京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

宝が池 ゆば泉  

2020-11-30 15:15:00 |  京都食べ歩き

いよいよ今日で11月も終わり。
明日からは12月になります。ものすごく早いですよね。。

ヨーロッパクリスマスマーケットのお話に戻る前に
今年10月の出来事を少し。
10月前半は、おこもり生活の毎日。
20日を過ぎて、ぼちぼち外にも出かけ始めました。

10月21日(水)
宝が池 ゆば泉

この日は友達の誕生会。
毎年二人でお祝いしているのですが、
今年はどうしようかな。。。
コロナだし行かない方がいいのかな。。
と予約がなかなか出来ずにいました。

でも、この頃はだいぶコロナも落ち着いてきていたので
車で行って、さ~っと食べて帰ってこよう~
と話し合って出かけてきました。

行ったのは宝ヶ池通り沿いにあるゆば泉さん。

ゆば料理

おいしくてヘルシーな湯葉(ゆば)料理を
楽しめるお店、ゆば泉さん。

予約したのが遅かったので11時からのランチしか
取れませんでした。ごめんね。。

でも、11時、すごく空いてましたよ。

私達が通されたのはオレンジ色のテーブルクロスが素敵な
別室だったのですが、12時までは貸し切り状態でした。

12時を過ぎてから1~2組の方が来られましたが
隣の席はずっとあいていて、

緑のテラスが見える広いお部屋で
安心して二人でゆっくりランチできました。

ランチコース

本日のお料理は、あたたかいくみあげ湯葉とメイン料理が選べる
ランチコース。

まずは、湯葉のすり流しスープと季節の前菜盛り合わせです。

「ゆば」は豆乳を煮沸して表面に出来る薄い膜をすくいとったもので
発祥は1200年代末頃、寺院で出す精進料理の
材料として用いられたのが起源なのだそうですよ。

くみあげゆば

次は、くみあげゆば。

くみあげゆばは、お店の説明によると、
まだ膜が張りかけの、手ですくいあげなければとることのできない、
大豆のうまみが凝縮したゆばの一番美味しいところなのだそうです。

薄い膜を何層も何層も積み重ねて作るそうですよ。

柔らかくてクリーミーで、濃厚な味わいのくみ上げ湯葉。
美味しかったです。

メイン料理とごはん

メイン料理は、魚料理、肉料理、天婦羅の中から
選ぶことができますが、

二人とも選んだのは天婦羅。

湯葉いそべ揚げと海老 さつま芋、しし唐の天ぷらを
天出汁で頂きます。
衣がパリパリで美味しい~。

ごはんは湯葉かけご飯か、ゆばちりめん山椒ご飯かのどちらか。

こちらも二人とも。湯葉かけご飯。
香の物と白味噌仕立てのお味噌汁がつきます。

デザート

デザートの豆乳プリンには、
Happy  Birthday~の文字が。

これに温かいコーヒーがついてきますよ。

初め11時から12時50分までのランチタイムなんですが。。
と聞いた時、コロナのこんな時だし、そんなにかからないと思っていたのに
12時50分まで居座ってしまいました。

でも、窓を開けて換気もされているし混んでないし、二人だし。。OKかな。

この日は最高のお天気。
二人とも久々の外出で、なんだかうきうき気分です。

この後近くの園芸店にガーデニングの花を買いに行き
シャトレーゼにアイスを買いに行きました。

10分ほどドライブをして、お花とアイスを友達と買いに行っただけ。。

いつもなら、なんでもない普通の事ですが、
でも、とても楽しかった~。

 

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ありがとうございました。

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京都紅葉便り 真如堂

2020-11-28 19:00:00 |  京都散策

11月18日(水)

京都の紅葉便り最後は真如堂です。

金戎光明寺

真如堂は例年の紅葉散策コースですが、
今年は人との接触を控える為金戎光明寺まで車で行って、
そこから歩いていくことにしました。

この日もいいお天気。
というか、いいお天気の日しか出てきていないんですけどね。。


金戎光明寺は、秋の特別公開や夜のライトアップが見れる夜間特別拝観を
されていましたが、人がかなり多そうなので表から見ただけです。

また、いつかコロナが収まったら見に来ようと言いながら。。

こちらは、金戎光明寺の山門です。

こちらの紅葉も綺麗でしたよ。

真如堂へ

金戎光明寺から歩いて真如堂へ。

金戎光明寺と真如堂を結ぶ道で私が知っているのは3つ。
金戎光明寺の横を通って北門から真如堂へ行く道。(一番近いかな)
山門前から一端境内を出て町中を通って北門から真如堂へ行く道。

もう一つ、金戎光明寺文殊塔と真如堂本堂を結ぶ道(お墓の中を通る道)
があります。

この日は、ちょっと遠回りの町中を通る道。
でも、暑くて暑くて、薄着で着たつもりでも
歩くと余計に暑かったです。

冬なのに半袖の人がいたけど、ほんと気持ちよさそうでした。

真如堂についてほっと。

真如堂

真如堂の紅葉もちょっとパステルミックスカラーで綺麗。

境内には、真っ赤な紅葉があり人眼を惹いていましたよ。

青空に映える真っ赤な紅葉、ほんと綺麗です。

本堂へ続く道の両側にも淡い紅葉。

赤・黄・緑のミックスカラー、こういうのも素敵ですよね~。

美しい物を見ると心も美しくなると言いますが、
ほんと、息を飲んでみる美しさに、心が洗われるような気がします。

三重塔は逆光でちょっと暗いかな。。

本堂前の紅葉は、もうちょっと散ってしまっていて寂しい様子。

でも、真如堂の紅葉は本堂の横側から裏手がとっても
綺麗なんですよ。

ただ。。
横道から先は結構の人の数。。

でも、間を空けてゆっくり歩いていき、

美しく輝く紅葉の写真を。

世界中がコロナウィルスで大騒ぎになっていますが
紅葉達はそんな事は知らずに、
いつものように今を精一杯輝いて生きている感じ。

色々と変わっていくものもあれば、何も変わらない物もあるんですね。
何があっても変わらない物。。

そんなものに今は気持ちが救われるような気がします。

本堂の裏手の紅葉も綺麗なので見に行こうかと思いましたが、
かなりたくさんの人がおられたので。。

外だしみんなマスクしているし大丈夫だとは思いつつ、
真如堂本堂から金戎光明寺文殊塔に抜ける道を
行くことにしました。

金戎光明寺文殊塔近くの紅葉

金戎光明寺文殊塔に抜ける道はお墓の中を通る道なのですが、
会津藩士のお墓があったりするので、観光の方もおられる様子。

うちはこの辺りに、私の実家のお墓があるので
昔からよく知っている道です。

この紅葉は金戎光明寺文殊塔近くの紅葉。

真っ赤な紅葉が素晴らしく輝いています。

父や祖母が眠るお墓が近くにあるので、お墓参りもついでにしました。

ついでなんて言うたらおこられるで。。と主人。

そうでした、そうでした。。
でも、今回は本当についでなんですけどね。

父たちもこの素晴らしい紅葉をみて楽しんでいるかな。。
なんて思いながらお参りしてきました。

 

次からは、10月の出来事を少し。

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京都紅葉便り 鞍馬・大原

2020-11-24 00:50:00 |  京都散策

3連休の京都観光、かなりの人出だった模様です。
私達はこの3連休は、家でおこもり。

本当は、用事があって高島屋に行きたかったのですが辞めました。
あとでその日の四条河原町の人出は例年の7パーセント増しと聞いて
やっぱり行かなくてよかったかな。。

紅葉観光で四条辺りは空いているかもと思ったのですが
四条も人気だったんですね。錦市場とかあるもんなぁ~。。

11月16日(月)

この日は、車で買い物に行くがてら、紅葉シーズ真っ只中なので
少し足を延ばして鞍馬・大原方面にドライブに行く事にしました。

でも。。銀杏の黄色は綺麗だけど、赤い紅葉はもう散り始めてます。。

例年11月下旬から12月上旬が、京都の紅葉の見ごろと
言われてますが、今年は暖かい日が多かったせいで
紅葉が早まったのだとか。。

それでも、車から見える景色の所々に、みごとに色づく紅葉が見えました。

あ。。この銀杏も綺麗。。

でも、動く車の中から写真を撮るのは難しい。

北山の山々も錦を織りなしていて綺麗。。

こんな景色を見ながら走るドライブは久しぶりです。
10年ほど前に東北へ行った時、
色づいた山々の美しさに感動した思い出が蘇ってきましたよ。

2009年東北の旅1 青森・ねぶたの里

2009年秋に行った東北、2011年3月に大震災が起こり、
東北で出会った方々の事がすごく心配だったのを覚えています。
あれから、もうすぐ10年が経つのですね。

これからますます寒くなるし、
東北の方々もコロナ感染予防で大変だろうな。。
今は行けないけど、また、いつか東北に行ってみたい。。

なんて、あれ?京都の話が東北の話に代わってしまいましたね。。

鞍馬寺

さて、こちらは鞍馬寺。
赤い紅葉が綺麗ですよね。

鞍馬寺にはケーブルカーで行けるのですが
この日はケーブルカーがお休み。

なんで、こんな紅葉のいい時にお休みなんやろう。。
もちろん山道を片道30分歩けば歩いても行けますが、
お年寄りの方達は残念そうに帰っていかれてました。

私達も本日はドライブのつもりなので下から見ただけなんですが。。

それでも、名物の木の芽炊きだけは、ちゃんと買ってきました。

今日は、白ご飯に木の芽炊きを乗せて食べようっと。
今から楽しみ~。

鞍馬温泉

少し先の鞍馬温泉まで走ってみました。

鞍馬温泉の紅葉も綺麗でしたよ。

露天風呂から見る紅葉が今はちょうどすごく綺麗だろうな~
と思ったのですが、今は、ちょっと。。

露天風呂は外にあるので大丈夫だろうけど、
更衣室が気になりますよね。。

大原へ

そのまま今度は大原の方へドライブです。

平日だけど、結構車は通っているかな。

秋の大原路。すすきが揺れています。
こんな道を走っているだけでも気持ちがいい~。

あ。。。綺麗な紅葉。

どこかのお屋敷のお庭の紅葉かな。
さっと、行き過ぎたので1瞬でしたが、
本日一番の紅葉は、この赤と黄色とオレンジのグラデーションの
紅葉ですね。

帰りに、ドレッシングや京野菜のお店志野によって、
鍋用のぴりからごまだれを買ってきました。
これからは鍋シーズン。これで、鍋が美味しく食べられるかな。

栗大福も買いましたよ。大きな栗が入っていて美味しかった~。


次は、真如堂の紅葉です。

 

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京都紅葉便り 金福寺

2020-11-22 01:08:00 |  京都散策

秋の3連休が始まっています。
今年の京都の紅葉は早かったので、
もう最後の方の紅葉かもしれないのがちょっと心配ですが、
京都観光に来られた方には、コロナ感染に気をつけつつ
紅葉を楽しんで頂けたらいいな~。。と思っています。

11月14日(土)

私は先週数回、主人と京都の紅葉を見に行ってきましたので
京都紅葉便りを。

今年の9月末まで主人は通常勤務だったので
一緒にお出かけするのは土日限定でした。

でも、今は週2日勤務なので平日に出かけることが
できます。

14日は土曜日でしたが、お天気がとてもよかったので、
散歩しつつ紅葉を見ようということになりました。

圓光寺

いつもの散歩コース詩仙堂の方へ行ったのですが
土曜日だったので、やっぱり人がすごい。。

詩仙堂の手前で道を曲がり圓光寺に行ってみました。

圓光寺の紅葉もとっても綺麗そうでしたが、
ここも人が多かったです。
受付には行列が出来ていて。。

外側からだけ見てUターンしました。

金福寺(こんぷくじ)の方へ

そのまま、今度は金福寺(こんぷくじ)の方へ散歩です。

青い空、山の緑も色づいた黄色も綺麗。。

と、真っ赤な紅葉を見つけました。
紅葉に釣られて歩いていくと、これが、金福寺の紅葉だったんです。

金福寺

どうしよう。。入ってみる?

あんなに綺麗な紅葉を見てしまったら、
中にちょっと入りたくなってしまって。。

受付で拝観料一人500円を払って中に入ってみました。

受付前は、赤と黄と緑が混ざった紅葉が綺麗。

赤いもみじの絨毯もいい感じです。

門をくぐって中へ入ると、美しい紅葉が広がっています。

光と紅葉とのコラボ。
うわ~、綺麗。。

綺麗なんだけど、あの外から見た真っ赤な紅葉はどれなんだろう。。

与謝野蕪村の墓・展望所

芭蕉庵・与謝野蕪村の墓や展望所もあるとのことで
結構きつい坂道を歩いていきます。

時間はとっても短いですが、ひざが痛い人にはちょっときつい様な
山道をいくと。。

京都の街が見渡せる展望所へ。
紅葉の向こうに京都の街が広がっています。

うちは、どのへんなんやろう。。

なんて主人と言いながら見ていた京都の街です。

芭蕉庵や与謝野蕪村の墓も見て、本殿に戻ってきました。

本殿

本殿の中にも入れるので、ちょっと上がってみました。

格子窓の外に、先ほどの赤い紅葉の絨毯が見えています。
ここは受付の横の部屋なんですね。

誰もいない本殿。。

桔梗の花がちょっと寂し気にここだけ咲いていました。

こちらは、庭園側から見た門。

もう一度あの真っ赤な紅葉を

坂道を登っていい運動にもなったし紅葉も見れてよかったけど。。

でも、やっぱり、外から見たあの真っ赤な紅葉が気になって
金福寺を出た後、もう一度道沿いの赤い紅葉を見に行くと。。

やっぱり本日一番の紅葉は、この真っ赤な紅葉です。
目が覚める様な燃える赤。

この赤は、どこにあったんだろう。。と思いつつ。。

黄色の銀杏

こちらは家に帰る途中で見つけた黄色の銀杏。

今が一番見ごろと思うような美しさでした。

帰り道に、お気に入りのパン屋さんに寄って
パンを買って帰りました。

こんな軽い散策がこれからはできそうです。

次は、鞍馬と大原のドライブです。

 

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン

2020-11-19 00:21:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

2018年12月ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会

の続きです。

12月14日
雪景色

ヴィース教会からずっと雪景色が続いています。
冬のヨーロッパは初めてですが、
でも、雪景色が見れるとは思っていなかったので嬉しい~。
新鮮な感覚で、子供の様にわくわくしてしまいます。

道路の横、小さな可愛い公園にも雪が積もっていますね。
今にも子供たちが出てきて雪合戦をしそうだけど。。

寒くておうちの中なのでしょうか。

これは教会かな。
雲間から光が射し、真っ白な雪原と相まって荘厳で神聖な雰囲気がします。
素敵。。

ノイシュバンシュタイン

バスの窓から突然ノイシュバンシュタイン城が見えました。
少し雪をかぶったノイシュバンシュタイン城。

雪のノイシュバンシュタイン城は初めてです。

ディズニーランドのシンデレラ城のモデルと言われる
ノイシュバンシュタイン城。

まさにおとぎの世界のお城ですね。

ノイシュバンシュタイン到着

ノイシュバンシュタインに、バスが到着。

2008年9月に来て以来10年ぶりのノイシュバンシュタインです。

2008年 ドイツ ノイシュバンシュタイン城 

なんか、懐かしい。。
やっぱり、どこか覚えているんですよね。。

ノイシュバンシュタイン城が、山の上に見えていますよ。

バスを降りて街中に向かって皆で歩いていきます。

レストラン「KAINZ」

そして、お昼ご飯のレストランに到着です。

山麓のカフェレストラン「KAINZ」
なんか見覚えがあるな。。

それもそのはず、なんと、2008年にお昼ご飯を食べたのと
同じレストランだったんですよ。

今回は奥の方の席で、テーブルクロスも
チェック柄に変わっています。

ここで、他の人がランチを食べている間に
私達はホーエンシュヴァンガウ城のチケットを
交換に行く事になりました。

ホーエンシュヴァンガウ城のチケットの交換

実は日本を出発する前に、添乗員さんに相談していた事が
ありました。

このツァーには、ノイシュバンシュタイン城の入場が
付いているのですが、

私達は以前、ノイシュバンシュタイン城を1~2回見ているので
出来れば、ノイシュバンシュタイン城入場の時間を使って
お向かいのホーエンシュヴァンガウ城に行きたいという事でした。

添乗員さんは、親切にも日本からチケットの予約を入れておいて
下さったのです。

でも、細かい時刻指定まではできていないので、
少しでも早くにチケット売り場に行って交換しないと
行きたい時刻のチケットが取れないとかで。。

この地点で、まだ、ホーエンシュヴァンガウ城に行けるかどうかは
わかりませんでした。

ホーエンシュヴァンガウ城もすごい人気なんですね。

添乗員さんもついてきて下さって、チケット売り場に並び、
なんとかノイシュバンシュタイン城のツァーに合わせた
時刻のチケットを取ることができました。
本当に添乗員さんには感謝です。
私達だけで行ったら、とても大変だったと思います。

こちらが、私達が行く予定のホーエンシュヴァンガウ城です。

ノイシュバンシュタイン城よりも低い所にあるのですが
ホーエンシュヴァンガウ城から見るノイシュバンシュタイン城も素敵だと
聞いていたので、行ってみたいな~と思ってたんです。

念願が叶って嬉しい~。
チケットを買った後は、大急ぎでレストランに戻って食事です。

お昼ご飯

レストランに戻ると、皆さんは、
最後のデザート位になっていたけど、
私達は、スープもメインもデザートも一緒に出してもらいました。
大急ぎで食べないと。。

メインはシュバイネブラーデンという、
ドイツ版のローストポーク、地元のお料理という事で
ちょっとだけ味見をしました。

皆とお別れ

食後は、皆と別れてフリータイムです。
皆は、馬車の向こうに見えているノイシュバンシュタイン城へ
向かう為出発されました。

雪の中のノイシュバンシュタイン城も
素敵ですね~。

この馬車には前回行った時の帰り道に乗っていますよ。
憧れの馬車だったので嬉しかったのを覚えています。

2008年 ドイツ ノイシュバンシュタイン城


フリータイム

私達は、ホーエンシュヴァンガウ城の入場時刻までフリータイム。

でも、きちんと時刻を守って行かないと
ホーエンシュヴァンガウ城の入場門のチェックが人でなく機械なので、
決められた時間にピシャっと閉まってしまいますから、
くれぐれも気を付けて下さいと添乗員さんから言われています。

わかりました。。絶対に遅れない様にします。

それにしても可愛いお店がいっぱいです~。

フリータイムに、街のお土産屋さんを覗けて幸せ~。
ツァーだと自由にお土産屋さんを周る時間は、
なかなか取れません。

ノイシュバンシュタイン城も早めに行って並んでおかないと
少しでも遅れたら入れてもらえないので
フリータイムを取って貰える余裕がないんですよね。。

雑貨屋さんやお土産屋さん、自分のぺースでゆっくり見れて
嬉しいです。


ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュバンシュタイン城の
両方が入った置き物発見。

もちろんお買い上げです。

その他にもクリスマスオーナメントやマグネットなどを
買いました。

両方のショットグラスも買いましたよ~。

今回は時間がありましたからね。
文字が入っているグラスをちゃんと探すことができました。

面白くて楽しかったショッピングのあとは、
そろそろホーエンシュヴァンガウ城に向かいましょうか。

バスの駐車場を越えて、ホーエンシュヴァンガウ城に向かいます。

  

ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
に続きます。

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程
ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16クリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17クリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会

2020-11-16 11:16:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

2018年12月ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会への続き。

12月14
ヴィース教会

ローテンブルグからロマンティック街道を走り
ヴィース教会にやってきました。

ディンケルスヴュール、ネルトリンゲン
アウグスブルグなどの街を横目に、
バスは止まることなく走ってきたんですよね。

ロマンティック街道沿いの草原にぽつんと佇む白亜の教会が
ヴィース教会です。。と聞いていたのですが、

草原は草原でも緑の草原ではなく、
目の前に広がっているのは白い雪の草原でした。

ヴィース教会

そして、白い雪の草原にぽつんと佇む白いヴィース教会です。

白色の壁にエンジ色の屋根が印象的な教会なのですが、
雪景色の中ではモノクロの世界ですね。

バイエルン地方の聖堂によく見られる玉ねぎ型をした屋根の塔が
可愛い~。

現在の建物は1985~1991年にかけて修復されたものですが、
18世紀の建築当時そのままの姿が忠実に再現されているそうですよ。

教会内へ

広い雪の原にポツンと立つ簡素な教会。

中も素朴な仕様なのかなと思ったら。。
これが全然違っていて、そのギャップに驚かされます。

真っ白な柱が眩しく、上部には繊細で美しい装飾が施され
きらきら輝いていて素敵~。

え。。これが、本当にあの教会の内部??
と思わず思ってしまう程、
なんとも華麗でゴージャスです。

ロココ様式

ガイドさんの説明によると、
この教会の内装はロココ様式。

バロック様式の風格があり、荘厳で重厚な雰囲気とは違って、

優雅でエレガントな曲線や華やかで可愛い装飾、
女性好みの柔らかいパステル調の色合いが特徴。

ふむふむ。。なるほど、私好みの内装ですね~。

幻想的で美しいこの教会の内装は、
ヨーロッパの教会のロココ様式で随一という
高い評価を得ているのだそうです。

1983年、ヴィース教会は、文化的価値の高さを認められ、
世界文化遺産として登録されたそうですよ。

大天上画

中でも、「天から降ってきた宝石」と讃えられる
天井のフレスコ画はブルーのパステルカラーが本当に素敵。

キリストの復活や最後の晩餐などが描かれていますが
宗教画の暗さがなく、明るい光に溢れた天井画です。

             向かって右の門が天国への門。

左は「空席の玉座」です。  

虹の上に座る復活したキリストや、天国への鍵を持つ聖ペテロ、
槍を持つ大天使ミカエルも描かれています。

すごいな~と見上げる主人。

鞭打たれるキリストの巡礼聖堂

ところで、この教会の正式名称は「鞭打たれるキリストの巡礼聖堂」
というらしいのです。

鞭打たれるキリスト??
なに?それ、どういう意味。。。??と思ってしまいます。

実は、主祭壇に飾られているキリスト像には
涙を流したという伝説が残されているのです。

少しそのお話をしますと。。

ヴィース教会の伝説

1730年、聖金曜日の聖体行列のために、
修道士たちによって寄木造のキリスト像が造られました。

神様の犠牲の血は過越祭の犠牲を意味すると
聖書に記されているそうで、
その造られたキリスト像も、鎖に縛られ血と傷をもつ姿、

でも、その像のあまりもの哀れな姿に動揺した信者たちは、
聖金曜日が終わると修道院の屋根裏深くに
その像をしまい込んでしまったそうなのです。

8年後の1738年、信心深い農婦マリア・ロリーが、
このキリスト像を偶然に見つけ、哀れに思い譲り受けます。

数ヶ月間熱心に祈りを捧げ続けた1738年6月14日の夕刻、
いつもと同じように祈りを捧げていると、
突然キリストの像が涙を流したのだそうです。

屋根裏から救い出し、毎日祈り続けてくれたマリアに対する
感謝と喜びの涙だったのでしょうか。。

この話が「涙の奇跡」として教会に伝わり、
1740年には小さな礼拝堂が建てられ、キリスト像は
マリアの家からそこに移されます。

諸国からも伝説を聞いた巡礼者たちが多く来るようになり
1745~1754年に新しい教会が建設されました。
それが、ヴィース教会なのです。

無事にヴィース教会の祭壇に納まったキリスト像です。

いまでも涙を流したキリストの像を見る為、
世界各国から多くの人々が集まるそうですよ。

説教壇

主祭壇の左にある説教壇のイルカに乗った少年と
天使たちの装飾も有名なのだそうです。
どこがイルカなのかちょっと分からなかった
ですけど。。

パイプオルガン

入り口の上には、パイプオルガンもあります。
このパイプオルガンは1757年に製造されたもの。

天井画とパイプオルガンの装飾の美しさは、
ここは教会ではなくお城?と思う程。

パイプオルガンの上のフレスコ画も
パステル調の色使いで優しく温かい感じがしますよね。

当時の大修道院長のガスナーはこの教会が完成した後、
自分の家を教会のすぐ近くに建てて、

生涯、アルペン街道の草原にぽつんと建つこの教会を
見守り続けたそうです。

一端は屋根裏に追いやったキリスト像に対する後悔と懺悔、
深謝の思いがあったのかもしれませんね。

お土産屋さん

教会の隣にはお土産屋さんがありました。

トイレタイムが取れたくらいで、ゆっくりとお土産屋さんを
見ている時間はありませんでしたが、

バタバタの中、ショットグラスだけは探して
なんとか買いました。

素敵なグラスはたくさん売っているのですが、
地名が入っているショットグラスは
なかなかないんですよ。。

ノイシュバインシュタインへ

そして、白い雪の原が続く道をノイシュバインシュタインへ
出発です。

ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
へ続きます。

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

最後までお付き合い頂き
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2020年9月18日で、
ブログをつけ始めて5000日目。
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2018年12月ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ

2020-11-10 00:09:54 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

さて、また2018年冬ドイツクリスマスマーケットの旅に
戻ってきました。

2018年12月ドイツクリスマスマーケット18 ローテンブルグ レストラン
の続きです。

12月14
朝のローテンブルグ

朝早くの薄暗いローテンブルクです。

今日は、これからロマンティック街道を通って、
まずはヴィース教会へ向かいます。

その後、ノイシュバインシュタインに行って
皆はノイシュバインシュタイン城の見学、
私達はうまくいけば二人でホーエンシュヴァンガウ城の見学の予定です。

その後、ミュンヘンのクリスマスマーケットに。
本日も、目いっぱいの楽しくも忙しい観光になりそうです。

ローテンブルグの旧市街地は城壁で囲まれていて、
城壁を登って散策することができます。

朝の散策もしたかったけど、ちょっとまだ暗いですよね。

このホテルはレーダー門の近くにあるので、本当は散策にぴったり
なのですが。。
冬のヨーロッパの暗さと寒さはそんな思いもちょっとかき消してしまいます。

 

レーダー門はお昼だったら塔にも登れるとのことで、
塔の上からのローテンブルグの街も見てみたかったな~。

朝食

朝6時半、まだ暗い中の朝食。
レストランの窓の外も真っ暗で、夕食みたい。。
でも、夕食にしてはちょっと寒々しいかな。

やっぱり朝食は、朝の明るい光の中で食べたいですよね~。

でも、温かいスープとラプンツェルのパンで
ちょっとあったかい気持ちになりました。

ホテルを出発

朝7時半、ホテルを出発です。
ちょっと明るくなってきたけど、まだ暗いうちの出発ですよね。

ロマンティック街道

ロマンティック街道は、ドイツのヴュルツブルグから
フュッセンまでの約350キロの観光街道です。

初め私はロマンティック街道には、
街道沿いに可愛い家々がずらっと並んでいるのだと
思っていました。

でも、そういう事ではなく、可愛い観光名所の街を
繋ぐ道路という事の様です。

途中、ディンケルスビュールやアウグスブルクといった
可愛い街がありますが、

途中下車することなくヴィース教会まで一気に走ります。

わ~、ここは、ディンケルスビュールかな。。
途中下車したい。。

でも、あっという間に行き過ぎてしまいます。

 

ほとんど草原の中を走るバスですが、たまに、可愛い家々が現れて、
その時はテンションがあがりますよ。

教会。。?

シンボルタワー?

赤い屋根の家と冬枯れの木々。。
ヨーロッパの冬の寒さが伝わってくるようです。

あ。。ここにも城壁で囲まれた素敵な街が。。

見えているのはネルトリンゲンのレプジンガー門と
バルディンガー門かな・・・

この街も見てみたいです~。
せめて15分位だけでも写真タイムを取ってほしいです。。

道沿いにはこんなクリスマスレコデーションをしたお家も。。
可愛い~。

ドライブインで休憩

そして、途中のドライブインでトイレ休憩です。
CiaoAgipというのは車関係用品のお店の様ですが
コンビニもあって何でも売ってますよ~。

このチョコレートもクリスマスバージョンなのかな。?
すっごく可愛いですよね。

再出発

そして、ヴィース教会に向けて再出発です。

窓の外に時々現れる可愛くロマンティックな街並みに
感動しながらのバスの旅。

冬のドナウ川も超えしばらくすると。。

なんと車窓が雪景色のモノクロの世界に一変しました。

雪景色だ。。。とびっくり。

そりゃ、12月のヨーロッパですもんね。
雪だって降るだろうけど。。

雪景色が見れるとは思っていなかったので感動でした。

さぁ、あと少しでヴィース教会のようですよ。

牧草地の中にポツンと建つ教会。。
いや、雪の原にポツンと建つ教会ですよね。。

どんな教会か楽しみですね~。

 

ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
に続きます。

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
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マイバースデーと主人の記念日

2020-11-05 00:56:55 | 家族

9月最後のお話です。

毎年9月は私にとって一年の中でも、色々と記念日の重なる月です。
私だけでなく孫達の誕生日や敬老の日のお祝い。。。

それに加えて、今年の9月30日は、
主人、長年の正式勤務の終わる日でした。

9月28日

先日高島屋に行った時、敬老の日に寿司弁当を頼もうと思って
地下のひさご寿司さんに行きました。
母はひさご寿司が好きなので予約できたら。。と聞くと、
予約や配達もできるとのことでよかった~。

でも、一応確認してからと母に電話をしてみたら、
母は、お寿司よりもサーロインステーキの方がいい。。と。

え、そうなの。。。どうしよう。。
お店の方も調べてくれて、後1歩で予約完了という所なのに。。

だったら、私の誕生日にしたらという主人の助言もあり、
寿司弁当は私の誕生日に頼むことになりました。
やった~、よかった。。ちょっとラッキーですね。

ひさご寿司の北白川お寿司弁当

予約して配達してもらえるのは河原町四条の本店さんだけ、
今回は高島屋店から頼んで下さいました。

当日、6時半ごろ届きましたよ~。
これが、ひさごの寿司弁当。

北白川ちらしと言って、南座の観劇の時などに
よく食べられるお弁当だそうです。

人気の名代の海老とあなごのちらし寿司に、
天ぷらや求肥巻、焼き魚に煮物など
盛りだくさんに詰め合わせた華やかなお弁当。

うわ~、美味しそう~。

こうして三つを並べると、おせち料理みたいで
お正月が来たみたいです。

やった~。今日は楽ちんで嬉しいですね~。

誕生日ケーキは主人が買ってきてくれました。
今日は私の誕生日なので一番にケーキを選ばせてもらいました。

一番手前のいちごチョコでコーティングしたケーキです。
すっごく美味しかったです。

誕生日プレゼント

誕生日には主人からは私の大好きなシンクビーの
鞄を貰いました。

きらきらで可愛くて。。
年齢には合わないかもしれないけど。。
でも、好きな物は好きな物ですもんね。
嬉しかったです。

友人や母や弟からも誕生祝を貰いましたよ。
ありがとう、皆。

これからも、ゆっくりの歩みになるけど頑張ろうと思ってます。

 

9月30日

そして、主人最後の正式勤務が終わった日。
明日からは週2回の勤務になるんですよね。。。

昨年3月末一応退職をしていて、
なんどかご苦労さん会はしているので、

新しい出発

上賀茂 秋山

養老と美濃の旅3 養老 滝元館遊季の里


もう、何度も何度もご苦労さん会してもらったし、
今日はええよ~と言って出かけた主人でしたが、

でも。。。40年以上毎日毎日仕事をしてきた最後の日なので、
ちょっとだけご苦労さん会を。

と言っても、今回は家での簡単な物ですが。。

日本酒だけは大吟醸の縁起のいい名前のお酒を買いました。

これからの人生が穏やかで、福に恵まれます様にと福寿。

 

小さな小さな小さなお花も添えて。。

これから先の事はどうなるか分からないけど、
とりあえず、今は主人と私、そして母の3人で
まずは健康に、無事に暮らせたらと思っています。

小さな小さな小さなお花を持った主人です。
。。ちょっと小さすぎた??

さてさて、10月からどんな日々が始まるのか
ちょっと心配な所もあるけれど、
まだ二人とも完全リタイアではないので、
とにかく頑張っていこう~。

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上賀茂 秋津洲

2020-11-01 01:00:11 |  京都食べ歩き

ハロウィンと満月

昨日はハロウィンでしたね。
しかもブルームーン(1カ月の間に満月が2回ある現象)の満月。

ハロウィンと満月が重なるのは、
前回は46年前の1974年だったそうで、私が20歳の時。
でも、あの頃はハロウィーンもブルームーンも
知らなかったと思います。

次回は38年後だそうです。これは、確実に生きてないな~。

今年はほんの少しだけのハロウィンの飾り。
主人がブルームーンの写真を撮ってくれました。

9月24日

さて、この日は、私の誕生日(ちょっと早いですが)と
主人の仕事のお疲れさん会を兼ねて

上賀茂秋津洲でランチをしました。

バースデーカードが届き、素敵なレストランであることを思い出して
二人で記念に出かけることにしたのです。

上賀茂秋津洲

上賀茂秋津洲(あきつしま)は、以前友人とのランチで来たレストランです。
そういえば、その時に誕生日を登録しておいたんですよね。

上賀茂 秋津洲

何かの記念日にぴったりのとっても素敵なレストラン。
入り口は純和風な感じで趣があります。

私達は本日はフレンチですが、
こちらの道を行くとお寿司のコースもあるようです。

お寿司もあったのか。。
それも捨てがたいな。。なんて思いつつフレンチの方へ。

綺麗なプールがあり、プール際の石の蛇口から水が出ています。
静かな空間に水音だけが小さく響いて癒し効果満載ですね。

隠しドア?

私達が通されたのはこの本棚の向こう。。

いえいえ、以前も同じ部屋だったのですが、
これは本物の本棚ではなくかくしドアなんですよ。

このドアの向こう側には個室があります。

個室

以前は私たち以外にもう一組お客さんが入っていた個室ですが
今回は、コロナの事もあってか私達一組だけ。

優雅で豪華で素敵なしつらえ。。
普段の生活と全然違って、お祝いの気分満載です。

こちらの部屋からもコバルトブルーのプールが見えていますよ。

植えられている木々が日本風ですが、
これが椰子の木だったら南国のレストランみたいやな。。と主人。

確かにそうですね。
でも、このミスマッチ風な雰囲気もなかなか素敵です。

お料理

お料理は秋津洲バースデープランのスペシャルメニュー。

乾杯酒とバースデーケーキ付き用意して下さいます。

まずは、小さなシュークリーム?
いえいえ中身は生クリームではなく、濃厚なチーズ。
美味しかった~。

お祝いのシャンパンではなく、
これはノンアルのシャンパンです。

この日は車で来たのでノーアルコール。
それでも気分は充分シャンパン気分ですよ。

お誕生日おめでとう~。

毎日毎日のお仕事お疲れ様でした~。

フランスのミシュラン星付のレストランなどで修行された
上島総料理長の作るお料理は、
美味しいだけでなく目で見る楽しさを大切にされているとか。。

生ハムのサラダには、とっても美味しい生ハムがどっさり。

生ハムを食べていくと顔を見せる色鮮やかな京野菜達が
また新鮮で美味しいです。

フォワグラとトリュフの入ったスープも濃厚で美味しい~。

こちらも赤ワインでなく葡萄ジュース。
こんな素敵なグラスに入ると葡萄ジュースもグレードが
あがりますよね。

お魚料理はお魚の焼き方が抜群でした。
ソースも美味しいし、みょうがをソティーにして
添えてあるのも新鮮で美味しかったです。

こちらはお肉料理。

サーロインステーキで結構なボリュームがあり、
こんなにたくさんお肉食べられるかな。。と思ったけれど、

一口食べたらその柔らかさと美味しさにびっくり。
完食でした。。

バースデーケーキ

そしてこちらがバースデープランのバースデーケーキ。

小さいけれど(と言っても直径12~3センチくらいはあったかな。
二人で食べるには十分すぎる位の量。

ろうそくを灯して運んできて下さいました。

Happy birthday~

の文字も、チョコレートで素敵に書いて下さってますね。
お洒落~。

コーヒーの時には、こんな可愛い焼き菓子が出てきて感動です。
このお菓子スタンドもほんと可愛いですよね。

今年はコロナの流行で海外にも行けなかったし、
外に出ることもほとんどありませんでしたが、

非日常な空間で、優雅に食事ができてほんと素敵な時間を
過ごせました。


このレストランは、お食事の後他の部屋を案内して下さるのですが
この日は、振り袖の撮影会が入っているとかで。。
色々なお部屋を見ることができなかったのが残念。

お店の方も、見て頂きたかったのですが。。と申し訳なさそう。

また、いつか、何かの記念日でここに来ることができたら、
その時は見せて頂きたいです。

(ご興味のある方は、以前友人と行った時には見せて頂いているので
 よかったら見て下さいね。上賀茂 秋津洲

あと1週間で、私達の新しい日々が始まるこの頃。

何をする? どこに行く?

色々としたいことも、行きたい所もあるけれど、
今は、あまり積極的に動けない時だし、

好きな事をぼちぼちしながら、
それぞれの一人の時間も大切にして、
まぁ、ゆるゆるとしばらくは暮らしましょうか。

そんな事を思いながらの帰り道でした。

 

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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