京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

北欧旅行26 デンマーク~スウェーデン国際特急SJ2000

2015-10-31 19:05:00 | 海外旅行2015 12月北欧4か国

本日はハロウィンですね~。 皆さま、どんなハロウィンをお過ごしですか?


最近はハロウィンパーティーをお家でされる方も
増えてきているんだとか。

渋谷でのハロウィンイベントは、もはや
子供のお菓子をくれなきゃいたずらするぞ~の世界を超えて
大人たちの仮装パーティーとなっているみたいですね。

うちはこれと言って何もありませんが、
知り合いの子供たちに飴をあげたら、とっても喜んでくれましたよ~。


 

さて、北欧旅行は、

25 デンマーク・ストロイエショッピングと夕ご飯の続きです。

素晴らしき北欧4ヵ国周遊ハイライト行程
1フィンランドへ出国・ヘルシンキ市内観光1 2フィンランド・ヘルシンキ市内観光2
3フィンランド・ベストウエスタンプラスハーガホテル 4ノルウェーベルゲン市内観光
5ノルウェー・ベルゲン世界遺産ブリッゲン地区 6ハダンゲルフィヨルドブラカネスホテル
7ノルウェー・ウルヴィック散策~ツヴィンデの滝 8ノルウェー・フロム山岳鉄道の旅
9ノルウェーソグネフィヨルドクルーズ  10ソグネフィヨルドスタルハイムホテル
11ノルウェー・スターブ教会・オスロへ  12ノルウェー・オスロ・フログネル公園
13オスロ・王宮・国立美術館  14オスロ国立美術館ムンクの叫びとその生涯
15大型客船DFDSシーウェイズ1 16大型客船DFDSシーウェイズ2
17デンマーク・コペンハーゲン人魚姫の像 18コペンハーゲン・カステレット要塞
19コペンハーゲン・アマリエンボー宮殿   20 デンマーク・ニューハウン地区
21ストロイエ・ロイヤルコペンハーゲン 22デンマーク・昼食スモーブロー・ホテル
23デンマーク・チボリ公園    24デンマーク・クリスチャンボー塔からの眺め
25ストロイエショッピングと夕ご飯 26デンマーク~スウェーデン国際特急SJ2000
27スウェーデン・ストックホルム市庁舎 28スウェーデン・ストックホルム市内バス観光
29スウェーデン・ガムラスタン・ノーベル博物館 30ガラムスタン散策・夕ご飯
31スウェーデン・ホテル・スーパー・スカイビュー  32 帰国・お土産

 7月11日(土)

朝食

 デンマーク最後の朝です。いつものようにバイキングの朝食。
野菜もたっぷり取ります。

コペンハーゲン中央駅

今日は、コペンハーゲン中央駅から列車に乗り
スウェーデンまで行きます。

 赤レンガ造りのコペンハーゲン駅。本日は青空が広がっていますよ~。

 中央駅で少し時間があったので、デンマーク最後の買い物です。

 デンマーククローネを使ってしまわないと。。

次のスウェーデンでの通貨はクローナ(SEK)なので、
デンマーク・クローネ(DEK)は使えません。

残っているデンマーククローネで、お菓子などを少々。。

コペンハーゲン中央駅の構内

こちらは駅の構内。
シャンデリアのある駅なんて、クラシックで素敵ですよね。

1911年に完成したということで、100年以上の歴史のある駅。
100年の間に、この駅はどんな出会いと別れを見てきたんだろうな。。
なんて思ってしまいます。

コペンハーゲン駅を出発

 さて、コペンハーゲン駅を電車が出発します。

こんな風に絵や字が描かれたデザインの綺麗な列車がたくさん走っています。

色々な色合いや模様の電車、これ以後も紹介していきますね。

列車はすぐに、オーレスン海峡に。
なんと、長~い橋を通っていくみたいですよ。

エーレンスド橋

こちらが、オーレスン海峡を結ぶエーレンスド橋です。

2000年にコペンハーゲンとスウェーデンのマルメの間の
エーレンスド橋が完成して、
デンマーク、スウェーデン間の行き来は、ずいぶん楽になったようです。 

見えているのは上の階の車用の道路ですが、
下が列車用になっているんですよ。

海の中にこんなにすごい橋ができているんですね~。
この橋が国と国を繋いでいるのか。。

列車に乗っていると、こんなすごい橋を渡っているという実感は
余りないのですが。。

でも、列車の窓から見た景色は、こんな感じでずっと果てしなく海が続いています。

マルメ中央駅

約40分ほどで、マルメ中央駅に到着。

列車には、自転車の持ち込みも可なんですね。
列車の中に自転車があるなんて、日本ではちょっと考えられないですよね~。

 マルメ駅にも、こんなデザイン化された列車が。。

ダイヤの変更があって、私達はデンマークからではなく
ここから、国際特急SJ2000に乗り換えることになっています。

でも、もうここはスウェーデンなんですけどね。

国際特急SJ2000

スウェーデンの新幹線とも言われる国際特急SJ2000。

デンマークの首都コペンハーゲンと
スウェーデンの首都ストックホルムを結んでいます。

所要時間は、約5~5.5時間。

マルメまでの分を引いても、あと5時間近くはかかります。
長い列車の旅ですよね。。

座席のくじ引き

国際特急SJ2000は、シルバーグレーのお洒落な外観。
最高速度は210キロもでるそうです。

ここで、座席のくじ引きがありました。

日本の電車の座席は、進行方向に向いて走るのが当たりまえ。
背中向きに走るなんてことはまずありえませんよね。

新幹線なんか、折り返すたびに瞬間的に座席の方向がくるっと
変わりますが、あれは日本ならではのすごい技術らしいです。

欧州の列車の座席は固定制なので、半分は進行方向を向いていますが
半分は背中向きに走るのです。

誰だって、進行方向向いて座りたいので、くじ引きをするということに
なったそう。。

でも、私のせいで背中向きになったらいやだし、
主人に引いてきて~。。って頼んだけど、いや~。。だって。。

主人も、あとで、私に、もう~~なんて言われるのが
いやだったのでしょうね。

それで、じゃんけんして負けた私がくじ引きをひいて。。

 さぁ、国際特急SJ2000に乗り込みましたよ。

で、席はというと。。

みごとにはずれ。。背中向きに走り出してしまいました。。
ご、ごめんね。。

列車の窓から

 列車の窓の外には、北欧ののどかな景色が広がっています。 

 青い空、緑の牧草地、時々見える可愛い家々。。

 でも。。

やっぱり、私は途中で気分が悪くなってきて、
一つだけ空いていた進行方向の席に移動、しばらく座らせてもらいました。

30分くらいじっと座っていたら、気分もよくなってきて、
主人を一人ほっておいても悪いな~と思って、元の席に戻りました。

ほら、こんなカラフルな列車も走っていますよ~。

 主人はというと。。

なんだか様子がおかしいので、大丈夫?と聞いたけど、
大丈夫。。と言ったまま、目をつぶっています。

しんどいのかな。。と思って、
ちょっとだけでも進行方向の席に座ってきたら。。と勧めても、
いいよ、大丈夫。。と、また、寝てしまいました。

私は、窓の外に見える、「世界の車窓から」で見るような素敵な景色に感動。

静かに水をたたえる湖、

 緑の針葉樹と緑の牧草地、

 パステルカラーの家々が建つ駅が見えたり、

広い草原の中に作られた道路を走る車を眺めて、
この辺りは町なんだな~。。と思っていると、

 また、静かな湖が現われます。

ミレーの絵に出てくるような田園風景も見えて感激。

 

そして、こんな大駐車場が現われてきました。

 いよいよ、ストックホルムに到着のようですね。

スウェーデン・ストックホルムに到着

海辺に見えているのは、ストックホルムの市庁舎。

あの、ノーベル賞授賞式後の晩餐会やダンスのセレモニーが行われる
場所ですよ~。

 そして、ストックホルム中央駅にやっと着きました。

5時間半以上の列車の旅。。長かったです。

 主人はというと。。

やっぱり、途中気分が悪かったんだって。。
だから、席を移れば。。って言ったのに。。

列車を降りたら、すぐに元気になってほっとでしたけど、
でも、男の人って、どうしてやせ我慢しちゃうんでしょうね~。

 

さて、次は、ストックホルムの市庁舎の観光に行きます。

駅からは、バスに乗って行きますが、
バスの席は前向きなので大丈夫でした。

 

 北欧旅行27 スウェーデン・ストックホルム市庁舎へ続きます。

 

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北欧旅行25 デンマーク・ストロイエショッピングと夕ご飯

2015-10-29 00:25:00 | 海外旅行2015 12月北欧4か国

北欧旅行24 デンマーク・クリスチャンボー塔からの眺めの続きです。

素晴らしき北欧4ヵ国周遊ハイライト行程
1フィンランドへ出国・ヘルシンキ市内観光1 2フィンランド・ヘルシンキ市内観光2
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21ストロイエ・ロイヤルコペンハーゲン 22デンマーク・昼食スモーブロー・ホテル
23デンマーク・チボリ公園    24デンマーク・クリスチャンボー塔からの眺め
25ストロイエショッピングと夕ご飯 26デンマーク~スウェーデン国際特急SJ2000
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29スウェーデン・ガムラスタン・ノーベル博物館 30ガラムスタン散策・夕ご飯
31スウェーデン・ホテル・スーパー・スカイビュー  32 帰国・お土産

 7月10日(金)

クリスチャンボ城の塔からの眺めを楽しんだ後
今度はクリスチャンボーの正面の方へ出てきました。

クリスチャンボー城前の広場

クリスチャンボー城前の広場には、ずらっといすが並べられています。
音楽の生演奏があるみたいですよ。

シルバーエイジの方たちが、楽器を持ってリハーサル中。
いいな~、私達もリタイヤした後は、
あんな風に生き生きとして楽しそうな生き方がしてみたいです。

 喉が渇いたので、私達もジュースを買って、
椅子に座って、リハーサルを聴きながらちょっと休憩です。

さぁ、これからストロイエでちょっとショッピング。

今登ってきたクリスチャンボー城の塔が見えていますよ~。 

 

 アマー広場

コペンハーゲンの中心ストロイエ。
そのストロイエの中心地、アマー広場、シンボルの噴水が見えています。

まずは、お土産屋さんに飛び込んで
コペンハーゲンのお土産を。

 

写真立ても忘れないように買いました。

ロイヤルコペンハーゲン

そして、先ほど行った時買えなかったので、
もう一度ロイヤルコペンハーゲンへ行ってみました。

2階には、アウトレットも置いてあって、どこがB級品なのか
分からないほどです。
これでいいかな。。ってお皿を一枚だけ買いました。 
お皿の裏のサインが少し違っているみたいですけどね。
ま、いいか。。


ロイヤルコペンハーゲン本店で買ったという記念かな。

 

ロイヤルコペンハーゲンから、すぐ隣のジョージジャンセンや
Illumusu Bolighus(イルムス ボーリフス)に、
店の内部で連結されています。

だから、表通りに出なくても、色々なお店が見れて楽しい~。
北欧雑貨やキッチングッズなども可愛かったのですが、
でも、楽しすぎて、全然写真が撮れてませんでした。。

Illum イルム

その後、すぐ近くのお洒落なデパートへ入ってみました。

イルムはスカンジナビア最大のデパートチェーン。
服、靴、バッグ、化粧品でいっぱいのショッピング天国です。

きらめくシャンデリアと白い大理石の柱、
とってもゴージャスでエレガントな店内。

高級感満載ですが、なんと店内はセール中。
夏のバーゲンセールは日本も北欧も同じなんですね。

 

寒かったので、主人はジェイ・リンドバーグの薄手のコートを
40パーセントオフで、
私もスカーフを30パーセントオフで買いました。

主人のコートを買おうとした時、最初、中国人に間違えられて、
コートに合うシャツはこれで、パンツはこれ、
ネクタイはこちら、カーディガンもいりますか。。と
どんどんどんどん商品を持って来られます。

私達は中国人じゃないです。。日本人です。。
欲しいのはこれだけですよ。と言うと、

日本人と話したのは初めてです。。と言われて、
コートだけ欲しい事を分かってもらえましたが、
日本人は質素だと思われちゃったかな~。。

でも、中国の人達の爆買いは、こんなところまで影響があるのか。。
と、ほんとびっくりでした。

Tiger タイガー

ストロイエ通りをホテルに向かって歩いていると
タイガーのお店を見つけました。

コペンハーゲン発祥の人気雑貨店であるフライング タイガーは
日本でも有名ですよね。

でも、コペンハーゲンでは、フライングタイガーという名前ではなく
タイガーというのだそうです。

というか、日本にはタイガーという会社が別にあるので、
日本での名前が、フライングタイガーになったみたいですけどね。

 

お店のビビッドで楽しくてユーモアに富んだ感じは、
日本と同じです。。いや。。こちらが本店でした。。

色々な楽しいものがいっぱいですが、
スーツケースの重量などを考えると、あれもこれも買うという訳にいかなくて残念。

鍋敷きにもなる可愛いタイル、買ってきましたよ。

そうこうするうちに6時を過ぎてしまいました。

すると。。

色々なお店がどんどんクローズに。。

え。。こんなに早く閉まってしまうの?という感じです。

もちろん開いているお店もありますが、
こんなに早く閉まるお店が多いなら、
ストロイエでの買い物を先にすればよかった。。

でも、ま、買いたいものは一応買えたのでいいという事にしましょうか。

夕ご飯

それでも、まだ開いているお店をうろうろしながら
どこで夕ご飯を食べようか。。と思って歩いていると
同じツァーの方たちにばったり会いました。

もう、夕ご飯を食べたという事なので聞いてみたら、
ストロイエの中のバイキングのお店ということ。
安かったけど、味はいまいちかな。。ということで、

 そうか。。

それなら、もう少し探してみるかな。。

スカンディックパレスホテルレストラン

市庁舎の横にあるスカンディックパレスホテルです。
その中のレストランが目に入って。。

ホテルの中のレストランなら間違いないかな。。と思って
入ってみることにしました。

お店の中は、白黒格子柄のソファーと赤いシェードのモダンな照明が素敵で、
白いレースのカーテンのウェーブが優しさを演出しています。

窓際のテーブルに案内されて。。
目の前は市庁舎ですよ~。

お客さんは少なくて、あれ。。っと思いましたが、
でも、疲れ切っていた私達は、
崩れるようにソファーに座り込んでしまいました。 

オーダーした魚料理は、レモンと焦がしバターをかけて
頂きます。

ジャガイモのソティーも、ほくほくあつあつ。

すっごく美味しい~。

正直言って、今回の旅行で一番美味しかったかもしれない。。です。

 デザートのアイスクリームも、イチゴも美味しかった~。

ホテルへ

ホテルへの帰り道、チボリ公園の正面入り口前を通りました。

夜のチボリ公園が素敵だという事は聞いていたので
行ってみたい思いはいっぱいだったのですが、

疲れてしまっていることも事実で。。
それに、お昼に入ったチケットで再入場できるのかも
分からなかったし、そのまま、後ろ髪を引かれつつも
通り過ぎてしまいました。

そしてホテルへと戻ってきました。
この明るさでも、もう、8時を過ぎているんですよ。

でもね。。

あとで調べたら、追加代金を払えば、
もう一度チボリ公園に入れたみたいです。

それに、やっぱり、頑張って
きらきらの夜のチボリ公園見ればよかったな~。。
と、今はちょっと残念に思っています。

北欧旅行26デンマーク~スウェーデン国際特急SJ2000
へ続きます。 

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北欧旅行24 デンマーク・クリスチャンボー塔からの眺め

2015-10-26 00:20:20 | 海外旅行2015 12月北欧4か国

ここのところ、ちょっとお出かけが続いていて
全然ブログが書けませんでした。

22日は、主人と、大阪のフェスティバルホールまで
さだまさしのコンサートを聴きに行ってきたんですよ。

24日は、久ぶりに次男高校時代の野球部仲間のお母さんたちと
お昼のお食事会。川端四条下がる宮川町水簾(すいれん)さんです。
皆と、色々な話をして、美味しいお料理を食べて
楽しい時を過ごしてきました。

また、その時の事も後でお話しするとして。。
とりあえずは北欧旅行ですよね。

 

北欧旅行は、デンマークのコペンハーゲン、
北欧旅行23 デンマーク・チボリ公園の続きです。

素晴らしき北欧4ヵ国周遊ハイライト行程
1フィンランドへ出国・ヘルシンキ市内観光1 2フィンランド・ヘルシンキ市内観光2
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29スウェーデン・ガムラスタン・ノーベル博物館 30ガラムスタン散策・夕ご飯
31スウェーデン・ホテル・スーパー・スカイビュー  32 帰国・お土産

 

7月10日(金)

チボリ公園を出て、クリスチャンボー城の塔へ向かいます。

お父さん、3人の子供を乗せて頑張っていますね~。
これは、自転車なんですよ。

 市庁舎を超えて、どんどん歩いていきます。

 15分くらい歩いて、ようやくクリスチャンボー城のある
スロッツホルメンへやってきました。

クリスチャンボー城は、周りをガンメルストランド運河で囲まれた
浮島の上にあるのです。

この辺りから、運河クルーズも乗れるんですよ~。

 クリスチャンボー城

石造りのクリスチャンボー城は、
1167年にアブサロン大主教によって建設された
コペンハーゲン発祥の地です。

デンマーク王室の居城でしたが、1974年の火災で
王室はアマリエンボー宮殿に移りました。

火災の後、クリスチャンボー宮殿は再建されたのに、
また1884年に再び焼失してしまったのだとか。。
二度も火災なんてね。。

 

私達は正面からではなく裏側から
クリスチャンボー城の中に入ったみたいです。

デンマークの有名な哲学者キルケゴールの像が建っています。


1907年に再建されたクリスチャンボー城は、
今は、政府の迎賓館として使われ、
国会議事堂・内閣府・最高裁判所の三権がある、
デンマークの重要な建物になっているそうです。

 

 あれ。。へんな衛兵さんが立っていますすよ~。

いいの~そんなところに入って。。なんて言いながら
カシャッと一枚。  

 

クリスチャンボー城塔の公開

このクリスチャンボー城の塔が、2014年6月から公開されることになり
塔の上まで無料で登ることができるようになったのです。

このタワーはコペンハーゲンで最も高く、
高さ106メートルの屋上からコペンハーゲンの街並みが一望できるそうです。

塔に登るのには、セキュリーティーチェックが要りますよ。 

この塔、なんと親切にもエレベーターが付いているんです。
実は、それを知って、楽に上まで上がろうとやって来た私達だったのですよ。

2台のエレベーターと少しの階段

セキュリーチェックを受けるまで10分ほど並びましたが、
チェックは簡単なものでそんなに厳しい感じではありませんでした。

そして、いよいよエレベーターへ。

でも、案内の人は全然いなくて、観光客だけでエレベーターに
入ります。

定員が8名なので、数を数えるのも観光客自身、
初めて会ったもの同士が、1,2,3,4,5,6,7,8、と
数えて、9番目の人は次ね。。という感じです。
面白い~。

 

エレベーターが着いて、展望を期待して降りたら
なぜか、またまた建物の中。

ここにも案内の人はいなく、みんなで、え。。とウロウロ。。

すると、少し離れた横に、もう一台のエレベーターがありました。
ここで、もう一度上まで行くエレベーターに乗り換えるみたいです。

この途中階には、レストランもあるみたいです。
私達の行った時間帯には開いていませんでしたが。

2台目のエレベーターに乗って、今度こそ着いたかと思ったら
次は階段でした。

といっても、ほんの少しの階段でしたが。。

 クリスチャンボー城の塔から

そして、とうとう、クリスチャンボー城の塔からの展望です。
運河の向こうに見えるコペンハーゲンの街、綺麗です~。

 

うわ~、すごいね~と感激。

ほとんどがエレベーターなので、息も上がってないし、
楽ちんにここまで来れてしまいました。

右手に見える黒い建物は、ブラックダイアモンドと呼ばれる
王立図書館でしょうね。

展望台はそんなに広くありませんが、四方が見晴らせます。
でも。。風がすごい。。ビュービュー吹いています。 

 こちらは、赤レンガの町並みが可愛いですね。

そして、こっちは、私達が入ってきた方向かな。

私達が一人ずつ写真を撮っていたら、外国の家族連れの方が
撮ってあげましょう~と二人の写真を撮ってくださいました。

私達も、家族一緒の写真を撮ってあげましたが、うまく撮れたかな。。
海外の携帯の操作法、ちょっとややこしかったです。。

コペンハーゲンの美しい街並みを心に残して、
また、エレベーターで下まで降りていきました。

今度はクリスチャンボー城の正面入り口から出ていきます。
さて、これから楽しみにしていたストロイエでのショッピングですよ。

北欧旅行25 デンマーク・ストロイエショッピングと夕ご飯
続きます。


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北欧旅行23 デンマーク・チボリ公園

2015-10-21 00:30:00 | 海外旅行2015 12月北欧4か国

北欧旅行22 デンマーク・昼食スモーブロー・ホテル
の続きです。

素晴らしき北欧4ヵ国周遊ハイライト行程
1フィンランドへ出国・ヘルシンキ市内観光1 2フィンランド・ヘルシンキ市内観光2
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13オスロ・王宮・国立美術館  14オスロ国立美術館ムンクの叫びとその生涯
15大型客船DFDSシーウェイズ1 16大型客船DFDSシーウェイズ2
17デンマーク・コペンハーゲン人魚姫の像 18コペンハーゲン・カステレット要塞
19コペンハーゲン・アマリエンボー宮殿   20 デンマーク・ニューハウン地区
21ストロイエ・ロイヤルコペンハーゲン 22デンマーク・昼食スモーブロー・ホテル
23デンマーク・チボリ公園    24デンマーク・クリスチャンボー塔からの眺め
25ストロイエショッピングと夕ご飯 26デンマーク~スウェーデン国際特急SJ2000
27スウェーデン・ストックホルム市庁舎 28スウェーデン・ストックホルム市内バス観光
29スウェーデン・ガムラスタン・ノーベル博物館 30ガラムスタン散策・夕ご飯
31スウェーデン・ホテル・スーパー・スカイビュー  32 帰国・お土産


7月10日(金)フリータイム

フリータイムにまずやって来たのは、チボリ公園です。

1843年開園の世界最古のテーマパークのチボリ公園。

1843年というと、日本では江戸時代で、
横浜に黒船が来航した10年前のことなんですって。。

ちなみに、日本で最古の遊園地は「浅草花やしき」で

こちらは、黒船が来航した年1853年(嘉永6年)の開園だそうですよ。

当時のデンマーク国王クリスチャン8世の臣下であった
ゲオ・カーステンセンが、

「階級の差別がなく、誰でも楽しめる場所」を目指して

市民のための娯楽施設をつくろうと考えたのがはじまりだそう。

でも、階級の差別がなく、誰とでも一緒に楽しむという概念は
当時としてはとても先進的な考えで、
反発もかなりの物だったようです。

だけど、時を超えて今では、世界中の人から
世界最古のテーマパークとして愛されているチボリ公園。

アンデルセンも、しばしば訪れていたようで、ますます楽しみです~。

入園料

入園料は結構高くて99DKK(デンマーククローネ)。

1DKKが18円ちょっとなので、2000円近くになります。
これは、入園料のみで中の乗り物は、別払いだそうですよ。

しかも、現金でも扱っているのはデンマーククローネだけ。
ユーローでは払えません。

それにカード払いも無理なのです。
私達の前の観光客(どこからかは分からないけど外国の方)は
持ち合わせのDKKがなかったらしく、カードも使えずで、
入園券が買えなく、窓口担当の方と相当もめてられました。

それでも、ノーと言われ、信じられない。。という感じで
去っていかれました。

私達もたくさんDKKを持っていたら換金してあげたいところですが
自分たちの分を払ったら、もう後はわずか。

せっかくここまで来られたのに、可哀想だな。。って思いつつ、
私達は、DKKでさっと2枚チケットが買えてしまい
申し訳ない感じでした。

コペンハーゲンカードは便利?

ただ、私達は使いませんでしたが、コペンハーゲンカードを持っていたら
無料でチボリ公園にも入れるそうですよ。
(鉄道、地下鉄、バス、水上バスの移動が乗り放題で美術館や博物館も
 無料らしいです。)

24時間で339DKK、48時間で469DKK、
72時間で559DKK、120時間で779DKK
と、結構値段はしますが、
コペンハーゲンに個人旅行で来られた方には、便利そうですね。

チボリ公園へ入場

さぁ、いよいよチボリ公園へ入場です。

なんだかわくわく楽しみです~。

階段の手すりを支える赤い服の兵隊君や、
可愛いデンマーク人形達が、私達を出迎えてくれますよ。

 中には広い広場や、噴水のある公園があって、

コペンハーゲン市民の憩いの場所になっているようです。

そういえば、観光客というより、地元の家族連れや
お年寄りで賑わっている感じかな~。

乗り物

チボリ公園の 85,000㎡の敷地には、観覧車やメリーゴーランド、
ローラーコースターなどの乗り物もいっぱいです。

スターフライヤー

世界で最も高い空中ブランコのスターフライヤー。
これが、もっとどんどん上がっていきます。

高いし、目は周りそうだし。。とてもとても乗れません。。

でも、ものすごい人気でずらっと行列ができていました。

私達は雰囲気を楽しみたいだけなので、
乗り物に乗ろうとは思いませんでしたが、
歩いていると、色々な所から、

きゃ~っという絶叫が聞こえてきます。

ザ・スター・タワー

この可愛い魔法の杖のようなポールは、
ぐっと上がって、ストンと落ちるだけのアトラクション。

もっともっと高くまで上がるゴールデンタワーもありますが、
こちらは、子供でも大丈夫。

でも、これでも結構怖いんですよね~。
ちょっと緊張の面持ちで上に登り。。。

 絶叫とともにすとんと下へ。。

でも、なんだか、とっても楽しそうでした。

 ゲームコーナー・ゲームセンター

チボリ公園は、最新ハイテクの遊園地というより
ちょっと懐かしく温かい雰囲気の遊園地でした。

昔、息子たちを連れてよく遊びに行った京都の八瀬遊園やキャッスルランドを
          (両方とも今は営業していませんが。。)
思い出させるような懐かしい雰囲気の遊園地なのです。 

ボール投げや射的といった屋台のようなゲームコーナーがあったり、

 色々なゲームができるゲームセンターがあったり。。

小さな男の子達を連れた家族連れを見て、
思わず、息子たちと一緒に遊んだ日々を
懐かしく思い出してしまった私達でした。

ノウティラス(nautilus)

このぐにゅぐにゅしたのは何??と思いましたが、

どうもタコの8本足のようですね。

 大タコの足に捕まえられた魚たちの背中に乗って
ぐるぐると周るアトラクションのようです。 

見た感じはちょっとグロテスクだけれど、
乗っている子供たちは皆はじけるような笑顔でしたよ。

ザ・フライングトランク

こちらは、ザ・フライングトランクです。

このアトラクションは、トランクのようなものに乗って、
アンデルセン童話のさまざまな お話しの人形のところを
通り過ぎていきます。

最後に、アンデルセンの名言が聞こえるのだそうですよ。
 
“Life itself is the most wonderful fairy tale.”
 
人生そのものが、最も素晴らしいおとぎ話なのだ。。と。
 
ひょっとしたら、ウォルトディズニーは、
このアトラクションから、ディズニーパークのアトラクション、
It's a Small Worldを思いついたのかも。。
なんて思ってしまいました。
 

チャイニーズゾーン

パークの中にはチャイニーズゾーンもありました。
赤い提灯が、なんともアジアンティックですよね~。

ほっこりと座り込んでいる々。

デンマークの町の人々にとっては、子供の頃からあって、
いつも自分を受け入れてくれる大切な遊園地なのでしょうね~。

 

デーモン・メーリーゴランド

ここも歩いていると空からきゃ~っという絶叫が。。

デーモンという絶叫マシーンのようです。

こんな感じで目の前を通るんですよ。。
こちらの方が怖くなってしまいます。

動物たちの可愛いメリーゴーランド、本格的なきりんにびっくりです。

噴水庭園の向こうに中国の塔、その横にデーモンコースター
でも、ヨーロッパ的な可愛いポールも建っていて。。

と、色々なものが混ざっているのも面白いですね。

野外劇場・コンサートホール

野外劇場では、子供向けのお話のショー。
たくさんの子供たちで賑わい、皆楽しそうに笑ってますが。。

デンマーク語なので、私達には全然わかりませんけどね。

こんな大きなコンサートホールもあって、
パントマイムやコンサートなどのエンターテイメントが行われています。

お花の綺麗な公園

でも、アトラクションやコンサートがなくても
公園の景色やガーデンニングを見ているだけでも楽しい~。


お茶を飲んでゆっくりするだけでも楽しい公園です。

 こんなトレインバスで、園内を1周するのも楽しいでしょうね。

 

ニム・ブラッスリーレストラン

 真っ白なお城と噴水のお庭が素敵~。

このお城は、ベネチアン様式の5つ星ホテル、ニムホテルだそうです。

ニム・ブラッスリー (Nimb Brasserie) というレストランでは
お食事もできるようです。

今度、もしコペンハーゲンに行くことがあったら、
こんな素敵なホテルに泊まってみたい。。と思って
お値段を調べてみたら。。。さすがに高くてびっくりでした。

 お土産を買って

チボリ公園のお土産やさん。
外壁もお洒落ですが、

中もとっても素敵。
普通のお土産屋さんとはちょっと違う雰囲気です。

これで値段が安ければ、どんどん買ってしまいそうですが、
北欧は物価が高いので、うわ~、高い。。って思ってしまい
なかなか手が出ません。

でも、少しだけお土産も買いました。
お店のお姉さんたちも、takタック(ありがとう~)と笑顔です。

 さて、そろそろチボリ公園を出て、次の場所へ行きましょう。

私達は、 次はクリスチャンボーの塔に
登ってみようかなと思っています。
その後は、ストロイエで買い物ですよ~。

 

ちなみに、チボリ公園は、毎年4月から9月にかけての営業で、
冬場は10月中旬からのハロウィンの時期と
11月からのクリスマスの時期だけの営業のようですよ。
でも、クリスマス当日の12月24・25日は休園なのだとか。。

行かれる方はちゃんと調べてから行ってくださいね。

 

北欧旅行24 デンマーク・クリスチャンボー塔からの眺め
へ続きます。

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コメント (9)

北欧旅行22 デンマーク・昼食スモーブロー・ホテル

2015-10-18 10:01:00 | 海外旅行2015 12月北欧4か国

昨日、みやこめっせで行われた高島屋の
ファミリーバーゲンに行ってきました。

主人の部屋のカーペットを見に行くのが目的でしたが
やっぱりそれだけでは終わりませんよね~。。

まーちゃんに可愛い洋服を見つけて、
七五三の時着物を脱いだ後に着せてあげようと買ったり、
主人もスポーツウェアーを買ったり、

私は、旅行中にも使えそうなヘレンカミンスキーの帽子を見つけ、
40パーセントオフ位で買ってきました。

シルエットが綺麗だし、でも折り畳みもできて
鞄の中にも入れられるしで気に入っていますよ~。

これを被って、次はどこへお出かけできるかな。

さて、北欧旅行は、この日のお昼ご飯から
ホテルでのチェックインまで。

 北欧旅行21 デンマーク・ストロイエ・ロイヤルコペンハーゲン
の続きです。

素晴らしき北欧4ヵ国周遊ハイライト行程
1フィンランドへ出国・ヘルシンキ市内観光1 2フィンランド・ヘルシンキ市内観光2
3フィンランド・ベストウエスタンプラスハーガホテル 4ノルウェーベルゲン市内観光
5ノルウェー・ベルゲン世界遺産ブリッゲン地区 6ハダンゲルフィヨルドブラカネスホテル
7ノルウェー・ウルヴィック散策~ツヴィンデの滝 8ノルウェー・フロム山岳鉄道の旅
9ノルウェーソグネフィヨルドクルーズ  10ソグネフィヨルドスタルハイムホテル
11ノルウェー・スターブ教会・オスロへ  12ノルウェー・オスロ・フログネル公園
13オスロ・王宮・国立美術館  14オスロ国立美術館ムンクの叫びとその生涯
15大型客船DFDSシーウェイズ1 16大型客船DFDSシーウェイズ2
17デンマーク・コペンハーゲン人魚姫の像 18コペンハーゲン・カステレット要塞
19コペンハーゲン・アマリエンボー宮殿   20 デンマーク・ニューハウン地区
21ストロイエ・ロイヤルコペンハーゲン 22デンマーク・昼食スモーブロー・ホテル
23デンマーク・チボリ公園    24デンマーク・クリスチャンボー塔からの眺め
25ストロイエショッピングと夕ご飯 26デンマーク~スウェーデン国際特急SJ2000
27スウェーデン・ストックホルム市庁舎 28スウェーデン・ストックホルム市内バス観光
29スウェーデン・ガムラスタン・ノーベル博物館 30ガラムスタン散策・夕ご飯
31スウェーデン・ホテル・スーパー・スカイビュー  32 帰国・お土産

7月10日(金)

コペンハーゲン大学の近く

お昼ご飯の為にバスを降りました。

細い路地を歩いていきます。
お店が集まる反対側にはりっぱなレンガの建物が。。

これは、コペンハーゲン大学だそうですよ。
すごく素敵~。 
こんな素敵な所で勉強できるなんて羨ましいですよね。

コペンハーゲン大学で学んで、ノーベル賞物理学賞を取った
ニールス・ボーアの像が建っています。

路地には、雑貨屋や洋服屋さんやレストランなどが
並んでいますよ。

なんだかお洒落なブティック。
このお店覗いてみたいな~。。

 お昼ご飯 Smørrebrød(スモーブロー)

私達の本日のお昼ご飯は、デンマークの代表料理とも言われる
Smørrebrød(スモーブロー)。

Smørrebrød(スモーブロー)と言われると
どんなお料理かと思いますが、
いわゆるオープンサンドのパンなのだそうです。

コペンハーゲンには、Smørrebrød(スモーブロー)の
専門店がいくつもあるそうなのですが、

私達が訪れたのは、なぜかアジアン料理のお店。

なぜ、アジアン料理のお店なの。。?と思いつつも中へ。
赤いソファーが可愛いです。

まず出てきたのは、サラダとパン。
オープンサンドがメインですが、別にパンもつくんですね~。

そして、こちらがスモーブロー。

ゆで卵の上にシュリンプの乗ったオープンサンドと
スモークサーモンにチーズがトッピングされたオープンサンド。
果物も添えられています。

両方とも美味しかったですよ。
結構お腹いっぱいになりました。

飲み物のサービス

ツァーでのお食事の場合、食事はついているのですが
飲み物代は、その場で添乗員さんが集めて支払うのが
たいていは原則です。

今回も、もちろん飲み物代は別だったのですが、
添乗員さんから、ここは、お好きな飲み物を
会社側から一人一つサービスさせて頂きますとの話が。

ノルウェーで、バスの運転手さんが違う方向にバスを走らせたり
ノルウェーからデンマークへの大型船に乗る時には
現地ガイドさんが来ず船に乗るのがぎりぎりになったりと
ご迷惑をかけてしまいましたので。。という事だったようです。

実はその他にも、来られたガイドさんのマイクが見つからなくて、
探すのに手間取ったり(結局添乗員さんが見つけてあげました。)
現地ガイドさんが約束に時間に遅れてこられたりと。。
小さな出来事もあったんです。。

でも、色々なことがあったのに、皆さん一人も文句も言わずに
我慢して静かに待って下さり本当に助かりましたと添乗員さん。
それで、会社に掛け合って下さったみたいです。

飲み物1杯だけのことかもしれませんが、
それでも、添乗員さんのせいいっぱいの気持ちが
伝わってくるようで嬉しかったです。

それで。。私達は、二人ともレモネードをオーダー。

このレモネード、美味しかったですよ~。

32名のツァーだけれど

初めこのツァーが32名と聞いた時には、
余りにも多い人数に、集合時間に遅れたり、
中には、すぐに文句を言う人もいるかもしれないし。。と
ちょっと心配していた私ですが、

でも、それは全然違っていました。

集合時間に遅れる人は誰もなく、
色々なことが起こっても、誰も声を荒げる人はいないし
皆さん、落ち着いて静かに対応されていました。

海外旅行を何回も経験されている方が多く、
海外旅行では、とんでもないトラブルや、
考えられない出来事もおこるという経験をされているので、
皆さん落ち着いてられたのでしょうね~。

ほんと、すべてはうまくいかないのが海外旅行ですもんね。

初めどんな修学旅行になるやら。。なんて思ってしまった
私の方が反省、皆さんすご~いとびっくりで、
私もちゃんとしないと。。と思ってしまいました。

でも、あとで聞くと、周りの方がちゃんとされているので
自分もちゃんとしないとと、皆がそう思っていたみたいで。。

だから、この人数でも、スムーズに予定がクリアーされて
いったみたいなんですけどね。

ホテルへ

さて、飲み物付きのランチも終わって、次はホテルにチェックイン。

途中、市庁舎や、 

チボリ公園の横を通ってホテルへ向かいます。
ゴールデン・タワーのアトラクションンが見えています。

 チボリ公園。。コペンハーゲンで行ってみたい公園です。

 こちらは、デンマークの天文学者ティコ・ブラーエの
プラネタリウムです。
これも面白い屋根、可愛い建物ですよね~。 

 そして、いよいよホテルの近くに到着です。

 

 コンフォートベスタブロホテル

 ホテルは、コペンハーゲンの中央駅やチボリ公園まで
歩いて5分のコンフォートベスタブロホテル。 

 

開放的なロビーです。

 

とりあえずチェックインして、その後はフリータイムになりますよ。

部屋割りも決まって、まずはお部屋へ向かいます。

 スタイリッシュなお部屋

部屋はモダンでスタイリッシュなお部屋。

クッションもお洒落だし、青いラグや黒いソファーも
お洒落ですが、一つ問題が。。

カウンターテーブルの椅子が高すぎなのです。。
背の低い私は、座るのによいしょって感じなのですが。。

窓を開けると、外は広いテラス。。すごい。。

いやいや、これはレストランのテラス席のようですよ。。

誰もいないので今はいいけれど、
お客さんが来られたら大変、大急ぎでカーテンを閉めないとね。。

お部屋でほんの少し休憩した後、すぐに外へ出かけました。

あんまりゆっくりすると、かえって出かけられなさそうで。。
やっぱり、それなりに疲れは溜まっているのです。。

フリータイムの始まり

いよいよフリータイムの始まり。

この時間には北シェラン島観光オプショナルツァーも
ありましたが、
私達は、フリータイムでぶらぶらコペンハーゲンを
楽しむ事に決めていたんです。

ホテルを出て、まず向かったのはチボリ公園。
私が行ってみたかった所です。 

 この、コペンハーゲン中央駅を超えて、交差点を曲がったら、

 もうすぐチボリ公園ですよ~。

 北欧旅行23 デンマーク・チボリ公園へ続きます。

 

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北欧旅行21 デンマーク・ストロイエ・ロイヤルコペンハーゲン

2015-10-16 10:30:00 | 海外旅行2015 12月北欧4か国

 北欧旅行20 デンマーク・ニューハウン地区の続きです。

素晴らしき北欧4ヵ国周遊ハイライト行程
1フィンランドへ出国・ヘルシンキ市内観光1 2フィンランド・ヘルシンキ市内観光2
3フィンランド・ベストウエスタンプラスハーガホテル 4ノルウェーベルゲン市内観光
5ノルウェー・ベルゲン世界遺産ブリッゲン地区 6ハダンゲルフィヨルドブラカネスホテル
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11ノルウェー・スターブ教会・オスロへ  12ノルウェー・オスロ・フログネル公園
13オスロ・王宮・国立美術館  14オスロ国立美術館ムンクの叫びとその生涯
15大型客船DFDSシーウェイズ1 16大型客船DFDSシーウェイズ2
17デンマーク・コペンハーゲン人魚姫の像 18コペンハーゲン・カステレット要塞
19コペンハーゲン・アマリエンボー宮殿   20 デンマーク・ニューハウン地区
21ストロイエ・ロイヤルコペンハーゲン 22デンマーク・昼食スモーブロー・ホテル
23デンマーク・チボリ公園    24デンマーク・クリスチャンボー塔からの眺め
25ストロイエショッピングと夕ご飯 26デンマーク~スウェーデン国際特急SJ2000
27スウェーデン・ストックホルム市庁舎 28スウェーデン・ストックホルム市内バス観光
29スウェーデン・ガムラスタン・ノーベル博物館 30ガラムスタン散策・夕ご飯
31スウェーデン・ホテル・スーパー・スカイビュー  32 帰国・お土産

7月10日(金)

ストロイエへ

ニューハロン地区から、デンマークで一番賑やかな
ストロイエへやってきました。

ストロイエは、世界最初の歩行者天国としても有名。
市庁舎前広場からコンゲンス·ニュートゥ広場まで1.1キロに
人気の北欧デザインショップやブティック、カフェやお土産屋さん、
デパートなどが立ち並び、ショッピングが楽しめるんですよ。

 アブサロン大司教の騎馬像

私達がバスを降りたのは、ニコライ教会
(今はニコライ現代アート・センター)近くの通り。

アブサロン大司教の騎馬像が建っています。
アブサロン大司教は、1100年代のデンマークの大司教であり
政治家でもあった偉人。

1167年、アブサロン大司教が、ニシン漁が盛んだった近海を守るため、
このすぐ近くの港に浮かぶ小島、スロッツホルメンに要塞を築いたのが
コペンハーゲンの始まりと言われています。


いくつかの通りや路地、広場からなるストロイエ。

この辺りには、お洒落な出店のカフェが並び、
人々は、クラシックで素敵な建築物を眺めながら、
美味しいものを食べたり買い物したり。。

賑やかでわくわくしてしまうエリアです。

ロイヤルコペンハーゲン 本店

私達はまずロイヤルコペンハーゲンの本店へ向かいます。

ストロイエ通りの中央辺り、羽を広げた鳥たちの噴水のある広場の向こうに
ロイヤルコペンハーゲンの本店が見え始めました。

ルイヴィトンの隣がジョージ・ジェンセン、
その隣の茶色の建物がロイヤルコペンハーゲンの本店です。

 建物は1616年に建てられたルネッサンス式。
格式があってゴージャスで、すっごく素敵ですよね~。

ロイヤルコペンハーゲンは、
クリスチャン7世の命により1775年に創立された
王室御用達の陶磁器ブランドです。

白地にブルーの絵柄をフリーハンドで描いているものが
伝統的なロイヤルコペンハーゲンのデザイン。

せっかくデンマークに来たのだし、買って帰りたいねと
主人と話していましたが、結構値段もするし、
どれを買ったらいいか。。迷ってしまいます。

結局あとでフリータイムの時にもう一度来て買おうと
いうことになって、今回はみるだけ。

でも、見ているだけでもわくわくしましたよ~。
後から、もう一度来るのも楽しみです。

 ストロイエのアーティスト

ロイヤルコペンハーゲンのお店を出ると、人が集まっています。

何々?? 中では、若者がダンスを披露するところのよう。。

ストロイエでは、たくさんのストリートアーティストたちが
色々なパフォーマンスで、活気ある楽しい雰囲気を作っています。

もっとゆっくり見ていたい。。
でも、私達はこれからバスに乗って市内をぐるっと周ってから
お昼ご飯へ向かうのです。

ツァーは、効率的に色々な観光地を周ってくれるし
バスに乗ってしまえば、心配なく目的地に着くという利点がありますが

決められた時間しかその場所にいられないというのが
辛い所ですよね。。

いつか個人旅行したいですが、
初めての所は、まずツァーでなんて思っていると
なかなかツァー旅行から抜け出せないですね。。

でも、フリータイムの時に楽しむ事にしようかな。

クリスチャンスボー城とカナルクルーズ

ストロイエから見える石造りのクリスチャンスボー城です。
実は、先ほど紹介したアブサロン大主教によって要塞が建設された
浮かぶ小島スロッツホルメンというのは、
クリスチャンスボー城のあるこの辺りのことなのです。

つまりこの辺りがコペンハーゲン発祥の地ってことなんですよね。

クリスチャンボー城があるのは小島なので、
周りを運河で取り囲まれています。

この運河、コペンハーゲン運河クルーズができるんですよ~。

カナルクルーズは、ニューハウンに乗り場があるのですが、
この近くの運河沿い通りガンメルストランドにも乗り場があります。

時間があったら、このカナルクルーズもしてみたいな~なんて、

 
そんなことを思いながらバスの窓からみている運河でした。

市庁舎

 そして、バスは市庁舎近くまでやってきました。

1905年に建てられた6代目の市庁舎。

市庁舎横の通りをアンデルセン通りといい、
アンデルセンの大きな像があります。

中世デンマーク様式と北イタリアのルネッサンス様式を取り入れた
堂々たる建物の市庁舎。

ミッシェル・デ・クラーク設計の尖塔は高さ105.6m。

街の景観を損なわないために、市庁舎の塔より高い建物を建てはいけない
という条例があるそうです。

市庁舎の塔には登ることもできるそう。階段は365段ですが。。
途中まではエレベーターを使うこともできるそうです。

 広場前の竜の噴水は、悪と戦うデンマークを象徴しているそうですよ。

お昼ご飯へ

 市庁舎前を通り過ぎ、もうすぐお昼ご飯かな。

ビビッドな黄色のバスが、デンマークのクラシックな建物にも
よく似合っていますね~。 

 

さて、次はお昼ごはんと、その後本日のホテルにチェックイン。

そして、いよいよお楽しみのフリータイムです。

 

北欧旅行22 デンマーク・昼食スモーブロー・ホテル
続きます。

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北欧旅行20 デンマーク・ニューハウン地区

2015-10-13 00:22:00 | 海外旅行2015 12月北欧4か国

毎年10月になると、玄関前の花壇と玄関に
ハロウィンの飾りつけをするのですが、

今年は外装工事もあってなかなかできなくて。。

やっと、昨日、ハロウィンの飾りつけをしました。

 

今年のニューフェイスは、このフェルトのハロウィンリース。

ふわっとあったかいリースに思わず気持ちが和みます。

10月31日までは、この飾りですが
11月に入ったら、ぼちぼちクリスマスの飾りつけをしないと。

いよいよ忙しいシーズンに突入ですね~。

さて、北欧旅行は、

北欧旅行19 コペンハーゲン・アマリエンボー宮殿の続きです。 

素晴らしき北欧4ヵ国周遊ハイライト行程
1フィンランドへ出国・ヘルシンキ市内観光1 2フィンランド・ヘルシンキ市内観光2
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27スウェーデン・ストックホルム市庁舎 28スウェーデン・ストックホルム市内バス観光
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 7月10日(金)

デンマーク・ニューハウン地区

コペンハーゲンで一番活気があると言われるニューハウンに到着です。

運河に沿ってカラフルな木造の家々が並んでいます。
デンマークの、本当にデンマークらしい風景ですよ。


ニューハウンとは「新港」という意味だそうで、
1670年代、国王クリスチャン5世によって
長さ400メートルの、この人工運河が造られました。

当時は、荷揚げで賑わう活気に溢れた港だったよう。
居酒屋が建ち並び、航海から帰ってきた船乗り達が
豪快に酒をあおり久しぶりの陸地を楽しんでいたようです。


でも、今は、観光が主流、
デンマーク一押しの観光スポットです。

運河には観光船が行き来し、沿岸にはレストランやお土産屋さんなどが
ずらっとが並んでいますよ。

カラフルな色のレストランのテラス席、皆さん、楽しそう~。
どのレストランにしようかって迷ってしまいますよね。。

私も、こんな所でランチを楽しみたいです。
でも、ツァーなもんで。。。残念。

橋の上から眺めると、船がいっぱいで、ほんと港町って感じです。

 

アンデルセンが住んでいた家

対岸にアンデルセンが住んでいた家があるという事で行ってみました。

この白い船でちょうど隠れてしまっていますが。。

この真中の赤い家が、アンデルセンの住んでいた家だそうです。

アンデルセンも、このカラフルでおとぎ話に出てくるような
ニューハウンの町並みが大好きだったようですよ。

 階段を降りていくとお土産屋さんになっています。

中には実物大のアンデルセンの人形があって
誰でもいっしょに写真が撮れるように、
アンデルセンのとなりの椅子が空いています。

私たちも、アンデルセンと3ショット写真、
撮ってきましたよ~。

アンデルセンの家側から見たニューハウン。

アンデルセンでなくても、誰だってこんな可愛い町、
大好きになってしまいますよね~。

 そうそう、ニューハウンの素敵な景色を、Nさんから送ってもらっていました。
アングルがいいのでしょうね~、広がりがあってやっぱり素敵です。

 

 衛兵の行進を見に

先ほどアマリエンボー宮殿に行った時、12時に衛兵の交代があると
書きましたが、

その交代の衛兵さん達が、この辺りを通るという事で
見に行くことにしました。

 ここはニューハウンの運河に続く広場です。

広~い広場。 色々なイベントが行われるのでしょうね~。

 

 手作りグッズなどの露天商も出ていて楽しいです。
タダ。。時間が。。もっと、もっと、ゆっくり見たい。。

もうすぐ、衛兵さんがやってきますよ~ということで
交差点で待っています。

交差点には、こんな観光自転車も。
日本の観光人力車みたいなものですね。

でも、お兄さんたち、ちょっと暇そう?かな。

衛兵の行進

しばらく交差点で待って居ると、やってきました衛兵さん達です。
11時30分にローゼンボー離宮を出発して、
12時ちょうどにアマリエンボー宮殿に到着するように行進しているそうです。

車も止められて、衛兵さんの後をついていきます。
衛兵さん優先ですが、衛兵さんも信号は守っていますよ。

 信号が変わっていざ、行進の始まり~。

交差点を右折してアマリエンボー宮殿目指して行進が続きます。 

じっと待っていた車が、行進の後をゆっくりついていってます。

 

毎日毎日、この時間のこの交差点の車は大変ですね~、
渋滞を覚悟しないとだめなんですよね。。

京都も、お祭りの度に通行止めになるし
観光シーズンはすごい渋滞で、私達も車で出かけにくいし、
色々と大変なことはありますが、
それでも、みんな文句も言わず仕方ないな~って思っています。

それは、やっぱり京都の人自身京都が好きで、
観光で来られた方にも京都を好きになってほしいからかな~。

このニューハウンの人たちも、そんな思いで
毎日行進があっても、その後を
静かについていかれてるんだと思いますね。

 

さて、次は、ニューハウン地区から 
世界で最初の歩行者天国と言われるストロイエへ行きます。
ロイヤルコペンハーゲンのお店にも寄りますよ。

北欧旅行21 ストロイエ・ロイヤルコペンハーゲン
へ続きます。 

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北欧旅行19 コペンハーゲン・アマリエンボー宮殿

2015-10-11 13:13:13 | 海外旅行2015 12月北欧4か国

長くかかった外装工事がやっと終わって、
ついでに裏庭の手入れもしてもらって、

昨日は、ずっとほったらかしだった玄関周りの
花壇の手入れを主人と二人でしました。

外装工事を機会に、今までとは壁の色も少し変えてみたんですよ。
せっかく、全体を塗りかえるなら、色も変えたらどうですかと
進められたので。。

全体を少し明るい色合いにして、
玄関のある突き出た部分だけはタイルに合わせて色を変え、
ツートンカラーにしたので雰囲気も変わりましたよ~。

今朝は、新しく買ってきた花も植えて
久々に花壇も賑やかに綺麗になりました。

長い間大変だったけど、やっぱり家が綺麗になるのは
嬉しいです~。

さて、北欧旅行は、

北欧旅行18 コペンハーゲン・カステレット要塞の続きです。

素晴らしき北欧4ヵ国周遊ハイライト行程
1フィンランドへ出国・ヘルシンキ市内観光1 2フィンランド・ヘルシンキ市内観光2
3フィンランド・ベストウエスタンプラスハーガホテル 4ノルウェーベルゲン市内観光
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9ノルウェーソグネフィヨルドクルーズ  10ソグネフィヨルドスタルハイムホテル
11ノルウェー・スターブ教会・オスロへ  12ノルウェー・オスロ・フログネル公園
13オスロ・王宮・国立美術館  14オスロ国立美術館ムンクの叫びとその生涯
15大型客船DFDSシーウェイズ1 16大型客船DFDSシーウェイズ2
17デンマーク・コペンハーゲン人魚姫の像 18コペンハーゲン・カステレット要塞
19コペンハーゲン・アマリエンボー宮殿   20 デンマーク・ニューハウン地区
21ストロイエ・ロイヤルコペンハーゲン 22デンマーク・昼食スモーブロー・ホテル
23デンマーク・チボリ公園    24デンマーク・クリスチャンボー塔からの眺め
25ストロイエショッピングと夕ご飯 26デンマーク~スウェーデン国際特急SJ2000
27スウェーデン・ストックホルム市庁舎 28スウェーデン・ストックホルム市内バス観光
29スウェーデン・ガムラスタン・ノーベル博物館 30ガラムスタン散策・夕ご飯
31スウェーデン・ホテル・スーパー・スカイビュー  32 帰国・お土産


 

 7月10日(金)

さて、またバスに乗ってカステレット要塞から
アマリエンボー宮殿へと向かいます。

真夏なのに、外は結構寒いです。

私は、長袖の上に、この間大型客船DFDSの船で買った
白いカーディガンを着て、その上に厚めのスカーフを巻いています。

 真夏とは思えないいで立ちですよね。。

 街のあったかいホットドッグやさんも
これだけ寒かったら、よく売れるんじゃないかな。

でも、寒いから人通りが。。あんまりないかもしれませんが。。

アマリエンボー宮殿

アマリエンボー宮殿に到着しました。

 八角形の広場の周囲に、4つのロココ様式の建物が並んでいます。
これが、アマリエンボー宮殿だそうです。

この宮殿は、もともと4人の貴族のために建設されましたが、
1794年に王宮(クリスチャンスボー宮殿)が焼失したため、
それ以来デンマーク王室の王宮として使われているそうです。

今も、女王マルグレーテ2世がお住まいなんだとか。。
在宮してられるときには、宮殿の屋根に旗が掲げられるそうですが、
本日は。。。ないようですね。

フレデリクス教会

 こちらは、アマリエンボー宮殿の向かいにある
フレデリクス教会。

ロマネスク・バロック様式で建築された教会です。

私、ぱっと見た時は、
こちらが宮殿だ~と思ってしまいましたが、

高価なノルウェー産の大理石を用いていて、
大理石教会とも呼ばれる美しい教会なのだそうです。

1749年、この教会の建設を命じたのはフレデリクス5世。

でも、高価な大理石を使用したため費用がかかり、
途中建設の中止があったりして、完成したのは1894年と、
設計から約150年の月日を経てよくやく完成したそうです。

150年たってようやくできた教会の横に建つ
フレデリクス5世像。

生きている間には見れなかったけど、
あの世でその美しさには満足されているのかな。。

アマリエンボー宮殿衛兵

アマリエンボー宮殿は、
 熊の毛皮の帽子をかぶった衛兵が警護しています。

毎日正午に衛兵交替式が行われるそうですが、
12時までここにいることは難しそうです。。

なかなかイケメンのお兄さん。
こっちを見てくれている??

写真撮影するのは大丈夫だけど、
あんまり近づきすぎると、
離れるようにと言われるそうですよ。。 

主人が後ろをついて歩いていきました。
大丈夫?気づいたら、もっと離れてと言われそう。。

でも、せっかくだったら、もっと、びしっと真似して歩いて~。

 。。って、衛兵さん自身、そんなにびしっとはしていないみたいですね。

ポップオンポップオフバス

ここも、デンマークの観光地なので、もちろん
ポップオンポップオフのバスが停まります。

ベルギーのブリュッセルでこのバスに乗りましたよ。

オランダ・ベルギーの旅 ベルギーブリュッセルフリータイム

以前から気になっていた2階建てバスでしたが、
それ以来、とっても親しみがわいてどこに行っても
ぱっと目に入ってしまうんですよね。。

薔薇園

アマリエンボー宮殿から、バスまで戻る途中
薔薇園を通りました。 

 主人と元来た道を戻ろうとしていたら、
こちらを通ったら、薔薇が綺麗ですよ~と、
現地のガイドさんが声をかけて下さいました。

 白、黄色、ピンク。。ほんと、綺麗に薔薇が咲いています。

3人で薔薇を見ながら、写真を撮りながら歩きました。

 ピンクの小薔薇がとっても可愛い~。

ニューハウン地区へ

さて、次は、デンマークの中でも
もっともデンマークらしい景色がみられる
ニューハウン地区へ向かいます。

 

 バスの窓からふと見ると、セグウェーで走る子供が。。

かっこいいですよね~。

 

 北欧旅行20 デンマーク・ニューハウン地区に続きます。

 

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北欧旅行18 コペンハーゲン・カステレット要塞

2015-10-09 08:18:00 | 海外旅行2015 12月北欧4か国

2015年度のノーベル賞受賞者が発表されましたね。

医学・生理学賞に北里大学の大村智教授。
物理学賞に東京大宇宙線研究所の梶田隆章教授と、
日本人が二人も受賞されました。

大村教授は、
「寄生虫による感染症の治療法に関する発見」
梶田教授は、
「ニュートリノが質量をもつことを示すニュートリノの振動の発見」
が、受賞理由だそうですよ。
このところ日本人の受賞、すごいですよね~。
日本人としてすごく嬉しいし、誇らしいです。

私達はこの北欧旅行で、デンマークの後、
スウェーデンのストックホルムの市庁舎にも行きました。

そこで、ノーベル賞授賞式や晩餐会が行われるのです。
晩餐会の後にダンスパーティーが開かれる黄金の間も見てきたので

ああ、あそこで晩さん会に出席して、あそこで踊られるのかな。。
なんて、そんなことも気になったりして。

梶田教授の奥さまは、ぜひ踊ってみたいと言ってられましたが、
大村教授の奥様は、16年前に亡くなられていて、
大村教授は、せめて写真を持っていくとおっしゃっていたようです。

 

さて、ストックホルムのあるスウェーデンの前に
デンマークをもう少し。

北欧旅行17 デンマーク・コペンハーゲン人魚姫の像の続きです。

素晴らしき北欧4ヵ国周遊ハイライト行程
1フィンランドへ出国・ヘルシンキ市内観光1 2フィンランド・ヘルシンキ市内観光2
3フィンランド・ベストウエスタンプラスハーガホテル 4ノルウェーベルゲン市内観光
5ノルウェー・ベルゲン世界遺産ブリッゲン地区 6ハダンゲルフィヨルドブラカネスホテル
7ノルウェー・ウルヴィック散策~ツヴィンデの滝 8ノルウェー・フロム山岳鉄道の旅
9ノルウェーソグネフィヨルドクルーズ  10ソグネフィヨルドスタルハイムホテル
11ノルウェー・スターブ教会・オスロへ  12ノルウェー・オスロ・フログネル公園
13オスロ・王宮・国立美術館  14オスロ国立美術館ムンクの叫びとその生涯
15大型客船DFDSシーウェイズ1 16大型客船DFDSシーウェイズ2
17デンマーク・コペンハーゲン人魚姫の像 18コペンハーゲン・カステレット要塞
19コペンハーゲン・アマリエンボー宮殿   20 デンマーク・ニューハウン地区
21ストロイエ・ロイヤルコペンハーゲン 22デンマーク・昼食スモーブロー・ホテル
23デンマーク・チボリ公園    24デンマーク・クリスチャンボー塔からの眺め
25ストロイエショッピングと夕ご飯 26デンマーク~スウェーデン国際特急SJ2000
27スウェーデン・ストックホルム市庁舎 28スウェーデン・ストックホルム市内バス観光
29スウェーデン・ガムラスタン・ノーベル博物館 30ガラムスタン散策・夕ご飯
31スウェーデン・ホテル・スーパー・スカイビュー  32 帰国・お土産


 7月10日(金)

カステレット要塞へ

人魚姫の像から歩いて7分ほどの所にあるカステレット要塞ですが、
私達は、バスで連れて行ってもらいました。 

スポーツ用品のお店かな。。真夏なんだけど、しっかりと冬物売ってますね。。


綺麗な黄色の壁の建物が続いています。

そして、ほんの数分バスに乗ったら。。 

カステレット要塞に到着です。

カステレット要塞

カステレット要塞は、星の形をした水路で囲まれた要塞。
                (この写真はHPより借りました。)
日本の函館の五稜郭と同じですね。

商人の町コペンハーゲンの港入口を防御する目的で、
1662年に建設されたそうですよ。

私の撮った写真では、星型??が全然わからないので
上の写真をちょっと載せてみました。

 

今は要塞というより、緑の美しい公園になっているカステレット要塞。

この辺りは、チャーチル公園とも呼ばれていて、
公園内にはウインストン・チャーチルの胸像もあります。

第2次世界大戦でナチス・ドイツに占領されたデンマークを救ってくれた
イギリスへの感謝の気持ちを表して
チャーチル公園と名付けたり、胸像を建てたそうですよ。

 

聖アルバニ教会・ゲフィオンの泉

チャーチル公園には、聖アルバニ教会とゲフィオンの泉が
あります。

聖アルバニ教会は白とグレーの石造り、
美しい英国国教会です。 

 その横にあるのがゲフィオンの泉。

 噴水はたっぷりの水で満たされ、水しぶきも涼し気です。

デンマーク建国の神話

四頭の牛とその背後で鞭を振るう女神ゲフィオンの像ですが、
実はこの像にはデンマーク建国の神話が隠されているのです。

女神ゲフィオンは、スウェーデン王に、
一晩で耕しただけの土地を与えると言われ、

できるだけ多くの土地を貰おうと、4人の息子を牛に変え、
4頭の牛に鞭を振りかざし、怒涛のように土地を耕かせるのです。

母親に鞭を振られ、必死で働らく4頭の牛達。。
ほとばしる水しぶきが、この彫刻に力強い躍動感を与えています。

息子たちを牛に変えてなんてまで。。

え~~。。可哀想。。と思ってしまいましたが、
でも、こうして得た土地が、

デンマークの、首都コペンハーゲンのあるシェラン島となり、
デンマーク建国の始まりとされているのだとか。。

 

こちらは、鞭を振るう女神ゲフィオンの必死の形相、
牛になった息子たちのこれまた必死の頑張りを
静かに見守る聖アルバニ教会ですよ。 

さて、カステレット要塞の後は、
コペンハーゲン・アマリエンボー宮殿ですよ~。

19コペンハーゲン・アマリエンボー宮殿 に続きます。

 

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北欧旅行17 デンマーク・コペンハーゲン 人魚姫の像

2015-10-07 17:20:00 | 海外旅行2015 12月北欧4か国

今日、やっと外装工事の足場が外れました。
いつまで工事やってんの~?って感じですよね。。

私達も9月連休前に終了していると思ったのに、
雨や台風や、それに晴れてても来てもらえなかったりで。。
なかなか塗り替えが進まなかったのです。

でも、まぁ、ようやく外装は終わって、
明日もう一度最終的にチェックしたら終わりかな。

ところが。。

次は、雨水でシミになったクロスの張替があるのです。
クロスの張替の為には食器棚を動かさないといけないし
その為には、食器を全部棚から出さないといけないし。。と、

まだまだ、なんだか大変。 気が重いです。。

あ~あ、早くすっきりしたい。。

さて、北欧旅行は、
北欧旅行16 大型客船DFDSシーウェイズ2の続きです。

素晴らしき北欧4ヵ国周遊ハイライト行程
1フィンランドへ出国・ヘルシンキ市内観光1 2フィンランド・ヘルシンキ市内観光2
3フィンランド・ベストウエスタンプラスハーガホテル 4ノルウェーベルゲン市内観光
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7ノルウェー・ウルヴィック散策~ツヴィンデの滝 8ノルウェー・フロム山岳鉄道の旅
9ノルウェーソグネフィヨルドクルーズ  10ソグネフィヨルドスタルハイムホテル
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17デンマーク・コペンハーゲン人魚姫の像 18コペンハーゲン・カステレット要塞
19コペンハーゲン・アマリエンボー宮殿   20 デンマーク・ニューハウン地区
21ストロイエ・ロイヤルコペンハーゲン 22デンマーク・昼食スモーブロー・ホテル
23デンマーク・チボリ公園    24デンマーク・クリスチャンボー塔からの眺め
25ストロイエショッピングと夕ご飯 26デンマーク~スウェーデン国際特急SJ2000
27スウェーデン・ストックホルム市庁舎 28スウェーデン・ストックホルム市内バス観光
29スウェーデン・ガムラスタン・ノーベル博物館 30ガラムスタン散策・夕ご飯
31スウェーデン・ホテル・スーパー・スカイビュー  32 帰国・お土産


 7月10日(金)

 デンマークの観光へ

大型船から降りてきたバスに乗って港を出発。

まずは、コペンハーゲンのシンボルである人魚姫を見に行くことから
コペンハーゲンの観光は始まりました。 

人魚姫のブロンズ像

ほんの少しバスに乗っただけで、コペンハーゲン港の人形姫の像に到着。

人魚姫の像はハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話
人魚姫をモチーフにしたブロンズ像で、
制作者は、彫刻家エドヴァルド・エリクセン。
1913年8月23日公開されたそうです。

岩の上に腰掛けた格好をした人魚姫の像は、周りを観客で囲まれ大人気です。

このブロンズ像の首から上のモデルは、
デンマーク王立劇場のプリマドンナの女性だそう。

でも、首から下のモデルは、制作者の妻エリーネ・エリクセンさん。

モデルになったエリーネ・エリクセンさんは、
EHエリックさん、岡田真澄さん兄弟の伯母さんなのだそうですよ。

こんなところで、日本人関係の名前が出てくるなんて。。
ちょっと驚きでした。

アンデルセンの原作では、腰から下が魚なのですが、
この人魚姫には二本の足が足首の辺りまであり、
ひざ下辺りからだけが魚のひれになっているんです。

だから、真正面から写真を撮ったら人間の女性に見えてしまいますよ。
横側から、写真を撮って下さいねとガイドさん。
なるほど。。

 

この日、静かな海に何事もなかったかのように佇んでいた
美しい人魚姫。

でも。。。

実は、何度も全身を赤やピンクで塗られたり、
頭部や腕が切り取られたり。。と、

ずいぶん悲惨な目にあってきたのだそうです。

でも、そのたびにちゃんと修復してもらって復帰し、
今もちゃんとデンマークの港で、観光客を迎えているのだそうですよ。

そんなに大変な人生(人魚生?)だったとは。。
知りませんでした。 

 世界三大がっかり

それなのに、 デンマークの人魚姫像は

シンガポールのマーライオン、ブリュッセルの小便小僧と並んで、
世界3大がっかりの一つに数えられているのです。
なんだか可哀想ですよね。

ま、確かに、思ったよりも小さくて、
あ。。これなんだ。。という感じもあることはありましたけど。。

 

ちなみに、私達はこれで世界三大がっかりを制覇しました。
シンガポールに行ってマーライオンを見たのは、もうずいぶん前ですが、
ブリュッセルの小便小僧はこの間行ったばかりです。

  ベルギー ブリュッセル小便小僧

世界三大がっかりには、ライン川のローレライや
シドニーのオペラハウスが入ることもあると言われていますが
こちらも、クリアーしていますよ。

  2 ドイツ ライン河クルーズ  

  オーストラリア旅行23 オペラハウスでクラシック

ライン川のローレライは、確かに普通の岩って感じで
どこがローレライなんだろう。。と思いましたが、

オーストラリアのオペラハウスは素敵でしたよ~。
オペラハウスでオーケストラの演奏を聴いた私達にとって
がっかりどころか、すごい素敵な思い出の場所となっているので、
これを世界三大がっかりに数えるのは、
ちょっと違うよ~なんて思ってしまうのですが。。

観光地の露天商

観光地の露天商では、あまりお土産品を買わない方がいいですよと
添乗員さんたちは言われます。

確かに、高かったり、粗悪品だったりすることがあるんですよね。。

でも、私は、その場所で買ったという思い出が残るから
買える時は、現地でフィギアを買ったりもするんです。

バスに戻る途中、大急ぎで5ユーロ出して
人魚姫のフィギアを買いましたが、
これで、日本円650円はやっぱり高いかな。。

 

街のお土産屋さんなら400円までで売っていたような
気がします。

人魚姫の像の近辺

デンマークにも、ポップオンポップオフのバスが。。
そりゃ、ここはデンマーク観光のシンボル、
人魚姫の像なのだから、当然バスは止まりますよね~。

人魚姫の像のある港近くには、白いヨットやクルーザーがいっぱい。
素敵な風景です。

 そばには、こんな天使の羽の女性像も。。

誰かが、

あら。。この像の方が、人魚姫よりもりっぱね~なんて言っていましたが。。
確かに像も大きくて、台座もとても立派ですよね。

でも、この女性像の名前は、、わからないんです。

 

2013年8月23日で100歳の誕生日を迎えた人魚姫像、
これからは、

足や頭をもぎ取られることもなく、
色んな色に塗られることもない
穏やかな日々を送ってもらいたいです。

穏やかな日々と言っても。。

いつも、周りを囲まれてかなり大変でしょうけれどね。

カステレット要塞へ

さて、次は、人魚姫の像から歩いて7分ほどの所にある
カステレット要塞へ。
私達はバスに乗って行きますよ。 

 北欧旅行18 コペンハーゲン・カステレット要塞へ続きます。

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