京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

美山 かやぶきの里蕎麦の花

2016-09-30 12:25:00 | 家族

9月25日(日)

 美山 かやぶきコンサートの続きです。

 のどかな里でのピアノデュオのコンサ―トが終わったのは
1時半ごろ。

美味しいお握りは頂いたけど、やっぱりお腹が空いてきて。。

以前にも一度行った、美山酔仙庵SAIへ行ってみる事にしました。

 美山粋仙庵SAI

確かこの辺り。。

ありました、ありました
以前と同じ、のどかな美山にぴったりな
素朴で温かな雰囲気のお料理屋さん。

以前に行った時のことは 秋の美山3 美山粋仙庵SAI

温かい田舎の雰囲気の中に、
和風モダンなセンスもあって、
いい気持ちでゆっくりできるお店です。

さらさら流れる川の流れを見ながら
風の音や、時々聞こえる鳥の鳴き声を聞きながら頂いたのは、

 以前とやっぱり同じ、秋彩御膳(あきいろごぜん)

きのこをそえた湯豆腐に、お揚げの炊いたん、丹波の枝豆、かぼちゃ煮、
イワナの塩焼き、かやくご飯もついてきます。 

 ほっこり、ゆっくり、優しい味に満たされたお昼ご飯でした。

美山の里蕎麦の花

この後、せっかくここまで来たので、美山の里を少し
見に行くことにしました。

白い蕎麦の花が一面に咲いていて綺麗。。

 彼岸花の赤色が、ちょっとアクセントですね。

 のどかで静かな美山の里。

何回来ても、ここに来ると心がす~っとします。
今、ちょっと疲れが出ているのか、肩が詰まってしんどくなったり
頭痛がおこったりするのですが。。

蕎麦の白と稲の黄金が、静かに風に揺らぐ姿を見ていると
なんだか、す~っと肩の凝りも消えていくようです。 

 郷愁を誘うかやぶき屋根の家々、

 

 ここだけが時が止まっているよう。 。

現代の時間の中で忙しく生き、疲れた人々を

温かく受け入れて、癒して、元気にしてくれる、
そんな空間なような気がします。

今日は、夕方には家に帰りたかったし、
お天気も少し怪しくなってきたので、

本日は、この赤いポストのところでUターン。

また、今度、ゆっくりと、
できれば一度泊まってみたいな~。。。なんて。

最後に、美山の牛のミルクで作った
濃厚なソフトクリームを食べて。。美味しい~。

 

 もう一つ、元気になったような気がしました。

 

次は、誕生日祝いをしてもらった

 京都リッツカールトン ラ・ロカンダです。

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美山 かやぶきコンサート

2016-09-28 18:32:00 | 美術館・観劇・映画・スポーツ

本日は、私の62歳の誕生日。

福山雅治さんの奥様吹石一恵さんと
同じ誕生日なんですよ。
なんて、これは何の関係もありませんね。

60代も徐々に進んでいきますと。。
誕生日は嬉しい様なあんまり嬉しくない様な。。

でも、誕生日を主人や母、息子たち、友人が覚えていて
祝ってくれるのは、とても嬉しいです。

実は、今夜は、頂いた食事券があって
ホテルのバースデーディナーを、主人と楽しんできます。

ホテルでのバースディーディナーなんて初めて。。
何を着ていく??ヒールなんて昔のしかないし。。
でも、そんな事を悩むのも楽しい時間かな。

今年一年、とにかく健康で元気を一番に、
穏やかな日々がおくれたらと思っています。

秋のかやぶきコンサート

さて、先日の日曜日、秋のかやぶきコンサートへ行ってきました。

 鶴瓶さんの出ていた番組で(家族に乾杯ではなかったと思うのですが)
たまたま知った、美山の里かやぶきの家でのピアノコンサート。

 昔、少しピアノを習っていた私は、行ってみたいな~と思って、

主人を誘って行ってきました。

南丹市日吉町上胡麻のかやぶき堂であったのですが、
周りの風景はご覧のとおり、のどかでゆったりとした田園風景。。

 
こんな道を、彼岸花やコスモスの花を見ながら歩いているだけでも
癒される感じです。

ピアノの連弾コンサート

ドイツ人のザイラーさんと奥さま和子さんの
ご夫婦によるピアノの連弾コンサート。

ザイラー夫妻は、春と秋にここで演奏会を開催していて、
今年で25周年を迎えられるそうですが、

毎年音楽好きの方がいっぱい集まるそうで、
普段停まらない胡麻駅に、コンサートの時だけは、
特別特急電車も停まるのだそうですよ。
すごいですよね。。

こちらは、お二人が暮らしてられる母屋。
この母屋の横の坂道を上がった所に
ザイラーかやぶき音楽堂がありました。

 

音楽堂は、1784年建立された福井県の古い禅寺を移築したもので、
国の登録有形文化財にも指定されているそうです。

こんな素敵な日本の伝統的な建物中で、
クラシックのピアノデュオが聴けるんです~。

座布団席と椅子席がずらっとならんでいて、
2階へのはしごや階段を昇ると、2階席もあるようですよ。

私達は、一番前の椅子席で音楽を聴く事にしました。

 

灯りも丸い風流な提灯や、ろうそくの揺れる灯、

  畑に吹く自然の風を感じながらのコンサートですよ。


 

 窓の外には、こんな田園風景が広がっています。

なんだかいいですよね~。

コンサートの始まり

さて、ザイラー氏が叩くドラが鳴り、コンサートは始まりました。

今回の前半の演奏曲はクロード・ドビュッシーの小組曲や
「6つの古代のエピグラフ」、

ドビュッシーの不協和音が続く難しい旋律の曲で、
ちょっと思っていたのとは違ったのですが、

目を閉じて聴くと、自然、地球、命。。
そんなものを連想させてくれました。

 

日本酒やハーブティー、クッキーで休憩した後の後半は、 
テオドール・キルヒナーの「12のワルツ」などで、
こちらは、流れるような美しいメロディーの連弾でとても素敵でした。

 

ザイラーご夫妻は、農業もされているそうで、
ここで獲れた新米で炊いた新米のお握りが、
演奏会の後に出されました。

このお握り最高に美味しかった~。

 帰りに、発売されたばかりの新作CDを購入。
このCDは、この春のコンサートで録音されたものだとか。。

ザイラー夫妻にサインも貰って、

 ほんのちょっとだけおしゃべり。

こうして、静かでのどかな田園風景の中での、
ピアノデュオのコンサートは終わりました。


帰宅して聴いたCD心響浪漫は、
鍵盤の上を流れるようなメロディーの曲がいっぱい
とっても素敵なCDでした。

 

 美山 かやぶきの里蕎麦の花へ続きます。

 

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9月の連休

2016-09-25 14:25:01 | 家族

お久しぶりになってしまいました。
なんだか、最近肩こりがひどくて。。
パソコンに向かう気持ちになれませんでした。
今は、シップとお薬で、少しはましになってきてますけど。。

バルト3国の旅にもなかなかもどれませんが。。
この9月の連休のことを少し。

18日・19日

18日19日は、1泊だけですが、
敬老の日のお祝いで、母と3人、賢島へ行ってきました。

お昼ご飯は鳥羽の漣で、一日限定20食の大海老フライ定食と
最後の一つ残っていたプレミアムランチ。

 2012年鳥羽旅行1 敬老の日 漣

ぶ厚い海老を堪能してきました。

大雨を心配した旅でしたが、18日は曇り19日の午前中は晴れと
まずまずのお天気。

部屋の窓から見た英虞湾の島々。。とっても綺麗でした。


夜遅くにスマホから送った記事も無事に届いていたようですね。

敬老の日

でも・・パソコンだったら、あっという間に書けるのに、
写真が取り込めない、漢字の変換ができない、改行がわからない。。

あれだけの記事に1時間近くかかって。。
やっぱり年だな~。。なんて思いつつ書いた記事でした。

 

サミットの行われた賢島、訪れたのは初めてでしたが
1日目には賢島の美しい景色に癒され、海の幸を頂き、
2日目には船で英虞湾巡りをして、
展望台からの雄大な英虞湾も見てきました。

母もこの景色に感動、喜んでくれてよかったです。

でも、帰り道の高速ではものすごい大雨の時があって、
前が全然見えないくらい。。すっごく怖かったです

でも、その時、母は車の中で寝ていて、
大雨の事を全然知らなかったんですって。。

ま、これも、怖い思いをせずに済んで、よかったかな。 

 22日

22日の秋分の日は、次男達家族と一緒にお買い物。
二人のプリンセス達に秋のお洋服を少し買ってあげました。

秋なのでちょっとシックな装いかな。。

二人の姫にはなんでも似合いそうで、
どれを買ったらいいか迷ってしまって。。。

なんて、完全にばぁばばかですよね~。。 

 久しぶりに我が家に来たおちびちゃん達二人。

皆で食べたケーキもとっても美味しかったです。

楽しい時間をありがとう~。
また、遊びに来てね。

 

次は、美山 かやぶきコンサートです。

 

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敬老の日

2016-09-18 23:30:00 | 家族

こんばんは。今日は敬老の日。

台風が迫っている中、母を連れて主人と3人
賢島へやってきています。

だいぶ前から、母を連れてこようと

予約を入れていたのですが

こんなお天気になろうとは。。

ハワイ島の星空ツァー以来、ちょっとお天気の
神様のご機嫌を損ねたかな。。。

でも、思ったほど雨は降らず、

旅館の部屋の大きな窓からは、

英虞湾の島々の綺麗な景色を

見る事ができました。

91才の母は、大浴場にはなかなか行けませんが、

この景色を見ながら、

部屋の露天風呂に入れて、

大満足だったようです。 

今は、 主人も母も寝てしまって、

私は、スマホからのブログの投稿に

チャレンジ。

なかなか大変です。

 9月の連休

 

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バルト3国10 リトアニア・杉原千畝旧日本領事館

2016-09-16 00:39:39 | 海外旅行2016 5月バルト3国

バルト3国の旅に、ようやく戻ってきました。
今回は、リトアニアの二日目。
カウナスという街の観光です。

もう、すっかり忘れてしまった方。。
実は私もなのですが

 

バルト3国とヘルシンキ8日ツァー日程

 

リトアニア・ヴィリニュスへ 2ヴィリニュス夕暮れ散歩
3杉原千畝公園・ケルナヴェの丘 4トラカイ城・昼食
5聖ペテロパウロ教会・三つの十字架の丘
  6ヴィリニュス旧市街地観光1
7ヴィリニュス旧市街地観光2 8ヴィリニュス旧市街フリータイム1
9ヴィリニュス旧市街フリータイム2 10杉原千畝旧日本領事館
11カウナス観光1 12カウナス観光2 13シャウレイ~ラトビア
14ラトビア・リガ市内ホテル 15リガ1ユーゲントシュティール建築
16リガ2聖ペテロ教会・市庁舎広場 17リガ3ドゥァマ広場スェーデンの門
18リガ4リーブ広場・中央市場 19ルンダーレ宮殿 20ルンダーレ庭園
21ラトビア伝統料理レストラン 22朝の旧市街地散歩 
23ガウヤ国立公園トゥライダ城 24グートゥマニャ洞穴・スィグルダ城跡 
25ラトビア~エストニア・バースディーパーティー 
26エストニア・タリン・カドリオルク公園 27タリン・アレクサンドルネフスキー聖堂
28タリン・展望台 29タリン・展望台~ラエコヤ広場
30タリン・ラエコヤ広場~カタリーナの小道 31タリン旧市街地観光
32 タリン・昼食フリータイム1 33タリン旧市街・フリータイム2
34 タリン旧市街・フリータイム3
 35 タリン旧市街・フリータイム4
36タリン~フィンランドヘルシンキ・マーケット広場 37ヘルシンキ・市内観光
38ヘルシンキ市内観光フリータイム1 39ヘルシンキ市内観光フリータイム2
40バルト3国ヘルシンキ~関空・お土産と人々  バルト3国を旅して

 

バルト3国9 リトアニア・ヴィリニュス旧市街フリータイム2
の続きですよ。

4月29日(金)   

さて、一夜明けて。。
朝食は、ホテルのレストランでビュッフェ。
たっぷりのお野菜や果物が嬉しいです。

 なんだかんだといっぱい取ってきてしまってますね。。
 

でも、食べられるときに食べておいて、
さぁ、本日の観光の始まりです。

カウナスへ

本日は、カウナス観光。
杉原千畝氏ゆかりの旧日本領事館を訪れます。

 ヴィリニュスから103km、バスで1時間半ほどでカウナス到着。 

 旧日本領事館

ここが、日本のシンドラーと言われた杉原千畝氏が
6000枚の命のピザを書いたという旧日本領事館です。

 

 なんと、ここも、桜の花が満開。 

ピンクの桜の花、綺麗。。
また、ここでもお花見できましたよ。
今年は何回もお花見ができてラッキーです。

なんて、のんきな事を言ってすみません。

ここは、第二次世界大戦の折、
ユダヤ人が命を懸けて必死の思いで並んだ場所なのにね。。

杉原 千畝

ここで、杉原 千畝(すぎはら ちうね)さんのことを少しお話しすると。。

杉原 千畝さんは、大正8年外務省の留学試験に合格。
早稲田大学を中退して、ハルビンでロシア語を3年間学び、
昭和14年リトアニアの日本領事館に赴任します。

その赴任した日本領事館というのがここなんです。

当時は、門扉の間にも領事館の廻りにも柵がありましたが
今は、柵は取り外されていました。

そして、門扉には、日本語で
希望の門命のヴィザの文字が書かれてました。

歴史的な背景

ちょっと話は長くなりますが、歴史的な背景を。。

ナチスがポーランドに侵攻した時、
ユダヤ人は、ポーランドからリトアニアへと逃れてきました。
ナチスに捕まると、ユダヤ人は全て虐殺されてしまうからです。

西のヨーロッパは、ほぼナチスの勢力下に置かれていました。
トルコ政府がビザ発給を拒否した為、
ユダヤ人がトルコから直接パレスチナに向かう道も完全に
閉ざされています。

リトアニアにある各国の在外公館が閉鎖されていく中、
この時点で開いていたのは日本領事館だけ。

ユダヤ人がナチスの虐殺から逃れる唯一の方法は、
シベリア鉄道とナホトカからの海路を使い、
日本経由で国外脱出することだけだったのです。

 

ユダヤ人たちは日本を通過することを認めるビザを
日本領事館に求めました。

(ピザの発券を求めて押しかけたユダヤの人々

そんな折、杉原氏の元に領事館を閉鎖するようにとの
通達が届きます。

杉原氏は急いで外務省に何度もヴィザの発行の許可を求めますが
外務省の答えは、

行き先国の入国許可手続を完了し、
充分な旅費滞在費を有するものだけにビザ発給を許可し、
無条件に難民を受け入れるわけにはいかない」

というものでした。

でも、ナチスから逃れるためポーランドを脱出してきた
ユダヤ人に十分な旅費などあろうはずもありません。

しかし、ここでヴィザを発行しなければ、
ユダヤ人がナチスに虐殺されることは
はっきりと分かりきっているのです。

杉原氏と親しかったユダヤ人も皆殺されることに。。

命のビザ

杉原氏は、悩んだあげく苦渋の思いで、
日本国の指示に背き、ユダヤ人の為
通過ビザを発行することを決断します。

異国の人の為、政府に無断で大量のビザを発給したら、
自分にも家族にも、今後何が起こるかわかりません。

しかし、それでも、杉原氏は命のビザを発行することを
選んだのです。

この領事館のこの部屋で、 

杉原氏が、領事館の閉鎖までに
名目として南米の行先国を設定し、旅費を持たない人にも
書き続けた「命のビザ」は2000枚以上。

ビザは1家族に1枚でよかったので、
6000人のユダヤ人の命が救われました。

そして救われた命は、その子供、孫。。と繋がり
今や20万人の命になったと言われています。

この一枚の紙が、人々の命をつなげたんですね。。

領事館だった建物は、今は博物館として一般に公開されていて、 

杉原氏が2000枚の命のビザを書いた机の椅子には、
誰でも座れて写真を撮ることもできるんですよ。

こちらは、残念ながらビザを書いているのではありませんが。。

その後の杉原氏

杉原氏は、戦後シベリアに抑留された後、日本へ帰国しますが、
本国の指示に背いたことで、外交官のキャリアを
失ってしまいます。

西鎌倉に転居した杉原氏は、

「杉原はユダヤ人に金をもらってやったのだから、
 金には困らないだろう」

などいわれのない中傷を受け、
さまざまな職を転々とすることになります。

1985年イスラエル政府より、ユダヤ人の命を救出した功績で
日本人では初で唯一の賞を受賞。

しかし、その翌年1986年、杉原氏は
86歳でその生涯を閉じることになります。

名誉の回復

杉原氏のような勇気ある外交官を表彰しないばかりか
追放してしまった日本政府、
彼の名前は教科書にも載らず、伝記にもならず、
人に知られることもなく月日は流れていきました。

そして、2000年、杉原氏の生誕百周年に当たり、
日本政府による公式の名誉回復がなされたのです。

当時の河野洋平外務大臣は演説の中で

故杉原氏は今から六十年前に、
ナチスによるユダヤ人迫害という極限的な局面において
人道的かつ勇気のある判断をされることで、
人道的考慮の大切さを示されました。
私は、このような素晴らしい先輩を持つことができたこと
を誇りに思う次第です。

と述べてられます。

ユネスコの世界記憶遺産登録へ

それからは、ドラマ化されたり映画化されたり
杉原千畝さんのことを知る日本人も、ずいぶん多くなりましたよね。

本当は、杉原氏の生前に、もっともっと彼の勇気ある行動に
光が当たるべきだったと思いますが、

アンネフランクのアンネの日記や
ベートーヴェンの交響曲第9番の自筆楽譜などが登録されている
ユネスコの世界記憶遺産へ

今、杉原リストの登録申請がなされているそうです。
来年の登録に期待がおおいに高まります。
ぜひぜひ、登録されてほしいですね。

売店

さて、こちらは、売店。
売店と言っても、本当に小さな部屋なのですが、
こちらで買った記念のチョコレートやグッズは、
お土産の中で、あげた方にとても喜んで頂きました。 

もっともっと、買っておけばよかった。。
と、ちょっと残念に思っているほどです。

日本のシンドラー

スティーブン・スピルバーグが監督し、
アカデミー賞で7部門を受賞したという
不朽の名作映画「シンドラーのリスト」を見られたことがありますか?

チス党員でもあったドイツ人実業家オスカー・シンドラーは、
ユダヤ人を自分の工場に雇い入れ、
1200名ものユダヤ人の命を救ったといいます。

杉原千畝さんは、日本のシンドラーと言われるそうですが
数からいえば、杉原さんの6000人の方が
ずっと多いですよね。。。

日本のシンドラーではなく、シンドラーの方を
ドイツの杉原って言ってもらいたい気がします。
 

 国外脱出したユダヤ人たち

この領事館前の道を埋め尽くして
命のビザの発行を待っていたユダヤの人々。

 でも。。

そんな、国の指示に背いて発行したビザで、
本当に日本に行けたのだろうか。。
そして、その後はどうなったの。。

と、気になりませんか?
私はとっても気になったのですが。。

リトアニアから国外脱出したユダヤ人たちは
シベリア鉄道に乗り、次々にウラジオストクに到着。
ここから日本行きの船に乗るのですが、
もちろん皆ビザは持っていても条件不備のビザ。

この時、日本への船には乗せられないという状況を回避したのは
杉原氏の後輩であったウラジオストク総領事代理の
根井三郎さんでした。

彼は、一度杉原領事が発行したビザを無効にすれば、
日本の威信をそこなうことになると日本政府に抗議、
ユダヤ人たちは、そのおかげで船に乗ることができたのです。

日本の敦賀港へ続々上陸したユダヤ人は、
ユダヤ難民救済協会からの現金を受け取り、
アメリカ合衆国やパレスチナに向かったのでした。

そして助かったユダヤ人の命が、長い年月を超えて
20万人もの命へとなっていったのです。

 

さて、ずいぶん長くなってしまいました。
最後まで読んで下さった方、本当にありがとうございます。

実は、バルト3国を訪ねるにあたって、
私が一番行ってみたかったのが、
杉原千畝さんゆかりの、カウナスのこの日本領事館だったものですから
そして、杉原千畝さんの事を、皆さんに知ってもらいたくて。。

ついつい気合を入れて書いてしまいました。

 

次からは、もっとさらっと旅行記をかいていきますね。

バルト3国11 リトアニア・カウナス観光1へ続きます。

 その前にちょっと敬老の日のことを。。

敬老の日(スマホよりの投稿)

 

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まーちゃん、れーちゃんと夏祭り

2016-09-11 12:15:00 | 家族

 7月30日

7月最後の土曜日、夏祭りがあるよ~と
誘ってもらって、次男の家に行ってきました。

いらっしゃ~いとれーちゃん。

 ピンクのサングラスがよくお似合いです。

この日は土用のうなぎの日ということで
次男達は、うなぎを用意してくれていました。

私達も、サカイのれーめんをお持たせ。

日本一の冷麺「中華のサカイ」

ここのれーめんは、私達も大好きだけど、
次男達も大好物なんです。

夏祭りといえば、浴衣。

買ってもらった浴衣を着て、
まるでお見合い写真みたいにおすまし姿の
まーちゃんです。 

 
ねぇねぇ、わたちの仁平さんだって素敵でしょう~
と、れーちゃん。

まーちゃんもれーちゃんも、ほんと可愛いですよ。

夏祭りへ

夕方になって皆で夏祭りへ行きました。

まーちゃんは、すっごく嬉しそう~。
この方が、やっぱり、まーちゃんらしいです。 

 夜店で、ぴかぴか光る棒をじ~っと見ていたまーちゃん。

欲しいの?って聞いたら、

うん、欲しい。

だったら、買ってあげましょう~。

まーちゃんは、ありがとう~とにっこりです。

れーちゃんにも買ってあげたら、
これは、何??ってなんだか不思議そう。。

 

 夜店でかき氷

夜店に並んでかき氷を買いました。

れーちゃんは、人生初のかき氷体験。

この世の中にこんな美味しいものがあったのか。。

顔をお見せ出来ないのが残念なくらい
嬉しそうでいいお顔をしていましたよ。

夏祭りは、音楽が流れ、盆踊りが始まり、
賑わいは絶好調。 

 

次男達家族も楽しい楽しい時を過ごしたみたいです。

 


夏祭りの夜、初めてはいた下駄が痛くなって、
ちょっと泣いてしまったまーちゃん。
 

 

 

帰りはずっと、皆で変わりばんこにまーちゃんを抱っこして
家路に着きました。

 

この後、まーちゃんれーちゃんに会ったのは
ハワイのオアフ島でしたよ。

オアフ島に来ています。
ハワイから帰宅、ハワイの振り返り1
ハワイの振り返り2 動物園とダイアモンドヘッド
ハワイの振り返り3 ハワイ島
ハワイの振り返り4 ワイキキから日本

 

さて、次からは、またバルト3国の続きに戻ります。

 バルト3国10 リトアニア・杉原千畝旧日本領事館

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大阪 アクアリウム

2016-09-08 01:00:00 |  お出かけ

 大阪 トーテム・リーガロイヤル昼食の続きです。

7月25日

トーテムサーカスを見て、
リーガロイヤルでお昼を食べて、

そして、最後にやってきたのが大阪アクアリウム展。

アートアクアリウムアーティストの木村英智さんが
プロデュースした水槽とその中を泳ぐ金魚が作り出す
不思議な世界です。

2007年に東京・六本木ヒルズで開催して以降、
今年で10周年を迎えたそうですよ。

1階フロア

会場入口に置かれた新江戸金魚飾り。
こんなにたくさんのニモちゃん(カクレクマノミ)
が泳いでいます。。

 金魚の形をした水槽は、ベネティアンガラスなのだとか。。

土日には行列ができるらしいのですが、
この日は平日だったので空いていました。

 色々な形の水槽が並び、光と映像、さらには音楽で
フロア全体が一つの幻想的な作品になっています。

 

金魚品評と名づけられた水槽の中のこの子は、
らんちゅう君かな。
じっと見つめられてどきどきです。。

色々なレンズを使った水槽の中で泳ぐ金魚達。

 明るく照らされて、ストレスはないのかな。。ってちょっと心配にも。

 

 オーロラのような照明も素敵です。

階段状に並んだ四角い水槽の中にはすごい数の金魚達がぎっしり。
満員電車みたいですね。。

中央には「花魁(おいらん)」という約1000匹の金魚が泳ぐ
大きな金魚鉢がありました。

 

遊郭を表すこの金魚鉢は、色々な色に七変化します。
金魚鉢の中で泳ぐ金魚は、花魁と遊女を表しているのだとか。。

なんだか艶っぽい作品ですね。

夕方5時からは、「ナイトアクアリウム」として、
日本酒やドリンクを飲みながら作品を鑑賞することができるそう。。 

まだ5時にはなっていなかったので、
私達はいったん外へ出てみました。

外には、こんなカフェスペースも。。

 

土日だったらここまで結構時間がかかるのでしょうが、
空いていたため、なんかあっという間に終わってしまって。。

もうちょっとこの空間を楽しみたいと、
2階にも上がってみました。

2階から

2階には、大きなスクリーンがあり、
幻想的な映像が次々と現れていきます。

銀河を見るような星空。。

 太陽系を表すような赤い光。。

下を覗くと。。

オーロラのような光が現れたスクリーンの下には、
先ほどの水槽と金魚の1階フロア―が見えます。

 オーロラが消え、世界は赤色に。。

大きな宇宙を感じる映像と緑の世界、

 色彩のカーテンが現れ、世界はオレンジ色に変わります。

2階から見るアクアリウム展も、
スクリーンの映像に合わせて、
水槽と金魚のフロア―の色が変わり、面白かったですよ。

最後に1階の売店でお土産を。

おめ目の可愛いこちらのオレンジ色の金魚ちゃんを
家に連れて帰りました。

夏休みイベント尽くし一日、色々と楽しめた一日でした。
さぁ、明日からは、また、頑張りましょう~。

 

後、もう一つ、
次は、まーちゃん、れーちゃんと夏祭りです。

 

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大阪 トーテム・リーガロイヤル昼食

2016-09-06 08:35:00 | 美術館・観劇・映画・スポーツ

ハワイのお話の後、バルト3国の続きに戻る前に
ちょっと、この7月のお話を少し。

7月25日(月)

ダイハツトーテム

大阪中之島ビッグトップでやっているダイハツトーテムを
主人と見に行ってきました。 

シルクドソレイユのサーカスが日本で見られると聞いて
ぜひ見に行ってみたいと思ったのです。

10年前の結婚25周年の時、息子たちも一緒に見た
本場ラスベガスでのシルクドソレイユのOのショー。

2006結婚25周年④「デスバレー国立公園」

舞台が突然巨大プールになったり、また元に戻ったり。。

いったいどうなってんの。。?と驚いた事を思い出したのですが、

やっぱり今回は特設テントでのショーなので、
ラスベガスで見たほど大掛かりな舞台装置はありませんでした。

でも、個々の技術の素晴らしさと身体能力は同じ。

人間技とは思えないようなパフォーマンスが
次々に繰り広げられます。

中は写真撮影禁止なので、これはTVから取ったものですが、

オリンピックの体操鉄棒のようなすご技を
向かい合った二人がぶつかることなく周ったり、

2メートルもある1輪車に乗った女性たちが
手を使わずに足でお皿を蹴って頭で受けたり。。
素晴らしい演目の数々にびっくりです。

私が一番驚いたのは、女性がしなる棒の上を
トランポリンのように何度も跳ね上がるパーフォーマンスです。

降りてくる女性の足元目がけて微妙に棒を動かし
女性を支える二人の男性。

女性と男性の信頼感がなければ
到底できない演技だと思いました。 

このシルクドソレイユのメンバーの中には
宮海彦さんという日本人の方もおられるそうですよ。

しかも日本公演の看板の主役カエルを演じてられるとのこと。

世界的に有名なシルクドソレイユのメンバーなんて、
すごいですよね~。

 きっとこの夏休み、親子で楽しまれた方も多かったでしょう。

まーちゃんやれーちゃんも、もうちょっと大きかったら
連れて行ってあげたかったな~。

リーガロイヤルホテルで昼食

 帰りはお隣のリーガロイヤルホテルで昼食。

このホテルは、昔々次男の大学入学式の時に
セレモニーのあったホテルです。

何年ぶりかな。。
あれから、もう何年何年も経っていますが、
なんとなく懐かしい感じがしたロビーでした。

お昼ご飯は、ベラコスタというイタリアンのお店。
シルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」開催記念ランチです。

主人と二人でコースランチは珍しいです。
友達とならちょこちょこ行きますけどね。

今日は車でないので、ちょっとワインも飲んで。。

彩鮮やかお料理やデザート。

 楽しいサーカスを見て、美味しいお料理を食べて、

ちまたは夏休みの真っ只中。

本日は、私達も夏休みの一大イベント日です。 

イベントついでに、このすぐ近くで行われている
大阪アトリウムにも行ってきました。

大阪 アクアリウムへ続きます。

 

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ハワイの振り返り4 ワイキキから日本

2016-09-04 09:10:00 | 海外旅行2016 8月ハワイ旅行

8月17日から25日まで行ったハワイの日々を
簡単に振り返っています。

オアフ島に来ています。
ハワイから帰宅、ハワイの振り返り1
ハワイの振り返り2 動物園とダイアモンドヘッド
ハワイの振り返り3 ハワイ島
ハワイの振り返り4 ワイキキから日本

ハワイの振り返り3 ハワイ島の続きです。 

24日

いよいよ帰国の朝です。

今回は、めいっぱい遊ぼうと7泊もしたハワイでしたが、
でも、終わってみるとあっという間。

日本に帰ったら、あくる日から仕事が待っているんですね。

この日の朝食は、若者たちが急きょ予約してくれた
カハラホテルのプルメリア。 

ここは、2年前のちょうど今頃、
次男お嫁さんの妹さん夫婦が結婚式をあげて
披露宴をしたレストランです。

ハワイオアフ島の旅8 カハラ朝食~結婚式前の虹

まーちゃん達ともお別れ。。寂しいです。

 

カハラビーチの思い出のガゼボ(鳥かごのような東屋)の前で
記念写真の妹さん夫婦。

ハワイオアフ島の旅9 カハラウェディング

妹さんたち夫婦、今は、3人家族なんですよ。

あの時まだこの世に存在していなかったれーちゃんは
ちょうど、あの頃のまーちゃんくらい、

まーちゃんは、はだしで芝生の上を走り回る
おてんば姫になっていました。

 

そして、この朝食が私達最後のハワイでのお食事。
ワイキキへと向かう皆とはここでさよならです。

 マイルでビジネス

さて、実は、このハワイ行き、
私達はたまったマイルを使っての旅だったんです。

次男夫婦が、友人やお嫁さんの妹家族と行く旅に
一緒にどう?と誘ってくれたのですが、

その時マイルを調べたらちょうどハワイ往復が二人分、
しかも帰りはビジネスクラス(一人1万ポイントアップ)
がたまっていたのです。

だから、なんと、330日前に申し込んで
航空券を取っていたのですよ。

私達は、初めてのJALのビジネス経験。
さくらラウンジだって使えてしまいます。

 

クッキーに日本茶、焼きおにぎり茶漬けやパンも頂いて。。

飛行機のビジネス席って広いし、足元の余裕はたっぷりだし、
アテンダントの方は挨拶に来て下さるし
シャンパンのお出迎えはあるし。。

いつもエコノミー派の私達としては、
やっぱり、ビジネスは違うな。。って感激です。

お食事も、ワンランク上って感じでしたが、
何よりもびっくり、これはすごい。。と思ったのは、

飛行機の席がほぼフラットになることでした。

しかも自分のカプセルの中でシートがフラットになるので
後ろの方に、倒してもいいですか。。なんて
いちいち聞く必要もありません。

飛行機で足を伸ばして寝れるとは。。。
なんて、楽なんでしょう。

ビジネスなんてもったいない。。
元気な間はできるだけエコノミーでというのが信条でしたが、
このフラットなシートにはちょっと心が誘惑されますね。

もったいない気持ちと、楽やったな~。。のはざまで
ちょっと気持ちが動きそうなビジネス体験でした。

25日

 25日夕方7時前、関空に到着。

まーちゃんやれーちゃん、あと二人のちびっこ達も
とっても可愛い子供達で、楽しいハワイ滞在でした。

また、いつか、もう少し詳しくお話したいと思っています。

  2016 ハワイ1 シェラトンホテル

でも、その前に、まずはバルト3国を仕上げないと。。
まだ、3国の内初めの国リトアニアですもんね。
頑張らないと。。

 

と、その前に7月のお話を3つほど。。

 大阪 トーテム・リーガロイヤル昼食

 

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ハワイの振り返り3 ハワイ島

2016-09-02 00:35:00 | 海外旅行2016 8月ハワイ旅行

いよいよ9月になりましたね。
吹く風が急に秋めいてきてびっくりしています。

ブログの方は、
8月17日から25日まで行ったハワイの日々を
簡単に振り返っています。

オアフ島に来ています。
ハワイから帰宅、ハワイの振り返り1
ハワイの振り返り2 動物園とダイアモンドヘッド
ハワイの振り返り3 ハワイ島
ハワイの振り返り4 ワイキキから日本

ハワイの振り返り2 動物園とダイアモンドヘッドの続きです。

22日

ハワイアン航空朝5時台の飛行機で、
ビッグアイランドハワイ島へ行く為、

22日のAM3時頃、貸別荘を主人と二人レンタカーで出発。
ハワイアン航空駐車場へ、真夜中に向かうことになった私達ですが。。。

ここで、とんでもないハプニングが起こってしまいます。

どんなハプニング。。って?
それは、また今度ゆっくりお話しようかな。

でも、なんとかハプニングを乗り越えて、
ハワイアン航空に到着。

することがないので、朝食を食べて。。

飛行機に乗り込みました。

しばらくすると、飛行機の窓から朝日が昇るのが見えて。。
うわ~と感激の一瞬でした。

 ハワイ島

 広くてワイルドで自然がいっぱいのハワイ島。
オアフ島とは、全然雰囲気が違います。

ビッグアイランドキャンディーにも寄って、
お土産を調達。  

ハワイ国立公園でキラウエア火山、
マウナケア山に沈むオレンジ色の夕日と
降りそそぐ星空のツアーを予約していたのですが。。。

 

キラウエア火山も、
95パーセント以上の確率で晴れるという
マウナケア山の頂上も、ただただ真っ白。。
ほんの1瞬霧が薄くなって、火口らしきものや
天文台らしき影を見つけて撮った写真がこれです。

マウナケア山の上に低気圧がど~んと乗ったまま
動かないそうで、ここのところ2,3日はこんな状態だそう。。

満天の星空を期待していたのに、大ショックでした。
95パーセント以上の確率で見えるのに。。

夜遅く、がっかりした気持ちでホテルに戻ってきました。

 

でも、ハワイ王朝時代の雰囲気を残す
キングカメハメハホテルの温かい内装に心癒されました。
素敵~。

ま、ハワイ島に、またおいでという事かもしれませんね。

23日

カイルアの町の散策。いいお天気。
町の天気はいいのです。それでも山の上の方を見ると
やっぱり白い霧のような雲がかかっているんですよ。

海岸沿いに歩いて、人気のラバジャバというお店で朝ご飯。
海の見える席で食べた朝ご飯はすごいボリュームで、
とても食べきれません。でも、美味しかったですよ。

 教会に行ったり、買い物をしたり。。

コナ・カイルアの町は、とっても楽しかったです。

こちらがハワイ島、コナ空港。
帰りの飛行機は、2時間近く遅れてしまいました。

次男達は明日からワイキキのホテルに2泊。
仕事の関係で日程を合わすことができなくて
先にハワイに来た私達は、明日帰国。

やきもきしたけど、なんとか、
みんなと食べる最後の晩餐に間に合いました。

皆で食べた、タコの唐揚げやロコモコ、まぐろのステーキ。。
冷蔵庫の中の野菜や果物も全部だして。。

皆で食べたお料理は、どれも美味しかったです。

ありがとう~みんな、楽しいハワイの時間を。

 

ハワイの振り返り4 ワイキキから日本へ続きます。

 

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