京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

2018年クリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル

2020-06-26 00:55:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

6月もあとわずか。
19日の緊急事態宣言の全面解除後も、
東京では毎日感染者が出て、まだまだ心配な日々ですね。

関西は、そんなに感染者も出ていないようですが、
PCR検査をするかしないかの差もきっとありますよね。

学校も今や全員が出席しての7時間授業とかになっている様で。。
孫達が小学生な私は、学校感染がとても心配。

学校でクラスターが発生しない様にとただただ祈っています。

コロナの影響がまだ多く残る6月ですが、
そんな中、例年と同じように家の百合が綺麗に咲きました。

毎年毎年大輪の花を咲かせてくれる百合たち。
見ているとなんだかほっとします。

ご近所の方達も、今年も咲きましたね~と言ってくださいます。

来年は、もっと穏やかな日々の中で咲いて欲しいですけどね。


2018年クリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
の続きです。

2018年12月12日
フランクフルト
クリスマスマーケット
フリータイム

小さな遊園地

フランクフルトのクリスマスマーケットの
フリータイムを楽しんでいます。

この紫色の派手な照明は、子供たちのゴーカート乗り場。
この辺りは、小さな遊園地ですね。

照明の色がなんともビビッドです。

せっかくなので、星のゲートの前で記念写真を撮りました。

孫達を連れてくることができていたら、
きっと喜んだだろうな~なんて。。
後で聞いたら、この時二人とも同じことを思ってたんですよ。

もっと時間が欲しい

この後も色々と見ていきましたが、
でも、気が付くと時間がなくなっていました。
時間があればもっとゆっくりもっと色々と見て回りたい。

フランクフルトに着いた時、日本時間の夜中12時頃で、
今から1時間半も周るのか。。と半分眠った頭で思いましたが、

今となっては、1時間半なんて少ない。。
もっともっと、2時間でも3時間でも見て回りたいです。

でも、約束の場所に約束の時間に行かないといけないし。。

最後に、クリスマスマーケットの名菓子レープクーヘンのお店を
見つけましたよ。

レープクーヘンのお店

レープクーヘンというのは蜂蜜や香辛料、オレンジピールや
ナッツ類を用いて作った大型のクリスマスクッキー。
ドイツを中心に欧州各地でクリスマスに作られる
伝統菓子だそうです。

菓子といっても、食べるというよりも主にクリスマスの飾りとして
作られるそうですけどね。

お店には色々な色の大小さまざまなレープクーヘンが
売られています。

手作り感満載の可愛いレープクーヘン達。
ピンク・ブルー・グリーン・オレンジ・イエロー。。
ハート型の外を飾るメレンゲの色が可愛い~。

私達も食べるのではなく記念にレープクーヘンを
買う事にしました。イケメン君のお店ですよ。

どの色を買おうかな。。迷ってしまいますね。

最後にドイツの有名菓子が買えてよかった~。

その後、美味しそうなパン屋さんで、
あっさりとした塩パンも少し買いました。

この塩パン、プレッツェルといってドイツ発祥の焼き菓子。

固い焼き菓子もありますが、ここのは柔らかく焼き上げたパン。
あら塩がパラパラとふってあります。

フランクフルトマーケットにさよなら

ツァーの人達との待ち合わせの場所に着きました。
みんなそれぞれ、フリータイムを楽しんだ様子。
眠そうな顔をしている人は誰もいません。



ここから歩いてバスの待つ通りへ向かいます。

 

バスに乗って、ホテルに向かって出発。

ドイツフランクフルトのクリスマスマーケット。
行けて本当によかったです。

これからまだ、こんなクリスマスマーケットを5つも
回れるなんて、ほんと楽しみ~。

メルキュールホテル

すっかり暗くなってから本日のホテルに到着。
この日、フランクフルトのホテルはメルキュールホテルです。

ホテルのロビーにもお洒落なクリスマスツリーが
飾ってありますよ。

ツインで、すっきりとしたお部屋です。
赤色の使い方がお洒落ですよね~。

部屋の窓からは、すっかり夜になったフランクフルトの
通りが見えます。もう、車も通っていません。

夜の11時くらいの雰囲気ですが、実は現地の時刻は
まだ夜の7時くらい。

ここからが夕食の時間なんです。

私達は、クリスマスマーケットで買ったパンやお菓子を
食べることに。。

イイモリのカレーパン、やっぱり美味しかったですよ~。
プレッツェルの塩パンも美味しかったです。

そして。。さすがに私達ももうダウンです。。お休みなさい。

 

フランクフルトクリスマスマーケットでの戦利品

フランクフルトクリスマスマーケットで買った物を
ここでちょっとご紹介しておこうかな~。

フランクフルトのグリューワインマグカップ2つと
ソフトボールの球ほどの大きさがあるキャンドル立て。

横長の赤いロウソク立ては、この旅の一番初めに
買ったものです。
フランクフルトのショットグラスもね。

レープクーヘンは、ライトグリーンに赤いハートマーク
やお花のついた物を選びました。
今も飾りとして家に残っていますよ。

サンタさんや、ツリー、リースなどの可愛いお菓子や
焼きピーナッツも。

フランクフルトのマグネットや可愛い小瓶。
皆楽しかったフランクフルトの思い出達です。

さて、明日は、ニュルンベルグとローテンブルグの
クリスマスマーケットに行きます。

まずは、ニュルンブルグに向かいますよ。

 

2018年クリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
に続きます。

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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コメント (4)

2018年クリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム

2020-06-22 00:31:33 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

2018年クリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
の続きです。

2018年12月12日
クリスマスマーケット
フリータイム1

レーマー広場

レーマー広場に戻ってきました。これからフリータイムの始まり。

フランクフルトのクリスマスマーケットを見ていきます。
40~50分ほどの時間があるようですよ。

フランクフルトクリスマスマーケットの始まり

フランクフルトのクリスマスマーケットの歴史は、
なんと中世時代の1393年まで遡るそうです。

1393年と言えば。。日本では室町時代。
南北朝の合一の後、足利義満が征夷大将軍についた頃
ですよね~。。ってこれは関係ないか。

1393年に始まったフランクフルトのクリスマスマーケットは、
これから来る厳しい冬に備えて、本格的な冬の到来の前に
日用品や食料品を買う為のものだったそうです。

なるほど。。今のような、賑やかでクリスマスを楽しむ為の
イベントではなかったんですね。
生活の為の市場だったんですね。

時代は移り、賑やかなお祭り気分になった
現代のクリスマスマーケット、
さて、どこから見ていきましょうか。。

クリスマスオーナメントに目がいってしまいますが、
グリューワインを先に飲もうよと、主人。

確かに、すっごく寒くて、ワインでも飲んでちょっと
あったかくなりたい気分です。

グリューワイン

グリューワインは、シナモンやクローブなどの香辛料などを入れ
温めて作るワイン。
日本では、ホットワインとも言いますが、これは和製英語で、
英語だとモルドワインと言うそうです。

初めてのグリューワイン。
フランクフルトのマグカップも可愛いです。
ジンジャークッキーも一枚どうぞ。

ドイツ語でグリューとは赤々と燃えて熱を帯びるという意味、
グリューワインは、その名の通り、寒い冬に飲むと
体がポカポカと温まるワインですよ。

ワインのマグカップ

こんな風にマグカップになみなみとついでくれて6ユーロ位。
温かくてちょっとシナモンの香りがして
ちょっと甘い赤ワインです。

ただ。。主人はシナモンが苦手なもんで。。
普通のワインの方がよかったみたいですが。。

この金額にはカップ代も含まれていて、
カップはそのまま持ち帰ることができます。
カップを返したら、3ユーロー程が返ってくる
デボジットシステムなんですよ。

でも、私は、初めから色々な所のクリスマスマーケットの
カップを集めるつもりだったので返しません。

カップを拭くウェットティッシュやカップを包むタオルや
ナイロン袋もちゃんと用意して持って来ていました。

だって、クリスマスマーケットで、このカップを色々と集めるのも
すごく楽しみだったんです。

チュロスとカップケーキ

ワインのカップを持ちながら、色々とお店を見て歩きます。
ドイツのソーセージを食べたい気持ちもあったけど、
なにせ体感時刻が夜中の1時頃。

ソーセージはちょっときつくて、チュロスを買いました。
これ位なら軽くて食べられそうかな。

そして、こんな可愛いカップケーキを発見

一つ一つは2~3センチのすっごく小さなケーキです。
見た目が余りにも可愛くて、色々な種類を買ってしまいましたが、
食べてみてびっくり。すっごく美味しかったんです。

可愛いけど、味にはあんまり期待してなかったのに(失礼。。
予想を大きく裏切る美味しさでした。
もっと、買っておけばよかった。。

クリスマスグッズ

ヨーロッパの中でも最大級を誇る、200以上のお店が立ち並ぶ
フランクフルトクリスマスマーケット。

こちらは、クリスマスグッズのお店です。

この赤く細長いロウソク立てが目に留まりました。
可愛い~。素敵。
日本では見た事のないロウソク立てです。

おじさん、ちょっとまけてくれましたよ。
まずはお気に入りが一つ見つかってよかったです。



陶器の天使たちや伝統的な木の人形。
アクセサリーもずら~っと並んでいて、見ているだけでわくわく
なかなか先に進めません。



色々なクリスマス雑貨が並ぶお店。
ショットグラスがあるで~と主人。

そうそう、フランクフルトのショットグラスも買わなくっちゃ~。
見る物が多くて、ついつい忘れてしまいます。

うわ~、これもクリスマスグッズなんでしょうか。
赤や黄色のモミジのようなヒトデのような形に、
細かいシースルーの色々な模様がついていて光り輝いています。

綺麗。。ディスプレイを見ているだけで、わくわくしますね~。
もっともっと見ていたい。。

可愛いマグカップ

このお店のカップや小瓶も可愛いですよ。

優しすぎないパステルカラーが素敵です。

あれもこれも欲しくなるけど、まだまだこれから
クリスマスマーケットを周るし、
各地のマグカップも揃えたいし。。と思うと、
スーツケースの重量が気になって。。
なかなか大きい物は買えません。

ビジネスだと、スーツケースも30キロまでOKだけど、
エコノミーでは23キロまでですもんね。

このお店は、ヒュッテではなく、ビルの中のお店だったのですが
残念ながら閉店直後で入ることができませんでした。

可愛いカップがいっぱいあるのに。。残念。

チョコレートフルーツとアーモンド

こちらのお店では、何を串に刺して売っているのかな。。と
見てみたら、フルーツのチョコレートがけでした。

バナナ・キウイ・葡萄・いちご・りんご。。
どれも、美味しそう~。

ほしいな。。なんて思って見ていたけど、
気が付くと、あれ。。?主人はもう前へ進んでいます。

え。。あれ。。

はぐれては大変と追いかけて、買う事はできませんでした。

でも、大丈夫、
次のニュルンベルグで、このフルーツのチョコレートがけを
ちゃんとゲットしましたよ~。

こちらは焼きアーモンドのお店です。
砂糖がけもありますよ。

こちらはちゃんと買えました。
ありがとう~写真撮ってもいいですか~と
カメラを向けると、お姉さん、Vサインをしてくれました。

こんな時間だし。。とか言いながら、
なんやかんやと食べる物も買っていますよね。

でも、美味しい物をつまみながらのクリスマスグッズの見て歩き。
美味しくて、楽しい~。
寒けりゃグリューワインもありますし。

と言っても、この頃にはワインはもうなくなっていましたが。。

さて、もう少しクリスマスマーケットを楽しんで
その後、フランクフルトのホテルに向かいますよ。

 

クリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
続きます。

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
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ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
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ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
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2018年クリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂

2020-06-18 00:52:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

今日は6月18日、後1週間後の6月25日から
ペルーマチュピチュへの旅行を計画していました。

初めはゴールデンウィーク中に行く予定をしていたのですが
コロナ騒動の真っただ中で、6月後半なら収まっているだろうと
予定を延長したのです。

でも、今も、コロナ感染がどんどん拡大して、
海外旅行どころではありません。
ペルーも、海外からの入国禁止措置をとっていますが、
ペルー自体、今10万人以上の感染者と3000人以上の
死亡者が出ているといいます。
ペルーの65歳以上の人は、診療や食料・薬の購入以外は
完全な外出禁止なのだそうです。

7月1日からはマチュピチュ自体の入場開始は
予定されているようですが、
日本人が行ける様になるのはまだまだでしょうね。

1年後か2年後か。。いつ頃になったら、世界の国々が
他の国の人々を安心して迎え入れるようになるんでしょうか。。

ウィルスや病原菌などに対して、なんの不安も持たずに
旅行してきたことが幸せだったと思うと同時に、
何も知らなかったことの怖さも感じています。
ワクチンや特効薬ができて、世界中の人々がまた
自由に行き来できる日が早く来るといいですね。

でも、その前に、まずは日本で、皆が普通の日常を
取り戻す事ですよね。
仕事が普通にできて、学校に、病院に、習い事に普通に行けて、
一緒に食べたり飲んだり話したりできる日々。
レジャーや国内旅行だって少しずつ楽しめるように
なれたらいいですね。
感染に気をつけながら、今まで当たり前だと思っていた日々を
取り戻すため前を向いて進んでいきたいです。

さて、今は行けない海外旅行ですが、
2018年冬のドイツクリスマスマーケットのお話、
2018年 クリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
の続きです。

フランクフルトクリスマスマーケット
12月12日(水)

実はこのクリスマスツァーは、12名の小さなツァー。
人数の多いツァーの時や時間のあまりない時は、
レーマー広場でフリータイムになることも多いらしいのですが、
今回は添乗員さんが、フランクフルトの見所、
アイゼルナー橋や大聖堂に連れて行って下さいます。

フリータイムが多いのは、とっても嬉しいのですが、
フリータイムの場合は、前もって自分で下調べをしておかないと、
せっかく行ったのに見所を逃してしまう事があります。

だから、こんな風に見所を押さえたあとフリータイムに
なるのは助かります。

レーマー広場を抜けマイン川に架かるアイゼルナー橋
までやってきましたよ。

アイゼルナー橋

先ほど、バスでマイン川を渡ってきましたが、
アイゼルナー橋は、鉄で造られた歩行者専用の橋だそうです。

マイン川をはさんで北側のクリスマスマーケットのある旧市街と
南側のザクセンハウゼンを結ぶ全長 170 mのアイゼルナー橋。

1869年、混雑緩和の為市民の自発的な運動と寄付で造られた橋なのですが
第二次世界大戦中、フランクフルトへの連合国軍の侵入を遮る為爆破。
その後、1946 年に再建されたそうです。

恋人たちの橋

この橋の正式な名前は「Eiserner Steg(アイゼルナー・シュテグ)」といい、
ドイツ語で「鉄の橋」という意味なのだそう。

固くて強いイメージの名前ですが、フランクフルトの「恋人たちの橋」
としても有名。

モスグリーンの橋の両側には恋人たちの掛けた南京錠がいっぱいです。

その向こうには、フランクフルトの夜景が広がっています。

橋からの夜景

この橋はフランクフルトを象徴するランドマークの 1 つで、
ここからの夜景は、本当に素敵。

クリスマスマーケットのカラフルで賑やかなイルミネーションとは違い
静かな川岸に優雅に上品に光るライトアップ。

こちらは、レーマー広場のある旧市街地側。
赤褐色の大聖堂の塔が美しく温かく光って見えています。

こちら側は、橋の反対側のザクセンハウゼン地区側。
りんご酒で有名な地区で、居酒屋が集まっている路地の奥に
近代的な高いビルが立ち並んでいます。

アイゼルナー橋の両端には、車いすやベビーカーでも利用できる
エレベーターが完備されているそうですよ。
人に優しいですよね。

橋を旧市街地側に戻ってきました。
これから、大聖堂へと向かいますね。

カイザードーム(皇帝の大聖堂)

レーマー広場の東側にある大聖堂は、
1562年ハプスブルグ家のマクシミリアン2世の皇帝戴冠式が
挙行されて以来、歴代の神聖ローマ皇帝の戴冠式が行われました。
このことから、この大聖堂は、
カイザードーム(皇帝の大聖堂)と呼ばれています。

正式名は聖バルトロメウス大聖堂で、
フランクフルトの観光名所だそうですよ。

教会の歴史

教会の歴史は、なんと7世紀まで遡り、
初めはフランク王国の小さな礼拝堂だったそうです。

13世紀から15世紀にかけて聖バルトロメウス大聖堂が
建築されましたが、火災での焼失や第二次世界大戦での
破壊を経て、1950年代に再建されたそうです。

教会内

神聖な雰囲気の漂う教会内。

柱から高い天井に向かって描かれたアーチの曲線が
すっきりと美しいです。
この天井のアーチは、ゴシック建築における空間特徴を
持ったヴォールト様式だそう。
広い空間を柱の数を少なく支えることができるのだそうです。

教会の奥には、大きなパイプオルガンが。
パイプの数は、なんと8801本もあるのだとか。
無料でパイプオルガンの演奏が聴けることもあるのだそうですが、
残念ながら今回はそのタイミングではなかったようです。

美術芸術作品

教会内には、祭壇がいくつもあり、
これは、使途の別れの祭壇。

聖母マリアの戴冠やキリストと使徒たちの別れの場面が
描かれています。

こちらは、1509年ハンス・バックオーフェンによって
造られた十字架のキリスト像。

その他にも最後の晩餐を描いたレリーフなど
色々な美術品が飾られていました。

私達はこれで大聖堂の見学を終えましたが、
大聖堂内には「ドーム博物館」があり数多くの美術品が
展示されいるそうです。

また、4月から10月までは、高さ95mの塔にも登ることができるのだとか。
ただし、328段の階段を昇らなくてはいけませんが。。
でも、塔の上から見るフランクフルの市街地やマイン川は
きっと素敵でしょうね。

Iimori (イイモリ食堂)

大聖堂を出た後寄ったのは、日本食レストラン&パティスリーの
イイモリ食堂さん。

Iimori Atsukoさんという日本人の女性の方がオーナーさんで
人気の食堂なのだそうです。

ここのカレーパンが美味しくて有名と聞いたら
そりゃ、買いたくなりますよね。

1階はパティスリー&カフェ、パンやドリンクの他、
手作りケーキなどのスイーツも売っています。

マカロン、美味しそう。。。

2階に行くと、日本食レストランになっていて、
ランチタイムには、きんぴらごぼう、ひじきの煮付け、
揚げ豆腐などの日本食の食べ放題ビュッフェも
やっているそうですよ。

ヘルシーで美味しい日本食は、現地でも人気なのでしょうね。

レーマー広場へ

さて、ここからはフリータイム。50分くらい時間があります。

レーマ広場のクリスマスマーケットに戻って
ホットワインを飲んだり、食べ歩きをしよう~っと。

クリスマスグッズも買いたいしね。

 

フランクフルトクリスマスマーケット・
フリータイムの始まりです。

2018年クリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
に続きます。

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
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2018年 クリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場

2020-06-13 13:37:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

2018年12月ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ
の続きです。

フランクフルトクリスマスマーケット
12月12日(水)

毎年、世界中から300万人以上もの人々が訪れ
世界最古とも言われるフランクフルトの
クリスマスマーケット。

バスを降りて、しばらく歩くと、
なんだか賑やかな雰囲気が。。

まず目に飛び込んできたのは、
緑の大きなクリスマスツリーのイルミネーション。

レーマー広場

そして。。

クリスマスマーケットメイン会場であるレーマー広場に、

これが、フランクフルトのクリスマスマーケットなんだ。。
と一瞬で虜になった中世の面影を残した街並みが並んでいます。

おぉ~という感じですよね。。

積み木のような木組みの家々がライトアップされ、
童話の世界の中のクリスマスです。

レーマ広場のクリスマスマーケットの屋台の数は200軒以上、
ドイツでも最大級のクリスマスマーケットだそうですよ。

とんがり帽子のニコライ教会の前にも、
キラキラのイルミネーションに彩られた屋台がいっぱい。

ドイツの人達にとってクリスマスマーケットは、
寒くて暗い冬を楽しく過ごすための大イベント。

赤ちゃんからお年寄りまで家族皆で楽しみます。

時を超えて毎年毎年長く続いてきた
ドイツクリスマスマスの伝統的風習なんですね。

巨大クリスマスツリー

毎年11月下旬からクリスマスマーケットが始まり、
巨大なクリスマスツリーが飾られるそう。

紺青の冬空に、星をちりばめた様な輝きを見せる
クリスマスツリー。

おもちゃ箱の中から飛び出したような可愛い店は
フランクフルト&シュペサルト地方の観光案内所。

地図があるだけでなく、絵葉書やマグカップなどの
フランクフルトのお土産も売っています。

クリッペ

クリッペ“Krippe”というのは、
キリスト生誕の馬小屋の場面を模した人形のことで、
クリスマスには欠かせない芸術品なのだそうです。

こちらはフランクフルトのクリッペですが、
色々な都市のクリスマスマーケットによって、
違うクリッペが見られるそうですよ。

ヒュッテ

レーマ広場にはきらきらの屋台がいっぱいありますが、
実は、この木造の屋台のような出店はヒュッテと呼ばれています。

クリスマスオーナメント、
ドイツ各地の名産品や手工芸品を売っているお店や

ホットワインやソーセージ、
地元の簡単な料理を売るお店などがいっぱいなんですよ。。

可愛い~ 素敵~
絵本の1ページ1ページをめくりながら歩いているような感覚です。

レーマー広場のクリスマスマーケットの夜は、
煌めく光の世界の中に迷い込んだようですね。

 

 

おとぎの世界のクリスマスマーケット

以前、大阪で開かれたドイツクリスマスマーケットを
見に行ったことがあって、
その時に一度本物を見てみたいと思ったのが、
今回ドイツクリスマスマーケットに行く一つのきっかけだったのですが、
今、夢が叶ったんですよね~。

大阪のクリスマスマーケットも屋台のイルミネーションなど
ここと同じで、とても素敵で可愛かったです。

でも、大きな違いが一つ。。

それは、クリスマスマーケットの背景。

大阪では背景が巨大なビル街だったのですが、
ここでは背景が可愛い木組みの家々なのです。

この背景が、おとぎの世界のクリスマスマーケットに
いざなってくれるんですよね。。

見に来ることができて本当によかった。。

メリーゴーランド

レーマー広場には、二階建てメリーゴーランドもあります。

普通の遊園地のメリーゴーランドと違って
光り輝くゴージャスなメリーゴーランド。

子供にも大人にも大人気で、行列ができていましたよ。

メーリーゴ―ランドの天井の豪華な事。

重厚感のある絵画に見守られながら乗る回転木馬。
きっと、優雅で素敵でしょうね~。

さて、私達は、このレーマ広場を抜け、
まずはマイン川へ行き、その後大聖堂へ。

その後のフリータイムでレーマー広場に戻ってきて
クリスマスマーケットを楽しみます。

 

2018年クリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
へ続きます。

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ

2020-06-09 01:39:39 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

6月に入って仕事が始まると、
いつもと違ってすることが多くて大変。
色々な場所の消毒に気を遣ったり、
パーテーション越しに話したり、
蜜を避ける事に配慮したり。。
本来の仕事以外にする色々な事がいっぱいです。

それに加え、母の血圧が上がり動悸もあって
病院に行ったり往診に来てもらったり。。
3ヵ月近いゆっくり生活の後の急な忙しさでした。

でも、お陰様で母も体調は回復。
それでも、やっぱり95歳というと、
何かと色々な問題が出てきます。
足や腰や肩。。色々な所が痛かったり、
急に忘れっぽくなったり、ふらついたり。。

とにかく痛みのない普通の暮らしをしてほしいと
願っています。

なかなか書けなかった旅行記、
2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程
の続きです。

ドイツクリスマスマーケット
2018年12月12日

はるかで関空へ

2018年12月憧れのヨーロッパクリスマスツァーに
出かけてきました。

この年は、大型台風が何度も何度も来て日本上陸、
大きな被害をもたらした年でした。

9月初めの21号台風で、関空への連絡橋も、
漂流した大型タンカーが衝突して壊れ、通行ができなくなっていました。

それで、いつものMK乗り合いタクシーではなく、
久しぶりに京都駅から、はるかで関空入りです。

朝、8時頃に関空に着くために6時40分発のはるかに乗ります。

これって、始発のはるかなんですね。。

1時間20分ほどで関空に到着、早いです~。

2020年は新型コロナウィルスの感染で、世界中が大変な事に
なっていますが、
2018年の日本は、年末の字が「災」になるほど
地震や酷暑・それに加え度重なる台風被害が多かったのです。。

この時、関空もまだ道路が途中で途切れ、台風の爪痕を残していました。

関空到着

でも、関空の中に入るといつもと変わらぬ様子。
すっきりと綺麗で、旅へのわくわく感が増してきます。

でも、この美しいロビーが、あの台風の時に真っ暗になり、
利用客約3千人が孤立状態になっていたなんて。。
なんかちょっと想像できない感じです。

あの時、新婚旅行でハワイに行くはずだったのに
足止めされて飛行機も飛ばず、
新婚旅行先を京都に変えましたと話す若いカップルを、
テレビで見ました。

ハワイに行けなかったあの時の新婚さん
京都でいい思い出が少しでも作れたかな。。
また、いつの日かハワイに行けるといいな。。

そんな事を思いながら、すっかり復活して綺麗になった
関空を見ていました。

免税店

今回は、フランクフルトまでの直行便で乗り継ぎがなく、
お気に入りの大型サイズの香水も買えました。

乗り継ぎがあると、液体は100ミリ以下のサイズ限定に
なりますもんね。。


今回は、結構ハードスケジュールの旅行。
帰りに免税店に寄れるかどうか分からないので
ロクシタンでお土産用のクリームを買ったり、
主人はポーターの鞄を買ったり。。

日常を忘れて、二人ともすっかり旅行モードに
はまっています。

LOOKJTBラウンジ

今回はLOOKJTBラウンジが使えるということで、
ここで朝食です。

朝早くタクシーで京都駅まで行き、そこからはるかに
乗ったので朝食はまだ。

ドリンクの他にサラダやおにぎりなどの軽食もあって
よかった~。


機内で食べようとクラッカーやクッキーを少しだけ
貰いました。いや、ほんの少しだけですよ。。

飛行場

10時40分離陸のルフトハンザ0741便。
もうすぐ搭乗開始です。

台風の時、高潮の海水で冠水してしてしまった飛行場も
今は完全復活。

この広い飛行場が、海の様になっていたなんて。。

このツァーも、ひょっとしたら12月もまだ関空は使えなくて
キャンセルになるかもと思いましたが、
予想に反して瞬く間に関空は復活。

その陰にはたくさんの航空関係の方の力があったのだと思います。

離陸

席はエコノミーですが、二席だけで横が空いていたのでラッキー。
荷物が置けたり、二人だけなので気楽に動けてよかったです。

離陸して、あっという間に雲の上の人です。

ウェルカムドリンクとクッキー。
このクッキー美味しかったな~。

機内食

機内食が出てきました。

こちらは、主人の頼んだビーフとポークのハンバーグ。
細うどん、葱、生姜、ポテトやサラダ、
あと、バナナケーキですね。

私は、ハンバーグではなく鮭とほたての釜めしにしました。


飲物は、以前は機内でビールやワインを頼んでいたのですが、
今は、機内での体調を考えて、二人とも
アルコールを避けるようになりました。

ちょっと寒くて、ワインを頼むこともありますが
ほとんどソフトドリンクかな。

こちらは、メニューと食後の紅茶。

映画

飛行機は、全飛行距離のもうすぐ半分って所ですかね。。

まだまだ時間があるので、映画を見る事にしました。

隣では、主人が、もう、2本目の映画に入っている様です。

私が見たのは、山田洋二監、2018年5月公開の「妻よ薔薇のように」

男はつらいよシリーズやたそがれ清兵衛などで知られる
山田洋次監督のによるコメディードラマです。

両親と同居する長男の嫁が家出したことから始まる
お家騒動。
橋爪功、夏川結衣、妻夫木聡、蒼井優といった
そうそうたるキャスト。

英語の字幕がついていて面白い~。
私達は、幸之助がくれたお金で何とか暮らしているのよ。

真剣に見たら、結構英語の勉強になりそうですね。

ティータイム

映画が終わってしばらくしたら、ティータイム。
パウンドケーキとコーヒーです。

このパウンドケーキも美味しかったですよ。

ドイツに着いたら、スーパーでパウンドケーキやクッキーを
買おうと思いましたが、
結局は、そんな時間はあんまりなかったような。。

機内食

2回目の機内食です。
カルボナーラのパスタですね。
あとは、果物とパン。

これは、何ご飯なのかな。。

あれ。。フランクフルトがもうこんなに近づいてきていますよ~。
という事は、現地時間での昼食ってことですかね。

フランクフルト到着

機内食が終わると、いよいよ
フランクフルトに到着です。

フランクフルトのお天気は晴天の様ですよ。
やった~、嬉しい~。
お天気の神様に感謝です。

フランクフルト空港

14:50(現地時間)(日本時間夜10時頃)フランクフルト着。
11時間20分ほどのフライトでした。結構長かったです。

フィンランド航空なら、ヘルシンキに9時間何分で着くので
その事を思えばしんどいですが、乗り継ぎがないのは嬉しいです。

空港内の待合、オレンジの照明がお洒落です。

フランクフルト

これから空港を出て、ツァーバスの駐車場に向かいます。

フランクフルトは、ドイツ・ヘッセン州、
人口69万人の都市です。


ビルやテナントの色使いが可愛いですよね~。

 

フランクフルトのクリスマスマーケットへ

ツァーバスに乗り込んで出発。
時刻は、現地時刻夕方5時前。

これから、まずホテルに向かうのだと思っていたら、
添乗員さんが、これから先にフランクフルトのクリスマス
マーケットに向かいますと。

実はこの旅、パンフレットを見た時は
5つのクリスマスマーケットをめぐる旅となっていて
そこにフランクフルトは入っていませんでした。

添乗員さん曰く、出発便自体がもっと遅くなる事もあるし
フランクフルトに時間通りに着かない事もある。
着いても空港でトラブルがあったり、
車の渋滞があったり、お天気が大雨とかで。。
案内出来るとは限らないのでパンフレットに最初から
フランクフルトクリスマスマーケットに案内しますは
書けないのだそうです。



今回は、無事に時間通り着いて、
お天気もいいのでラッキーですよと。

ま、この時、私達の体感時刻は夜中の12時頃で、
みんな、ある程度睡魔に襲われぐったり感もあったのですが、

添乗員さんに、体が辛ければ直接ホテルに向かいますが。。と言われて
みんな、いやいや、大丈夫です。行きたいです~。

マイン川

という事で、ちょっとふらふらな中、
これから1時間半のクリスマスマーケット見学です。

フランクフルトのクリスマスマーケットの近くの
マイン川までやってきました。

高層ビルが建ち並ぶマイン川沿い、
フランクフルトと言えばドイツの金融や商業の中心都市
という感じがしますが、

フランクフルトのクリスマスマーケットの歴史は古く、
中世の1393年にまで遡ることができるそうですよ。

さて、どんなクリスマスマーケットに出会えるのでしょうか。

2018年 クリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
 に続きます。

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
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2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

2020-06-01 00:30:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

いよいよ今日から6月。
本日から仕事復帰される方も多いのでは。。
という私も6月からの
仕事復帰で、このところその用意の為
ばたばたしていました。

復帰といっても以前と同じような感じにはいかないだろうけど。。
でも、諦めずにこつこつとするしかしょうがない。。

仕事仲間同士で相談したり教えてもらったり、
一人じゃないからなんとか頑張っていけるかも。。
と思っています。


さて、次は、2018年12月に行った
ドイツクリスマスマーケットのお話です。

一度見てみたかったヨーロッパのクリスマスマーケット。
でも、12月に長いお休みは取りにくいし。。
なかなか行く機会がなかったのですが、
ルックJTBの方が見つけて下ったツァーは4泊6日。
これ位ならなんとか行けるかも。。と思い切って
行ってみることにしました。

まずは、旅行の日程です。

LOOK JTB ドイツロマンティック街道と
クリスマスマーケット6日間 

6日間でドイツ5つのクリスマスマーケットを周る旅。
(実際には6つのクリスマスマーケットを巡りました。
それ以外にも、ヴィース教会やノイシュヴァンシュタイン城
(私達はホーエンザブルグ城に変更)
テディベアのふるさとギーンゲン、シュタイブ博物館と
盛りだくさん、見所たっぷりの旅でした。

上段は、フランクフルトクリスマスマーケットと
ニュルンベルグクリスマスマーケット。

まん中は、ローテンブルグクリスマスマーケットと
ミュンヘンクリスマスマーケット。

下段は、ウルムクリスマスマーケットと
シュトットガルトクリスマスマーケットです。

2018年12月12日(水)

10: 40 (日本時間)関西空港発 LH0741航空機 離陸
     
14:50(現地時間)(日本時間夜10時頃)
     
 フランクフルト着 11時間20分ほどのフライトです。

         ①フランクフルトクリスマスマーケット
     着いてすぐ、その足で大都市フランクフルトの華やかな
     クリスマスマーケットへ。結構強行スケジュールです。
     
     フランクフルトのクリスマスマーケットは
     飛行機の延着や天候の都合で見られない事もあるので、
     クリスマスマーケットの数には入っていません。

     今回は行けたので、6つのクリスマスマーケットになり、
     よかったですね~と添乗員さん。

     あまりにも綺麗なクリスマスマーケットに、
     眠たさも疲れも吹き飛んでしまいました。

     各クリスマスマーケットのホットワインマグカップを
     集める事に。

     
      フランクフルト泊  
   ホテル メルキュールホテル
      

12月13日(木)

7:30  ニュルンベルグへ
      
バス (約3時間20分・221km)

      ②ニュルンベルグクリスマスマーケット
      ドイツ3大クリスマスマーケットの一つ、
      世界一有名なニュルンベルグクリスマスマーケットへ。
      大聖堂やリレロイボッホのお店にも行けました。
      (昼食時間含む2時間
       ニュルンベルグクリスマスクーポン付きです。)
      

      ローテンブルグへ
      バス (約2時間・113km)

16:00 ローテンブルグホテル着

      私達は2回目のローテンブルグ
      今度来る時は、冬のクリスマスのローテンブルグが
      見たいと思っていたので嬉しい~。

      ③ローテンブルグクリスマスマーケット
      懐かしい街角。
      幻想的なイルミネーションが美しい
      ローテンブルグクリスマスマーケットです。

      ケーテウォルファルトのクリスマスショップに行ったり
      路地の露店でお揃いのマフラーを買ったり(寒かったのでね)
      前回行った時に行けなかったプレーンラインにまず行きました。
      缶入りのシュトレン菓子も買いましたよ。
      
マルクト広場のクリスマスマーケットや
      聖ヤコブ教会前のクリスマスマーケットでは、
      クリスマスグッズを買ったり。。楽しかったです。 

 夕食   ブルグ門からぐるっと歩いてGlockeというレストランへ。

      コールルーラーデ(ドイツ風ロールキャベツ)
      クリスマス菓子 シュトレン

 夕食後  ローテンブルグマルクト広場クリスマスマーケット
      仕掛け時計台を見てホテルへ 

      
          ローテンブルグ泊

   ホテル プリンツホテルローテンブル

12月14日(金)

7:30 ローテンブルグ発 
     ロマンチック街道を通りヴィース教会へ
     バス (約4時間15分・220km)

11:45  ヴィース教会
      牧草地に忽然と姿を見せるヴィース教会
      外観の素朴さと内装のロココ調な豪華さが対照的です。
      バス (約30分・32km)

昼食   ノイシュヴァンシュタインのレストラン
     バイエルン王ルートヴィッヒ2世が17年の歳月と
     巨額の費用を投じて建てたノイシュヴァンシュタイン城
     のある街。

     ホーエンザブルグ城見学
     
ノイシュヴァンシュタイン城は見た事があるので
     ツァーを離れて二人でホーエンザブルグ城を見学しました。

17:20 ノイシュヴァンシュタイン発
      私達は約束の5時前にバスの駐車場に戻ったのですが
      他の人達が戻ってこなくて心配。
      バスは来ていたので、バスの中で運転手さんと3人で
      待っていました。
      ノイシュヴァンシュタイン城からの道が
      雪道ですべり大変だったらしいのです。
      30分近く遅れてバスは出発です。

      ミュンヘンクリスマスマーケットへ
       バス (約2時間30分・132km)

20:00 ④ミュンヘンクリスマスマーケット
       運転手さんが頑張って走ってくれて
       なんとかほぼ予定時刻にミュンヘンに到着。
       バイエルン州の州都ミュンヘンのマリエン広場で
       開かれる都会のクリスマスマーケット。
       ミュンヘンビアホール見学
       
ミュンヘンのビアホールは入って出てきただけ。。
       ビールを飲んでいる時間はありませんでした。

       (夕食時間含む1時間20分)

21:45  ミュンヘンホテル着

         ミュンヘン

  ホテル   ホリデインミュンヘンズート

12月15日(土)

8:00 ギーンゲンに向かって出発 
      バス (約2時間30分・150km)

10:30 シュタイブ博物館見学

     テディベアのふるさとギーンゲン。
     世界中に数多くのファンを持つテディベアのシュタイブ社。
     シュタイブ博物館見学とアウトレットショップで買いもの。

     ギーンゲンの街自由散策

昼食   ギーンゲンレストランにてドイツ風ラビオリの昼食

     ウルムへ
      バス (約1時間・37km)

     ⑤ウルムクリスマスマーケット
     大聖堂広場に100もの屋台が出るウルムの美しい
     クリスマスマーケットとウルム大聖堂の見学。(約1時間)

     シュトットガルトへ
       バス (約1時間30分・95km)

     ⑥シュトットガルトクリスマスマーケット
     ドイツ3大クリスマスマーケットの一つ、
     ドイツ最大といわれるクリスマスマーケット。

     ものすごい人です。(祇園祭の宵山並み)
     今新型コロナウィルスで、3蜜(密閉・密集・密接)を
     避けるように言われていますが、完全に密集・密接の世界。
     今思うと怖いくらい
すっごく賑わっていた
     クリスマスマーケットでした。

     夕食は、ドイツ料理のファーストフード店トビスで、
     地元料理のシュペッツレ(柔らかい卵麺の一種)を。

     (夕食時間含む約2時間)

20:30  ホテル着

   ホテル メルキュールホテル シュトットガルト
                   ビューブリンゲン

12月16日(日)

朝     ホテル発
      シュトットガルト出発フランクフルトへ
       バス (約3時間30分・205km)


13:25 
航空機空路フランクフルト発
        直行便LH740便離陸


             
    機中泊

12月17日(月)

8:40(日本時間) 関西空港着

    関西空港に無事帰ってきました。

 

4泊6日だけど、めいっぱい楽しめた旅でした。 
きらきらのヨーロッパのクリスマス、
楽しかったです。
また、行きたいな~。
でも、当分海外旅行は無理でしょうね。。

今は、思い出の海外旅行をもう一度楽しもうかな。
これから、関空からフランクフルトへ出発。
2018年冬、クリスマスマーケットの旅の始まりです。

 

 2018年12月ドイツクリスマスマーケット1フランクフルト
    に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程

ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
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ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
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ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
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