京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

バレンタイン

2021-02-26 00:33:33 | 日常日記

バレンタイン

2月も、もうそろそろ終わりかけていますが。。

やっぱりひと月が28日だと、いつもより
より早く一か月が経ってしまいますね~。

今年は非常事態宣言中のバレンタイン。
お祭り騒ぎはできないですが、
こんな時だからこそ、家族にチョコレートを
渡した人は多かったのだとか。。

マールブランシュ佇古の菓(チョコの菓)

私も、恒例でチョコレートを主人に渡しました。
マールブランシュの佇古の菓(チョコの菓)です。

佇古の菓(チョコの菓)は茶の菓と同じランドグシャで
2020年新発売バレンタイン限定のチョコレート菓子です。
カカオ風味の茶の菓ってとこかな。

茶の菓と佇古の菓(チョコの菓)の詰め合わせを
ネットで主人と息子達にも送ろうと思ったのですが
ネットでは佇古の菓(チョコの菓)が完売してました。

それなら。。

北山のマールブランシュにあるかもしれないと思ってお店にいくと、
やっぱりお店にはありました~。

バレンタイン限定なのでこれを贈ってみたかったんです。
自宅用には持ちかえり、息子達には送ってもらいました。

孫達には、可愛い猫ちゃんのチョコもね。。

自宅用に最中チョコも。。

ありがとうチョコレート

こちらは母から主人へのチョコレート。
頼まれて買ったのは私なんですが。。

美味しそうなチョコレートの詰め合わせです。

そして、こちらは主人が職場の女の子達から貰った
北海道ルタオのチョコレート。

ナッツの香りと紅茶の香りがして美味しい~。
試食班の私がいっぱい食べてしまいました。

私は今年初めて手作りブラウニーケーキを頂きました。
ケーキを手作りできるって尊敬です。

クルミやドライフルーツがたっぷりのチョコレートケーキ。
美味しかった~。

こんな可愛いおかめとひょっとこさんのチョコレートも
貰いましたよ。

中身は缶の絵に似合わない、お洒落なアーモンドチョコレート。
これも、かりかりぽりぽり美味しかったです。

一番下の明治ハイミルク板チョコは、
私が仕事関係でみんなにあげた物。
3~40枚用意しました。

義理チョコではないんですよ。
こんな時だけど、でも、頑張ってね~という思いを込めて。

 


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2018年12月ドイツクリスマスマーケット28ウルム 市庁舎とすずめ

2021-02-22 00:13:15 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街の続きです。

2018年12月15日
ウルム 

テディベア発祥の地ギーンゲンから次のクリスマスマーケット
ウルムに向かいます。

ウルムへはバスでおよそ1時間ですよ。

ウルムは、ドナウ川の左岸にある街、
中世から交通の要所として栄えてきました。

この街は、物理学者アインシュタインの出生地としても有名なんですよ。

可愛い街が見えてきました。もうすぐウルムですね。

これがドナウ川かな。
この橋を渡ったら、すぐにバスは停まりました。

ウルム市庁舎

ウルムに着いてまず見たのが市庁舎です。

1370年に建造されたウルム市庁舎は、
元々は商館として建てられたものでした。

15世紀から市庁舎として使われ、
現在では内部でウルムの歴史と地元出身著名人達の
パネル展示もされています。

市庁舎の壁一面に描かれた見事なフレスコ画。

 

以前ヨーロッパの木組みの家を巡るツァーに
行った時に見たフレスコ画の家々を思い出しました。

あれは、スイスのシュタインアムラインという街で
フレスコ画がとても見事でしたが、

ヨーロッパ木組みの家巡り3スイス・シュタインアムライン

この市庁舎のフレスコ画も素敵。
街の歴史やそこに生きる人々の姿などが一つ一つ
丁寧に描かれていて素適です。

市庁舎の天文時計

市庁舎の東側面にアストロラーベ型の
美しい天文時計がありました。
 
金の文字盤の内側が、羊、馬、獅子など
黄道(こうどう)十二宮の動物たちの彫刻で飾られていて
とっても素敵でした~。

ミュンスター広場へ

さて次は、大聖堂のあるミュンスター広場に向かいます。
可愛い木組みの家が。。
なんか、ドイツっぽくていい感じ。。

ウルムの人口は約12万人。
地方都市ですが商工業が盛んな都市だそうです。

川を渡ったらすぐ広場が見えてきました。

だんだん賑やかな感じになってきましたよ。
この辺りがもうミュンスター広場かな。

向うにウルム大聖堂が見えています。

ニューヨーカーのお店もありますね。
ニューヨーカーは主人の好きなブランド。
なので、ちょっと覗いてみたそう。

バーゲンもやっているみたいだし。。

でも、もちろんそんな時間はなく素通りです。

そして、ウルム大聖堂が近づいてきました。

ミュンスター広場

ここがミュンスター広場。
ウルムのクリスマスマーケットは、この広場で行われています。

たくさんの人が集まって賑わっていますよ。

ウルムの町のシンボルはすずめなんだそう。
町の至る所にすずめのオブジェがあります。

ほら、ここにもありました。
これは、ベンチ代わりのすずめ達なのかな。。

ウルムのすずめの言い伝え

なぜ、ウルムの町の人達がすずめを大切にするのかというと。。
それにはこんな言い伝えがあるそうです。


ウルム大聖堂建設時の話です。

ウルム大聖堂建設の為には大変大きな梁が必要でした。
でも、あまりにも梁が大きすぎて、
梁を載せた荷台は城門を通り抜けることができませんでした。

人々はしかたなく城門を壊そうとしたのですが、
その時、スズメが巣作りのために藁を運んでいる姿が
目に留まりました。

すずめは巣に入れる時、藁を横から縦にくわえ直して
上手に運んでいます。

これを見て、荷台の大型の梁も横向きから建て向きに
並べ替えて運び入れることができたのだとか。。

当たり前と言えば、当たり前の話ですが、
でも、そのおかげで大聖堂の建設に必要な大型梁を
たくさん運ぶことができ、建設に貢献したという事で、

すずめはウルムの町の人に感謝されているようですよ。

 

その大聖堂がミュンスター広場にあり、
大聖堂の前には、クリスマスのメリーゴーランドが回っています。

人でいっぱいのクリスマスマーケット。
楽しそう~。

わぁ、早くクリスマスマーケットが見たい。

でも、まず私達は大聖堂の見学です。

このミュンスター広場にあるウルム大聖堂は
世界で最も高い尖塔を持つ
ゴシック様式の大聖堂だそう。

 

では、ウルム大聖堂の中へ入っていきますね。

 

2018年12月ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程
ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム 市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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換気用ドア

2021-02-19 01:03:33 | 日常日記

35年前のドア

一年近く前ですが、玄関ドアのねじが外れてしまい
応急修理をしました。
35年程前に家を建てた時、取り付けたドアです。

ず~っと私達家族を守ってきてくれたドア。
家族を、毎日毎日職場や学校へ送り出し
疲れて帰った私達を、ガラスから漏れるオレンジ色の光で
温かく迎えてくれたドア。

ガラスの面が多くお洒落感もあって気に入っていました。



私達家族の歴史を35年間見てくれていたんだと思うと
ちょっと寂しい気もしますが、

そろそろ変え時かな。。と
この冬、新しいドアに替えることにしました。

換気機能付きドア

新しいドアは、ほとんど全面が木でできていて、
換気の為にドアの一部だけがガラス面になっています。

閉めている時はガラス面も普通のドアで。。

ガラス面を開けると網戸とサッシがあって、
風が通るようになっています。

今は、コロナ感染で換気が大切な時だし、
こんなドアがあったのか~すごいと、
主人と相談してこれに決めました。

鍵をかけたままのドアの換気は助かります。
夏にはきっと涼しい風も通るだろうな~。。

でも、もう一つ、換気付きドアの冬場の使い方があったんです。

天然の冷蔵庫

部屋のドアを閉めて、この換気ドアを開けておくと。。
玄関先や玄関に続く廊下が冷蔵庫みたいに冷えるんです。

例年お正月でビールや飲物を冷やす時、
冷蔵庫がいっぱいで外に出して冷やしたりしていましたが
これからは玄関の廊下に置いておくだけで充分に冷えそう。。

といっても、今年のお正月は誰も来なかったので
飲物を冷やすこともありませんでしたが。。

もちろん夜中は換気口も閉めておきましたが、
残ったおせちやおかずを置いておく
天然の大容量冷蔵庫になりました。

でも、廊下に出ると突然北国になっていて、
ブル。。ってしちゃうんですけどね。


 

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街

2021-02-16 00:30:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

2018年12月ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
の続きです。

2018年12月15日
ギーンゲンの街へ

アウトレットでの買い物時間が30分ほどあったので
10分ほどで切り上げて、
私達はギーンゲンの街を見にいく事にしました。

添乗員さんにその事を伝えると、ランチがギーンゲンの
街なので市庁舎前に25分後集合して下さいねと
言ってもらえました。

一番奥に見えているのが市庁舎。
あの前に25分後集合ですよ。

30分近くあるので、結構街を見てまわれそう。

ギーンゲンの街の散策

世界中で愛されるシュタイフ生誕の地が、ここ
南ドイツバーデン=ヴュルテンベルク州の小さな町ギーンゲン。

1902年、マルガレーテ・シュタイフが生まれた街ですね。

どの家もどの家も絵本の中の家の様で可愛い~。

街中にはたくさんのテディベアショップもあります。

ギーンゲンの街はまるでテーマパークみたい。。

ここが、市庁舎前ね。。と、まずは確認。

市庁舎(ラートハウス)

市庁舎では、なんと本日結婚式の様ですよ。
結婚式の看板が掲げられてました。

車の上に、花束が乗っています。

この車で、新婚旅行にお出かけなのかな。。

本当は花嫁さんが見たかったけど、
いつにみられるのか分からないので。。

一ユーローショップ

教会のほぼ向いにあった一ユーローショップに寄ってみました。

一ユーローショップは、日本でいう100均のようなもの。

なんでも、一ユーロ(120円位だったかな)で買えるのです。

中に入ると商品がずらり。。

確かに日本の100均と同じような感じですね。

食べ物や文具類、生活用品、季節用品。。

ワゴンの中に、可愛いクリスマス用のプラスティック皿
見つけました。

星型とツリー型のお皿です。クリスマスの時に使えますよね~。
三枚ともお買い上げ。

あとちょこちょこと買い物をして。。
こういう時間は楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまいます。

クマの街の散策

その後は、あまり時間もないので近くを散策。

テーマパークにしては人が少なすぎるけど、
本当にテーマパークかしら。。と思う程、
可愛くて素敵な家々でしたよ。

これは、教会でしょうか。
玉葱型の塔が可愛いですよね。

テディベア発祥の地というだけあって、
街の中にはクマをモチーフにした物が
多く隠れているそう。。

主人が座っている市庁舎近くのベンチの後ろにもクマさん。
教会が見える場所にも、これもクマさんですよね~。

私たち同様街散策組の人達で市庁舎前で待っていて、
添乗員さんと他のツァー仲間の方達と合流、
レストランに向かいました。

ホテルラム レストラン

本日の昼食は、ギーンゲンの中心部にある3つ星ホテルの
レストランです。

ホテルの中にも、大きなクマさん。
サンタさんの衣装を着ていますよ。

レストランは女性受けしそうなとっても可愛い感じ。

4人席で、ご一緒したのは新婚のお二人さんでした。

せっかくなので、白ワインでちょっと乾杯。
結婚おめでとうございます~。

その後、あったかいスープを飲んでほっとです。
実はこの日とっても寒かったんですよね。。

メイン料理はマウルタッシェンというドイツの郷土料理。
ドイツ風ラビオリとも言われ、袋状のパスタ生地の中に、
ひき肉や野菜がたっぷりと詰め込まれています。
上にはベーコンとチーズが乗っていて、美味しかったですよ。

あったかカイロ

新婚さんと色々な話をしている時、
主人が、突然なんか寒いな~と言い出して。。

部屋の中だし、私はそんなに寒いとは思わなかったのですが、
新婚さんの奥さまが、寒がる主人によかったらどうぞと
カイロを差し出して下さいました。

いや。。いいですよ、そんな。。カイロはあるんですよ。
と言っていた主人ですが、

このカイロは、すぐあったかくなって冷めないんですよと言われ

そうなんですか。。それなら、ありがたく。。
と頂くことになりました。

さっそくカイロを張って、これでバスまでの帰り道も
あったかですね。ありがとうございました。

お返しに、先ほど買ったクリスマスのお皿を一枚プレゼント。

これ、一ユーローショップで買ったものですが、
よかったら使ってねと渡しました。

うわ~記念になります~と喜んで頂けて嬉しかったです。

バスまでもどろう

レストランを出てバスまで戻ります。

可愛いテーマパークのようなギーンゲンの街にさようなら。

クマさんの赤い足跡を今度は反対方向に
歩いていきますよ。

これがあれば、私のような方向音痴でも大丈夫。
どこにでもこういうのがあればいいのに。。と
思ってしまう私なのです。

そして、バスに到着。

ギーンゲンのお土産

ギーンゲンで買ったお土産をちょっと紹介。

シュタイフ社のアウトレットショップでは
クマさんがいっぱいいたけど、
お土産に選んだのはくまさんでなくワンちゃん。

だって、このワンちゃんの顔がとっても可愛くて。。
ぼくを日本に連れて行って~。。と言っているみたいで、

4匹も日本に連れて帰ってしまいました。

さて、これからは次のドイツクリスマスマーケット
ウルムに向かいます。

クリスマスマーケット28ウルム すずめと市庁舎

に続きます。

 

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程


ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16クリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17クリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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コロナワクチン

2021-02-13 01:13:55 | 日常日記

2月下旬と思っていた高齢者へのコロナワクチンの接種は、
4月になってしまいましたね。

世界中の色々な国で、コロナワクチン接種は
もうすでに始まっているのに、
日本は遅いな。。って思ってしまいます。

後進国では中国やロシア製のワクチンを使っていると
いう事もありますが。

日本はワクチンの確保は早かったものの
安全性を第一に考える国民性の為、
国内治験や色々な手続きに時間がかかっているのだとか。。

医療従事者への接種はいよいよ来週には始まるみたいだけど、
接種法についても、ドライブスルーの様な形も取り入れて
もっとさっとできないのかな。。なんて思ったりもします。

でも、今政府や自治体・医師会の方々が
少しでも早く接種できるよう頑張って下さっているんだから、
感謝して待つしかありませんよね。

 

コロナワクチンには3種類のワクチンがあるそうで、

日本では現在、アメリカのモデルナから5000万回、
ファイザーとアストラゼネカからはそれぞれ1億2000万回
合計2億9000万回分のワクチンが確保されているそうです。

モデルナとファイザーは有効性が95パーセントと高いものの
アストラゼネガは70パーセント、
しかも高齢者への治験も少なく、ドイツやフランスは
アストラゼネガの65歳以上の接種を推奨していない様。
韓国も、65歳以上への接種を慎重に考えているようですね。

私達はどのワクチンを接種できるのか分からないし
高齢者へのコロナワクチン接種は不安があります。

でも、コロナワクチンの接種で集団免疫がつくと
コロナ感染の大きな抑制力になりますしね。

やっぱり、ワクチン接種しようとは思っています。
でも、母は往診で打って貰えるのかしら。。
その時に、ついでに私も打って貰えたら助かるんだけど。。



ワクチン接種が進んでも、
ワクチンを打った人が私は大丈夫~と動き周ってはだめですよね。

ワクチンを打ってもマスクして消毒して
皆がワクチンを打ち終わるまでは、
一人一人がまだまだ感染に気をつけないと。。
でも、それって、いつ頃になるんでしょう。

ワクチン接種が終わり、コロナ感染が一応収束したとしても
また、次ぎの感染因子が出てくるかもしれないし
マスク文化や消毒文化はこれからも続いていくような。。

とにかくコロナワクチン接種まで、あともう少し。
コロナ感染しないようにお互い気を付けましょうね。

 

 

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館

2021-02-10 00:55:55 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

2018年のクリスマスマーケットの続きです。
これからは、ランダムに旅行記や今の事を
混ぜて書いていこうと思っています。
1回おきとかになるかもしれませんが
よろしくお願いします。

ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2の続きです。

ミュンヘンの朝

昨夜ミュンヘンのクリスマスマーケットから
ホテルに帰ってきたのは9時45分ごろ。
結構ハードスケジュールでした。

これで、翌日の出発が6時半とかだったら大変なのですが
本日のミュンヘン出発は8時。

ちょっとゆっくりできますね。
といっても、それまでに朝食と出発準備をしないと
いけないのですが。。

朝食

朝、6時半過ぎに朝食会場へ。
レストランに来ているのは、私達のツァーの人達がメインで、
後はまだひっそりとしています。

8時出発なら7時15分くらいまでにレストランに行けば
なんとかなる。。なんて考えられないのが日本人ですよね~。

6時半から開いていますと言われれば、早めに行っておこうと
思ってしまうのです。
混みだしたら並んで席を待たないといけなかったり、
ビュッフェの時間もかかるし。。
朝から焦るのはいやなので、ついつい早目。

朝一番だから全部綺麗に揃ってますよ。

ツァーの人達で、おはようございます。。と挨拶をして
朝食の始まり。

いつもと同じ、ハムや卵、パンにヨーグルト。

ミュンヘンの街を出発

しっかり食べて、さぁ、ミュンヘンの街を出発です。

街には、雪が残っています。

クリスマスマーケットの時は降っていなかったけど
昨日は、この辺りも雪だったんですね。

ギーンゲンへ

さて、本日はシュタイフ博物館(テディーベアの博物館)のある
ギーンゲンに、まず向かいます。

ギーンゲンはここから150キロ。
バスでほぼ2時間半ですよ。

初め残っていた雪もだんだんなくなり
冬枯れの草原をバスは走ります。
見ているだけで寒くなる。。そんな景色ですよね。

ギーンゲンに到着

そしてギーンゲンの街に到着です。
街についてバスを降りたら。。

赤いくまの足跡が点々と繋がっているではありませんか。。

何々。。。可愛い~。

皆で足跡をたどっていくと、
なんとギーンゲンのメインストリートに着きました。

足跡はシュタイフ博物館(テディーベアの博物館)への
案内役だったんですね。面白い~。

シュタイフ博物館(テディーベアの博物館)

シュタイフ博物館は、1880年にドイツで誕生し、
世界で初めてテディベアを作ったシュタイフ社の博物館。

テディベアが生まれてから世界中で愛されるようになるまでの過程を
ストーリー仕立てで見せてくれる体験型のミュージアムです。

入り口では、かわいいテディベアや、

素敵なお城がお出迎え。

私達は団体なので、日本語のガイドさんがついて案内して下さいました。

でも、個人で行っても日本語の案内はあるそうですよ。

マルガレーテ・シュタイフ

1847年(170年以上前)、ドイツのこのギンゲンの街で、
シュタイフ社の創始者マルガレーテ・シュタイフが生まれます。
彼女は1歳半の時骨髄性小児麻痺にかかり、
両足と右手が不自由となるハンデを負ってしまい、
生涯車椅子で過ごす事になってしまったそうです。

シュタイフ社の誕生

でも、洋裁が得意だったマルガレーテは、
30歳の時女性や子供服の洋品店を始めます。

ある冬の日、ファッション雑誌を見て小さなぬいぐるみのゾウを作り、
彼女の甥や姪にはおもちゃとして、
大人の女性たちにはピンクッション(針刺し)として
クリスマスにプレゼントしたマルガレーテでしたが。。

その愛らしさがたちまち評判となり、
お店の前にはゾウのぬいぐるみを求める人の行列ができる様になったのです。

その1880年が、シュタイフ社の創業の年とされているそうですよ。

シュタイフ社の歴史

1887年から事業を手伝っていたマルガレーテの甥
リチャード・シュタイフが、
1902年「本物のようなクマのぬいぐるみ」
手足を動かせるクマのぬいぐるみを思いつきます。
これが世界で最初のテディベアの始まりで、
1903年には、テディベアの大ブームが起こります。

 

舞台のぬいぐるみたちが動きながら、そんな話や
テディベアを作ることになったきっかけなどを
ファンタジックな世界で楽しく説明してくれますよ。 scissors

マルガレーテは61歳で天国へと旅立ちますが、
経営者として従業員たちに気を配り、
障害を持つ人に仕事を与え、
子どものいる人には会社に連れてくることを認めるなど、
19世紀では珍しい開かれた会社を作りました。



マルガレーテの甥が会社を引き継いだ後も
マルガレーテの精神を受け継いで、
機械に頼らず、ひとつひとつ手作りしてゆくことを誓い、
シュタイフ社は今に至っているようです。

テディベアの人気の理由が分かったような気がしました。

Zooコーナー

次は、世界各地の動物が大集結したがZooコーナー。

大型縫いぐるみや、小さく可愛い縫いぐるみ
子供だけでなく大人も童心に帰ってしまいますね。

大きな縫いぐるみには座って写真を撮ることもできます。
ほら、子供たちが縫いぐるみに乗っていますよ。

蛇のすべり台

そして、これが人気の蛇のすべり台。
2階から降りるのに蛇のすべり台が使えるのです。

この大きくて暗い穴の中から滑り降ります。
ちょっと怖いかな。。

私はパスしましたが、主人は穴の中へ。。

しゅ~っと滑って無事着地の主人。
結構スピードが出て面白かったようです。

歴代シュタイフ社の展示

ℤooコーナーの後には、歴代の製品を紹介する
展示が続いています。

大きなテディベアと記念写真も撮れますよ。

製造のデモンストレーション

最後に、ひとつひとつ手作りでぬいぐるみを制作してる
製造工程を見せてくれます。

職人たちの手仕事によって一体一体丁寧に
シュタイフ製品が生み出されます。

素敵なお姉さんの手作り。
みんな、手元よりも美しいお顔をじ~っと見ていたような。。

シュタイフ社のテディベアは、手作りだから高価なんですね。
でも、その分温かい思いが詰まっているような気がします。

ビストロ・クノップ

博物館には、カフェ&レストランもあります。

メニューはハンバーガーやソーセージなどのほか、
南ドイツ風パスタのシュペッツレや
南ドイツ風餃子のマウルタッシェンなども。

私達は前を通っただけですが。。

キッズメニューの「クノップ」は
クマをかたどったナゲットがついているそう。
食べてみたかったな~。
大人もオーダーできるそうですよ。

アウトレット

ここは、併設されているシュタイフのアウトレット。
正規の値段で買えば高価な縫いぐるみも、
ここなら少し安くなります。

孫達に一つずつでもお土産を買おうかな。。

ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
へ続きます。

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程
ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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2月ももう6日

2021-02-06 00:00:00 | 日常日記

2月になってもう6日。

本来なら明日の2月7日までの緊急事態宣言が、
3月7日までになってしまいましたね。

3月7日は私達の結婚記念日。40周年記念です。
昨年は旅行を計画していたけれどコロナでキャンセル。
でも、お食事だけは宮川町の水簾さんに行けました。

結婚記念日宮川町水簾

あの時、来年は40周年だし、どこかに行こう~と言っていたのに
なんか、それどころではない。。という感じです。

 

本当にまさか、ここまでコロナ感染が長引くとは
昨年の今頃は考えてもいませんでした。

昨年の今頃法事で会った東京と大阪に住む息子家族とは
もう一年も会えていないんですよね。。

8・9日法事と叔母の通夜 


東京と大阪は感染者が多く、お互いに行くのも来るのも
遠慮してしまって一年が経ちます。
写真だけで会う孫たち、本当に大きくなっただろうな。。


京都も今は緊急事態宣言中ですが、 
緊急事態宣言中であってもなくても
私は、いつもと変わらない自粛生活中。

この間は長いこと気になっていた
写真をため込んだハードディスクの整理をしました。

以前パソコンを買い替えた時にとりあえず写真データーを
入れたハードディスク2台。
両方に同じデーターが入っていたり日付がばらばらだったり、
フォルダーの中になぜか同じフォルダーが入っていたり。。
なんか、中がぐちゃぐちゃ。。
とりあえずってのはやっぱり駄目ですよね。。

それを海外旅行の写真とそれ以外の写真に分けて、
年月日ごとに整理しました。

結構大変だったけど、なんだかすっきりいい気分でした。

 

でもね。。これだけ長くこんな日が続くなら、
初めから何か目標を作って頑張ればよかった。。
とか思ったりして。。

。。って、これからでもまだ十分間に合いそうかな。

 

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節分

2021-02-03 01:11:11 | 日常日記

2月2日の節分

今年は、本日2月3日ではなく、昨日の2月2日が節分でした。

実は、昨日の朝まで、私その事を知らなかったんです。
生協の共同購入で友達と話していて初めて知りました。

私以外の人はみんなちゃんと知っていたんですよ。

え~~そうなの?みんな知ってるの。。

スーパーでも2月2日太巻きの日て書いてあるし。。

そうそうネットでも載ってるよ。。

皆、白いマスク姿、でも目が優しく笑っています。


そうやったんや。。

 

でも、なんで、なんで?と調べてみると、

節分は立春の前日ですが、
暦のずれの影響で今年の「立春」が2月3日となり、
立春の前日の「節分」が2月2日になったのだとか。。
これは、明治30年以来、124年ぶりのことだそうです。

さっそく、いつものお寿司屋さんに海苔巻きを頼んで
昨日の夜は、南南東を向いて皆で食べました。

でも、124年ぶりって。。
前の時は、今日本にいる誰も生きていないんやね。。

そんな事を言いながら、

今年の願いは、世界中のコロナ感染が
少しでも早く終息しますように。
一日も早く普通の日々が戻ってきてほしいです。

    

確定申告

仕事も昨年はさんざんでしたが、
それでも早めに確定申告の用意もしました。

確定申告に気がいってしまったら、
いつもの仕事のチェックをすっかり忘れてしまったり。。
最近、以前だと考えられないミスをする事があって、
自分でも自分が信じられない時があります。

ただの年齢的なせいと思いたいけどね。。

節分の海苔巻きは無事食べれたので、
今度は青魚をたっぷり食べよう~。

 

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