京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

ヨーロッパ木組みの家巡り14ストラスブール プティット・フランス

2018-04-28 16:11:00 | 海外旅行2017 5月スイス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ旅

旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程  

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ  2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2  6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩  8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2  10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2   12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2  14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂    16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2  18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1        20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル   22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル 26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿     28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2             30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1    32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3      34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々

ヨーロッパ木組みの家巡り13フランス・アルザス・リクヴィル2
の続きです。

4月30日(日)

ストラスブール

ストラスブール二日目の朝です。

この日は、いよいよストラスブールの観光。

ストラスブールのホテルとはこの日でお別れ、
ホテルの窓から眺める、トラムの通るこの景色とも
さよならですね。


 朝食

朝食は昨日と一緒、レストランでのバイキング。
まだ、誰も取っていないクグロフのパンがありました~。

 いつものように、チーズやベーコン、卵にパン、
オレンジジュースにヨーグルト。。
朝はしっかり食べないとね。

朝の散歩

そして、この日も、二人で朝の散歩に出かけました。
チェックアウトを先にして出かけます。


昨日は、トラムの通るホテル前の通り、フランブルジョワ通りを渡って
ストラスブール大聖堂方面に行ったので、
今日は、道を渡らずイル川の方面へ。 

 サントマ教会

しばらく歩くと、教会が見えてきました。
12世紀に建造されたゴシック建築が美しいサン・トマ教会です。

音楽家モーツァルトが実際に弾いたというパイプオルガンが
残されているそうですよ。 

赤いコロンバージュ

この教会のすぐそばに、普通の家に交じって一軒だけ
赤色のコロンバージュがありました。

昔は、この辺りの家もずっとコロンバージュの家々だったのかな。 
残ったのは、この1軒だけ。。ということでしょうか。。

イースターの飾りが可愛いお店もありましたよ。 

ホテルの前の通りに戻ってきました。
フランブルジョワ通り。。この通りの雰囲気いいですよね~。

お洒落なタイル

この日はストラスブールの観光の後、ルクセンブルグに向かうので
このホテルも最後。

最後にちょっと面白いタイルを、ホテルのお手洗いで発見。。
踊る人々と本棚のタイルです。

お手洗いに、こんなお洒落なタイルなんて。。すごい。

ストラスブール観光の始まり

さて、観光は、まず、イル川水辺の地区であるプティット・フランス
から始まります。

ストラスブールには、ライン川の支流のイル川に囲まれた
美しい旧市街があります。

1988年、イル川の中洲にある旧市街は
ストラスブールのグランド・イルとして
ユネスコの世界遺産に登録されました。 

プティット・フランス

ホテルから歩いて、まずは、プティット・フランスへ。

プティット・フランスは、ストラスブール旧市街の西南部、
5本に分かれたイル川が再び合流する水流地帯の事で、

ストラスブールでは、外すことのできない
最も有名な観光地なんですよ。

朝の散歩で見たサン・トマ教会を通り、イル川の水辺に出てきました。

そうか。。
朝、もう少し歩けばプティット・フランスやったんや。。
なんて思いつつ歩いていると。。

 
あ~これだ~

これが絵葉書で見たのと同じ景色、
プティット・フランスの景色です~

絵葉書そのものの景色や。。と、感激です。

しばらく写真を撮るのも忘れて見入ってしまいます。
そ、そうや。。写真を撮らないと。。

朝まだ早いので空いていて、写真も撮り放題でしたが、
もうすぐすると人でいっぱいになるそうですよ。

ストラスブールの小ヴェニスと言われる憧れの景色が、
こんな綺麗な青空の下で見れてほんと幸せ。。

でも、このプティット・フランスというなんともロマンティックな響きの名前は、
実は、ここに天然痘(フランス語で「プティット・ヴェロル」)
に罹った兵士たちの為の病院を作った事に由来しているのだとか。。

う。。ん、聞かなきゃよかったかも。。

でも、これが歴史っていうものですよね。

時を超え、 絵のように美しい地域となったプティット・フランス。
16世紀、17世紀の木組みの建築遺産が、多くの人の心を
今は癒しているようです。

 

ストラスブールのコロンバージュ

ストラスブールのコロンバージュは、白壁にこげ茶の木組み、
アルザス地方の可愛い街並みの様なカラフルさはないけれど
すっきりとした美しいコロンバージュがずらっと並んでいます。

 これから歩いて、クヴェール橋を渡り、 ヴォーバンダムまで行きますよ。

クヴェール橋

クヴェール橋にやって来ました。

クヴェール橋は、ヴォーバンダムの下流にある橋で、
ヴォーバンダムを造ったヴォーバン元帥によって
1200年~1250年にかけて建造されたそうです。

橋の間には周りを監視する塔が3つあり、
街を守る要塞として役目を果たしていたようです。 

 クヴェー橋の上から見た、ヴォーバンダムです。
 

ヴォーバンダム

ヴォーバンダムは、イル川をせき止めるダムで
昔は、攻め込まれた時に洪水を起こすなど
軍事施設としても使われていたそう。

古い彫像などが展示され,屋上(テラス・パノラミク)から
ストラスブールの町全体を見渡すことができます。

ダム屋上からの景色です。

クヴェー橋がと二つの塔が見えています。
あの橋を通ってきたんですね。
 

二つ目と三つ目の塔の間には、ストラスブール大聖堂の尖塔も
遠くに見えています。
 

近くには、元は牢獄今はエリート養成校フランス国立行政学院が見えています。 

ヴォーバンダムの屋上から降り、次は、ストラスブール大聖堂へ向かいます。

ピンクのマロニエの木、可愛いですね~。

 

 これが、ヴォーバンダムの全容ですよ。

ストラスブールのコロンバージュの家々、やっぱり
落ちついた雰囲気で素適です~。

でも、そろそろプティット・フランスにさよなら。

ストラスブール大聖堂を目指します。

ヨーロッパ木組みの家巡り15 ストラスブール大聖堂
に続きます。


 

 実は明日からゴールデンウィークを利用して
イングランドの旅に出かけてきます。

でも。。天気予報では軒並み雨曇りマーク。
すっごく寒そうな感じです。

向うから、ブログをアップできたらいいな~と思っていますが
できるかどうか。。
とりあえずチャレンジはしてみようかな。。

では、行ってきま~す。

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ヨーロッパ木組みの家巡り15ストラスブール
ストラスブ―ル大聖堂も予約投稿しておきますので
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ヨーロッパ木組みの家巡り13フランス・アルザス・リクヴィル2

2018-04-26 01:12:12 | 海外旅行2017 5月スイス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ旅

旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程  

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ  2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2  6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩  8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2  10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2   12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2  14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂    16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2  18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1        20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル   22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル 26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿    28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2            30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1    32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3      34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々

ヨーロッパ木組みの家巡り12フランス・アルザス・リクヴィル1
の続きです。

4月29日(土)

レクヴィル ドルデの塔から

ドルデの塔の広場を離れて戻っていきます。

このレストランも大人気のようですね。

 

オリーブグリーンと紫のコロンバージュ。
リクヴィルのコロンバージュは、とってもカラフルなのが多いです。

プレッツエル

 帰り道、プレッツエルのお店でプレッツエルを買いました。

美味しそうなプレッツエルです。

 

でも、集合時間があるので、もうそろそろ
戻らないといけません。。

もっともっと時間が欲しいですね~。
せっかくこんなに可愛い街なのにね。

こちらは、可愛いお洋服と帽子のお店。

このお店も覗いてみたいけど。。
と後ろ髪を引かれながらも進んでいかないと。。

ワイングラスを取りに行って

そして、ワインを買ったお店に寄って、
ちゃんとワイングラスも受け取ってきましたよ。
これを、忘れては大変、大変。

箱に入れられた6個のワイングラス、ビニル袋に入れてもらって
主人が持って歩きます。

大丈夫?と聞くと、
大丈夫、大丈夫。。と大事そうに持っている主人。

ここは、皆さん、ランチ中ですかね。。

 

この可愛いコロンバージュの町ともさよならです。。

入り口近くのピンクと赤と白の可愛い家。その前にある井戸。
井戸の柱の彫刻も、滑車も桶も雰囲気があります。
映画に使えそうな井戸ですよね~。

ほんと、リクヴィル、とっても可愛い街でした。

リクヴィルの看板

 最後に、リクヴィルの可愛い看板を少しだけご紹介。

どのお店にも可愛いくて素敵な看板がかかっています。

 

こんなに可愛い看板。。見ているだけでも心がときめいてしまいます。

もっとゆっくりと見ていたいけど、そろそろバスまで戻らないと。。

大きな荷物を持っている主人を見て、
ツァーの人たちが、何を買ったの~?と。

ワイングラスを6個。。。と言うと、

え~~、持って帰るの大変じゃない?

そうですよね。。トランクには入れられないので、
手荷物で大事に抱えて帰らないと。。。

 誰が。。って?・・・それは、主人が?...かな~。

ドライバーさんありがとう

こちらは、アルザスを運転してくれたドライバーさんです。
安全運転で、アルザス地方を走ってくれました。

これは、アルザスの3つの街で買ったショットグラス達。



そして、これが大事に持ちかえったワイングラスですよ。

ストラスブールへ

さて、アルザス地方の3つの街巡りも終わって
ストラスブールに戻ります。

葡萄畑が続いています。 

 

 この日は、最後までいいお天気。最高のアルザス地方になりました。

ストラスブールで夕食

ストラスブールに戻ってから、街のレストランで夕食です。 

 しっくな雰囲気のレストランですね~。

 

たっぷりのサラダと魚のホワイトソースがけ、
ごろごろのじゃがいもがついています。

 リンゴのタルトに生クリームも美味しかったです。

フリータイム

さて、ここからは、ホテルにそのまま帰る人は添乗員さんと一緒に。
自分たちで帰る人はフリータイムです。

私達は、自分たちで帰る事にして、二人でぶらぶら。。 

露店もやっていますよ。

 ストラスブールの街を歩いていきます。

ストラスブール大聖堂が見えてきました。
朝、散歩した辺りですよね。

リレロイボッホのお店

 と、ここで思い出しました。

リレロイボッホのお店、たしか6時までやった。。

時計を見ると、もう6時前。

しまった。。早くいかないと。。と大急ぎで行ったら
まだ、お店は開いていました。よかった~。。

他のお客さんがおられたので助かりました。

6時を過ぎてしまっているのに、店員さんはいやな顔もせず、
対応してくれます。

でも、他のお客さんが帰ってしまわれたので、私達だけ。。
急がないと。。

一番欲しかったパン皿は置いてなかったのですが、
花柄のお皿をゲットしました。しかも、セール値段で。

日本に帰ったら、このお皿におつまみを乗せて、
アルザスのワイングラスでワインを飲もう!と夢が広がります。

アイスとチョコレート

ホテルへの帰りにチョコレートとアイスのお店へ寄って、
お土産用のチョコレートと、
ホテルで食べようとアイスを買って帰りました。 

 実は、このお店は、ホテルのすぐそば。

 

ホテルの部屋で、窓からの景色を眺めつつ、
アイスを食べて、プリッツも食べて。。
さっき買ったチョコレートも一つつまもうかな。

窓の外に見える生活感のあるこんな風景もいい感じですよね。

夕飯が早かったので、色々とつまみながら荷造り

明日は、ストラスブールの観光です。

ヨーロッパ木組みの家巡り14ストラスブール プティット・フランス
に続きます。

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ヨーロッパ木組みの家巡り12フランス・アルザス・リクヴィル1

2018-04-24 15:05:55 | 海外旅行2017 5月スイス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ旅

この所、真夏の様な暑い日が続いてましたね。
若い子や子供たちは、みんな半袖。
一気に訪れた夏の日を見ているような気がしました。

この暑さでか、家のハナミズキも満開。
春の花も、いっせいに生き生きと咲いています。

忙しかったり、色んな出来事が起こる日々が続いてますが、
綺麗な花を見ている間は、心がほっとします。

今日は、久しぶりにしとしとと雨が降っています。

お花達にとっては、恵の雨かな。 


旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程  

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ  2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
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11アルザス・コルマール2   12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2  14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂    16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2  18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1        20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル   22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル 26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿    28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2             30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1    32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3      34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々

ヨーロッパ木組みの家巡り11フランス・コルマール2
の続きです。

4月29日(土)

リクヴィルへ

 コルマールのワイナリーを出たバスが次にやって来たのは
アルザスの真珠と呼ばれるリクヴィルという街です。 

ワイン街道の中心にあって、
16世紀中世時代の木組みの街並みが今でも残り、

ヨーロッパ中から毎年200万人以上の人々が
訪れる観光地だそうですよ。


リクヴィル到着

リクヴィルへの入り口は、役場のアーチ型の門です。
その門を通って、街の中へ入ってきました。

 

入った所には泉があります。
そして、その向うには葡萄畑が広がっていますよ。

フリータイムで観光

リクヴィルもフリータイムで観光します。
コルマールみたいに大きくないので、自由に歩いて散策です。

入り口から続くメイン通りには、色とりどりの外壁を持つ
コロンバージュが並んでいました。

いいお天気で、ちょっと暑いくらい。
アイスクリームだって食べたくなりますよね。 

ほら、おいしそう。。

 こちらは、伝統菓子を売っているビスケット屋さん。
クリーム色のコロンバージュの壁を、
うす紫の藤の花がつたっていてとても綺麗。

 リクヴィルは、フランスの最も美しい村のひとつに登録されていて、
「花の町&花の村」の最高ランクの「4つ花」になっているそう。
なるほど。。って頷ける感じです。

 イースターの飾り

花の街として有名なリクヴィルですが、
この頃はそれに加えイースターの飾りもあって、
ますます可愛く飾ってありました。

この大きな卵のオブジェは役場前の入り口外に
飾ってあったものです。

リクヴィルのコロンバージュ(木組みの家)

メイン通りには、クリーム色やエメラルドグリーン、
ライトブルーなどパステルカラーの可愛いコロンバージュの家が並んでいます。

それぞれの看板もとっても可愛いです。

この家は摩天楼と呼ばれています。
6階建てで、高さは25メートルもあり、
アルザスでもっと背の高い木組み建築の一つだそうですよ。

 

お隣はアンシ美術館。
アルザス出身の画家Hansiの美術館です。 

 

 絵本のような街並みが目の前に。。
すごい。。と思わず感動。
まるで、童話の絵本の中に入ったみたいですよ。。

 

LE CELLIERでワイングラス

薄い黄緑色の壁に緑の窓が可愛い、LE CELLIERというお店に
入ってみました。 

窓越しに、とても可愛いワイングラスが見えたんです。。

今回の旅では、できたらアルザスで、
ワイングラスを買って帰りたいな~と
思っていたので思わず目についてしまいました。

お店の中に入ると色々なワイングラスがいっぱい。
ワイングラス以外にも、アルザスの食器類やお土産もいっぱいで、
あれもこれもと欲しくなります。

やばいやばい。。こういうお店で足を止めたら、
それだけで時間が終わってしまう。。と焦りつつも
色々と見てしまって。。念願のワイングラスも買いました。

アルザスの伝統的なワイングラスはも
小ぶりで緑色の脚がついたものや、
脚が細長くグラスのふちが内側にカーブしているものですが、

このグラスは、後の方のワイングラスかな。
グラス一つ一つの模様が違っていて可愛いです。

時間がないので、お金だけ払って、後で取りに来るから
しっかり包んでおいて下さいねとお願いして、
とりあえずお店を離れました。

このお店の外の柱にある彫刻。なんだろう。。
守り神なのかな。。

 ドゴール将軍通り

役場のアーチから続くこのメインストリートは、
ドゴール将軍通りというのだそうです。

ドゴール将軍通りを歩く人、いっぱいですね~。

私達も、この通りを奥へと進んでいきますよ。

お洒落なレストランも。。

  この塔は、福音協会の塔だそうですよ。


そして、もう少し歩いていくと、
この通りの一番奥にあるドルデの塔が見えてきました。

ドルデの塔

ドルデの塔は、13世紀後半に造られた、
高さ25メートルの見張りの塔だそうですが、
塔を飾るコロンバージュの模様がとっても素敵です。

役場のアーチ門からドルデの塔まで、
歩くだけなら20分もあれば行けますが、
あっちをみたり、こっちに気を取られたり。。

そんな事をしていたら、きっと何時間あっても足らないでしょうね。。

ドルデの塔の周りには色鮮やかなコロンバージュがいっぱい。

 この鮮やかな青い家と黄色の家は共にレストランの様です。
窓には、可愛いイースターの飾りが。。

 ちょっと大きくして見ると。。こんなにも可愛い鶏の絵が飾ってありました。

 ケーテ・ヴォルファルト

やはりドルデの塔の近くにあるピンクのコロンバージュ。

これは、ケーテ・ヴォルファルトですよ~。

ドイツのローテンブルクに本店があるクリスマスグッズの専門店です。
ローテンブルグのお店も、たしかピンク色でしたね。

4 ドイツ ローテンブルグⅠ

イースターの飾りが、やっぱり可愛いです。


お隣の、一階がコバルトグリーンで二階が真っ赤な家はレストラン。

この家にも絵やイースターの飾りが飾られ、めちゃめちゃ可愛い~。 

個人旅行なら、絶対に食べてみたいお店です。

リクヴィールの象徴のドルデの塔と、
赤と緑のコロンバージュのレストラン。 

 絵葉書の様でとっても可愛いです。

 

 ヨーロッパ木組みの家巡り13フランス・アルザス・リクヴィル2
に続きます。

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ヨーロッパ木組みの家巡り11フランス・コルマール2

2018-04-21 00:05:55 | 海外旅行2017 5月スイス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ旅


旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程  

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ  2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2  6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩  8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2  10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2   12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2  14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂    16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2  18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1        20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル   22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル  26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿    28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2            30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1   32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3    34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々

ヨーロッパ木組みの家巡10 アルザス・コルマールの続きです。

4月29日(土)

観光ミニトレイン

プティット・ヴニーズを離れ、また走り出した観光ミニトレインは、
パステルカラーのコロンバージュの家々が続く通りを走っていきます。

ピンクに白い窓、クリーム色に水色の窓、
可愛いですよね~。

 真っ青な空、可愛い家々、どこの景色を切り取っても絵になります。

 花の咲く脇道も素敵。

 プフィスタの家

コルマールで有名なプフィスタの家にやってきました。

この家は、ハウルの動く城に登場する帽子屋のモデルと
言われています。

1537年にハウルの主人公であるソフィー同じ
帽子職人の館として建てられた館なんですよ。

ミニトレインからなんとか写真を撮りましたが
ここも降りて写真を撮りたかったです。

 

サン・マルタン教会

こちらはコウノトリで有名なサンマルタン教会。
サン・マルタン教会の屋根にはコウノトリが巣を作っていて、
このコウノトリを見ることができると幸せになれると言われていますが。。

コウノトリ、見えませんよね。。 

 

そしてミニトレインは、ドミニカン教会前へ。

ここで、観光バスは終了です。

降りてゆっくり見れなかったのは残念だったけど、
短時間でいっぱい見所を周れたのは観光トレインのおかげかな。
楽しかったですよ。

フリータイム

観光ミニトレインを降りたら、集合時間まであと
15分ほど。。

もう一度どこかを見にいく時間はないですよね。
という事で、このコロンバージュの家々が可愛いエリアで
買い物をすることにしました。

アルザスの女の子のぬいぐるみや、可愛い陶器、
ミニチュアのお家。。

色々とゆっくり見ていたいところですが、
時間がないので、急いでぱっぱと買わないと。。 

 モノプリのエコバッグ

最後に、モノプリ(スーパー)に寄ってエコバッグを
買う事にしました。

モノプリのパリエッフェル塔柄のエコバッグは人気で、
パリのモンパルナスやカルチェラタンのモノプリでは
ほとんど手に入らないそうです。
でも、コルマールのモノプリでは買えると聞いて、
それなら買いたいな~と思っていたのに、
すっかり忘れてしまっていました。

でも、モノプリはウンターリンデン美術館のすぐそば、
集合場所が見えるところにあったので、大急ぎで中へ。

そしたら、同じ目的のツァー仲間が2~3人おられて
ちょっと安心かな。 

     こちらが人気のエコバグですよ。

 

時間がないのに、店員さんがすっごくスローで、
私達はやきもき。。

一人だけだったら、時間が気になってやめていたかもしれないけど
皆と一緒なので、早くして~早くして~と言いつつ、
全員が、エコバッグを買いました。

そして、皆で走って集合場所のレストラン前へ。
でも、ごめんなさい、1分遅刻でした。。。

こういうツァーの待ち合わせで遅刻したことは
なかったんだけど。。残念な記録を作ってしまいました。

でも、実は、もう一組帰ってきていないカップルがおられて。。
よかった。。って、よくはないんだけど、ちょっとほっとかな。

その若いカップルさんも、やっぱり、モノプリでエコバッグを
買っていたみたいで、大急ぎで走ってこられましたよ。

レストラン

皆無事に集まって、お昼ご飯です。
木骨組みの可愛らしいお店です。
テラス席もあるけれど、日本人はもちろん室内ですよね。。

 
可愛い感じの店内で、テーブルクロスも可愛い~。 

本日のランチは、 タルト・フランベ 。
薄いパン生地に、ソテーしたベーコン・玉葱、クリームチーズなどを
乗せて炭火で焼いた物、
ちょっとピザの様な感覚で美味しかったです。

アルザスワインのお店

木組みの家や、運河、花が咲き乱れる町並みなど、
アルザス地方の魅力満載のコルマールですが、
もう一つ、コルマールは、アルザス・ワインの都としても有名。 

辛口の白ワインとして有名なアルザスワインの
試飲ができるお店に連れて行ってもらいます。

 黄色の木組みの家が可愛いお店と、

 緑のツタが絡んだ倉庫。

 その向こうには、葡萄畑が果てしなく続いています。

いいですね~、こういう自然の景色も素敵。 心が癒されます。

ワイナリーの中へ

ワイナリーの中に入っていきました。まずは、ワイン倉庫の案内です。
倉庫の中には、大きなワイン用の樽がいっぱい。 


そして、お店に入ると、
色々な種類のアルザスワインがずらっと並んでいます。 

ワインの試飲

ワインの試飲が始まりました。
小さな紙コップでの試飲ではありませんよ。

本格的なワイングラスでの試飲です。

まずはこれ。。次はこれ。。その次は。。と
次から次から試飲が始まります。

味見したら、グラスの中身をほかして次の試飲を。
勿体ないけど、こうしないで全部飲んでいたら
本当に酔っぱらってしまいます。
 

でも、全部飲んでる人もいたし、飲めない人は葡萄ジュースを
もらったりしていました。

お店には、こんな可愛いお客さんも。。

ママとパパがワインを買っている間、
大人しく待っている3人の子供達。可愛いですよね~。

お兄ちゃんは、お絵描きしたり弟たちの面倒をみたり
えらいな~。

私達もせっかくアルザスまで来たのだからと。。
すっきりしたアルザスワインを買いました。 

いつか飲もうと思いつつ、まだ、家で眠ったままの
ワインです。

さて、次は、アルザスの真珠と称される、パステル調の家々が美しい街
リクヴィルへ向かいます。

お天気はバッチリで、リクヴィルも楽しみです。

コルマール。。とってもとっても可愛い街でした。
でも、今度来ることがあったら、歩いてゆっくり周りたい。。

クリスマスの頃にはクリスマスマーケットが
開かれるそうで、その頃に来るのも素敵でしょうね~。

いつか、そんな日が来ますように。。

そんな思いを乗せて、バスはリクヴィルへ出発です。

ヨーロッパ木組みの家巡り12フランス・アルザス・リクヴィル1
に続きます。

つもご訪問ありがとうございます。  

ここのところ、ずっと1位が続いていて。。
びっくり仰天です。
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ヨーロッパ木組みの家巡10 アルザス・コルマール

2018-04-19 00:03:39 | 海外旅行2017 5月スイス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ旅

今年3月の記事が終わりました。
本日からは、また、ヨーロッパ木組みの家巡りの旅行記です。

旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程  

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ  2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2  6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩  8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2  10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2   12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2  14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂    16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2  18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1        20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル   22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル   26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿    28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2            30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1    32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3      34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々

ヨーロッパ木組みの家巡り9 フランス・アルザス・エギスハイム2
の続きです。

4月29日(土)

エギスハイムからバスに乗って、同じくフランス・アルザス地方の
コルマールへと向かいます。
青空の下続く1本道。気持ちのいいドライブです。

今度は、どんな町に出会えるのか楽しみ~。

 コルマール

コルマールは、ディズニー映画「美女と野獣」やジブリ映画「ハウルの動く城」
などの舞台としても知られているアルザス地方の町。

第二次世界大戦の戦禍を奇跡的に免れたコルマールには
アルザス地方独自の木組みの家の街並みや石畳の道などが
そのまま残っています。

コルマールに着いて、ふと見ると見覚えのあるミニトレインが。。

このミニトレインバスって、エギスハイムでも見かけたバスですよね。
同じバスがコルマールにもあったんですね。

 

レストランが並ぶ通り。家々の壁がとっても可愛いです。

赤いギンガムチェックのテーブルクロスが可愛いお店。

テラス席に座って、ケーキとコーヒーでブレイクタイムしたい。。 

ウンターリンデン美術館前の広場にやってきました。
広場の向こうに、コルマールの木組みの家々が見えています。
可愛い~。

広場のオブジェも面白い。
パステルピンクのお家も可愛いですね。

こちらは、市立劇場ですよ。

観光ミニトレイン

この広場にあるレストランPfeffel。
こちらは、私達がランチをするお店です。

でも、その前にコルマールの街並み観光を先にします。
フリータイムの観光で、12時50分にこのレストラン前に集合です。

1時間近くフリータイムがあるのですが、お好きな様に
観光をと言われても。。どうしよう。。と迷っていたら、

添乗員さんが、観光ミニトレイン(バス)に乗って周る事を薦めてくれました。
結構歩かないといけないので、この方がずっと楽ですよと。

添乗員さんも乗り込む様なので、
それならば。。と、ツァーのほとんどの人がミニトレインバスに
乗り込みました。

そして、出発進行~。

ウンターリンデン美術館

まずは、ウンターリンデン美術館です。
13世紀に建てられた旧ドミニコ派修道院で、
その中のウンターリンデン美術館には、
中世末期からのルネサンス期絵画、彫刻などが展示されているそう。

中でも、一番有名なのはイーゼンハイムの祭壇画なのだそうですが、
残念ながら見に寄ることはできませんよね。。

ミニトレインは、コルマールの旧市街を走っていきます。
これは、洋服やさんかな。
牛の看板が可愛い~。

可愛い男の子とサングラスの似合うパパが
こっちを向いてくれました。

頭の家「メゾン・デ・テット」

コルマールの旧市街で有名な、頭の家「メゾン・デ・テット」という家
の前にやってきました。

コルマール出身の建築家プージェーが設計し、1609年に建造されたもので、
切妻造りのファザード壁面に105個の顔の彫刻が飾られています。

今は、レストランとホテルになっているそうですが、
なんとも不思議な感覚の家ですね~。

木組みの家々

木組みの家々、下はお店になっているんですね。

 

バルコニーに飾られた花々も綺麗~。
こんな所を、ぶらぶらと歩いて買い物がしてみたい。。

ミニトレインは、確かに楽なんだけど。。見ているだけなのが残念。


 

それに、どこをどう走っているのかがよく分からないんですよね。。
あの教会は、何教会かな。。

木組みの家がとっても可愛いエリアに出てきましたよ。
 

「美女と野獣」主人公ベルの住む町

ディズニー映画「美女と野獣」の物語に登場する
主人公ベルの住む町のモデルとなったのがコルマールだと
言われていますが、この辺りの感じなのかな。。

おとぎの国のような可愛い家々が並んでいます。

コロンバージュの木組みの家々、ケーキやお菓子で
できているみたいですね。

 レストランもこんな風に飾られていて。。ほんと、可愛い。

 こちらは、椅子の行列が面白い。

パステルカラーのコロンバージュの家々が続く道を
私達の乗った緑色のミニトレインが走ります。

私達も、バスの中から写真を撮りますが、
このバスも可愛いので、道行く人からも写真をいっぱい
撮られているんですよ。

手を振ってくれる人もいて。。
思わず手を振っちゃいますよね。

  

プティット・ヴニーズ

そして、バスはプティット・ヴニーズと呼ばれる
運河沿いにカラフルな家々が立ち並ぶ場所にやってきました。

イタリアのヴェニスに似ている事から「プティット・ヴニーズ」と
呼ばれるそうですが、

 ほんと、ベニスのように、運河をボートが進んでいますね。

2004年 イタリア ベネティア ゴンドラ

でも、ここでもバスから降りる事はできなくて、
バスの中から見ただけ。。

ちょっと降りてゆっくり歩いてみたかったな~。

この運河クルーズもいいですよね。
船の中の人たちも、皆笑顔ですよ~。

こちらのお洒落な建物は市場。

市場の向かい、運河沿いに、パステルカラーの木組みの家々が並んでいます。

この場所が、コルマールでは一番の見所。

降りてゆっくりと見てみたい~。

でもバスは、少しだけ停まってくれたのですが、そのまますぐに出発。

あとで、観光バスに乗らず、歩いて周った方にお話を聞くと、
暑いし、道は分からなくなるしで大変だったと。。

でも、無事にプティット・ヴニーズに着いて
可愛いお家を見てこられたそうです。

でも、帰りは、また大急ぎで歩いて大変。。と。

う~ん。。、どっちがよかったのかな。

微妙だけど、楽だった分やっぱり観光用バスに軍配でしょうか。

個人旅行だったら、途中下車して、また後続のミニトレインに
乗ったりできるのかな~。

さて、観光ミニトレインはプティット・ヴニーズを離れ
また、走り出しました。

 

ヨーロッパ木組みの家巡り11フランス・コルマール2
へ続きます。 

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今日から、また、ヨーロッパ木組みの家を巡る旅に
なります。

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3月の京都植物園

2018-04-17 00:17:17 |  京都散策

ひな祭りとホワイトデーの続きです。
3月最後の記事ですよ。

3月24日(土)

寒い寒い冬が開け始め、ほんの少し春が来たのかも?と
思った頃のお出かけでした。

今年は、色々なことがあって、主人と出かける事もほとんどなく
過ごしていましたが、

久しぶりに植物園でも行ってみようかという事に。

もちろん、健康の為歩いてですよ。

植物園までの道すがらにも、春は来ていました。

雪やなぎ、椿、水仙、桜。。皆、綺麗に咲いています。

いつの間にか、 今年も忘れずに春はやってきていたんですね。

京都市植物園

植物園にやってきました。
桜は、まだちょっと早いかな。。
チューリップにも早いけど、でも、ひょっとしたら
チューリップは咲いているかも。。と期待していたのですが、

パンジーやさくらそうは思いっきり咲いていたのに、 

 チューリップは、ほらこの通り。。

日当たりがいいほんの一部分だけ、申し訳程度に赤いチューリップが
咲いていました。

やっぱりね。。と思いつつ向かったのは椿展です。

つばき展

つばきの魅力を知ってもらう為、
京都を拠点に活動している植物愛好家らが
植物園と共同で企画したつばき展、
なんと、今年で58回目を迎えるそうです。

58回目ってすごい。。。
そんな昔からあったの?。。

赤やピンクの花びら、真ん中の黄色い雄しべ、
肉厚で濃い緑の葉、

可愛くて、でも、凛としていて素敵です。

 一つ一つに名前が付けられた椿たち。
それぞれが美しさを競って皆咲き誇っていました。

桜の花

この時、桜はまだまだ5部咲き程度でしたが
でも、桜の種類によっては、満開の木も。。

 綺麗ですよね~。

オカメ桜

この桜の木の名前は、オカメと書いてありました。
オカメ桜なんですね。

出町柳の長徳寺にも大きくて有名なオカメ桜がありますが、
こんなに綺麗なのにオカメなんてなんでと思っていました。

名前の由来は、この桜を交配してつくったイギリス人が、
日本の美人をイメージしてオカメと付けたということらしく。。

日本ではオカメというと、どちらかというと
反対のイメージになってしまうんですけどね。

イギリスの人、きっと意味を間違えちゃったんでしょうね。


でも、オカメ桜。。

美人ではなくても、温かく福々しいイメージで
見ているだけで幸せのお裾分けがもらえそう。。

3色の共演

 こちらは、ピンク、黄色、赤の3色の共演。

桜のピンクとレンギョウの黄色とぼけの花の赤ですね。
一気に春が来た~という気持ちになります。

梅とヒヤシンス

 こちらは、梅の木です。

 濃い目のピンクが素敵ですよね

白や紫ピンクのヒヤシンスも可愛い~。
ちょこんと赤いヒヤシンスも交じっています。

 チューリップは残念でしたが、
ヒヤシンスが、とっても素適でした~。

久しぶりのお出かけで、春を満喫できましたよ。

蕎麦よしむら

帰りも歩いて家まで帰ります。
お腹が減って、途中でお昼ご飯。

あれ。。こんな所にお蕎麦屋さんってあったかな。。
そば料理のよしむらさんです。

お店構えが素敵で、 思わず入ってしまいました。

主人は、お蕎麦と丼のセット、私はお蕎麦と蕎麦粥のセット。
いっぱい歩いた後のお昼ご飯は、やっぱり美味しいですね~。

久しぶりのお出かけ、温かい春の日
ゆっくり、のんびり歩きながら、
こうして散策できることに感謝でした。

 

さて、次は、また、木組みの家を周る旅行の続きに戻ります。
次は、アルザス地方の二つ目の街コルマール。

ヨーロッパ木組みの家巡り9 フランス・アルザス・エギスハイム2
の続き、

ヨーロッパ木組みの家巡10 アルザス・コルマールです。 

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ひな祭りとホワイトデー

2018-04-14 00:30:00 | 家族

天壇 37回目結婚記念日の続きです。

3月10日(土)
雛祭り

まーちゃん・れーちゃんのお雛祭り、
3月3日にはお友達家族と一緒のお雛様のお祝いをしたそう。
よかったね~。お友達と一緒できっと楽しかったでしょうね。

そして、私達にも、3月10日は空いていますか~とお声がかかり、
もちろん空いてますよ~と、嬉しいお雛様会です。

お雛様のお祝い

お雛さんのお祝いを買ってあげたかったので、
まずは、皆で、大阪のデパートに集合しました。

お祝いはお金でもよかったのですが、
私が、まーちゃんや、れーちゃんと一緒に
お買い物したかったんです。

デパートでは、おもちゃコーナーで走り回る二人。
おもちゃがいいのかな。。それともお洋服??

何がいいのか。。分からないけど、
やっぱり、春のお洋服かな。。という事で、洋服を見にいきました。

ママが見つけた春色の可愛いワンピース。
鏡で合わしたら、二人ともめちゃめちゃ可愛い~。

これだけではちょっと寒いので、Tシャツと春色ジャケットも。

Tシャツについているワンポイント柄と、ジャケットの裏の花柄が
お揃いになっているんですって。。お洒落~。。

女の子のお洋服は、本当に可愛いですよね。

女の子のお洋服が買いたいな~と、ず~っと思っていた願いが
最近ちょっとずつ叶ってきて嬉しいです。

お雛様

次男の家に着くと、まだ、お雛様が飾ってあったので、

え。。いいの?お嫁に行くのが遅れるんと違うの。。?
って聞いたら、

大丈夫ですよ~。そんなに急いで片づけなくてもいいんですよ。とお嫁さん。

ありがとう、お雛様、置いておいてくれたんやね。

それに、息子の気持ちを考えたら、
大事な娘たちをずっとずっと手放したくなくて
もっともっとできるだけ長くお雛様飾っておいて~と思っているかも。。

 まーちゃんのお雛様。保育園で作ってきたのかな。
可愛い手造りお雛様が真中に飾ってありました。
上手にできているね~。 

こちらは、れーちゃんのお雛様。
やっぱり、保育園での作品が飾ってあります。可愛い~。

そうそう、まーちゃん、れーちゃんにお土産もあるんだよ。

髪につけるウサギさんのピン止めとキャンディー型の髪留め。
保育園に持っていく為のガーゼのハンカチ。二人それぞれお揃いです。

でも、一番まーちゃんが気に入ったのは、この本でした。

プリンセスソフィナのゲームの本です。
簡単な簡単なゲーム本ですが、

いっしょにやろう~と誘われて一緒にやったら、
まーちゃん、全部すらすらクリアーできてしまって。。すご~い。

そのことがまーちゃんも嬉しかったようで、
何回も、色々なゲームをやっていました。

ジャングルジム

次男の家には、鉄棒付きのピンクのジャングルジムがありました。

まーちゃん、れーちゃんは、平気で登ったり、
ぶらさがったり。。おてんばぶり発揮です。

そういえば。。

うちにも昔々ジャングルジムがあったな~。。。って
思い出してしまった私。

黄色いジャングルジムでしたが、息子たちが
登ったり、降りたり、基地にしたり。。
二人で仲良くよく遊んでいましたっけ。。

あっくんは、ねえね達がキャツキャツ遊んでいる声を聞きながら
静かに一人遊び。

そのうちに、あっくんもジャングルジムのてっぺんに
登れるようになるからね。

 サンマハロ

夕ご飯は、次男達がサンマハロというハワイアン料理のお店に
連れて行ってくれました。

 

さすが、ハワイ好きの二人。
ちゃんとこんなお店を見つけてたんですね。

 まーちゃんやれーちゃんは、唐揚げやお子様カレー。

オアフ島のノースショアで有名なシュリンプ料理もありますよ。
チーズをたっぷりかけて。。

私達は、ロコモコを頼みました。
ハワイの味、懐かしい~、美味しかったです。

ハワイアンダンスショー

このお店では、7時と8時にハワイアンダンスのショーがあります。

ハワイアンにのせて、お姉さんたちがフラダンスを踊ってくれます。

まーちゃん、れーちゃんはというと。。
荷物入れの籠の中にちょこんと入って、
一生懸命、フラダンスを見ています。

ごめんなさいお店の方。。でも、可愛いのでちょっとこのままで。。

 で、あっくんはというと。。

ハワイアンの音楽が流れる中、気持ちよさそうにおねんねです。

この日のあっくんのお食事は、ミルク。

でも、あっくんも、この後離乳食が始まっていて、
順調に食べているみたいですよ。

そして、この日の最後は、やっぱりパンケーキ。

マカデミアソースがたっぷりかかったパンケーキ。
皆で食べて、美味しかったです~。

ご馳走様でした。楽しかった、お雛様のお祝い。
まーちゃん、れーちゃん、これからも、元気ですくすく育って、
明るくて、強くて、優しい女の子になってね。

そして、あっくんも、ねえね達に負けない
元気で、ちょっと腕白で、でも優しい男の子に
育ってほしいと思っています。


3月14日(水)ホワイトデー

続いて、ホワイトデーの事も少しだけ。

2月14日、バレンタインにチョコレートをあげたのですが、

2018年バレンタイン 

そのお返しを、ホワイトデーに貰いました。

嬉しかったのは息子からお返しが届いたこと。
お嫁さんが送ってくれたんでしょうけどね。
でもでも、嬉しかったです。

そして、主人からは、いつもの海老鯛で、
シンクビーの鞄を貰いました。

モノクロだけどとっても可愛いシンクビー限定版です。
プレゼントでついてきたミニトートも可愛いです。

やっぱり、ホワイトデーっていいな~。。。なんてね。

 

さて、次は、3月最後の記事、京都植物園です。

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天壇 37回目結婚記念日

2018-04-12 00:07:00 |  京都食べ歩き

 四条富小路 フレンチ Regionの続きです。

2018年3月7日

この日は、私達の37回目の結婚記念日でした。

私は、お昼にランチして、また、夜も。。になります。
いや~。。そんな事はまずないんですよ。。
でも、この日は特別だったんです。

初め、家でお寿司でも取ろうかと思っていたのですが
ふと気づいたのが、3月7日で37回目の結婚記念日。

こんな事って一生に1回だけと思い、数日前、天壇に電話してみました。
夜の8時からしか空いていなかったのですが、
平日で主人も仕事から帰ってからになるので、ちょうどいいかと
お願いしたのです。

天壇ロイヤルルーム

天壇の3階はロイヤルルームといって、全室個室。
焼肉屋さんとは思えない和風の造りになっています。

私達が案内してもらったのは、落ち着いた雰囲気の
テーブル席。

いつもよりこじんまりとしたお部屋です。
二人だけですもんね。

この日実は。。

37回目の結婚記念日の他に、もう一つ
お祝い事がありました。

今年に入ってから続いていた心配事が、
ようやくひと段落したのです。

主人の健康面での心配事だったのですが、
まずは大丈夫ということで、ほっと、ほっと。

もしも結果が悪かったら。。と思うと、
ひやひやの毎日でしたが、本当に助けて貰ったな~と、
二人ともようやく安心したところでした。

1、2月はあまり食欲もなかった主人が、
落ち着いたら美味しいお肉が食べたいと言っていたので
それなら、やっぱりここだ!と思って、天壇を予約したんです。

まずは、ビールで乾杯~。 
本当に美味しいビールでした。

水キムチスープから始まって、天壇サラダ・キムチ盛り合わせ。。
アラカルトで、好きな物を頼んでいきます。

この日はお肉を食べるぞ~と二人とも気合が入っています。
ちょっと奮発して特上の近江牛を頼んだら、
とろけるように美味しかった。。

お肉のそのものの美味しさと、心配事がなくなった喜び、
無事に37回という結婚記念日を迎えられた嬉しさ。。

色々な思いの詰まった最高の味でした。

 

私は海鮮が大好きなので、
帆立や、天使の海老も美味しかったですよ。

 この日は、二人でちょっとワインも飲んで。。 

お店の方が、お写真撮りましょうかと言って下さって、
二人で写真も撮ってもらいました。

その時。。

実は、今日は37回目の結婚記念日なんですよ。
3月7日で37回目って、面白いでしょう~と私。

え~~!そうなんですか。。それはおめでとうございます。

と、仲居さんが言って下さいました。

 

お料理、最後の締めは、私の大好きな石焼ビビンバと
デザートのキャラメルアイス。

美味しかったね~、ご馳走様でした。

 結婚記念37回目のお祝いプレート

と、これでお終い。。と思っていたら、

お部屋に入ってこられた仲居さんが、
なにやらプレートを持ってられます。

あれ。。まだ、何かあったかな。。と思ったら、

仲居さんが、結婚記念37回目のお祝いプレートを
突然持ってきて下さったんです。

予約の時に言ったわけでもなく、先ほど写真を撮って貰った時に
たまたま話しただけなのに。。

結婚記念日、おめでとうごさいます。と仲居さん。

ありがとうございます。。と、びっくりの私達です。

お腹一杯でしょうが、私が独断でお持ちしてしまって。。
と言われる仲居さんに、

いえいえ、とんでもない。本当に本当に嬉しいです。 

チョコレートでこんなに綺麗にデコレートされたお皿に
ガトーショコラのケーキが。。。

熱いほうじ茶と一緒に、二人で半分ずつ頂きました。

何気ない会話から嬉しい心遣いを頂き、
ケーキも美味しかったけど、その優しさが嬉しかったです。

二人とも健康で美味しいお肉やケーキが食べれた事に
本当に感謝。 

これからは、二人とも、もっともっと体の事を考えて、
元気で暮らせるようにしていかないとね。

 もうすぐ11時。鴨川沿いの川端通りもひっそりです。

鴨川の向こうに先斗町の灯りが。。
でも、京都の町も、もう眠りにつきますね。

これからも、どうか、私達だけでなく長男家族、次男家族
みんなが健康でありますようにと改めて願った夜。

そして、今も、本当に健康の大切さを感じています。
どうか、皆が元気で、何事も起こりませんようにと
願っている私です。

 

次は、孫のまーちゃんれーちゃんのお雛祭りの事です。

  ひな祭りとホイトデーに続きます。

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四条富小路 フレンチ Region

2018-04-10 12:55:00 | 友達・仲間

ヨーロッパ木組みの家をめぐる旅の旅行記を少し休憩して、
今年の3月の事を少し。。

カテゴリーとは違いますが、こんな感じで時々
別のお話が入ってしまいますが。。お許しを。

2018年3月7日

この日は、友人と仕事帰りにランチ会。
友達が予約しておいてくれました。

カジュアルフレンチのRegionです。

Region

四条富小路を少し上がったところに看板が。。

細い路地を入っていった一番奥にお店がありました。

 

このお店は、「日常使いが出来るお店でありたい」
というのがシェフのコンセプトのようで、

気軽にリーズナブルに、フレンチを楽しめるお店の様です。

私達が案内されたのは2階。1階にはカウンターのコーナーがありました。

 

プリフィックスランチ

お客さんは、ほぼほぼ女性。
どんどん入ってこられて、すぐ満席になりましたよ。

本日友人が頼んでおいてくれたのは、
スープ・前菜・メイン・デザート・コーヒーがつく
プリフィックスランチ。

前菜、メイン、デザートを、3種類の中から選ぶ事ができます。

お水はブルーのワインボトルの中に入っています。
グラスもお揃いのブルーですね。

初めに出てきたのは、かぼちゃのポタージュスープ。
たっぷりな量で、美味しかったです。

パンも、外はちょっとかりっとして、中は柔らかく
美味しかったです。
食べてしまったら、さっともう一つ置いて下さいました。

前菜は3種類の中から選べるのですが、
私達は、気が付いたらそれぞれ別々の物を選んでました。

私は、海老と根セロリのレムラード。
レムラードとは、マヨネーズを使ったソースの事で
しゃきしゃきのサラダの様な感じで、美味しかったです。

 友人の鮮魚のカルパッチョ。食べ応えありそうですね~。

牡蠣の冷製ディエップ風。友人は、生牡蠣が大好きなのでね。

ディエップとはフランスノルマンディ地方の街の名で、
白ワインで調理された魚料理にこの名前がよく使われるそうですよ。

メイン料理は、3人ともスズキのポワレクリームソース。
カリカリに焼けたお魚の皮目、私はこのくらい焼けた方が好き。

お野菜もたっぷりでした。

このボリュームも、ちょっと半端ないかんじでしょう。
若い人でも充分だと思いますよ。
私達おばさんには、ちょっと多すぎかな~。。

メインは、この他にも真いわしの南仏グラタン風や
仔牛のステーキボルドソースがありました。

デザートも3人とも一緒で、リンゴのタルトキャラメルアイス。
タルトもアイスも美味しかった~。

ちなみに、デザートの他の2種は、
ガトーショコラとピスタチオアイス
梨のコンポートとバニラアイスでした。
どれにしようかと。。迷ってしまいますよね。

このランチは税込みで2800円。
お得感のあるランチでした。

錦市場に近い場所にあるので、京都観光の時の
ランチにもいいかもしれませんよ。

フレンチを、日常的に普段使いしてほしいという
シェフの思いが伝わってくるようなお店でした。

 

 次は、天壇 37回目結婚記念日に続きます。

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ヨーロッパ木組みの家巡り9 フランス・アルザス・エギスハイム2

2018-04-08 00:17:00 | 海外旅行2017 5月スイス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ旅


旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程  

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ  2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2  6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩  8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2  10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2   12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2  14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂    16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2  18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1        20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル   22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル   26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿    28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2            30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1   32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3    34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々

ヨーロッパ木組みの家巡り8フランス・アルザス・エギスハイム
の続きです。

4月29日(土)

コロンバージュ散策

サン・ピエール・エ・ポール教会を出て
次は、二重の楕円形に並ぶコロンバージュ(木組の家)を
見にいきます。

ここにもこんなに可愛いコロンバージュが。。

漆喰壁に様々なデザインの木枠が組み込まれています。
色合いも素敵ですよね。
窓辺にはお花がいっぱいで可愛い~。 

 

白い家やサーモンピンクの家、ツタの緑もいい感じ。
洗濯物が干してあるのも、生活感があっていいかな。

 二重の同心円の外側の路地には車も停まっていました。

外側の路地と内側の路地を繋ぐ細くて小さな路地もあって、
自由に行き来できるんですよ。

こちらの路地は、ちょっと寂しい感じですよね。
家々の裏手に当たるのでしょうか。。

でも、これはこれで、雰囲気ありかな。

 石畳の路地を、家々を見ながら歩きます。

 色々なパステルカラーの家が続いていますね。

と、見覚えのある場所に出てきました。

そう。。これは、エギスハイムで一番有名な場所の
鳩小屋の所です。 

なんだか迷路のような感じでよく分からなかったけど
路地をここまで歩いてきたんですね。 

フランス人と鳩小屋

ところで、日本では鶏小屋はあっても鳩小屋というのは
あまり聞いたことがありませんが、

鳩を普通に食べるフランスでは、鳩小屋が昔はよくあったようです。

中世では、ハト小屋を持てたのは領主だけだったそう。
鳩は食用にもなるし、糞が畑の肥料として重宝されたのです。

フランス革命後に、鳩小屋を持つ事も民主化され、
富裕層が個人の鳩小屋を持つようになりました。
鳩小屋は富と繁栄の象徴とされ、
当時は結婚の持参金代わりにもなったんですって。。

それほどのステータスを持った鳩小屋ですが、
19世紀くらいになると農業技術の進歩もあり、
急速に廃れてしまったようです。

今では、元鳩小屋をリノベーションして宿泊所としている
所もあるようですよ。 

メルヘンチックな街並み

コロンバージュ(木組の家)の散策は続きます。

なんだか、童話の中の世界みたい。。
メルヘンチックな街並みに感動です。

 お菓子の国みたいで、つまんで食べちゃいそうですよ。 

憧れの木組みの家々を、こんな青空の下で見られて幸せです。
本当にお天気になってよかった~。

ワイナリー

周りをぶどう畑で囲まれたエギスハイムには、
100軒ほどのワイナリーがあります。

ローマ人が初めてぶどうの苗をこの地に植えたのは
なんと4世紀のことだったそうです。

だから、エギスハイムはアルザスワインの発祥地なんですね。

こちらのブルーが素敵な木組みの家も、ワイナリーですよ。

どの家もどの家も可愛くて素敵。

パステルカラーで可愛いけれど、
テーマパークの様な軽さや安っぽさがないんですよね。。
やっぱり、長い歴史の中で大切に守られてきた街並みだからでしょうね。


お土産やさん

こちらのお店は、お土産屋さん。
可愛くて、思わず入ってしまいました。

もう、そろそろ集合時間なのに、街の散策ばかりして、
お土産を買うのをすっかり忘れています。

大変大変。

時間があれば、ゆっくりゆっくり見たいけど。。
とりあえず大急ぎで。。

大急ぎでショットグラス1個とつまようじ入れ数個を買いました。
ショットグラスは集めているので外せないんですよね。。

ほら、ちゃんとエギスハイムって書いてあるでしょう。

このつまようじ入れも可愛い~。

大急ぎでお土産を包んでくれたお店のご夫婦?かな。

 

看板も可愛いエギスハイムです。

ここは工事中ですね。
エギスハイム城や礼拝堂は、このように八角形の城壁で
囲まれているんですよ。 

 

お菓子屋さん

ここは、クッキーやアルザスマカロンのお店。
時間はあんまりないけど、ちょっと寄ってみます。

一般的なマカロンと違って、絞り型で絞って作ってあるのが
アルザスマカロン。
チョコやピスタチオ、オレンジなど色々な味がありました。

ミックスのアルザスマカロンとココナッツのクッキーの
様なお菓子を買いました。

別のお店では、コウノトリのキーホルダーやぬいぐるみを
売っています。

大急ぎで集合場所に戻らないと。。と思っていたら
ちょっと先に添乗員さんやツァーの方々を発見。
よかった~。ここからはゆっくり歩けます。

エギスハイムに着いた時に見た観光バス。
前から見ると、こんな可愛いトレインだったんですね。 

もぐもぐタイム

集合場所に着いたら、先に戻っていた人たちがもぐもぐタイム中。

あれ。。と思ったら、さっきのお菓子屋さんで買った
アルザスマカロンやクッキーを食べています。

私達にも、どうぞどうぞってお裾分けして下さって。。

でも、聞くところによると、3袋買ったら1袋おまけして
貰えたのだとか。。

え~、そうだったんや。。とちょっと残念。

美味しかったので、もっと買えばよかったです。。

 

旅の続きは、 ヨーロッパ木組みの家巡10アルザス・コルマール
ですが。。

ヨーロッパ木組みの家巡10 アルザス・コルマール

次は、ちょっとだけ旅行記をお休みして今年の3月の記事をいくつか。。

 四条富小路 フレンチ Regionになります。

ヨーロッパのカテゴリーで、違うお話っていうのも気が引けるけど、
忘れないうちに少し。。

 

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少しだけ関係のないお話が続きます。

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