京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

2018年12月ドイツクリスマスマーケット15 ローテンブルグ・プレンライン

2020-09-24 00:20:55 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

ドイツクリスマスマーケット14 ローテンブルグ・マルクト広場
の続きです。

私が、なんとしても行きたかったのは、
ローテンブルグ一の写真スポットであるプレンラインでした。

プレンラインへ

ローテンブルグには、2008年に行ったことがあり、
10年ぶりのローテンブルグなのですが。。

あの時に一つ心に思い残した事がありました。

それは。。

ローテンブルグで一番有名な写真スポット・プレンラインに
行きそびれていた事なんです。

よく絵はがきにも使用されるフォトジェニックな場所プレーンライン。

 

朝、散歩にも行っているのに、すっかりプレンラインの事を
忘れていて行きませんでした。

日本に帰ってから、どうして行かなかったんだろう。。
と、悔しかったけど後の祭り。。
まぁ、その内に、すっかり忘れてしまってましたけど。。

2008年 ドイツ ローテンブルグⅠ

だから、今回は、なんとしてもプレンラインに行きたかったのです。
プレンラインからの景色を、まず写真に収めたかった。。

それで、マルクト広場のクリスマスマーケットを見る前に
プレンラインに向かったんです。

プレンラインは、マルクト広場の時計台(市参事会員酒場)を
背にして進んだ道の先にあるビュースポットです。

ローゼン・パピリオン
と、その前に。。

以前にも行った雑貨屋さんに足が向いてしまいました。
ここは、ケーテ・ウォルファルトの姉妹店で、
クオリティの高い品物を置いているギフトショップ。
 
 

あ~ぁ、ここ、前も行ったよね。。

うん、寄ってみる?

もちろん寄ってみたいです。
 
店内はとっても優雅な雰囲気で、
マイセン陶磁器、フェイラーのタオル、高価そうなアクセサリー。。

でも、もちろんクリスマスグッズや可愛い雑貨も売っていますよ。

時間があればな~、もっともっとゆっくり見たいけど。。
とりあえず、今回はざっと見ただけです。

プレーンラインへ

そして、そのままプレーンラインへ向かいます。

道路沿いのお店は、それぞれ可愛い飾り看板を
掲げていますよ。

 

ズッカーベッケライ(Zuckerbäckerei)

次にちょっと寄ったのは、缶入りのシュネーバルが買えるという
ズッカーベッケライ(Zuckerbäckerei)というお店。

シュネーバルは雪の玉と呼ばれる、ローテンブルグの
名物菓子です。

2018年の時は、このお店でしか缶入りが買えませんでした。
この後は変わっているかもしれませんが。。

 

シュネーバルは、クッキーのような生地をこぶし大に丸めて
油で揚げたもの。

チョコレートやシナモン、粉砂糖などをトッピング
したものもあります。

その歴史は300年前にさかのぼり、元々は、
フランケン地方で結婚式など特別なお祝い席で出されていた
特別なお菓子だったそうですよ。

ローテンブルク以外ではあまり見かけないお菓子。
そんなに美味しい~という程の物でもないけれど、
この土地ならではのものなので、
今回は缶入りの物をお土産にすることにしました。

さすがに缶入りはすごくて、
日本に持ちかえってから開けても、全く崩れていませんでしたよ。

通り沿いのお店

この通りにも、可愛いお店は並んでいます。
木組みのお店、玄関で騎士が立っているお店、
雑貨品も色々と見たいけど。。。だめだめですよね。。

そして、あれ。。
なんか、それらしき景色が見えてきましたよ。
もうすぐですね。

両サイドの素敵なお店や、
豪華なデコレーションも気になります。。

こちらは、ローテンブルグのおもちゃの建物のお店。
職人さんが手作りで作ってられるようです。

これいいね~と主人もウィンドーを覗き込んでいます。

でも、お店の中に入るだけの時間はないかな。。

プレーンライン

あ。。。ここや~。

ついに念願のベストショットポイントにたどり着けました。
といっても、実は、マルクト広場からまっすぐ歩けば
多分5分くらいで行けるほどの距離だったんですね。

なのに、なぜ、あの時に行かなかったのか。。
という思いがまたまた。。

石畳の道が二股になっていて、それぞれの先に
アーチ型のジーバス門とコポルツェラー門が見える
撮影ポイントです。

たくさんの人が写真撮影をしていますね。
木組みの家々も可愛い~。

私達も念願の場所で記念撮影もしました。

左側にアーチ型のジーバース塔、右側にコボルツェラー門、
門に続く石畳と木組みの家々をフレームに入れた
プレーンラインのベストショットも撮れましたよ。

よかった~。

憧れの景色に出会えて胸がすっきりした思いでした。

ローテンブルグにこれから行かれる方、
ぜひこの景色を見てきて下さいね。
行ったけど、見逃してた。。という私とお仲間の方、
また、いつの日かこの景色に出会えます様に。

とりあえずコロナが収まって、
当たり前に海外旅行ができる日がこない限り、
海外には行けませんが。。
早くそんな日が来てほしいですよね。

さて、この後ようやく
ローテンブルグのクリスマスマーケット
ライタレスマルクトを見にいきますよ~。

ドイツクリスマスマーケット16 ローテンブルグクリスマスマーケット1
に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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いつもご訪問ありがとうございます。    

2020年9月18日で、
ブログをつけ始めて5000日目。
これからもマイペースで頑張っていきます。

コメント (4)

連休20日大渋滞

2020-09-20 19:39:39 | 日常日記

ブログ開設5000日目になりました~。
の続きです。

9月20日
滋賀県のお墓参りに

9月19日~22日の4連休2日目の今日
主人の父母の滋賀県のお墓参りに行く事にしていました。

京都のお墓参りには、主人の父母・私の父・祖父母と
3か所、前の日曜日に行っていたので、
今回初めての県またぎでのお出かけです。

ところがところが。。

4連休で、涼しくなって、お天気もよくて、
しかもGOTOキャンペーンの後押しもあってか、
京都の道路はびっくりする程の大渋滞。
ここ何か月も見た事のない車の数です。
コロナ前にすっかり戻ったような感じでした。

それでも、高速に乗ればなんとかなるだろうと
渋滞を我慢しつつ、空いていそうな道を選んだのですが、
その選んだ道選んだ道が失敗で、また渋滞。
そのまま我慢して走っていた方がよかった。。という事が
何回も続きました。

こんな事もあるんやね。。選んだのが全部裏目にでるなんて。。
そうやな。。きっと今日はもうやめときって言うてくれてるんかも
しれへんな。。
事故起こすで。。。って教えてくれてるのかも。。

二人で相談して、滋賀県に入る前まで来ていましたが、
長く長く続く渋滞の道をUターンして戻り、
お墓参りには、また後日行く事にしました。


再会

残念だったけど、でも、ちょっといい事もありましたよ。
せめてお昼ご飯だけでも食べて帰ろうと、
うる覚えで覚えていたレストランの名前を
カーナビに入れたら、そこにたどり着けたんです。

再会。。という名のカフェレストランです。

1976年開店、44年続いているカフェレストラン。

出来立ての頃、結婚前に主人と来たことがあって
その素敵さに感動、結婚後も確か一度二人で訪れた事があります。
でも、それからは、10年か20年か。。ずっと行っていません。

いつ行ったのか思い出そうとしてもどうしても思い出せなくて。。
やっぱり、記録を残しておかないとだめですね。


お店のレトロ感はそのまま。。いや、より一層進んだかな。

外にはテラス席もあり、コロナの所為か、
テラス席で食べてられる方もおられましたよ。

私達は中で、デミグラスハンバーグとカツカレー。
昔から受け継がれてきた懐かしい味。
美味しかったです。

食後のコーヒーはハート型のコーヒーカップ。
すっごく珍しいし可愛いですよね~。
アイスティーのグラスやコースターもレトロ感満載です。

今日、滋賀県のお墓には行けなかったけど、
懐かしい思い出には再会できました。

帰り道も渋滞

その後、自宅に向かったのですが、帰り道も渋滞。
これって、車はほとんど動いていないんですよ。。

道路にも橋の上にも車がいっぱい。
ほんと、久々に見た光景でした。

鴨川の床も、涼しくなりようやくお客さんがいっぱいの様子。
お客さんが戻ってきてよかったな~と思う反面、
あまりもの急激な人の増加に、ちょっと怖い気もします。。


ブログ5000日目のお祝い

話は変わりますが、ブログ5000日目の18日の夜、
おめでとう~と、主人がケーキを買ってきてくれました。
栗いっぱいのモンブラン、美味しかったです。

それから、お祝いにスカーフも貰ってしまいました。
私が、前から欲しかったスカーフ。

一枚のスカーフですが、
色々な柄が混ざっていてすっごく綺麗です。

皆様にも、ブログ5000日目のお祝いコメントを
頂き本当にありがとうございました。
とっても嬉しかったです。

これからも、マイぺースですが、記録を残していこうと
思っています。

また、遊びに来て下さいね。
コメントもお時間のある方お待ちしています。

*コメントは事前承認制に変えることにしました。
 頂いてすぐには公開されません。
 読んだ後、公開させて頂きますね。
 これは公開したくないなと思った時は、公開しないで。。と
 書いておいて下されば、公開せずお返事だけ書きますね。*

これからもよろしくお願い致します。

後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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ブログ開設5000日目になりました~。

2020-09-18 00:00:00 | 日常日記

ブログ開設日目になりました。

 

                               


9月18日、今日でブログ開設5000日目になりました。
つけ始めたのが2007年1月10日なので、
13年と8か月くらいが経つんですね~。

                                  

ブログをつけ始めた頃は、長男は社会人になりたて
次男は大学生でした。

二人とも一人暮らしで、何やかんやと荷物を送っていましたっけ。。
離れて暮らす息子たちに、元気にしてるで~と伝えたいのも
ブログを始めたきっかけでした。

その二人は、今や、共に小学生の子供を持つ父親。
13年はやっぱり長かった。。と改めて思います。

私の気持ちとしては、13年前とそんなに変わった気がしないのですが、
(気持ちだけは若い!ってやつですね。
でも、確実に体力や記憶力は落ちてきています。

                      
                

昔昔、小さな孫達相手にトランプの神経衰弱をしていた私の父が、
あれ。。? おかしいな~、あれあれ。。
なかなか数字がそろいません。
頭を掻きながら不思議がる父のひょうきんさが面白くて
みんなで大笑いでした。

私は、わざと負けてやってくれてるんやな。。
優しいな~。。と思ってましたが、

いやいや。。ひょっとしてあれはわざとではなかったのかも。。
結構一生懸命やっていたのかもしれへんな。。
と、私自身が父の年を越えてみて、
あの時の父の事がちょっと分かる様な気がしています。

 

                                 

これからは、私達も色々な老化現象と
うまく付き合いながらの日々になりそうですが、
息子達家族に迷惑かけることなく、
いや。。まだなんだかの形で役にたてたら。。と願う日々です。

そろそろ本格的な年金生活にも突入ですが、
母を看ながら、主人と3人、穏やかに楽しく暮らして
いけたらと思ってます。

 

マイペースですがブログも続けていきたいと思ってますよ。
あと5000日は無理かな~。。
あと5000日(13年8か月)たったら80歳近くですからね。

でも、自分で自分に限界を作らずに、
ゆっくりできることを頑張っていきたいと思ってます。

                                   

遅れている旅行記も今のうちに追いつこうと思ってはいるのですが、
スローペースで思うようにはなかなか。。
海外旅行も、この後まだ、2019年のクロアチア・スロベニア・
ボスニアヘルツェゴビナの旅行記も残しておきたいし、
とりあえず、こつこつと頑張っていきます。

 

 

なんだかとりとめのない事を書いてしまいましたが、
どうかこれからもよろしくお願いします。
また、遊びに来て下さいね。

お時間のある方、一言でもコメント頂けたら嬉しいな。。
と思ってます。よろしくお願いします。

 

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット14 ローテンブルグ・マルクト広場

2020-09-15 00:00:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

ブログ開設 日目!!になりました。

ドイツクリスマスマーケット13ローテンブルグホテルからマルクト広場へ
の続きです。

12月13日

ローテンブルグ マルクト広場

ここからフリータイム。

こちらが、マルクト広場です。
マルクト広場はローテンブルク旧市街の中心地。
市庁舎や仕掛け時計、ゲオルグの泉、ケーテ・ウォルファルトなど
見所がたくさんありますよ。

木組みの家々がなんとも可愛くて夢の中にいるみたい。。

白く高い塔は市庁舎の塔です。
10年前に、この高さ52メートルの市庁舎の塔に登りました。

細くて急な螺旋階段を登っていくのは大変でしたが、
登り切ると、ローテンブルグのオレンジ色の屋根と
カラフルな街並みが一望できました。

とっても素晴らしい景色でしたので、
興味のある方はどうぞ。

2008年9月 ドイツ ローテンブルグⅡ

本日は夜でもちろん登れませんし、
第一、そんな体力がだんだんなくなってきています。。

ゲオルクの泉 

写真の手前に見えているのは、ゲオルクの泉。

14世紀半ばに建設され、1608年後期ルネッサンス風に
改装されたそうです。
火災時の防火用として造られたという事で、
深さが8mもあり、貯水量も10万リットルもあるのだとか。。

深さ8mの噴水って。。観光用の噴水でない事はたしかですね。

中央には龍を退治する聖人ゲオルクの像がありますが、
四角い透明なカバーで覆われていて、ちょっと見にくいかな・・

かつてこの場所で公開裁判が行われ、
噴水の周りに処刑用具が並んでいたこともあるそうなのですが、
とても信じられない平和で美しい泉の周りの景色です。

ヘレンガッセ

マルクト広場からブルグ門に続くこの道はヘレンガッセといい
この街で一番賑やかな一等地です。

昔は、お城勤務の高官や騎士の居住区だったそうですが、
今は、素敵なお店やホテルが並んでいますよ。

右に見えているのは、クリスマスマーケットという名のお店。
一年中クリスマス用品を扱うケーテウォルファルトクリスマスビレッジの
お向かいにあります。 
このお店もケーテ・ウォルファルトのオリジナル品や
素敵な民芸品工芸品が売られています。


横には露店が並ぶ狭い路地が。。あとで行きますよ。

 


 

ホテル・アイゼンフート

上の写真の左端に写っているホテルはホテル・アイゼンフートといい、
この町一番の歴史ある古城ホテル。

ホテルの前にかかっている目印の飾り看板には、
この地で1876年、ワイン酒場を開いていたゲオルク・アイゼンフート
の名に因んで鉄兜が掲げられています。

15~6世紀の貴族の屋敷を改装したホテルで、
天皇陛下が皇太子時代に泊まられた事もあるそうですよ。

Marien Apotheke(薬局)

ゲオルグの噴水の向こう側に見えている建物は
古い薬局で、今も営業しているそうです。

外から眺めただけですが、クリーム色の壁に茶色い木組みが可愛い~。
赤い窓枠がお洒落で、立派な出窓が人目をひきます。

目印の飾り看板も薬を作るビーカーに
薬局を表すヘビのマークがついていますよ。

お洒落な薬局。。
ちょっと入って傷薬でも買えばよかったかな。。

ケーテウォルファルト(クリスマスビレッジ本店)

そして、かの有名な一年中クリスマスグッズを売る
ケーテウォルファルトの本店、
クリスマスビレッジ店です。

クリスマスシーズンのケーテウォルファルト、
さすがになんともロマンティックで可愛い~。

さっそくお店の中に入ってみます。

中に入って、ぬいぐるみや可愛いオーナメントに
歓声をあげつつ歩いていくと、
その先に、まさに息を飲むクリスマスビレッジが広がっています。

クリスマスビレッジ

中央に約7200個の豆電球と1000以上のガラスボールで飾られた
白く輝くクリスマスツリーがあり、その周りにきらめく村の景色が。。

その景色の美しさと輝きは驚きと感激の世界。

店内写真撮影は禁止になっていたので写真がなくて残念。。
今回買ったコースターでちょっとだけ雰囲気をどうぞ。

でも、10年前のブログには、この写真も載せていますよ。
  2008年9月 ドイツ ローテンブルグⅡ  )

ケーテウォルファルトのお店の前に建つ大きなくるみ割り人形
も元気そう。お久しぶりです。。
でも、きっと10年前と同じ人形ではないんでしょうけどね。。
息子さんかな。。

店内の商品は山もりで、クリスマスオーナメントはもちろん、
くりみ割り人形、お香人形、クリスマスピラミット、
オルゴール、グラス、コースター、テーブルクロス。。
何を見てもワクワクドキドキで、本当に素敵です。
このお店では、ケーテウォルファルトのコースターの他、
クリスマスオーナメントをいくつか買いました。

ドイツクリスマス博物館・赤いバス

ケーテウォルファルトの向かって左隣はドイツクリスマス博物館。
ここも、ケーテウォルファルトの一部の様ですよ。

ケーテウォルファルトの右隣に少し見えている白い建物が、
先ほど紹介したホテル・アイゼンフートです。

 クリスマスプレゼントをいっぱい積んだレトロな赤いバスは、
このお店のトレードマークですね。

路地の露天

先ほど紹介したクリスマスマーケットというお店横に
路地がありました。

路地があると、なんとなく入りってみたくなる私達。

ちょっとだけ、路地の露天探訪にいってみることにしました。

華美でもなんでもない、本当に地元の露天という感じの路地です。
すっごく寒かったので、主人とお揃いのマフラーを買う事に。

お姉さんにすぐに巻いて帰るねと言うと、
タグを取って、にこっと笑って渡してくれました。
ふわっとやさしく編んだマフラー。
とっても温かくなりましたよ。

そして、次はいよいよクリスマスマーケット。

ローテンブルグのクリスマスマーケットは
ここマルクト広場やヤコブ教会近くに屋台が出ています。

なのですが、実は、その前にどうしても行っておきたい場所があって。。
私の希望で、まずはそこへ行ってみる事にしました。

ドイツクリスマスマーケット15 ローテンブルグ・プレンライン
に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット13ローテンブルグホテルからマルクト広場へ

2020-09-11 00:35:55 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

ブログ開設 日目 

 

ドイツクリスマスマーケット12ローテンブルグへ
の続きです。

2018年12月13日
ローテンブルグ

ガルゲン門から入っていったローテンブルグの街。
1瞬にして、絵本の中の世界に入りこんでしまったようです。

今日泊まるホテルは、プリンツホテルローテンブルグ。
まずはホテルに向かいます。

下の地図のHマークの所ですよ。           

石畳のローテンブルグの道。

クリスマスのデコレーションをしたお店もありますね。

目の前に見えてきたのはレーダー門。
もうすぐホテルに到着のようですよ。

プリンツホテルローテンブルグ

この木組みのお家風なのが、プリンツホテルローテンブルグです。

しっくでとても可愛いホテルですね。
10年前泊まったホテルも、わりと近くにあったような気がしますが
どこだったのか。。全然わかりません。

ホテルのフロント

木組みのホテルの中は、近代的な仕様。
すっきりとモダンな感じです。

えんじ色の椅子の形が可愛い~。
絨毯の白く丸い線も面白くてお洒落です。

お部屋

お部屋は、カジュアルな雰囲気で可愛い~。

チェック柄の椅子も可愛いし、なんといっても、
お部屋の薔薇の花柄のカーテンが素敵。

ちょっと乙女チックなお部屋ですね。

部屋の窓からは、レンガ色の屋根の向こうに
ローテンブルグ城壁と塔が見えていますよ。

マルクト広場へ

部屋のチェックをして、しばらく休憩したあと、
いよいよこれからローテンブルグのクリスマスマーケットに
向かいます。

外はもうすっかり暗くなり、
光の中、レーダー門が見えています。

マルクス塔とレーダーアーチ

レーダー門を背中側にマルクト広場に向かって歩きます。
ライトアップされて見えてきたのは、
マルクス塔とレーダーアーチ。

周りには木組みの家々が並んでいてほんと可愛い~。

マルクス塔とレーダーアーチが近づいてきましたよ。

自転車の方は、地元の方なのかな~。

なんだか、おとぎ話の絵本の中に飛び込んだような感じで
この後どんなページが続くのかわくわく感がとまりません。

レーダーアーチをくぐると、クリスマスデコされた
色々なお店が続いています。

うわ~、ちょっとお店の中を覗いていきたい感じです。
でも、今は無理無理。。

シュネーバル(Schneeball)

ローテンブルグは、中世の宝石箱とも呼ばれる街なのですが、
ローテンブルクの名物がシュネーバルです。

雪玉という意味の、テニスボールくらいの可愛い
まん丸のお菓子です。

こちらのお店にも、色々なシュネーバルが揃っていますね。

10年前に来た時ももちろん買いましたが、
崩れてしまうので日本へ持ちかえるのは難しかったです。

でも、缶入りのシュネーバルを売るお店があるという事なので、
あとで、そのお店で買ってみようかな。

マルクト広場

見覚えのある時計台のついた白い建物が見えてきました。
マルクト広場に面して建つ、仕掛け時計のある市議宴会館です。
左の建物は市庁舎ですよ。

クリスマスマーケットの赤いテントも見えていますね。


こちらの右手のお店に見覚えがあったので
懐かしくて写真を一枚。
10年前ローテンブルグに来た時、
市庁舎の塔に登り、汗だくのくたくたになった後、
大急ぎでお土産を買うために飛び込んだお店です。

すっごく可愛い雑貨屋さんだったんですよ。
今回も覗いてみたいと思っています。

そして、マルクト広場に到着。

クリスマスマーケットのお店が並んでいますね。

ここで、夕ご飯までの間フリータイムとなりました。

1時間40分ほどのフリータイムですね。

夕ご飯は、7時ごろからとのことなので、
7時10分前にまたこの場所に集合です。

さて、どこから見てまわろうかな~。

まずは、マルクト広場のお店からですね。


ドイツクリスマスマーケット14 ローテンブルグ・マルクト広場
 に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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いつもご訪問ありがとうございます。    

9月18日で、ブログをつけ始めて5000日目。
これからもマイペースで頑張っていきます。

 

 

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ブログ開設5000日目にカウントダウン

2020-09-08 00:07:07 | 日常日記

ブログ開設 日目 

 

2007年1月10日が、このブログの誕生日です。

初めての投稿

以前ブログを開設してもうすぐ5000日目になります
との話をしたことがありましたが。。。

1月10日はブログ記念日

あの時、2020年2月20日で4789日目だったのですが
本日9月8日で、4990日目になりました。

あれからもう半年以上が経つのですね。
コロナ漬けの日々だったので、月日の経つのが
よくわかりませんでした。

いつの間にかあと10日、
いよいよカウントダウンが始まりました。

9月18日で、ブログをつけ始めて5000日目
になるんです。

人生、長くて30000日~35000日程度。
最近は人生100歳なんて言われ出しているので
36500日もありえますが。。

そのうちの5000日、もちろん毎日ではないし、
自分の都合に合わせて好きな感じで更新してきたのですが、
それでも、5000日ブログが続いたという事は、
私としては画期的な事です。

5000日といえば、13年と8か月ほど。。
とりあえず、あんまり何も続けられずに生きてきたので、
自分で言うのもなんですが、ちょっと信じられない事かも。

先日、パソコンのデーターを整理していた時
完全に消えてしまったと思っていた
過去のお気に入りが見つかりました。

2010年前後、よく見に行っていたブログの名前が
いくつか残っていて、懐かしくて嬉しくて見に行ったのですが、
ほとんどがもう更新を止められていました。

あの頃、訪問し合っていた皆さん、今はどうされているんだろうな。。
と思いながらそれぞれのページを閉じました。

9月18日までにあと何回更新できるか分かりませんが
18日は、忘れずに更新したいなと思っています。

お時間のある方、18日はよかったらコメント下さいね。
読んで頂いている方からのコメントが
ほんの少しでも頂けたら嬉しいです。

 

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット12 ニュルンブルク~ローテンブルグへ

2020-09-06 01:22:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

2018年12月ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
の続きです。

12月13日
ニュルンブルク 

バスの待つ広場へ

ニュルンブルクの職人広場を出て、バスの待つ場所へ向かいます。

赤いおうち可愛いですよね。

こちらはピンク。
お向かいには赤色やクリーム色の家。。
この辺りの家々はカラフルです。

新しそうな家々の中に一軒、年代を感じる家がありました。

屋根も素敵だし、何といっても出窓がいいですよね~。

こちらの家も、ナッサウアーハウスと同じように
元大富豪の家だったんでしょうか。。

この家は、今はEinfachsoというナイトクラブに
なっているそうです。

さて、バスまで戻ってきましたよ。

時刻は2時頃。
これからローテンブルクまで、113キロ・2時間ほどの
ドライブです。

ニュルンベルグのお土産達

ローテンブルグに行く前に、ニュルンベルグのお土産を
ちょっとご紹介。

ニュルンブルグのグリューワインカップは、白と紺色の2種類。
紺色は、マイネーム入りです。

連れて帰って~と言っている様に見えた女の子のお人形
クリスマスグッズ。

くるくる回るキャンドルグラスはお土産用にまとめ買い。
ニュルンベルグのショットグラスも忘れないように
買いましたよ。

ビレロイボッホで買った大皿とクリスマス用のマット。

くるみの顔のプラム人形(ツヴェッチゲメンレ)も、
クリスマスツリーを持っています。

アウトバーン ローテンブルグへ

さて、アウトバーン(ドイツのハイウェー)を走って
ローテンブルグに向かいます。

ハイウェーの横に広がるのは田園や緑の木々。

バスはかなりの速度で走っています。
それもそのはず、このアウトバーンは最高の制限速度が
決められていないのだそう。

どの車もバンバン走っています。
普通に走っていて130~150キロくらいだそう。。

でも、最低速度は100キロで、それ以下で走ってはいけないんですって。

という事は、私は、とてもアウトバーンは走れません。。。
日本で高速を走ったとしても(ほとんど走ったことはありませんが)、
80~90キロくらいが精一杯の私、
ドイツだったら、最低速度違反になってしまいます。

結構な車の量になってきました。
こうなると、100キロも出せないでしょうけどね。

まだ、4時前ですが、街には灯りが付き始めています。
もう、夕方の雰囲気ですね。

家々の窓にも、温かい灯りがともっています。

ローテンブルグ

そして、4時頃ローテンブルグ着です。

ローテンブルグは、10年ぶりの訪問、
懐かしさが心に広がってきます。

2008年9月 ドイツ ローテンブルグⅠ

城壁の塔が可愛いです。
あの塔の向こう側に、おとぎの国がありますよ。


バスは、城壁のカルゲン門から
ローテンブルグの街へ入っていきます。

この城壁の門をくぐると、10年ぶりのローテンブルグに
再会できるんですね。

そして。。

城壁をくぐると、ほら、やっぱりおとぎの国。
目の前に見えているのは白い塔です。

ローテンブルグ、絵本の中の街みたいで素敵でしょう。。

まずは、カルゲン門とレーダー門の間にある
本日のホテルを目指します。

2018年12月ドイツクリスマスマーケット13ローテンブルグホテルからマルクト広場
に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
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ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
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少しでもなったらいいかなとも。。 

ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

 

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安倍首相辞任

2020-09-02 00:45:00 | 日常日記

あっという間に9月になってしまいましたね。

今年は冬も春もあまり感じることなく
夏の暑さだけが身にこたえ。。
そして、もうすぐ秋なんですね。

先日安倍首相の辞任が発表されました。
持病の悪化という事ですが、
私はコロナ感染問題が起こってからの安倍首相の多忙さに、
いつか倒れられるんじゃないかと心配していました。

国民全員へ一律の給付金を決断しても遅いと言われ
アベノマスクの評価もいまいちで。。
ま、確かにアベノマスクは遅かったし小さかったですけどね。

政治の詳しい事は分かりませんが、様々な事に気を配り
色々な政策を打っても叩かれて叩かれて気の毒でした。
私だったら、とっくの前に精神的に参っているだろうな
と思っていました。

違う人がリーダーとして舵を取っていたら、
もっとうまくいっていたのでしょうか。。
そんな事は、だれにも分からないですよね。

国のリーダーとしての立場で、
コロナ対策の指揮、色々な重要政策の決定、
国会での説明や質疑応答、その間の外交。。
精一杯の事を考え行動に移されていたと思います。
私は、まずは、安倍首相にありがとうございました、
お疲れ様でしたと言いたいです。

実は、私と安倍首相は同じ年で、同じ月生まれなんです。
つまり、もうすぐ66歳。
同い年というだけで何のつながりもありませんが、
でも、同い年の人が頑張っている姿を見るのは嬉しいものです。

私が自分の体調を思う時、安倍首相って本当にタフだな~って、
ずっと思ってました。
政治家の方は、年の割にタフな方が多いですけどね。

でも、実際はやっぱり相当きつかったんだな。。
って思います。

国のリーダーという重責を外れ、精神的にも楽になって
治療に専念して頂きたいですね。

 

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