京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

沖縄4 美ら海水族館・大家(うふや)

2010-06-30 10:52:30 |  国内旅行

沖縄1伊丹空港・琉球村 沖縄2やちむんの里・残波岬 沖縄3琉球ダイニング 
沖縄4美ら海水族館・大家 沖縄5パイナップルパーク・古宇利大橋
沖縄6万座毛・沖縄工芸村 沖縄7 ディナー・20周年記念
沖縄8 パターゴルフ 沖縄9世界遺産・斎場御嶽 
沖縄10平和祈念公園・ひめゆりの塔 沖縄11琉球ガラス村・よね食堂 
沖縄12守礼門・首里城 沖縄13国際通り・ステーキハウス 
沖縄14 国際通り・公設市場 沖縄15沖縄回転すし・思い出グッズ

 

旅の始まりは こちら 沖縄1 伊丹空港・琉球村

5月2日(日)


沖縄の朝です。





朝、4人でサンマリーナのビーチを散歩し、朝食をとった後、
今日のメイン観光である美ら海水族館に向けて出発しました。


美ら海水族館へ


今日は日曜なので道が混むからと、早い目の出発をしたはずなのですが。。

道は結構渋滞が続き、沖縄って。。こんなに渋滞するんや。。と、
ちょっとびっくり。

ゴールデンウィークに道路を工事することないのに。。なんて、
ぼやきもでてきます。


でも、沖縄の海の綺麗さに心救われる気がしました。





海洋博公園


やっと、近くまで着いて、ほっと。
あんまり美ら海水族館の近くまで行ったら、今度は駐車場が満車だろうと
途中の駐車場に車を停めたら。。





ちょうど、海洋博公園隣の駐車場でした。

お~お、ここも行きたかったところなんですよね。
ではでは、ここから美ら海水族館まで、歩くことにしましょうね~。





広~い海洋博公園、ベゴニアなどのお花も色とりどり、綺麗に咲いています。





薄曇りの空がちょっと残念でしたが、過ごしやすい気温。
暑くもなく、寒くもなく、

時々吹く浜風に吹かれながら、気持ちのいいお散歩でした。


美ら海水族館


そして、美ら海水族館へ到着です。
「チュら海」とは沖縄弁で「清らしい海」という意味だそうですよ。




タッチプール

人気の美ら海水族館、入ってまず初めにあるのがタッチプール。

ここでは水深1~2メートル位のイノー(沖縄の方言でサンゴの礁池)
で生きる魚や海の生き物達を触ることができます。




おそるおそる触ってみて。。

もっとぬるぬるかと思ったら、案外固くてびっくり。


サンゴの海


サンゴとそこに生きる生き物たちを見ることのできるサンゴの海。



ベニチョウチョウウオが、可愛らしい~。
ちょこんと、ニモも出てきそうな気がしますよね。


黒潮の海


水族館の1階から2階を貫く黒潮の海の水槽の中では
ジンベイザメやマンタが、悠々と泳いでいます。




観客と大水槽を隔てるアクリルパネルは、世界最大のアクリルパネルとして
ギネスブック公認となっていましたが、

最近、ドバイ水族館のアクリルパネルに記録を抜かれたらしい。。
ちょっと残念ですよね。


下から見たマンタ、めちゃめちゃ可愛い~。




大水槽を泳ぐジンベエザメは、やっぱり一番人気です。
7メートル級のジンゼイザメが3匹も泳いでいるんですよ。

一番大きなジンベイザメの名前は、ジンタ君。
この子しか、名前はついていないんだって。。


大阪の海遊館でも、ジンベイザメを見たことがありますが、
4メートル級。。   大阪海遊館

やっぱり、美ら海水族館のジンベイザメはすごいです。





と、ここでDVDを回していた主人が画像のチェックを。
すると、今までの水族館の映像が、どういうわけか何にも映ってなかったらしく。。

大慌ての主人、せっかくのマンタやジンベイザメを動画に残しておきたくて、
DVDの機器と格闘です。でも、なかなか直らなくて。。

もう、諦めたら。。?  とも言えず、待つこと10分ほど。

なんとか無事に撮れるようになり、
もう一度マンタとジンベイザメの姿をDVDに収めることができ
主人も嬉しそう~。

ほんと、よかったわ。。一時はどうなる事かと思いました。


黒潮探検


ジンベイザメやマンタ、マグロが泳ぐ黒潮の海を、水槽の上から観覧します。




ジンタくんかな~、
ジンベイザメの背中の模様がはっきりと見えましたよ~。

背中にちょこんと乗った小判鮫わかりますか~。


沖縄美ら海水族館HP


百年古家 大家(うふや)


お昼御飯は、次男がガイドブックから見つけた琉球料理の店
大家(うふや)さんです。


  



山道の細いくねくね道を車で走り、なんとかたどり着きました。

本当にこんなところにお店があるの。。と、思ったけど、



本当にあったんですよね~、すごく広いお店が。

築100年の古民家を修復、復元した沖縄そばと琉球料理の店
大家さん、なかなかいい雰囲気です。





中も広くて、椅子席、テラス席、お座敷と色々な席があり、
それぞれの席が、それぞれに素敵。

私達は、迷路のような通路を通って、
一番奥のお座敷に案内してもらいました。




沖縄そばやあぐー豚の豚丼など、琉球料理ににこだわって注文。
やっぱり、ソーキそばって美味しいです~。





パイン酢の工房が見れたり、お土産屋さんがあったり、
ちょっとテーマパーク的要素もある大家さん。

広くて雰囲気があって、楽しい琉球料理のお店でした。


百年古歌大家・HP


     (沖縄5 パイナップルパーク・古宇利大橋へ続きます。)



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沖縄5 パイナップルパーク・古宇利大橋

2010-06-29 09:58:00 |  国内旅行

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旅の始まりは こちら 沖縄1 伊丹空港・琉球村


名護パイナップルパーク

続いてやってきたのは、名護パイナップルパーク。
レンタカーに無料クーポンがついていて、入場料は無料です~。

パイナップルパークと聞いて、33年前の沖縄旅行での
パイナップル畑をイメージしていた私。


それは、見渡す限りのパイナップル畑の中に、ぽつんと小屋があり、
パイナップル畑のパイナップルを好きなように取り、
小屋の中で切って食べさせてもらった思い出。


一面パイナップルの緑の葉と黄色い実で埋め尽くされた、
夏の日のパイナップル畑の映像が、
今も私の心のどこかに残っていました。


が。。。今のパイナップルパークは、
完全にテーマパーク&お土産屋さんでした。





パーク内をパイナップル型のカート(パイナップル号というそうです。)に乗って、
自動運転でぐるっと周れるそうですが、

ずらっと人が並んでいて、聞くところによると20分待ち。

私は、ちょっと乗ってみたかったんだけど。。

私以外はどうもパスしたそうなので、これは並ぶのを辞めて、
歩いてパーク内をぐるっと見てまわることにしました。





ブーゲンビリアの花がとっても綺麗です。

歩いていても、でも。。なんとなくカートが気になるな~。





パイナップル号に未練のある私。。こんな車を見つけましたよ。
記念写真用の黄色い車です。やった~。

このパイナップル畑の方が、33年前のパイナップル畑に似ていて
なんだか、とっても懐かしいです~。





記念写真も撮れて、満足満足。


続いてお土産コーナーの、食べ放題のパイナップルでは、
息子達二人で大皿一つ完食。 さすがです。。


ワインやパイナップル酢の試飲、
ちんすうこうなどのお菓子や海ぶどうなどの試食と続き。。





なんか、テーマパークというより、物産店やな~なんて言いつつも、
ここでお土産をしっかり買って、自宅まで送ってしまいました。

自宅に送った後、レシートをじっと見ている私に気が付いた主人、

「どうしたん?」

「いや。。こんなに買ったかな?。。と思って。。」

どうも、ここの商法にしっかりはまってしまったみたいでした。





ま、これでお土産の心配もないしね。。

ということで、次は私が行きたい!と希望していた
古宇利大橋へ向かうことになりました。


古宇利(こうり)大橋


古宇利大橋は、沖縄県内の離島架橋では一番長い橋。

海の上を貫き通る2km程の長い直線橋で、
両側には美しい沖縄のエメラルドグリーンの海が広がります。

晴天の日には、空の青さと海の青さが一体化して
信じらればいような神秘的で、美しい光景を作りだすのですが。。




残念ながら、今日のお天気はうす曇り。





古宇利大橋入口の駐車場に車を停めて、
しばらく橋を見ながら、海岸を散策です。





その後、まっすぐな古宇利大橋を渡って、古宇利島にやってきました。





憧れていた空の青さには出会えませんでしたが、
エメラルド色の海は健在。

色々な青と緑が織り成す海の色に心奪われました。





海岸では、若者がマリンスポーツを楽しんでいます。
でも、ちょっと寒そうかな~。。





最後にお天気の日の古宇利大橋の写真をちょっとお借りしてきました。




本当はこういう青空と青い海のコラボに憧れていたんですよね~。

でも、もう一度沖縄へおいでということなのかもしれませんよね。


   (沖縄6 万座毛・沖縄工芸村へ続きます。)



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沖縄6 万座毛・沖縄工芸村

2010-06-26 08:18:00 |  国内旅行

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旅の始まりは こちら 沖縄1 伊丹空港・琉球村


万座毛(まんざもう)

次にやってきたのは、沖縄観光の定番中の定番、
沖縄恩納村(おんねそん)にある万座毛(まんざもう)です。

さすが、駐車場も広くて、観光バスが何台もとまっています。




ここにもパイナップルが生っていましたよ~。


万座毛は、絶壁に突き出している象の鼻の形をした岩が有名です。

「ほんまや、象の鼻みたいや。。」

と息子たちも面白がっています。





万座毛とは18世紀初頭、琉球王尚敬(しょう・けい)がこの地を訪れ、
「万人を座するに足る毛」と称讃したのがその由来だそう。

「毛」とは沖縄のことばで「原っぱ」のことで、
象の背中に当たる部分が、なるほど。。
広いシバの原っぱになっていました。






東シナ海を見ながら、ぐるっと遊歩道を歩きました。
青い海がきらきらきらめいて、とても綺麗。。
対岸に見えるピラミッド型の白いホテルは万座ビーチリゾート。

でも、サンマリーナホテルによく似ていて、

「あ。。サンマリーナのホテルが見える。

といったら、


「。。そんな訳ないやろ。」と主人。


確かに、そんな訳ないか。。




もうそろそろ夕暮れ時。

両側に並んでいるたくさんのお土産やさんの中には
片づけを始めているお店もちらほら。

ぶらぶらと商品を見ながら歩いていると、

「今日、もう最後のお客さんだし、大まけしておくさ~。


「いいよ、いいよ。。と言っても、

どんどんおまけが増えていって、

白サンゴのネックレスに、蛍石のネックレスやイヤリングをつけ、
もう一つおまけにネックレスもつけて、
ついでにシーサーの置物も2つけると、お店のおばさん。

「いや~。。でも。。」

と言いつつ、ちょっとお得かな~なんて思っていたら、

何してるのと覗きこんだ主人が、お財布からお金を出してくれました。
お~やった~。





で、気が付いたら、息子たちもそれぞれにつかまって、
彼女にプレゼントを買っている様子。

やっぱり、親子なんかな~。。


沖縄工芸村


ホテルへの帰り、琉球ガラスを見る為に沖縄工芸村に寄ってみました。





琉球ガラスや琉球漆器、陶器などを展示・販売するお店です。





製作工程見学ができ、職人さんの見事な技を目の前で見ることができます。




見る見る内に、見事なガラス器ができていきます。

熟年工の職人さんと、若い職人さん、それぞれの息もぴったり。




こんな風にして、伝統の技術が後継者に伝わっていくんですよね。


琉球ガラスは、本当に色が鮮やかで綺麗~。





花弁一枚、一枚、琉球ガラスで作られた花のオブジェは
感動物です。





長男の入籍祝いにと、琉球がラスをプレゼントすることにしました。
長男が選んだのは、赤い素敵なペアのグラスでした。


見ている内に私達も欲しくなって。。
私達もペアの赤いグラスを買ってしまいました。
でも、私達のは、サービス品の中から見つけたグラスですけどね。




ところで、こちらの琉球ガラスの水入れ。

なんと、33年前に沖縄に行った時に、
私が買ってきたものなんです。

あの当時で、2000円くらい。
清水の舞台から飛び降りるくらいの気持ちで
思い切って買ったのを覚えています。




20代前半の女の子5人で訪れた沖縄でした。
あのころみんなで、きらきら光る海を見ながら、

10年後、20年後、30年後。。どうしてるんやろうね~
なんて、話していたっけなぁ。。

皆今は年賀状だけのお付き合いになってしまっていますが、
そろそろ皆も子育て終了、お婆ちゃんになった友達もいるし。。

一度会ってみたいな~なんて、ふと思ってしまいました。


なんて、思い出話で今回のお話は終わってしまいましたが、


次は、今日の夕ご飯ホテルでの食事です。



   (沖縄7 ホテルディナー・20周年祝いに続きます。)


沖縄1伊丹空港・琉球村 沖縄2やちむんの里・残波岬 沖縄3琉球ダイニング 
沖縄4美ら海水族館・大家 沖縄5パイナップルパーク・古宇利大橋

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父の日

2010-06-20 10:10:10 | 家族

2010年 6月20日

明日、米沢から長男のお嫁さんの御家族が来られます。

5月頃から、予定を組んだり、料亭や旅館の手配をしたり。。

でも、それ以上に大変だったのは、大掃除。

いつもは気にならない所も、いったん気になりだしたら
次から次から気になって。。

この一月は、掃除やら、プチリフォームやら、
ソファーの買い替えやらで大変でした。

でも、それもなんとか終わって、今日の朝には長男も東京から戻り、
久しぶりに父の日を、息子と一緒に祝う事ができました。

父の日と、帰ってきた息子の為に用意した手巻きすしの御馳走。

主人と長男の乾杯をパチリ。

明日が無事に迎えられ、幸せになれよという主人の思いと、
長男の主人への今までの感謝の思いとが

合わさって、かんぱ~い。大きな笑顔の二人でした。

私からは、プレゼントの他にこんな感謝状も。。

実は、お菓子のおまけに付いていたものなんですけどね。

しばらくして、ちょっとだけお茶漬けも。

京都では、最後にどうしてもお茶漬けを食べてしまうんですよね~。。

こちらが新しく買い換えたソファー。

この椅子にゆったり座りながら、明日の事を話し合っている
主人と、長男。

それを、キッチンで聞いている私。。
昔の事を思い出しながら、幸せな時間。

長男夫婦が、本当に本当に幸せになりますように。

 

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沖縄7 ホテルディナー・20周年祝い

2010-06-18 10:01:23 |  国内旅行

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旅の始まりは こちら 沖縄1 伊丹空港・琉球村


ホテルの売店


ホテルに戻って、売店を少し見て回りました。
このシーサー、 カラフルですっごく可愛い~。




でも、シーサーは万座毛でおまけに二つももらっているのでここは見るだけです。


オラウータンのベイビーココのお店もありました。





長男達が集めているぬいぐるみということで、
こちらも入籍祝いでちょこっとプレゼント。
なんか、やっぱり新婚さんぽいね~。



次男にTシャツを買っていたら、私にブレスレットを買ってくれました。




この色大好き、嬉しいです。ありがとう~。


携帯が。。


今日は、色々と周ってすっごく充実した一日でした。
でも、ちょっと疲れたかな~。

これからまた出かけるのは、大変なので、
夕食はホテルで食べることになりました。

予約した時間に、レストランまで行こうとしたら、
次男の携帯が見つかりません。

すぐに次男の携帯に電話したけれど、どこからも呼び出し音は鳴らないし。。




主人と息子たちは駐車場まで、携帯を探しにいきました。
私は、ロビーでお留守番。

レストランに、訳を話して遅れることを伝えて。。
でも。。みんな、なかなか帰ってこないなぁ。。




あんまり遅いので、私も駐車場まで見に行ったりしたのですが、
みんなは、もういないし。。

そこに、携帯を持った次男登場。
結局は部屋のベッドの中で、布団にくるまっていたのを見つけたそうです。

な~んや、音が鳴らないのでどこかに落とした!と
思い込んだのが、間違いだったのね。。

でも、何はともあれ、ちゃんと見つかってよかった~。

これで、やっとみんな、夕ご飯にありつけますね。



ダイニングルーム By The See(バイザシー)


ホテルのレストランは、バイザシー、フランス料理のお店です。
名前通りに、海のすぐそばのレストラン。
レストランの窓からはビーチが見え、耳を澄ませば波の音も。。

白いピアノがあったり、お洒落~。




広いレストラン、ちょっと時間が遅めだったせいか、
ほぼ貸し切り状態です。





ディナー

案内してもらう時、遅れてすみませんと言ったら、

「携帯は見つかりましたか。」とレストランの方。

はい、ありましたと言うと、にっこり笑って下さいました。
ご心配おかけしました。


席について、二日目の夜に乾杯です。お疲れ様~。
やっぱり、まずはオリオンビールですよね。





サラダとスープ、それにデザートは取り放題のバイキング方式。

アツアツのパンと、パンプキンスープ。
サラダのドレッシングも美味しい~。




サラダといっしょに、デザートも少し取ってきた息子たちに、
何、それ~とか言いつつ、私もちょっと頂戴。。
甘くておいしかったです。

デザートって、食前、食後、ともに別腹なんだという事が分かりました。


海の幸満載の前菜がやってきました。




うん、取れたて新鮮な海の幸、どれも美味しい~です。


パスタの上には、さすが沖縄、海ぶどうがのっています。
このプチプチ感、やっぱり面白くておいしいなぁ~。





メイン料理は、主人と私が魚料理、





息子達はお肉料理です。





デザートはバイキング。
もちろん、ちょっとずつ、色々な種類を御味見です。
どれも、おいしい~。




それにまだありますよ~。チョコレートファウンテン。

イチゴ、バナナ、キウイー、パインなどの果物や
マシュマロ、アンダサギーなどのお菓子に
チョコレートをたっぷりつけ、氷水でちょっと固めて頂きます。




面白いし、美味しいし、チョコレートファウンテン
しっかりはまってしまいました。


そして。。。


20周年祝い


実は、今日はもう一つ、お祝い事がありました。
私の仕事の20周年祝いだったのです。

今、私は二つの仕事を持っていますが、
(と言っても両方とも、ちょこちょこっとです。

家でしている仕事が今年の6月で20年目を迎えます。

まさか、こんなに長く続くとは思っていませんでしたが、
家族の協力のおかげでここまで続けてくることができました。


みんなが、ワインでこの日を祝ってくれました。




ありがとう~。嬉しいです。


20年間、お疲れさまでした。これかも頑張ってとみんな。

もちろん頑張りますよ~、これからも。





主人が前もって連絡しておいてくれたのでしょう。。

お祝いのプレゼントも、ちゃんと持ってきてくれていた息子たち。

長男からはペンダント、次男からはロクシタンの化粧品です。
それぞれ、彼女といっしょに選んでくれたみたいです。

ありがとう、みんな。

素敵な素敵な沖縄の夜に、本当に本当に感謝でした。


 
沖縄8 サンマリーナホテルビーチ・パターゴルフへ続きます。)



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沖縄8 サンマリーナホテルビーチ・パターゴルフ

2010-06-15 08:00:00 |  国内旅行

ワールドカップ、日本初戦突破おめでとう~。

サッカー、初戦が勝利で飾れて本当によかったですね。

ただ、試合後のインタビューやスタジオでのお話、
音声の不都合で、全然聞こえなかったのが悔しかったです。

こんな大事な時に音声に故障がでるなんて。。
NHKもしっかりしてくれよ~と、主人がぼやいていました。

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    旅の始まりは こちら 沖縄1 伊丹空港・琉球村


5月3日(月)

さて、一夜明けて、こちらはお部屋のベランダからの眺めです。




今日はいいお天気のよう。。
エメラルド色の海が、輝いています。




なんか、いつまで見ていても見飽きないな~。。


5月2日朝の散歩


実は、昨日の朝もビーチの散歩に出かけていました。

昨日の朝は、うす曇りの空。

でも、ハイビスカスの花は元気よく咲いていましたよ。





サンマリーナホテルのビーチは、沖縄のビーチの中でも
最上級と言われるほど透明感の高い綺麗なビーチだそう。

ほんとうに、水が透き通っています。





海の中へ入ってみると。。やっぱ、冷たい。。





息子たちは水着も持ってきていたようですが、
水が冷たくて、ちょっと出番はありませんでした。


5月3日朝

バイキングの朝食を食べた後、





本日も、ビーチへ出かけました。
今日の空は綺麗な青空。

やっぱり沖縄はこうこなくっちゃ~。





ダイビングができたり、マリーナがあったり、





色々なマリンスポーツが楽しめるビーチ。





でも、白い砂浜を歩いているだけでも気持ちいいです。





今日はこれから海に入る人もいるのでしょうね。





碧い空、碧い海、白い砂浜。。沖縄の海、いゃ~、本当に素敵です~。


パターゴルフ

さて、私達は、ビーチを通り抜けて、パターゴルフ場までやってきました。


ホテルから、パターゴルフのサービス券を貰ったので、
やってみよう~ということになったのです。





息子たちが小さい頃、大好きだったパターゴルフ。
旅行に行って、パターゴルフがあったら、
やりたいやりたいとせがまれていましたっけ。。



        親子4人の貸し切り状態


4人でじゃいけん、順番を決めて18ホールを周ります。

ゴルフの経験のある主人はさすがうまい。
後の3人は、ホームランになったり、足りなかったり、行きすぎたり。。

お~ え~~ うそ。。。 ナイス

貸し切り状態のパターゴルフ場に、皆の笑い声が響いていました。





なんか、昔の日に戻ったみたいにみんなで遊んで、
すっごくすっごく楽しかったパターゴルフでした。


そして、そろそろホテルをチェックアウトです。





ホテルのプールも綺麗だけれど、誰も泳いでいません。。





楽しかった2泊3日のサンマリーナホテルに別れを告げて、
次は、沖縄南部の方へ向かいます。



沖縄9 世界遺産・斎場御嶽(せーふぁーうーたき)へ続きます。)


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沖縄9 世界遺産・斎場御嶽(せーふぁーうーたき)

2010-06-12 10:50:00 |  国内旅行

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旅の始まりは こちら 沖縄1 伊丹空港・琉球村


ホテルを出て、今日は沖縄の南部の方へ向かいます。
平和祈念館やひめゆりの塔、首里城などへ行った後、
今夜のホテルのある国際市場通りへ行く予定。

でも、その前に世界遺産でもある斎場御嶽(せーふぁーうーたき)へ
行くことになりました。


世界遺産・斎場御嶽(せーふぁーうーたき)


沖縄には琉球王国に関連した世界遺産がたくさんあるようですが、
この斎場御嶽(せーふぁーうーたき)もその一つ。

世界遺産だから寄ってみようかと、主人が予定に入れていました。

でも、だれも予備知識がなく、斎場御嶽がそもそも何なのか
漢字の読み方も知らず、斎場。。って??何なんやろう。。

そうなことを思いつつ、駐車場に着いてしまいました。
でも、駐車場に入るために車が並んでいて、結構人気のスポットのようです。





沖縄には、御嶽(ウタキ)と呼ばれる神聖な場所がいたる所にありますが、
その中でも、一番格式が高いとされるのが斎場御嶽(せーふぁーうーたき)でした。

し、知らなかった。。

琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、
琉球の最高神女である聞得大君(きこえおおきみ)の就任の儀式も
この斎場御嶽で執り行われたそうです。

 


斎場御嶽、世界遺産を見るだけの物かと思っていたけど。。
どうも、山道を登って行かないといけないようなのです。

昔は、男性は入り口までしか入る事を許されず、
国王でさえ途中までしか行くことができなかったという山道ですが、
今はもちろん誰でもOK。

でも、まさか、こんな山登りをすることになろうとは。。
思ってもみませんでした。。




沖縄本島中南部の森林は、第二次世界大戦で被害を受け、
かつての状態を残した場所がほとんどないそうです。
でも、この辺りの森林だけは戦災を免れ、
シダ植物やラン科植物などの珍しいものも残っているとか。。

さすが、神の宿るパワースポットですね~。


大庫理(うふぐーい)


石畳道を進んでいくとまず見えてくる拝所が大庫理(うふぐーい)です。
ここで、聞得大君(きこえおおきみ)即位儀式が執り行なわれたそうです。





寄満(ユインチ)

更に、奥に進むと、寄満(ユインチ)があります。
宝物や幸せの寄り満ちる所という意味があるそう。

緑に囲まれた神聖な場所、空気に透明感があります。
マイナスイオンとともに、不思議なパワーを貰えそうな
そんな感じの場所でした。




三庫裏(さんぐーい)

この三角形にあいた洞門が斎場御嶽のシンボルです。
洞門は、約15000年前の地震の断層のズレからできたものだそうですよ。


三角形の洞門の奥には、久高島遙拝所(くだかじまようはいじょ)という
最高のパワースポットがあるそうです。





この最高のパワースポットの前で、4人で記念写真を。
それぞれ、少しでもパワーが頂けますように。


久高島遙拝所(くだかじまようはいじょ)


緑の木々で囲まれた天然の丸い窓から、
海のむこうにかすかに見えているのは久高島です。

太陽の上がる方向にある久高島は、沖縄各地で崇拝されている島。




古代から幾人の人々がここから祈りを捧げてきたのでしょうね~。。
私達もぞれぞれ、静かにお祈りを。。



チイタイイシ


三庫理の洞門を出てすぐ横には、
天から流れてくる霊水と言われる御水(うびぃ)を
受ける壺が二つ並べてありました。





斎場御嶽、結構山道が大変でしたが、それでも帰ってきた時は
反対に元気をもらったみたいに爽やかでいい気分。

水分を補給して、次の目的地へ向います。

さんぴん花茶は、緑茶とジャスミン茶のブレンドの様なお茶。




充実野菜もゴーヤ入りです。。

飲まなかったけど。。飲んでみればよかったかな。


さて、次は平和祈念公園・ひめゆりの塔です。

  

 (沖縄10 平和祈念公園・ひめゆりの塔へ続きます。)



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沖縄10  平和祈念公園・ひめゆりの塔

2010-06-10 10:00:00 |  国内旅行

こんにちは、ちょっとご無沙汰してしまいました。

実は、長男のお嫁さんの御両親が、京都に来られてました。
もう、一月前位から、片づけやらそうじやらで大変、大変。
日ごろの手抜きがこんな時にはたたります。

築22年、そうじしてみてもそんなに変わらない我が家ですが、
でも、やっぱりちょっと頑張ってそうじ、片づけ、ごみほかし。。
主人も汚れている所のクロスを張り替えてくれたり、
ワックスをかけてくれたり大活躍。
それに、ソファーを替えてプチプチりホームも。

当日の桂離宮の予約、和菓子やお土産の用意、昼ごはん、夕ご飯の予約
観光の計画、旅館の手配。。

せっかく来て下さる京都をできるだけ楽しんでもらえたらと、
主人と二人色々と相談、用意を進めてきましたが、
なんとか無事に終わって、ようやくほっとしたところです。

ま、なかなか予定通りにいかなかったりしたこともありましたが
曇り空ながら雨も降らず、初夏の京都を楽しんでもらえたみたいでよかった。


さて、ちょっとお休みしていた沖縄旅行、今回は平和祈念公園・ひめゆりの塔です。

 

沖縄1伊丹空港・琉球村 沖縄2やちむんの里・残波岬 沖縄3琉球ダイニング 
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    旅の始まりは こちら 沖縄1 伊丹空港・琉球村



沖縄平和祈念公園

沖縄に行ったら、やっぱり外せないのは平和祈念公園です。

私や主人も戦争を知らない世代。

でも、小さい頃には、まだゲートルを巻いた軍服姿の人がいたりして
戦争の名残は、町のどこかに残っていました。

息子たちは、その名残さえ知らない世代。

本や、映画の活字や映像を通してしか知らない戦争の怖さ、悲惨さを
若い世代に伝え、

平和であることの尊さを心に感じて貰うのは、やっぱり大切なことですよね。


沖縄平和祈念公園




65年前の1945年4月1日、米軍の嘉手納海岸への上陸によって始まった
沖縄の地上戦は、

6月に沖縄本島南部にある摩文仁の丘(まぶにのおか)で激戦をむかえ
20万人以上もの人々が亡くなられたそうです。

その最大の激戦地、摩文仁の丘に平和祈念公園はありました。


沖縄平和祈念堂



沖縄県は日本軍の抵抗が終了した6月23日を「慰霊の日」と定め、
毎年この摩文仁の平和祈念公園で、追悼式を行っているそうです。





つい先日、平和祈念公園で行われている追悼式の様子をテレビで見て、
あ~あ、この間行ったところで。。と思いがひとしおでした。


沖縄平和祈念資料館


白い壁、赤いレンガの屋根、こののどかで,リゾートホテルのような建物が
沖縄平和祈念資料館です。





悲しく辛い記憶を乗り越え、平和を祈る気持ちが
この明るく素敵な建物の中に詰まっているのだと感じました。


ひめゆりの塔


次に向かったのは、ひめゆりの塔です。

沖縄戦で亡くなった沖縄師範学校女子部・沖縄県立第一高等女学校の
職員・生徒、計219名が合祀される慰霊塔です。





「ひめゆりの塔」の名前は、沖縄戦末期、
沖縄陸軍病院第三外科のこの暗い壕の中で、
従軍看護婦として働いていたひめゆり学徒隊からきています。

                            
                       私達も献花をしてきました。

ひめゆり平和祈念資料館


隣には、生存者の手記や従軍の様子などを展示した
ひめゆり平和祈念資料館がありました。

33年前に来た時は、確かひめゆりの塔の記念碑だけしかなかったように
思うのですが。。

資料館の建物内に飾られた亡くなられた方々の顔写真を見たり、
凄惨な体験を綴った手記を読み進めるうちに、
心が苦しく沈んでいきます。。





そして、二度と起こしてはいけない戦争のことを思いました。


今は、リゾート地として賑わう沖縄ですが、
人々の心の中には、今も悲しい戦争の記憶が残っています。

そして、家の周りに普通に基地があって、ヘリが飛んでいてる沖縄。
沖縄の問題を、沖縄の人の問題ではなく、
日本人として、自分自身の問題として捉えていかないとと思いました。


息子たちも、この沖縄平和祈念公園やひめゆりの塔で、
戦争の恐ろしさと、平和であることの幸せ、尊さを感じてくれたよう。。
やっぱり、ここに来てよかったです。


さて、ちょっとお腹も空いてきました。
そろそろお昼にしましょうか。




  (沖縄11 琉球ガラス村・よね食堂へ続きます。)


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沖縄11 琉球ガラス村・よね食堂

2010-06-07 07:20:00 |  国内旅行

沖縄1伊丹空港・琉球村 沖縄2やちむんの里・残波岬 沖縄3琉球ダイニング 
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旅の始まりは こちら 沖縄1 伊丹空港・琉球村


平和祈念館を後にして、次に寄ったのは琉球ガラス村でした。


琉球ガラス村

もう、琉球ガラスは買ったしいいかな。。と思いつつも、
案内のお兄さんに、こっちへどうぞ~と車を誘導されて、
少し寄ってみることにしました。





ここの窯では、琉球ガラスの体験もしているそうですよ。





やっぱり、琉球ガラス綺麗です。
お店によって、ちょっとグラスの感じも違うんや。。




白の混ざったこちらのグラスも素敵ですよね~。


こんな物を見つけてしまいましたよ。
そうか、もうすぐ5月5日、子供の日なんやね。。

記念にいいなと思いましたが、値段がちょっと。。





アクセサリーコーナーで、息子達はそれぞれ彼女にプレゼントを
選んでいる様子。

なんか、微笑ましくて背中からパチリです。





主人は、ここでブルーの水差しを買っていました。





今、この水差し、33年前の私の水差しと並んで部屋に飾ってあります。


お腹も空いたし、ここのレストランで食べてしまおうか
と、主人と話していると。。

そんなもったいない。。とグルメの次男。

ガイドブックから、沖縄そばで有名なお店を見つけてくれました。


よね食堂


沖縄南部でも評判のそば屋さんです。





沖縄そばと沖縄家庭料理が味わえるという「よね食堂」。
地元のお客さんにも、観光客にも人気の様です。





さ。。何を食べようかな。





メニュー一覧

・よねそば (ソーキ、三枚肉、かまぼこ入り) ・・・680円
・そば (ソーキ、かまぼこ入り) ・・・580円
・ソーキそば(軟骨) ・・・680円
・三枚肉そば ・・・680円
・てびちそば(豚足) ・・・750円
・中味そば(豚もつ) ・・・750円
・トーフチャンプルー ・・・680円
・ゴーヤーチャンプルー ・・・680円
・中味汁 ・・・750円
・ゆしどうふ ・・・580円
・とんかつ定食 ・・・1,100円
・エビフライ定食 ・・・1,100円
・豚肉しょうが焼き定食 ・・・850円
・そばセット(チキンかつ付)・・850円
・豚肉丼(そば付)・・・800円
・かつ丼(そば付) ・・・890円
・いなり(2個) ・・・150円
・ジューシー(かやくごはん)・180円


主人は、とんかつ定食。沖縄そばもついています。
このボリューム、かつもジューシーで美味しかったそうですよ。





長男はそばセット。チキンカツと沖縄そばのセットです。
さすが、鶏好きの長男のオーダーです。



  ごはんは、ジューシー(かやくごはん)です。


私は、やっぱりここでも海老フライ定食。
りっぱな海老が3匹もついていて嬉しい~。





そして、次男は豚肉丼。。だけ?と思ったら





ここの名物のよねそばを頼まないと。。と、
ソーキと三枚肉、かまぼこ入りのよねそば一つ追加です。

オーダーを取りにきたおばさんが、

「4人さんですよね。。?」


はい、4人で5つお願いしました。


名物のよねそば




朝3時からじっくり煮込んだというこだわりスープです。
上に乗っているお肉はこってりですが、
スープはあっさりとしていて、それでいてこくがあります。

名物の沖縄のそばも十分に堪能して、また観光の続き。

次は、首里城へと向かいます。ここも世界遺産ですよ~。


   (沖縄12 守礼門・首里城へ続きます。)


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沖縄12 守礼門・首里城

2010-06-04 08:30:00 |  国内旅行

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沖縄8 パターゴルフ 沖縄9世界遺産・斎場御嶽 
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旅の始まりは こちら 沖縄1 伊丹空港・琉球村


本日最後の観光は、これも世界遺産の首里城です。


沖縄県立芸術大学

車を近くの駐車場に停めて歩いて行くと、
沖縄県立芸術大学が。。

さすが沖縄、大学もシーサーがしっかりお出迎えです。




芸大だけあって、カラフルな色使いのシーサー、素敵ですよね。


弁財天堂(べざいてんどう)

次に見えてきたのは、舟遊びの行われた池と言われる円鑑池(えんかんち)と、
弁財天堂(べざいてんどう)です。

「うわ~、何、これ。。」


思わず叫んでしまうほど、魅惑的な光景。




岸からお堂に架かるアーチ型の石橋は天女橋と呼ばれ、重要文化財。
なんともいえぬ美しさにしばし見とれてしまいました。


首里城城壁


そして、見えてきました~、首里城の城壁です。
なんか、日本の他のお城とは違って、中国のお城っぽい感じです。





守礼門(しゅれいもん)

そして、こちらが守礼門(しゅれいもん)。

最近はあまり見かけませんが、2千円札のデザインにも使われている
沖縄のシンボルのような門ですね。

2層の赤煉瓦屋根からできていて、書いてある「守禮之邦」とは
礼を重んじる国という意味だそうですよ。





この前で、4人で撮った写真、写真立てに入れて、今部屋に飾ってあります。
     



歓会門

首里城外郭の歓会門。
この門の感じはどう見ても中国文化そのもの。。





私も主人も、真っ白な霧の中、
万里の長城を歩いた時の事を思い出していました。


瑞泉門


こちらは、内郭にある瑞泉門。




どんどん登って行くと、城壁の向こうに市街地が見えました。





城壁内の木々も南国チックで、やっぱりさすが沖縄~って嬉しくなってしまいます。





首里城

そして、いよいよ首里城。
標高約120メートルの石灰岩丘陵に建つ沖縄最大の城(グスク)です。
鮮やかな朱の美しい首里城ですが、右半分は工事中。ちょっと残念。。




琉球王朝があった1429年にはすでに建てられていたという首里城は
過去4回も全焼しているそう。。

4度目の焼失は1945年、沖縄戦でアメリカ軍の集中砲火をあびたことによります。
この時、灰塵に帰した首里城は、1992年に復元、2000年には世界遺産登録
されたそうです。




工事中でない半分だけを撮ってみました。


中にも入ってみましたが内部の写真撮影は禁止。お庭は可です。
お庭の木も、沖縄っぽいですよね。
真ん中にある松、反対にちょっと違和感が。。





ここからはなぜか写真撮影可。国王の玉座です。
琉球彫刻をあしらった、見事な飾りの玉座でした。





城内のガードマンさんも、案内役のアルバイト?の男の子も
琉球の民族衣装を着て、雰囲気を出してくれていました。





さて、首里城を出て、駐車場に戻る途中、

行きに、「あしびうなあ」というとっても感じのいいお店を
弁財天堂(べざいてんどう)の近くに見つけていました。

お庭も素敵そうで、帰りにお茶をしようと楽しみにしていたのに、
寄ってみたら支度中になっていました。。





残念。。先に寄ればよかったな。。。
ま、これはまた、いつかリベンジですね。


ということで、気を取り直して今日のホテル、那覇市内
国際通り沿いにあるホテルロイヤルオリオンへ向かいます。


これからは、楽しみにしていた国際通りでの買い物です。



  (沖縄13 国際通り・ステーキハウスへ続きます。)



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