルグランビアとを繋ぐ、シースルーの通路。
横には、京都駅の電車の線路が見えています。

この通路を通って、伊勢丹へ。

この間の西瓜の御礼を少ししたかったので、
伊勢丹の地下1階で探しました。

見つけたのは ジュバンセルの竹取物語。

たまたまクッキー試食のお誘いを受けて立ち止まり、
そのクッキーが美味しかったので、
商品ケースをふと見て竹取物語が目に入りました。

食べたことはなかったけど、目いっぱい入った栗や黒豆が
すごく美味しそうで、一目で気になりました。

竹取物語は、大粒の和栗と国産黒豆をふんだんに使い
竹の皮に包んでしっとり焼きあげたパウンドケーキ。

なんだか、すごく美味しそうでしょう~。

相手様に竹取物語と半生菓子の詰め合わせを送って、
家用にもハーフサイズの竹取物語買って帰りました。

だって。。どうしても食べてみたかったんですもん。

家に帰って、早速お味見。

ごろごろ入っている栗や黒豆が嬉しい~。
しっとりしていて、ずっしりと食べ応えもあります。
う~ん、美味しい~。

でも、ハーフサイズを3人で分けると、ほんのひと切れずつ。。
やっぱり1本買えばよかったかな。

 


 

今、今年の夏の出来事を書いています。
この後、昨年11月に行ったニュージーランド旅行記に入ります。

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富山 入善西瓜

2018-09-01 00:07:10 | 日常日記

真夏の暑い日、富山の方から、
日本一大きなスイカとして知られる「入善ジャンボ西瓜」
を送ってもらいました。

大きな段ボール箱を開けてびっくり。わらじ傘を被ったすいかが。。
何。。?これ。。?

長さ40㎝・直径30センチ位の大きな楕円形のすいかです。
こんな大きな西瓜見たことありません。。

ちなみにこのわらじ傘は、西瓜を守る為の
さん俵というものだそうです。

西瓜の横に置いたお茶、500㎖ではありませんよ~。
2ℓのペットボトルです。

西瓜を切る時も二人がかり。
せっかくの大きさなので、半分に切ってしまわず縦割りにしました。
私が西瓜を抑えて、主人が包丁で切りました。

大きな赤い西瓜が現れてお~ぉ!

食べてみてもびっくり。甘くて濃厚で。。
しかも皮が薄くて食べ応え満天。

西瓜大好きの母も大喜びでした。

近所の友人にもお裾分けをしたのですが、
縦割りにしたので、ジャンボ西瓜の大きさが伝わり
友人も、こんなの初めて。。と感動してくれました。

暑い暑い今年の夏、冷蔵庫でよく冷やした入善すいか
夏の暑さをちょっとだけ忘れさせてくれました。

送って頂いた方に感謝ですね。 


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